ホワイトデーのことをすっかりー忘れていたので出します。許してくれ。
男子生徒とホワイトデー
ホワイトデー
それは、バレンタインデーに女の子からチョコを頂いた
端的に言うなら、イケメン以外には特に何もない日である。
さて、我らが主人公である明楽ユウキは普通に貰ったので、普通にお返しする為にお返しを作っていた。
──………よし!みんなに渡す用のチョコの完成〜!最近ゴタゴタしてたし、悩みに悩んだけんど、シンプルにチョコを返す方がイイんだよなぁ……
(※なお、作者はホワイトデーのお返しの意味は調べてないゾ☆馬鹿な作者を許してやってくれ)
──さーてと………それで?いつまで見てるのかな〜?
「いつまでも」
「四六時中」
「死がふたりを分かつまで」
「毎日毎朝毎昼毎晩!」
──わーお、欲がすんごい!
ユウキがキッチンの横を見ると、そこには隠れて居るようで全く隠れられてないいつもの4人が居た。
ユウキが作業している時はいつもこうなる。ユウキはもはや慣れっこになったよ。
──仲良しで大変よろしい。ほれ、バレンタインのお返し。
「「「「わーい!」」」」
ユウキは4人に渡すと、4人はすぐ様袋を開けて中身を確認した。
全員共通でチョコが入っており、別で個人に当てたお菓子が入っていた。
ユメにはキャンディー
ホシノには金平糖
クロコにはバウムクーヘン
ミネにはマカロンを入れてあった。
…………ユウキは、後に意味を調べて「──(^p^)オウフ……」となったが、ある意味パーフェクトコミュニケーションなので問題はない。
そして、4人もそれは理解しているのか……
「(キャンディーだ〜!……まぁ、意味は知らないと思うけど…それでも嬉しいなぁ〜……)ありがとうね!ユウキー!」
「(うへぇ!?金平糖ぅ!?………ユウキの事だから意味は知らないよね………よし、調べた直後に突撃しよ。)うへぇ…ありがとう、ユウキ!」
「(………バウムクーヘン……ユウキは意味なんて知らないと思うけど………ユウキのおかげで、私は幸せだよ。だから……)ん、ありがとうユウキ。後で遊んでくれる?」
「(マカロン………ふふ、ユウキさん………意味は、彼は知らないでしょうね………ですが、それでも嬉しいです……!)ユウキさん、ありがとうございます。大切に食べますね?」
──おう!喜んでくれたのなら、オラも嬉しいぞ!それ、手作りだからあんま味は期待すんなよ?
「「「「それは無理(ですね)(だね〜)(だよ〜)。」」」」
それぞれがお礼を言い、ユウキの期待するな発言を一刀両断し、各々が解散となった。クロコはユウキの手を取って遊び始めた。
──シロコー?オラ、ネル達にも渡したいんだけど……
「ん、それなら心配ない。みんな呼んでるから。」
──あ、はい。
そうして、クロコと遊んでいると、ネル達やアリウススクワッドの面々、アズサもやって来た。
ユウキは、やってきた順にお返しを渡して行った。
ネル達ミレニアム勢には金平糖を。
「お、金平糖だな!………って、ウタハ達もかよ。」
「どうやら、私たちはこれの方がいいと判断したみたいだね。」
「糖分の回復には持ってこいですから!」
「うん………ユウキ、尻尾触る?」
──触らせて頂きます(迫真)
アリウススクワッドにはバウムクーヘンを。
「……ふーん、兄さんにしては中々やるね」
「ミサキ、要らないならヒヨリに渡そう「やめて。」……そうか。」
「ふふ、相変わらずだねあの二人は。」
「ほうでふねー……これ、とても美味しいです……!どこのお店ですか兄さん!?」
──手作り
「「「「!?」」」」
アズサにはキャンディーをチョコと一緒に渡した。
──………アズサ、どうした?
「………いや、兄さんは私を未だに"妹"としか見てないのか?」
──まぁな!……なに、ちゃんと"女性"としても見てるよ。
「………なら、いい。兄さんには、私をお嫁さんにして貰うからね?」
──その気にさせたらな〜
「……うん!」
その後、遅れてキサキも来た。後ろにはガードマン達もいる。
「久しいのぅユウキ。」
──おう!久しぶりだなぁキサキ!元気にしてたか?
「うむ。お主も元気そうじゃの……他の皆も、な。」
──まぁな!それとほい、バレンタインデーのお返し。
「ほぅ?………どれ、中身は……チョコに、もう1つは……?」
──マドレーヌだ!色々と手作りしてていい感じに出来たやつを入れてんだ!
「なるほどのぅ……どれ、1つ……うむ!美味じゃ!」
──そりゃよかった!しばらくゆっくりしていくか?
「もちろんそのつもりじゃ。今日は厄介になるぞ。」
──おう!
ガードマン達は、キサキの行動に意を唱えようとしたが遅れ、キサキの速さに少しオロオロしているが、頑張って職務を実行しようとしている。
が、ネル達にも出してあるお菓子を渡したのとついでにキサキからも
「楽にするといい。この家に妾を襲う不届き者は居らぬ。」
と言われ、ガードマン達は外からの攻撃に警戒しつつ、ゆっくり休むようだ。
こうして、ユウキ宅にはいつもの倍以上の人数がゆったりと過ごすことになった。
──(リビングが広くて助かった〜……とりあえず、キサキを膝に乗せてゆっくりクロコと遊ぶか〜)
ホワイトデーとしてのユウキの一日は、ほんのり甘い空気を漂わせながら過ぎていった。
一方、先生はと言うと……
「「「「「「先生!!」」」」」」
"うおぉぉぉぉぉぉ!!!これが私からのホワイトデーのお返しだぁぁぁ!!!"
先生は、各地からやってきた生徒にお菓子を全力で配って行った。チョコとランダムなお菓子を添えて……なお、ランダムと言ったが、クッキーやキャンディー、マシュマロやキャラメルと言った感じに、本当にランダムに先生が選んだ物である。
中には……
「ホワイトチョコ!?チョコ+ホワイトチョコ!?」
「先生!?なんでホワイトチョコを入れてるんですか!?」
"え?だって美味しいでしょ?ホワイトチョコ。"
「……………(╬´^ω^)」
彼女たちの逆鱗に触れる物すら入っていた。シャーレは半壊した(いつもの)。
※なお、先生のところは最初グミにしていたが、何となく書いた後に調べたら不味そうなので、変えました。流石にね?
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