特に理由のない幸せが男子生徒を襲う   作:ガチャ石は貯めない

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チビになったので、サブタイもチビを今回からつけるぞ!大きくなったら元に戻します。

ちなみに、描写はしてませんが随時界王拳を使って自分にバフかけて戦ってます。ややこしいかも知れませんが、ご了承くださいm(_ _)m



チビ男子生徒と山海経

電車に揺られてやってきたのは山海経!!

 

ユウキはここ山海経に来ていた!ちなサヤの所に行くだけなので適当にぶらぶら歩こうと思ってますよコイツ。

 

そんなユウキが最初に行くところは……?

 

 

──チャーハン美味い!餃子美味い!肉まん美味い!!

 

 

バクバクガツガツとご飯を食べれるグルメ会の"玄武商会"のところに来ていた。腹が減っては戦はできないので是非もなし

 

 

「いい食いっぷりだね!………それより、本当に君はあの「明楽ユウキ」本人なのかい?見た目が完全に……その……」

 

そして、前には玄武商会の会長である朱城ルミが居た。どうやら、本物なのか疑っているようだ。

 

──おう!と言っても、このなりだし信じて貰えねぇだろうけどな!………うーんと、証明できるのは……あ、これなんかどうだ?

 

そういい、ユウキが懐から出したのは"シャーレ部員用の名札"である。

これがあれば、いつでもシャーレに入れるのだ。

 

基本、シャーレは訪問自由だが、この名札があれば例えシャーレが完全に閉まっていても入れるという優れものだ。

 

現状この権限持ちの物を持ってるのはユウキだけ。つまり、これを見せることでルミに信じてもらおうと思ったのだ。

 

「…………ま、間違いないね。コレは……。しかも、シャーレで"これ"を他人に使用して、侵入しようとしても扉が開かないやつでしょ?確か、セキュリティが本人確認を瞬時にするタイプなんだよね?」

 

──おう!オラのは特別製だって先生が言ってたぞ!…………何が違うのかオラには分かんねぇけどな!

 

「───うん、これなら信じられる。見せてくれてありがとう。」

 

ルミはユウキに仕舞うようジェスチャーし、ユウキもそのジェスチャーの通りに従った。

 

すると、近くで爆発音が発生した。

 

──!?なんだ!?

 

「──!?隣から爆発音?!!」

 

すると、この店の前を通り過ぎるヘルメットを被った不良生徒たち。その後ろから数人の生徒が不良生徒を追いかけて行った。

 

「待て!食い逃げ共!!」

「今日こそ貴様ら全員地獄に叩き込んでやる!!」

「逃げるなァァァァ!!!支払いから逃げるなァァァァ!!!」

 

「逃げるんだよぉー!!!どけぇ野次馬どもぉ!!」

「待てと言われて待つやつがいるかよバーーーカ!!」

「タダメシサイコーゥ!!!タダメシサイコーゥ!!!お前らもタダメシサイコーゥ!と叫べ!!」

 

「「「あははははははは!!!!」」」

 

 

 

──………よし、飯もちょうど食べ終わったし、ちっと止めてくる。

 

そういい、席を立つユウキ。その様子にルミは動揺する

 

「え、でも今の君は!」

 

止めようとするルミに、少しだけ振り返りながら、こう言った。

 

 

──大丈夫だ。ああいう奴らをとっちめるのも、シャーレの仕事だからな!あ、お金は机に置いといたから!お釣りが出たら………そうだな、また来る時にでも渡してくれ!またな!!

 

そういい、ユウキはそそくさと走って店の外に出た。

 

ルミは手を伸ばしていたが、力なく垂れ下げ机の方を向いた。

 

「───丁度、か。また来たら、その時はサービスしてあげようっと♪」

 

 

 

 

 

外に出たユウキは、そのまま街中を走しり、食い逃げ犯の3人が逃げる方向を予想しつつ、先回りする。

 

そして、3人が丁度3手に別れるところに来たところで食い逃げ犯の前に立ち塞がるように前に立った。

 

「うわぁ!?なんか上から落ちてきたぞ!?」

 

「落ちてきたんじゃなくて降りてきたんだろ!?……あ?子供?」

 

「あ?子供だァ?………へへ、丁度いい……人質にして──ぐほおぁ!?」

 

そう会話するヘルメットの生徒一人に一撃を与えた。攻撃を受けた生徒は吹っ飛んで倒れた。

 

──降参しろ。おめェらじゃオラには勝てねぇ。

 

「な、なにぃ!?」

「殴っただけで吹っ飛んだだとぉ!?しかもヘイローが消えてるから気絶してるじゃねぇか!?」

 

そう言っている間に、追いかけていた店の生徒が現れた。

 

──………さぁ、どうする?

 

「……ちぃ!ならてめぇをぶっ飛ばぶるあぁっはぁ!?」

「あいえー!?」

 

襲ってきたヘルメットの生徒に今度は蹴りをお見舞し、ぶっ飛ばした。綺麗に回転しながら倒れていたヘルメットの生徒の上に落ちた。

 

「───ひぃぃぃ!!?ゆ、許してぇ!!!」

 

──……どうする?

 

「………やってくれ。逃げられたら面倒だから。」

 

──おk。

 

「ちょ、せめてお慈悲を──ぶるぅあがあ!?」

 

最後に許しを乞うヘルメットの生徒の顎にアッパーを放ち、宙を飛んだヘルメットの生徒は、蹴り飛ばしたヘルメットの生徒の上に落ちた。

 

──………あちゃ〜……手加減ミスったかもなぁ……?

 

「いや、このぐらいで丁度いいよ。捕まえるの手伝ってくれてありがとう!」

 

──おう!それじゃあな!

 

ユウキはその場を後にし、薬子サヤのところに向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

しばらく散策しつつ、とうとう練丹術研究会の場所まで着いた。

 

──よぉ!久しぶりだなぁ!

 

「……………君は……もしかして、明楽ユウキ??」

 

──おう!先生が女体化して暴れた時以来だなぁ!

 

「あ〜……久しぶりなのだ。ぼく様に何か用は……あるよね。"その姿"なら尚更。」

 

──察しが良くて助かる。犯人は割と検討が着いてんだけどよ。一応何かしらの副作用とか、そういうのがないか見てくれねぇか?

 

「うーん……薬の実験に付き合ってくれるなら考えても〜……?」

 

──それくらいお安い御用。でも先に検査してくれよ?

 

「ならいいのだ!早速取り掛かろう!」

 

 

 

しばらくして……

 

 

「………うん。ぼく様調べだけど、副作用らしいのは見当たらないよ。ただ、効果としては1週間ぐらいそのままだね。」

 

──そっか……よし!ならおめぇの薬の実験に付き合うぞ!

 

「ありがとうなのだ!それじゃあ早速………!」

 

 

…………この後、ユウキに猿のしっぽが生えたり、髪の毛が伸びたり、性格がコロコロ変わったり色々とあったが、特に異常は出なかった(ホントか??)

 

 

 

そして、そんな戯れ(という名の生体実験)を終えて、ユウキは再びぶらぶらしようと思っていた。

 

そ薬子サヤと別れ練丹術研究会の外に出ると、黒スーツに身を包んだ生徒たちが周囲を包囲していた。

 

 

──………へ?

 

「───出てきたな、明楽ユウキ!!」

 

 

そう叫ぶのは、竜華キサキの護衛を務めている"近衛ミナ"である。

どうやら、この騒動は彼女の仕業らしい。

 

──…………おめぇ、確かキサキの護衛の……

 

「玄龍門の執行部長、近衛ミナだ。明楽ユウキ、我らが玄龍門の門主であらせられる竜華キサキ門主様がお前を玄龍門へと招待したいそうだ。」

 

──………なるほど?つまり迎えってことか?

 

「………ああ。そう受けとって貰おう。だが、我らとしては"余所者"を、例え"シャーレの名誉部員"であろうと簡単には通す訳には行かない。先生ならばともかく、お前は強い。………故に」

 

ミナは、一度間を置くと"宣言するように"言い放つ。

 

「ここにいる私が選んだ精鋭と、私本人が、お前の今の実力と脅威を測らせてもらう!!」

 

そう言うと、ミナを含んだ黒スーツの生徒たち……玄龍門の生徒達の各々が銃器を構える。銃口を、ユウキを捉えるように。

 

──………一人ひとり順番じゃ、ないんだな。仕方ねぇ………こい!!

 

ユウキも"バスターエッジ"を構える。初期フォルムこと棒形態のまま。

 

 

「複数人ではあるが、卑怯な真似はこれ以上しないことを私の名において誓おう。いざ尋常に、勝負!!

 

そう言うと、一斉にあらゆる場所から撃たれる────前に、ユウキは動き出していた。

 

──でやぁ!!

 

ミナの隣の玄龍門の生徒を蹴り飛ばし、倒す。

 

「───っあ……!?」

 

「なっ!?」

 

ミナが驚きつつ銃口を即向けるが、そこにはもうユウキは居ない。

 

すると、今度は後ろから声が聞こえた。

 

──ほらよ!

 

「げはァ!?」

 

後ろを振り向いた時には、既に玄龍門の生徒が蹴り飛ばされていた。

 

だけど、そのまま抵抗もなく負けるのは玄龍門の名が廃るもの。狙われていなかった生徒たちがユウキを狙おうと構えるが……

 

──伸びろ!!せりやぁ!!!

 

「へぶう!?」

「あばあ!?」

「「アラァ!?」」

 

撃たれる前に4キルを成功させてくるユウキの前には意味は無い。

 

「くそぅ!」

 

ズガガガガガガ!!

ババババババババ!!

 

だが、狙われていない生徒やミナが即座に撃ち始める。

 

それをユウキは

 

──そらそらそら!!その程度じゃオラには届かねぇぞ!

 

バスターエッジを自分より前に、両手で回転させて防御。防いだあとは、バスターエッジを伸ばして遠くにいた生徒4人をなぎ払う。

 

「「「「ぎゃーー!!」」」」

 

 

──………あとは、おめぇだけだな。

 

「………降参だ。さすがにここまで戦えるのなら、通してもいいだろう。」

 

──そっか!ならいいや!

 

そう言うと、矛をしまうユウキ。

 

その後、サヤが騒動が気になったのかやってきた。そしてその惨状を見て手当をしてくれたようだ。ありがてぇ!

 

そして、ミナの案内の元玄龍門に向かうのであった。

 

 

 

 

 

 

 

 

「───久しいのぉ、ユウキ。」

 

──おっす!久しぶりだなぁキサキ!

 

2人は前に、当番で面識があるのでさほど緊張もなく挨拶をする。

 

なお、他の玄龍門のメンバーからは(なんだこいつ!?門主様に馴れ馴れしいぞ!?)と思われているが、そこは気にしない方がいい。

 

「………門主様、失礼を承知で伺わせて頂きます。」

 

「よい、なんじゃ?」

 

「この者、明楽ユウキと面識がおありなのでしょうか?」

 

「うむ。少し前に、当番で世話になってのう。……そういえば、妾の体の調子が良くなったのもその辺であったな?」

 

「───!?今……なんと!?」

 

玄龍門のメンバーの一人がそう驚く。どうやら、色々あってから門主であるキサキの体が不調気味だったのは知られていたようだ。

 

「…………明楽ユウキ。貴様、何かしら心当たりがあるか?」

 

──………ああ。確か、あん時暇だったからテレビでアニメをキサキと見てたんだけどよ。なーんか、めちゃくちゃ体調悪そうだったから神秘を通じで色々と調べて見たんだよ。

 

「………それで、何をした?」

 

──んで、原因みたいなのがあったからそれをキサキの体内に神秘を流しつつ排除したんだよ。なんつうか、呪いというか、病というか、そんな感じのだったぞ。

 

「「「「」」」」

 

「───お主、そんなことしておったのか。妾と言えど驚くぞ?」

 

──わりぃわりぃ!すっかり忘れてたぞぉ!

 

玄龍門メンバー、キサキ以外絶句。キサキもかなりドン引きだろう。

 

そらそうだ、長年悩みに悩んでいた病を"なんかあったから消しといたぞ!"感覚で解消されたのだ。もはやRTAでもしてんのかレベルである。

 

「…………ミナ、こやつを玄龍門に加えても良いかの??」

 

「早急にすべきかと。」

 

──いい!?

 

そらそうだ。こんな有能なやつ、身なりが変わってようが欲しくなるわ。

 

──いや、その、オラとしてはまだそこは決めたくないな〜と考えてて………

 

「言っておくが、先生は"早く決めて学生として青春を過ごして欲しい"と来ていたぞ?」

 

──先生ぇぇ!!アンタってひとはぁぁぁぁ!!!!この、バカヤローーー!!!

 

ユウキ、悲痛の叫び。されど、自体は好転せず。

 

──………こうなったら、瞬間移動で……!!

 

そういい、ユウキは先生の気を一瞬で捉えて飛ぶ。───が

 

──…………アラァッ!?ば、ばかなぁ!?嘘だろおい!?瞬間移動が使えねぇ!!?

 

なんということでしょう。瞬間移動が使えなくなってました☆

 

──…………まずい。

 

「……ふふ。これはもう、"詰み"じゃな?」

 

──………逃げるんだよォ〜!!どけぇ野次馬どもぉ!!

 

「彼奴を逃がすな!!絶対に捕らえて我らの元に迎える!!」

 

「「「了解!!」」」

 

こうして、ユウキは玄龍門を飛び出し逃げるのだった………





うーん、割と描写が難しいな!!ここら辺は書いて行かないとなぁ……

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