特に理由のない幸せが男子生徒を襲う   作:ガチャ石は貯めない

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あんまし長くてもねー……って感じで今回はめちゃくちゃ短いです。そしてギャグよりシリアスが多めかもです。

シリアスタグがないのにやるという事に、今更気がついたけどまぁいいか!

アイドルマリーが可愛すぎる!!!サクラコ様も可愛すぎる!!!
今回のイベントストーリーは本当に楽しいぜ!

………ストーリー中ナギサよりマトモなミカで笑った。


男子生徒とちょっとした決意

──ま、待て!!話せばわかる!!交渉を!!!

 

 

「「「「ダメ」」」」

 

 

──おおっおお!!やめろ4人とも、それ以上俺に近づくな!やめろー!!!

 

 

"…………"

 

 

「………先生、あの人どうしたんですか?」

 

"ああ、ユウカ。あれは「自分の事を気軽に捨てようとするおバカな弟を叱ってる4人のお姉ちゃん」の図だよ。"

 

「………なるほど…?つまり、あの男の人が悪いんですね。」

 

"そういう事だよ。あの4人が助かったのは彼のおかげだけど、それはそれとして懇切丁寧に自分の命をサラッと捧げようとしてたからね。"

 

「………怒ってますね。」

 

"当たり前だよね。"

 

 

 

──た、頼む!許しぐほぉあぁぁあ!!!

 

 

"あ………ヒヨリのタックルが炸裂した。"

 

「くの字になって飛んでいきましたよ!?」

 

"…………ユウカ。ユウキを回収しに行くから、手伝ってくれる?"

 

「………はい。了解です。」

 

 

 

 

 

 

やぁ、明楽ユウキだ。

 

めちゃくちゃアリウスのみんなに怒られたよ………なんで先生は助けてくれないんだ!!ゆ"る"さ"ん"!!!

 

………と、言いたいけど今回のは俺が悪いのは自覚してるからなぁ………さすがに、自分の命を軽んじてたよ。

 

ここまで怒られたら自覚しないとなぁ………でもまぁ、最悪──

 

"みんなをこの命1つで、助けられるなら安いもんよ。"

 

──そうだろ?"夢の中の俺"。

 

ん?夢の中の俺ってなんだよ?

 

うーん……説明するの難しいんだけどよ……先生にも、アリウスのヤツらにも話してはないんだけどさ。

 

……………いつも、夢を見るんだ。

 

その内容は形容しがたいものから色々あるんだけど、全部全部が霞んで見えているんだ。

 

けど、何となく"違う場面"だということは分かるんだ。こう、画像全体にモザイクが掛かってる感じで……

 

最初はどれも楽しんでいるように感じるんだが、そこからどんどん悲惨になっていく。

 

それでも、最後は、ハッピーエンドで終わってて………そこまでなら、いい物語を見た程度で済んだ。

 

 

 

────けれど、最後に見る光景はいつも決まっている。

 

"夢の中の俺"は、どうやら最後には倒れているんだ。

 

呻きながら、何かを言いながら、怒りに支配されていくんだ。

 

倒れて、手を伸ばして───/その光景は見覚えがあって

 

届かなくて、悔しくて────/目の前の惨状を否定しようとして

 

何も出来ないまま、事切れる──/俺の体は"赤いドラゴンみたいなの"に変化して

 

 

 

 

 

 

───世界を、滅ぼすんだ。火の海とかじゃなくて、大地を割って吹き飛ばすみたいな感じで………

 

 

 

 

いつも、そこで目が覚めるんだ。

 

いっつも、最後のところだけはクッキリ見えるんだよなぁ……

 

………まぁ、最初はさすがに、悪夢なのかと思ったぞ?

 

けど、悪夢ならちゃんと内容もわかるように見えると思ったから、悪夢ではない気がしたんだ。

 

…………最近は、もうわかんないからそんなものとしているけど………夢の内容を覚えられるようになっていた。

 

"まるで、記憶を思い出すように。忘れていた事をふと思い出すように。"

 

…………だからこれは、きっと─────

 

 

 

 

 

 

 

 

──"最悪の未来"って奴なんだろう。言うなれば、未来予知?ってものなんだろうな。

 

──霞んでいるところは、確定していない未来。けれど、"最後のアレ"は確定事項だから、クッキリ見えるんだろうな。

 

──…………だから。

 

 

──全部、ひっくり返してやる………絶望も、クソみたいな運命も、有り得るかもしれない未来も!…………例え、俺の命を糧にしてでも、な。

 

…………だから、"夢の中の俺"!もしやばそうなのがあれば見せてくれよ!!

 

 

 

 

 

 

それはそれとして腹減ったからなんか食お!

 

 

 

 

 

 

そして、そんな決意をした数日後のある日のこと……

 

"ユウキ!ミレニアムに行くよ!"

 

──へ?なんで??

 

"ユウキ専用の武器を依頼しようと思うんだ!"

 

先生の言葉を聞いた瞬間、ユウキに電流が走る

 

 

 

 

──な、ななな、なんだってぇぇぇーーー!!!??




明楽ユウキの秘密〜その3

明楽ユウキは普通にゲーム好き。オタクレベルでは無いけれどハマればシリーズ全部買うぐらいはやる。
そして、ユウキも先生の提案でD.U.の住宅地に住むことになった。普通に快適なようである。

………ちなみに、未だに無所属である。(天下無双)

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