ストーリーを即興で組んでネタを盛れば短編は完成する……!
弱点はひとつ。ネタがすぐなくなることだ!!(ダメでは?)
「「とりゃー!!!」」
──ぐはぁぁぁぁ!!!
シャーレで仕事をしていたら、アズサの友達に突撃された男!ス〇〇〇ーマッ!(テッテレーテレッ!テレッ!テレーッ!!)
ってふざけとる場合かぁ!!!
なんでだァ!?というかホントにアズサの友達であってる??全く見てなかったからまともな判断ができてなかったで!
──うぅん?一体何が……?ふぉお!?
そこには、見た目が普通に見えるが、目の奥底にすんげぇヤバいもん抱えてることが分かる娘と、黒羽が頭と腰付近にある小柄な娘がいるよ!
なんて事だ、本当にアズサの友達の可能性があるぞ………!!アズサに殺される………!!
「捕まえました……!」
「エッチなのはダメ!死刑!」
──待て!!なんで俺はエッチ判定なんだ!?あとおめぇら誰だよ!!
──なるほど、アズサがホワホワした顔で帰ってきたから突撃してきたと……?今真夜中なのに??
「「うん。」」
──…………何故だ…………何故ここまできやがるのだ………!!おーーい!!セリナさーーん!!ちょっと頭を救護しないといけない人がいるよーー!!
………………………
やはり来ないか!!!くそう!!
俺にはセリナさんの召喚が出来ないのか!!
「救護ッ!!!」
なにぃぃい!!!?
壁からミネさんが生えてきたァァァァ!!!
ば、馬鹿な……何故ここに………!
「お久しぶりですね、ユウキさん。それで?救護が必要な人は………おや?何故、トリニティのお2人が…?」
──オラにもわかんねぇ。とりあえず、救護ついでに連れて行って貰えません?
「………そうですね。お二人とも?帰りますよ。あと救護もしますので、お覚悟を。」
「「ヒェッ……はい。」」
そのままミネさんに連れていかれる推定アズサのお友達。
…………今度はお昼とかに来てくれよ〜
次の日
「こんにちは!」
「こ、こんにちは……!」
「初めまして♡」
「ユウキ!友達を紹介させて欲しい!」
──よーし、とりあえずまた突撃しやがった2人は説教してもいいんだよなぁ??(ちょっとキレてる)
そう言いながら腕をまくって指を鳴らしながら近づくとアズサが止めてきた。
「ま、待て!あれは許して欲しい!その……誤解があってだな…?」
──ん〜?誤解〜?どんな誤解だあ〜?
「そ、その………一緒にお風呂に入った話をして……」
──……………ま、まさか……
後ろから肩に手を置かれる。振り向くとクッソいい笑顔をしたピンク髪の少女がいた。
「………死刑!」
──なんでだよ!!!!
今年一の叫びを放った気がする。
「そっちこそ何言ってるのよ!お、男の人と、こ、ここ混浴なんて──エッチなのはダメ!死刑!!」
──ふざけんな!アズサと風呂に入ったのはコイツが離れずに仕方なくだ!!しかもアズサが5歳位の頃だぞ!!?
「…………でも、あなたもそのくらいの歳ですよね?」
──ああそうだよ。でも殆ど覚えてねぇぞ?一緒に入ったのなんてその一度きり、その後はアズサはミサキとかと入っていたし。
…………その場に、静寂が流れる。
謎の緊張が走っている。
「……………でも、"一緒にお風呂に入った"という事実はあるんですね?」
──それに関してはその通りだ。その前に"小さい頃に"と付くがな!
HAHAHA!勝ったな!!風呂入ってくる!
「─────なら、今から入ろう。」
──へ?
アズサが急になんか言い出したぞ???
一緒に入る??何に??
──何に入るんだ?
「お風呂」
もし、この場面が動画になるのならBGMは神の怒りになるな、間違いなく。
とか考えてる場合かよ!!?今こいつなんて言った!!?
──アズサ、落ち着け。いきなり一緒にお風呂に入る理由は???
"落ち着くのはユウキの方じゃない?"
──今はそんなこと関係ねぇぞ!!アズサを止めるんだ!!俺が社会的に死ぬぞぉ!!
「いいや死なない。私と共に生きればいいからな!」
ふふんと胸を張るアズサ。可愛いなお前は。やってる事可愛くねぇよ殺す気か??
まだこんな事で死ぬ訳には行かないんだよ!!
「エ、エッチなのはダメ!死刑!無期懲役!!」
難しいこと知ってんなぁあのピンク髪の鳥っ子!!そうだよ(全肯定)
「うふふ……♡」
お主は何わろてんねん。はよあの暴走ばにたす鳥娘をどうにかしてくれ!!
「……………はわわ」
なんだろう。一番普通じゃない子が普通の反応してるよ。バグかな?
"…………"
何いい感じのポジションで観察してんだこの野郎!!しかも微笑んでるよ!!割と楽しそうだなぁとか思ってる顔だよ!!
"青春だなぁ………"
それは絶てぇ違うよ!!思うことそうじゃないよ!!そこはアズサを止めるために説得してくれよ!!
…………ダメも使えねぇなこの場面!!!こうなったら………
──逃ぃげるんだよォ!!!!(脱兎のごとく逃走)
俺は死ぬ気で逃げ出した。さすがにこんな結末は回避したい!!俺が社会的に死ぬとか別にいいかもしれないけど汚点にはなる!!!シャーレの!!
「なっ、待て!!逃げないでくれユウキ!!」
──お断りだコノヤロウ!!止まって欲しいなら止めてみな!!
と言っても、アズサなら逃げ切れるがな!!!ガハハ!!
「───そうか、なら私ならどうだ?」
──っ!!?サオリィ!?何やってんだお前ェ!!!
「アズサに頼まれてたんだ。"ユウキが逃げ出したら止めてくれ"とな!!」
──サオリィ!何を言ってるぅ!!ふざけるなぁ!!!
「ふざけてなどいない!!私は"大事な妹"のためにもお前を止める!!」
──その覚悟は別で活かせよ!!!
今年一の叫びはこっちだったよ。
あ、ちなみにこの後ヒヨリが俺に麻酔弾をぶち込んで倒されました。
死角からの一撃は痛いねぇ……(紙耐久)
アズサとのお風呂?死ぬ気で回避したよ??代わりにお昼寝添い寝に変更できた。
……………甘えたいなら直接そう言えばいいと言うのに。
「…………ふふ。兄さん………もっと。」
──はいはい。……というか、兄さん呼びはやめたんじゃないのか?
「……やめるのをやめた。やっぱり、ユウキは私の"兄さん"だからな!」
──………ちなみにサオリは?
「サオリ」
──サオリ、お前はダメだったよ。
その日の夜、シャーレにて
"ねぇユウキ。たまたま聞いたんだけどさ。アズサって君の妹なの?"
──………ああ。まぁ聞こえてたよな。別にそういう訳じゃあないです。
"そうなんだ………良ければ、聞かせてくれないかな?アズサが君を兄と慕う理由"
──そうですね。
………アズサがなんで、俺を"兄さん"と呼ぶのか。
それは多分………
──きっと、アズサを拾ってきたのがオラだからかも知れません。ガキの頃にたまたまアズサを見つけたんです。
──最初は、そこに置いていこうと思ったんですけど、何となくほっとけない気がしてて。
"それで、そのまま連れ帰ったのかい?"
──ええ。アリウス自治区の近くの家に。
その後、サオリ達に預けようとして失敗したんだよなぁ………一緒に風呂に入ったのはその前。
そして、その後はサオリ達に投げた。
──まぁ、拠点として一部貸してたんですけど………いつの間にか兄さん呼びになってて。でもある日、突然と兄さん呼びを辞めたんです。
"その理由は?"
──アイツ曰く、『甘えを捨てるため』だそうです。…………まぁ、あのクソ野郎にやめろと強要されたのかもしれませんけどね。まぁとりあえず、兄さん呼びはしばらくなかったんですけど………また生えてきました。
"…………これからは、もっと構えって言われるだろうね。"
──最悪の場合、膝の上に乗せて業務をしますよ。
"…………ユウキ、シャーレに入らない?"
──………学校無所属ですよ??
"ココ最近、ずっと手伝ってくれてるからね。けど、学生の本分は勉強だよ。"
──…………編入できるところなんてありますかね〜?
"トリニティはいや?"
──アイツらの一部が入院中に撃ってきたりしたので嫌です。
"なっ!?………どうなったの?"
「ミネさんの救護によって処されました。」
"わァ………"
そんなたわいない話をしながら、手は動かす。
作業量多すぎぃ!!セリナを呼んで先生を寝かせなければ……(使命感)
("ユウキも寝かされるよ?")
直接脳内にッ!?!?
(先生が寝るか寝ないかなんだ!やってみる価値ありますぜ!)
("やらせないよ!この仕事は私のモノだ!")
「お二人とも寝ましょうね♪」
──ヒェッ……
"ヒェッ………"
その後、俺たちは寝かされた(強制)
ミネさん呼ぶぞとか言われたら寝るしかないやん。勝てるわけがないYO……
ミネ団長を呼ばれた場合──
──馬鹿野郎お前!俺は勝つぞお前!
「救護!」
──ふぉぉ!!
岩盤浴☆
やっぱ団長だよ。
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