特に理由のない幸せが男子生徒を襲う   作:ガチャ石は貯めない

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続けざまに2本めぇ!!

思いついたら書いてるから、こういうことが起こってもいいよね!

ちなみに、最終章の進み方は本編通りです


男子生徒と最終章(2)

各地で大量の敵と戦い続けているキヴォトス陣営

 

さて、そんな中ユウキはと言うと……

 

 

 

 

──Zzz………Zzz………

 

 

くっそ呑気な寝息をたてながら寝ていた☆

 

お前さぁ………1回救護されろ

 

 

ユウキは別世界シロコ───シロコ*テラー相手に奮闘し、何とか撤退させた。

 

が、その反動は凄まじく、雑魚敵と連戦後でもあったので短期決戦に持ち込んだ。

 

その結果、ユウキは体力を使い果たし、物陰に隠れて寝ていたのだ。

 

そして現在、ユウキはとある家のベッドで寝ていた。

 

「うぅ………」

 

横には、小さな子供がいて抱きついていた。

 

ここは、少女の家。親は共働きであり、その親は帰ってくることも出来ず避難所で我が子を探している最中だ。

 

この少女は、逃げ遅れたのだ。

 

 

そんな中、ユウキが彼女の近くでたおれていたので、少女は彼を引きずってでも家に上げて、ベッドで寝かせた。

 

下手ではあるが、怪我をしているところに消毒液をかけ、布で塞ぎ、包帯を巻いていた。

 

まあ、その傷は全て反動によって出た傷ではあるが、ともかく少女は看病をして、ユウキと共に布団にいた。

 

…………しばらくは、それで何とか過ごせたようだ。

 

──うぅん……?…………。

 

ユウキは目覚めた。

 

目覚めて最初に見たのは見た事のない天井。

 

そして、横腹辺りから暖かいものを感じた。

 

布団をめくると、少女が震えながら抱きつかれていた。

 

──………助けてくれたのか、ありがとな。

 

「……う、うん。」

 

少女は震えているが、起きていたのか返事をしてくれた。

 

──……動けるか?

 

「……」(。_。`)コク

 

少女はユウキの問いに頷いた。

 

──わかった、なら捕まってくれ。

 

少女はめいいっぱいユウキにしがみついた。

 

──……………避難所の場所は、よし。行くぞ!

 

「………っ!」

 

シュン!!

 

その音ともに、二人はその場から消えた。

 

数秒後、その家は巨大な敵が上から現れたことで潰された。

 

 

 

 

 

──よし、着いたな。

 

ユウキは避難所近くにいた連邦生徒会員の元に瞬間移動した。

 

「うわぁ!?敵か!?」

 

──違うわ!避難所だろここ

 

「あ、ああ。ん?その子は……」

 

──俺を助けてくれたんだ。避難に遅れたんだと思う。引き取ってくれるか?

 

「ああ!さ、おいで」

 

「……」(。_。`)コク

 

少女はユウキの元から離れ、避難所の中に入っていく。

 

そして、他の連邦生徒会員が話しかけてきた。

 

「おい、あんた!名前は?」

 

──明楽ユウキ。そんじゃ、行ってくる!!

 

ユウキは再び戦場に戻るために走り出した。

 

「………え、なぁ!?報告しないと!………せ、先生先生!!明楽ユウキが復活しました!!遅れた避難者を連れてきてまた戦場に!」

 

『"なんだって!?──わかった!君はそのまま君の仕事をしてくれ!"』

 

「了解!…………あの人、もう起きたのか。早いなぁ……」

 

 

 

 

 

 

現在、キヴォトス各地では多くの生徒が虚妄のサンクトゥムの攻略が完了していた。

 

ユウキは立ち位置であるD.U.地区に帰ってきていた。

 

ユウキはシャーレ及びD.U.地区の防衛担当である。ユウキはたった1人、シロコ*テラーが襲来するまではここを守り続けていた。

 

そして現在、ユウキは再びD.U.地区に到着した。

 

 

………そこには、"どデカいなにか"がいた。

 

 

そして地上にはユスティナやASAM、それにドローンや無名の守護者といった感じにワラワラと敵が湧いていた。

 

───ユウキは、これを一人で叩き伏せていた。

 

そら疲れる。それに加えて、シロコ*テラーが来たらそら倒れるわ。何だこのハードモード!?

 

………さて、ユウキはその巨大な敵を目視した。

 

──…………なんだあのでけぇ敵は………ん?なんか、どっかで見た姿してねーか?

 

そう、ユウキはどこかで見たことのある姿を、敵はしていた。

 

そう、まるで、"何処かの少女が愛してやまない"姿をしていると

 

──あ

 

そう、ユウキは思い出した。

 

その存在を。

 

キヴォトスにおいて一部に需要しか生まれていない見た目が鳥のようなよく分からない謎生物の存在を──!!

 

 

──ペロロだあれぇぇー!!!!!

 

 

ユウキはおそらく初めてであろう白目立ち絵を、ここで初お披露目になったであろう。

 

 

そんなことを叫んでいると、下から銃声が鳴り響いていた。

 

ヴァルキューレとヘルメット団がシャーレを守っていた。あとなんかワカモもいた。

 

………どうやら、シャーレを守るために戦ってくれていたようだ。ありがたい!

 

──………あのペロロ………様?とかいう奴は置いておいて、俺はシャーレ防衛に戻るか!

 

ユウキはシャーレの近くに向かい、敵の軍勢を目視できる位置まで移動した。

 

シャーレの前、そこにユウキは立った。

 

「………あなたは……」

 

──悪ぃな、ちょっぴり派手にぶちかます。離れてくれると嬉しいんだが

 

「………いいでしょう。あなた達!今はこの場から離れなさい!」

 

「!?……!ユウキ!?おいお前ら!ユウキだ!!一時退散するぞ!!」

 

『了解!!』

 

ヘルメット団はすぐさま敵から離れる

 

ヘルメット団の後ろにはさらに現れた敵の軍勢

 

それがちょうど、ユウキの前に姿を現す

 

──フッ!

 

ユウキは構える。武装を展開し、装備が完了するや否や手の甲を合わせ──

 

 

 

 

 

──はぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァ─────!!!!!!

 

 

 

敵を全て吹き飛ばす極太のかめはめ波を放った。

 

 

 

 

シャーレ前のヘルメット団が担当していた場所の敵は、全て掻き消えた

 

──うっし、次!!

 

ユウキはヴァルキューレの方にすっ飛んで行った。

 

同じことをヴァルキューレの方でも行い、シャーレ前の防衛を一時的に終わらせた。

 

──よし!先生!

 

『"ユウキ!?さっきのエネルギー波は……!?"』

 

──それは俺のかめはめ波だ!!それよりなんか知らないけれど、倒れる前より調子がいいみたいだ!このまま増援が必要な所があるなら向かうぞ!

 

先生は、通信でのユウキのその顔がかなり無理をしているように見えた。

 

────だが、背に腹は変えられない。

 

『"ユウキ、座標を送るからその場所に向かってくれる?"』

 

──了解!

 

ユウキは指定されたその場所に向かう。彼の中の神秘が徐々に、膨らみつつある事に気が付かないまま──

 

 

 

 

「クックックッ………先生、彼はもう……」

 

"………それはないよ。黒服。"

 

「───それは、なぜ?」

 

"ユウキはね?たとえ"そうなっても"、何も起こさないよ。"

 

「───それは、信頼から来るものですか?」

 

"───そうだね、それもあるけれど……"

 

 

 

 

"──私の願いでもあるよ───。"




さて、次回はどうなるか……楽しみにしててください

勢いで書いてるから色々と抜けてそうだな………

感想お待ちしております!
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