特に理由のない幸せが男子生徒を襲う   作:ガチャ石は貯めない

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ストレスって、意外と色んなことで溜まるから定期的に発散した方がいいぜ!溜めてても意味ないしな!

ブルアカフェス……楽しんでいますか?俺はライブで楽しんでます。インドア派の俺はこうしてゆったり楽しむのが合ってますじゃ。会場にいる人は楽しんでくれー!



男子生徒とストレス発散

ある日のこと……

 

 

「「「「「とう!!!」」」」」

 

 

ビルの屋上から5人の人影が飛び降りてくる!

その5人は、華麗に着地し変身した!

 

 

「あまねく海を進み続けるマグロの如き赤き熱血のレッド!カイテンレッド!!」

 

「暗夜に潜む穴子の如き黒き冷徹のブラック!カイテンブラック!!」

 

「生命の海がもたらす休み無しの休出のグリーン、カイテングリーン……」

 

「時には陸に生きるものと共に気合のイエロー!カイテンイエロー!!」

 

「燃え盛る空腹の炎は新たな寿司を導く。純情のピンク!カイテンピンク!!!」

 

 

『回り続けるレールはやがて……正義の未来へ繋がる!』

 

 

 

『無限回転寿司戦隊・カイテンジャー!参上!!!』

 

 

 

ドカァァァァァアン!!!

 

 

 

──………またかよ。

 

 

そう、現れたのはカイテンジャー。どうやら、また何かやっているようだ。

 

 

「出たな、"キヴォトスの守護者"!!」

 

「我らの正義のため、お前を超えていく!!」

 

「それはそうと、今の着地の給料は?」

 

「うーん、普通に名乗りにやる気がなかったので減給するね。」

 

「ダニィ!?」

 

「当たり前なんだよなぁ……」

 

──……はぁ。お前らのチームワークの無さよ。そんなんで勝てると思うのか?

 

「「「「「勝てる。」」」」」

 

──………そうか。

 

 

今、ユウキとカイテンジャーが居るのはD.U.地区に繋がる高速道路。カイテンジャーはそこを占拠して居るようだ。

 

シャーレに依頼が来たのでユウキがやってきたのだが、他にも複数人の共犯者が居るので先生は、そっちの方に向かった。

 

つまり、現在ユウキは一人でカイテンジャーの元にいるのだ!

 

 

──………よし。それじゃあやるか。

 

「行くぞみんな!!」

 

「「「「「とう!」」」」」

 

 

5人は一斉に掛かってくる。ユウキはすぐさま構えて5人の攻撃を捌き切る。

 

 

「「はぁ!!」」

 

──ふっ、ほっ!

 

「せい!やぁ!!」

 

「ぬぅ!とりゃあ!」

 

──よっ、ほい!

 

「おりやぁ!!」

 

──ほらよっ!

 

「うおわぁ!?」

 

 

イエローとグリーンの同時のパンチを軽くいなし、ブラックとピンクのコンビネーションをいなしつつ2人の後ろに躱して、レッドの勢いのあるパンチを、勢いを殺さず後ろに投げ飛ばす。

 

投げ飛ばされたレッドはブラックとピンクにキャッチされた。

 

 

「クソ!なら次はっ──うわぁ!?」

 

「なっ!?くぅ!?」

「きゃあ!?」

 

ドバババババババ

 

──オラオラオラァ!!油断してたらすぐにやられっぞ!!

 

「くそ、卑怯な!!」

 

「レッド!?ピンク!?ブラック!?」

 

「遠距離攻撃で即反撃してきた……!」

 

 

ユウキは、固まっていた3人に向けて指からビームを放ち続ける。ス〇ブラでボタン連打したら連射出来る銃のようなイメージと言えば、分かりやすいかもしれない。

 

その連射力により、3人は多大なダメージを受けた。そこにグリーンがミニガンで反撃に出た。

 

 

「連射力なら私が一番ですね……お金のため、ここで倒されてください!!」

 

──知るか!!波ぁ!!

 

「ちょ、突然の極太ビームはむr」

 

どかぁぁぁん!!

 

「「「「グリーン!!?」」」」

 

「」←気絶して倒れたグリーン

 

 

グリーンのミニガンによる反撃は、即座に放たれた極太ビームによって無に帰した。ビームに飲み込まれたグリーンは数メートル吹き飛び、某自爆された地球人のようになりながら倒れていた。

 

 

「おのれ、良くもグリーンを!!」

 

「絶対に許さない!」

 

 

レッドとピンクが再びユウキに向かって走り出す。ピンクがグレネードランチャーをわざとユウキの前で爆破されることで煙幕を作り出し、レッドがアサルトライフルで攻撃する。

 

 

「狙いは外さない───!!」

 

「私が注意を引く!!カイテンパンチ!!」

 

 

イエローがスナイパーライフルで狙撃を狙い、ブラックがハンドガン片手に特攻。神秘を込めたパンチを放つ。

 

が、ブラックの攻撃は空振りに終わった。

 

 

「───なっ!?」

 

──攻撃ってのは、こうするんだ!

 

「ガッ!?───うぅ」

 

 

ユウキは特攻してきたブラックの攻撃を回避して、みぞおちに一撃を与えて気絶させた。

 

そこに、イエローの狙撃があったが普通に顔を逸らして回避。ブラックを投げつける。

 

 

「ひやぁ!?」

 

──吹っ飛べ。

 

「しまっ───ぅあああ!!!」

 

 

イエローは慌ててブラックをキャッチしたが、その隙を狙われてユウキの神秘弾を至近距離で浴びせられ、グリーンの近くに吹き飛ばされ気絶した。

 

 

「イエロー!?ブラック!?」

 

「──くっ!!なんて卑怯な!!」

 

──…………この程度か。ならもうお前らに用はない、さっさと終わらせっぞ。

 

 

ユウキはただでさえ誰にも見られていないのだ。容赦もなく敵を蹂躙するだけでいい。けれど、ほんの少しの良心で手加減していた。

 

だが、初めて相対した時よりも格段に成長していたであろうカイテンジャーでも、今のユウキには敵わない。できる限りの手加減をしたが、ユウキはもはや興味すらなくなってしまった。

 

 

「な、なにヴぉ!?」

 

「ピンクっがはぁ!?」

 

──…………もっと強くなってこい。その程度じゃ話にならん。

 

 

ユウキは一瞬でピンクに近づき顎に一撃を与えて気絶させた後、レッドの顔を殴りその勢いのまま地面に叩きつけた。

容赦ない一撃に、レッドとピンクは一撃で意識がなくなった。

 

 

 

 

その後、カイテンジャー達は先生達が捕まえた共犯者たちと共に矯正局にぶち込まれた。

 

ユウキは、物足りなさすぎてホシノとヒナを呼び寄せた。

 

 

──悪ぃな。不完全燃焼にも程があってよ……久しぶりに本気でやろうぜ?

 

「いいわよ……アビドス砂漠に呼ばれた時点で勘づいていたから。」

 

「うへぇ……実はおじさんたちもそうなんだよねぇ………本気で行くよ?ユウキ。」

 

──………ああ。本気でやろうか!!!!

 

 

その瞬間、アビドス砂漠に凄まじい衝撃が走った。その衝撃波はシャーレにいた先生にすら届くほどのものである。

 

そして、その発生源では───

 

 

──でりゃぁぁぁ!!

 

「はぁぁぁ!!!」

 

「やぁぁぁ!!」

 

 

キヴォトスの守護者とゲヘナ最強と暁のホルスによる超決戦が開幕していた。

 

始まった瞬間、3人は同時に己の拳で殴り掛かり、その衝突でアビドス砂漠にあった廃墟の家が一部吹き飛んだ。

 

そこから3人の殴り合いが始まった。

ヒナの蹴りをユウキは躱して、ホシノに殴り掛かり受け流されてホシノからのハンドガンの一撃を回避する。その流れでホシノがヒナに回し蹴りをするが、ヒナは足を掴んで巧みに躱して地面に着地した後そのまま投げる。

 

ホシノはすぐに受身を取ろうとするが、ユウキが回り込んでホシノの背中を蹴り飛ばす。ホシノは直撃したが、受身をとって幾分かダメージを減らす。そこに、ヒナが追撃を仕掛ける。

 

 

「──そこ!!」

 

「甘いよヒナちゃん。それ!!」

 

「っな!?」

 

──俺も混ぜろ!!

 

「「!!」」

 

 

ホシノがヒナノ追撃をいなして転ばせる。そこに追撃をしようとするホシノの横から蹴り込んで来たユウキ。

 

ヒナは転がって、ホシノはすぐさま後ろに飛んで回避する。ユウキはヒナに攻撃を仕掛けるべく走って近づくが、ヒナに起き上がりざまに足払いされて体制が崩れる。

 

そこに、背中からホシノの殺気を感じてすぐさま瞬間移動でホシノの後ろに回り込む。

 

 

「はぁ!!!」

 

「づぁ!?───なら!!!」

 

──いいっ!?

「うへぁ!?」

 

 

ホシノのショットガンによる射撃によってヒナはダメージを受けた。が、すぐさまヒナがデストロイヤーを取りだしてアホみたいな弾幕を放つ。

 

ユウキは再び瞬間移動してヒナの後ろに避難する。ホシノはその行動を予測してユウキノ服を掴んで一緒に避難。そして、ユウキを地面に叩きつけようとしたが、ユウキが一瞬で服を破って逃げる。

 

 

──………………ホシノ許さん。

 

「やっばい。逃げよ」

 

──逃がすかァ!!!

 

「挟み撃ちの形ね。」

 

「ちょっ!?」

 

 

ユウキの怒りが籠った攻撃を何とか回避すべく逃げようとしたホシノの前にヒナが立ち塞がる。そこにユウキの一撃が炸裂した。

 

 

俺のこの手が真っ赤に燃える! 勝利を掴めと轟き叫ぶ! ばあああああああああくぬぇつぅ・・ゴォォォッド・・フィンガアアアアアアアアアアアアアッ!!

 

「え、ちょま!?うぎやぁーーーー!?!?」

 

「───え、私も巻き添えっ!?きゃぁーーー!?!?」

 

 

──・・・ヒィィィト・エンドッ!

 

 

ドゴォォォォォン!!!!

 

 

ユウキは、己の右手に神秘を集中させ、炎を纏わせながら放ったその一撃は、前に見たアニメの再現であった。

 

その一撃により、ヒナとホシノを完全に捉えて爆散。2人は真っ黒焦げになってしまった。

 

 

──…………俺の勝ちだな。

 

「「あれはズルでしょ!?」」

 

──うるさい!避けなかったお前らが悪い!!

 

「避けられるわけないでしょ!?ヒナちゃんが足止めしなかったらまだ勝機はあったよ!?」

 

「何言ってるの?あそこで止めないとあなた、ずっと追いかけ回される羽目になるわよ?」

 

「ええ....ならどうすべきだったのさ?」

 

「ユウキからすぐ離れて、私になり攻撃すればよかった。」

 

「結果論じゃん!?」

 

──いや、そもそもホシノは盾あるんだから受けきってから考えれば良かったのでは?

 

「地面が砂場なのにヒナちゃんの攻撃を受けれると思うの!?」

 

──それもそうだわ。すまん。

 

「はァァ〜………2回戦目を所望するよ。」

 

「いいわね、やるわ。」

 

──よーし!とことんやるぞ〜!

 

 

こうして、三人は思いっきり体を動かした。ユウキは何とか攻撃を回避し続けたが、ヒナとホシノノ連携によって転ばされ、そのまま敗北した(4敗)し、ホシノの盾に吹っ飛ばされてヒナに捕まり負けを認め(5敗)たりと……割と2対1になり始めたところで、今度はヒナとホシノが殴り合いを初めてユウキがほぼ観戦に回ったりと………三人は思いっきり楽しんだ。

 

 

 

 

 

後日、シャーレ。

 

 

"ユウキ、コレ見て!"

 

──なんです〜?………ファッ!?オラ達の組手が映ってる!?!?

 

"クロノスが撮ったみたいだね……。"

 

 

先生がスマホの画面を見せると、そこにはクロノススクールが運営しているアカウントでユウキ・ホシノ・ヒナが全力で戦っている様子の動画が映っていた。

 

その投稿には『各校の最強と名高い三人が秘密の修行か!?』と書かれていた。

 

 

──………ストレス発散のために思いっきり体を動かしてただけなんだよなぁ………

 

"あはは………あ、ネルからだ。………シャーレに来るってさ。"

 

──………一応聞きますね?要件は?

 

"『ユウキと全力で戦う。』ってさ。"

 

──…………逃げれますかね〜?

 

"あ、ツルギとミカからも連絡来た。"

──よーし逃げる!!

 

 

ユウキはすぐさま逃げるべく、シャーレ執務室の部屋を開けて………

 

 

「よぉ!楽しそうなことしてたみたいだなぁ?」

 

「…………ユウキ、私たちとも戦え。」

 

「久々に、思いっきり体を動かしたかったんだよねー!それじゃあ行こっか!」

 

──…………はい。

 

 

ユウキはネルたちに手を掴まれ、そのまま連行されて行った。その様子を見ていた先生は合掌した。

 

 

"南無。安らかに眠ってくれユウキ。"

 

──まだ死んでないですからね!?

 

「はいはい、いいから行こうね〜!」

 

──あ、ちょ…引っぱらないでくれー!?




おまけ。ユウキの服

ミネ「…………ユウキさん?SNSの映像を見ましたよ?ホシノさんとの戦闘で敗れたからと言って怒ったそうですね?しかも、割と自分から破ってますよね??なのに逆ギレしましたね??」

ユウキ「いや、その………あん時はカッとなってしまって……」

ミネ「全く。これぐらい何時でも直しますから。ちゃんと謝ってきなさい!」

ユウキ「……はい。」

ちゃんと謝りました☆


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