特に理由のない幸せが男子生徒を襲う   作:ガチャ石は貯めない

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はい、ちょっと色々書きなぐったせいで意味不明な事になってしまいました。反省しても後悔はしません(天下無双)

楽しんでくれたら幸いです。



男子生徒とアビドス

アビドス砂漠での「雷帝の遺産」騒動から数日後───

 

 

ユウキは、アビドスに来ていた。

 

──ぬーん

「うーへ」

「ひーん」

「わー☆」

 

「だらけ過ぎでしょ!?」

 

セリカのツッコミが冴え渡る今日この頃、ユウキはアビドスでほのぼのゆったりまったりしていた。

 

………なんでアビドスなのか?と思いの皆さんに説明しよう!

 

現在ユウキが関わることの多い生徒は以下の通りだ!

 

アビドス

・ホシノ

・シロコ*テラー(クロコ)

・ユメ

 

ミレニアム

・アリス含むゲーム開発部

・ネル(たまにアスナ)

・ユウカ(主に当番)

 

ゲヘナ

・ヒナ

・イオリ(主に先生関連)

 

トリニティ

・ミネ

・アズサ

・セリナ

・ハナエ

・コハル(共にハナコとヒフミが着いてくる)

・ミカ

・ナギサ

 

山海経

・キサキ(ユウキのおかげで元気いっぱい)

・サヤ(先生女体化事件後、関わるように)

・ルミ(中華食いに行けば関わる)

 

その他

・ワカモ

・アリウススクワッドの4人

 

とまぁ、こんな感じである。うーん、初期よりだいぶ増えたな!

ではここから良くシャーレに居るのを抜粋しよう。

 

・クロコ

・ユメ

・ユウカ

・キサキ

・ワカモ

 

この5人だ。

 

………そう、アビドスの割合が多いのだ。そらいつの間にかアビドスに行ってても仕方ないね。

 

そして、アビドスに行けば後輩たちとゆったりーしていたり、金稼ぎを手伝ったりと関わることが多くなった。

 

では、場面を戻そう。

 

「……はぁ……あれ以降、ホシノ先輩が私たちを頼ってくれるようになったのは良いのに……」

 

「ん、ユウキが来ると大きい私とユメとホシノ先輩がユウキについていく。」

 

「あはは……ユウキさんは暇な時に来てくれてますからね……それも、いつまでになるかは分かりませんから……」

 

アヤネの予想は当たるだろう。ユウキは放浪癖がある。ある時にはレッドウィンターに行き、クーデターに乗じて修行(戦闘)したり、和菓子食いたいが為に時間を作って百鬼夜行に行ったりと………交流関係が増えるのは仕方ないのだ。………これは、ある意味警戒するものがあまり無くなったからだろう。

 

それでも、基本はシャーレに滞在し、先生の護衛を未だにしているのだ。しかも、精度は日に日に増す一方。皆からは、"休め"と"私らを頼れ"と言われているが、どうしても癖が抜けない。

 

………ただ、頼ることは増えたのでそこでプラマイゼロに……ダメ?ダメか〜……。

 

なお、ミネにはしっかりバレている。時間がある時はユウキを甘やかすそうだ。クロコとユメ同伴で。

 

さて、話を戻して……

 

「………そうね。ユウキは放浪癖が出てきたし。……あ、ホシノ先輩。ユウキにしがみつくのはルール違反ですよ。」

 

「うへぇ………ユウキの腕は枕に丁度いいのに〜……」

 

「ん、ユウキに引っ付く行為はダメ。先生にも言われてる。」

 

「シャーレ内部にいる時だから、ここじゃいい。けど、それはそれとしてルール違反。」

 

「3人ともアウトです。」

 

「「「(´・ω・`)」」」

 

ユウキは末っ子属性があるのか、それとも単純にギャップによるものなのか甘やかされることが多い。(多分ミネ達が甘やかすので無意識に甘やかされようとしてる)

その甘やかし方のバリエーションは様々で、膝枕をされたり添い寝したり頭を撫でられたりと………結果、ユウキは触られていることが多くなった。

 

そのせいか、ホシノがユウキの腕で寝てたり、クロコがユウキの背中にのしかかって頭を撫でてたり、ノノミがユウキの髪の毛を弄ったりと………かなりほのぼのしていた。

 

ただ、先生はユウキが(甘やかされて)ダルダルのドロドロに溶けないように、過度な接触を禁止したのだ。なお、シャーレ内のみなので、いうてあって無いようなものである。南無三

 

──…………平和だなぁ………

 

ユウキはアビドスでの平和を、噛み締めていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

だが、その平和はすぐに崩れてしまう。

 

 

 

 

 

 

 

その日の夜、アビドス砂漠───

 

そこに、怪しげな男が居た。

 

「───よくも、よくも小生を──!!!小生のキャンペーンを────!!!許さぬ、許さぬ許さぬ───!!」

 

 

「許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ許さぬ────!!!!!!」

 

 

 

 

その者の名は、『地下生活者』

かつて、ユウキによって叩き切られたはずの存在は、生きていた。

 

かつてあの時、切られたのは地下生活者の『精神(・・)

 

ユウキがニューゲイズの力で"超次元ゾーン"と仮定して、繋げたゲートから引っ張った際にバグ(・・)が起こり、精神のみを引っ張ってきたようだ。

 

そう、"デュエル・マスターズ"において超次元ゾーンのカードは場から離れる際に、"超次元ゾーンに戻る。"

 

この性質がバグを起こし、結果として地下生活者の精神のみが引っ張られ、引きずり出されたのだ。うーん、特大ガバである。

 

さて、そんな運とガバによって救われた命を、地下生活者は「小生のキャンペーンを邪魔しやがってぇぇぇぇーーーー!!!」と怒りに支配されていたので、惜しみなく捧げてきた。うーん、アホ。

 

「──ふ、ふふふふ──はははははーー!!!よくも小生のキャンペーンの邪魔をしてくれたな"明楽ユウキ"!!だが……だがだがだが──!これから巻き起こる小生の"キャンペーン"は、もはやお前一人が動こうが意味をなさない──!!」

 

地下生活者の目には、"キャンペーン"を成功させるために、用意した"存在"が居た。

 

 

 

空に暗雲が発生し、その隙間に青い雷が見える。その雲は、渦のようにうねっていた。見た目は宙を浮く巨大な物体と雷で構成されたかのような色合いの手と翼を持つ異形の巨人の姿が見える……

 

 

───「世界の破滅」セトの憤怒、顕現

 

 

そして、アビドスに巣食うデカグラマトンの二柱が、地下生活者によって再び目覚めさせられた。頭上にヘイローを出現させた"機械神"は、その行動を始める。

 

 

───「違いを痛感する静観の理解者」第三セフィラ・ビナー

 

───「慈悲深き苦痛を持って断罪する裁定者」第四セフィラ・ケセド

 

 

────進行、開始

 

 

 

 

セトの憤怒たちの行動に、地下生活者はけたたましい笑い声とともに叫ぶ

 

「───さぁ、いけ!!!そして、小生のキャンペーンを邪魔するもの達を、ことごとくねじ伏せるがいい──!!…………さぁ、"明楽ユウキ"、"シャーレの先生"………この覆せない絶望に、膝をつき小生のキャンペーンの邪魔をした事を、後悔するがいい───!!!小生のキャンペーンの、始まりだ……!!」

 

 

 

 

 

 

"そんなこと、やらせないよ。"

 

 

 

 

「───なに?なぜだ?何故ここに、先生(・・)がいる??」

 

 

もはや、自らが行っていたゲームを先生にのみ仕掛けることをせず、このキヴォトスに仕掛けてきた地下生活者。

 

が、そこに意外な人物でもいたのだろうか。先程の興奮していた物言いから一変、疑問で埋め尽くされたようにそう問い質す地下生活者。

 

 

そこには、まだ来ないはずの(・・・・・・・・)先生がいた。

 

 

なぜ、ここに先生がいるのか。

 

それは数時間前にユウキが呼び出したからである。………どうやら、アビドスから帰る際に、警戒していた"存在"の気配を感じたようだ。

 

いつの間にか気配で感知できているユウキはほっておくとして、ユウキはその足でシャーレに直行。先生を連れてアビドス砂漠に来たのだ。

 

 

場面をもどし、先生は手を合わせてオジギをしながらアイサツをする。

 

"───ドーモ、ハジメマシテ。地下生活者=サン。シャーレノ=先生です。"

 

──ドーモ、地下生活者=サン。明楽ユウキ=です。

 

そして、どこから現れたのか、ユウキまで居た。

 

「───は?貴様、何を言って──」

 

──「アイサツ」を返さない輩はニンジャにあらず!!イヤーーッ!!!

 

瞬間!ユウキは地下生活者の懐に飛び込み、ケリをお見舞した!

 

「アバーーーッ!!!」

 

避けることすら叶わず、地下生活者は転げながら倒れた!

 

──お前がこうなるのは、インガオホーだぜ。

 

そう吐き捨てるユウキ。地下生活者はうなだれながら立ち上がろうとするが、ダメージが大きすぎたのか、立ち上がれない。ナムサン!

 

──………このまま、お前を倒すのは簡単だ。…けど、上のやつをどうにかしねぇとどうしようもねぇな。

 

 

"そうだね。………ユウキ、これからの戦闘のサポートは任せて。さっきプラナが"いい物"を見つけたようなんだ。"

 

──わかった。

 

ユウキは上にいるセトの憤怒を睨みつける。セトの憤怒も、ユウキ達を敵と認識したようだ。

 

すると、地下生活者がゆらりと立ち上がり、空に手を伸ばす。

 

「──さぁ!!今こそ小生のキャンペーンを成す時──!!」

 

そう言うと、地下生活者は粒子となり消滅した

 

──はぁ!?

"な!?"

 

その粒子はセトの憤怒に注がれ───瞬間、セトの憤怒の雷が赤に染まる──!!

 

「──■■■■!!!!」

 

 

 

──なにぃぃぃぃ!?!?!?

 

 

まさかの、地下生活者がセトの憤怒と融合してしまったのだ!!だが、好都合である!!

 

──先生!サポートお願いします!!俺は、コイツを──!!!

 

"うん、行くよ!!戦闘開始──!!"

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一方その頃、ビナーとケセドは──

 

 

この広大な砂漠を、迷わず都市の方向に向けて進んでいた。ケセドに関してはケセドの兵たちを進ませていた。

 

 

────だが、その進行のド真ん中に、2人の少女が居た。

 

 

「───さーて、ヒナちゃん。私達もやろうか?」

 

「そうね、心強い味方も多いのだし、さっさと済ませて先生達を助けに行こう。」

 

「だね〜………それじゃあ──!!」

 

 

 

小鳥遊ホシノ、空崎ヒナ。

 

キヴォトスにおいて、これ程"最強"と言えるほどのコンビはないだろう2人が、ビナー達の進行方向の前に立ち塞がる。

 

 

 

「───ん、先輩たちだけずるい。」

 

「ん、私達も混ぜるべき。」

 

 

そこに、シロコとクロコ………別世界の同一人物である2人が、現れる。

 

その後ろからも、生徒たちが集まってくる。

 

「───はぁ〜………夜更かしは美容の敵なのにな〜……それに、もう眠たいってのに。この鬱憤、アイツらにぶつけないと気が済まないや☆」

 

「ミカ、君と言うやつはどこまで脳天気なんだ………」

 

「ミカさんらしいですけれどね……」

 

「2人とも〜?聞こえてるからねぇ〜???」

 

 

「お2人は皆さんのサポートを。私は前線で戦います。」

 

「サクラコ様………どうかご無事に…!」

 

「大丈夫ですよマリー。今回の戦いでは、マリーの力も必要です。お願いしますね。」

 

「……はい!」

 

「ヒナタ、あなたはマリーさんの手助けをお願いしますね。万が一があれば、その時は──」

 

「は、はい!サクラコ様も、お気をつけて!」

 

 

 

 

 

「さーて!先生が私たちにまで頼ってくれたんだし!いっぱい頑張ってご褒美を貰わないと!」

 

「もう、お姉ちゃん!そんな呑気なこと言ってる場合!?」

 

「────あの数……捌き切るには、アヴァンギャルド君を使うしか──!」

 

 

「大丈夫です!」

 

 

「へ?」「え?」「うえ!?」

 

「──アリスはユウキに教えられました。"物量には特大範囲の一撃で屠るのが一番早い"と!スーパーノヴァなら、ある程度は薙ぎ払えます!」

 

「それはそうかもしれないけど!連続でうったら──!」

 

「───大丈夫です!たとえスーパーノヴァが壊れても、殴れば倒せます!

 

「「「アリスがいつの間にか脳筋になってた!?」」」

 

 

 

 

「………あのチビ共……こんなところにまで来やがったのか。ま、居ないよりマシだな。」

 

「そんなこと言って〜!本当は嬉しいんでしょ?」

 

「………まぁな。アリスは強いし、あの3人もいざって時はちゃんとできる。支えてやりゃあ、雑魚兵士程度こなせるだろうよ。」

 

「……………珍しく、リーダーが褒めてる。」

 

「………きっと、いいことがあったんですね、ゲーム開発部の子達とはよく遊んでますから。」

 

「いいよね〜!私もたまに参加してるし!」

 

「うるせーぞお前ら!!!」

 

 

 

 

トリニティから、ミレニアムから……他にも続々と生徒たちが集まる。

 

そして、通信が入る。

 

「────さて、これよりビナーとケセドの攻略、及びキヴォトス防衛戦を始めます。ビナーにはアビドスの皆様を。ケセドにはゲヘナ風紀委員の皆様を主軸に戦います。───勝ちますよ!」

 

『おー!!!』

 

 

ここに、キヴォトスにおいて最高の共闘戦線が始まる。




そろそろ、ユウキのゲーム性能とか作ってみるのも良いかもしれない。クッソざっくりでいいなら今すぐ書けるけどね!

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