思いついたので書いてくゾー!
──………………よーし、こりゃあダメだな。
"ユウキー?どうしたの〜?"
──いやなんでもないですよ〜。
やぁ、明楽ユウキだァ!
今、俺はどこにいるでしょーか!!
ヒントは、「夏休み」!
皆、分かっかなー?
正解は、「無人島」でした〜!
──なんでだよぉぉぉ!!!
"うわびっくりしたぁ!?"
──いやー酷いよね。なんで俺がこんな所にいるんだろう???別に前置きとかなかったよね??というか最近作者はデュエマにハマったせいで別世界線書きまくってるせいで前置きとかなく色々しようとしてるのほんま
"落ち着こうユウキ!?色々とメタイよ!?"
──すんません。でもよぉ……野郎二人の無人島生活とか見せられるもんじゃないでしょ??久しぶりのブルアカ本編の方の世界線での話が!!!
"落ち着こうよ!?みんな楽しみにしてたんだと思うからさぁ!!"
──……ま、そっすね。メタいのはここまでにして、なんでこうなったんでしたっけ?
"……落ち着いたようで良かったよ……。それと、何言ってるのさユウキ。ここは無人島だよ?船で魚釣りしてたらカイザー社の残党に船ごと吹き飛ばされて流れ着いたんじゃんか。"
──普通に意味わかんなくて草。え、俺たち生きて帰れます??
"帰れるよ〜、ユウキの瞬間移動で!!"
──あ、そういやこの世界線だとありましたねそう言うの。じゃ早速…………あ。
"どうしたのユウキ……今の「あ」って何??ねぇなんなの??めちゃくちゃ顔色悪くなってるよ!?ねぇ怖いよ!?瞬間移動できるよ!?ねぇ!?ユウキ!?せめて反応して!?"
──…………瞬間移動の仕方、忘れました。(ドアホ)
"アイエーーー!?!?"
【悲報】ユウキ、色々と忘れる【やらかし】
ここは無人島。
そして、遭難者2人。
しかも、片方は瞬間移動を忘れるとか言うボカをやらかす始末☆
──………連絡、取れますか?
"………無理だね。圏外だよ。"
『マスター。ミネ様をお呼びしたら良いのでは?』
──馬鹿言え。それじゃ遭難者が増えて、帰れないだろぉ??それに、舞空術で帰ろうにも先生を抱えてだと体力が持つかどうか……。
"………かなり詰んでるね……リンちゃんがこの事に気がついてくれたら良いんだけど……。"
──………あの人、めちゃくちゃ忙しいんですから無理では??
"…………いや、リンちゃんなら…!!"
『希望的観測ですね……私の通信も無駄ですし……こうなったら、無人島生活するしか有りません。幸い、私は防水仕様なので槍に成れば、魚は食えますよ?』
──………ガチサバイバルかぁ……久々だなぁ……とりあえず、やりますか。
"だね……。"
こうして、ユウキと先生の無人島生活が始まった……!!
そこから、数日が経った………。
救助が来ず、雨風を凌ぐために無人島の山から木を伐採し、仮拠点を建築。
食料は魚を基本に、森の果実等を食べて凌いだ。火も起こしたりもした。
シッテムの箱は流されている間、先生を守るために頑張ってたので2日目には電池切れでシャットダウン。先生は軽く絶望した。
その後も色々となんとかして、この無人島で生活した……。
──……助け、来ませんねぇ……。
"だねぇ……もう、何日経ったのかなぁ……?"
『1週間と3日です。』
──…………
"…………"
2人は日数を聞いて絶望した。もう既に、それ程の時間を過ごしてしまったのだ……かなりの疲労感が2人を襲った……。
──………今日も、魚取ってきますね……。
"うん……今日はもう、ゆっくり休もう……。"
もう既に疲れ果てた2人は、無気力な状態で今日一日を過ごしたのだった……。
一方、キヴォトスでは……
連邦生徒会、そこで現在"緊急会議"が始まっていた。
「今すぐ行かせてください!!ユウキさんと先生が行方不明になってからもう1週間も経っています!!このままではもう……!!」
「……ですが、彼が瞬間移動で帰って来ないということは、それ程遠い場所に漂流した可能性もあると何度も……「それでも!!今動かなければ何も解決しないではありませんか!!!」分かっています。分かっているんです……!」
「……落ち着こう?ミネちゃん。……君の後輩ちゃんが行けないとなると、本当に遠いところに居るのかもしれないじゃん?それに、カイザーの残党はもう討伐したところでしょ?これ以上騒いでも意味は無いよ。」
「……っ。すみません、お騒がせましました……。」
ミネは、苦痛の表情を浮かべながらも謝罪した。しかし、その場にいる全員がそうなる程には追い詰められていた。そして、そうなっている彼女を責めることはできなかった……。
「…………捜索範囲は、かなりの規模になっています。しかし、キヴォトス近くの島には居ないんです……これは、もう国境を越えている可能性もあると考えるしかありません。」
「……外の世界に、居るってこと?」
「海流によっては、そうなるかと。」
リンは、最悪のケースを説明し始めた。先生たちは釣りをするために船に乗って海に出た。海流の近いところにいいポイントがあれば、行くだろうと皆は考えた。
そしてそれにはかなりの信頼がおけてしまった。
「……ユウキさんなら行きますね」
「先生なら、行くだろうな……。」
ミネとマコトの2人が、揃ってそう言った。
そして、それに反対意見を投げかける事は、できなかった。
ここに居るのは、先生とユウキに深く関わっていた者たちを集めている。故に、想像が容易かったのだ。
その時だった、ミレニアムが開発した『ドギラゴン閃発見装置』に、遂に反応したのだ!!
『──!!皆、我々の装置が反応を示したわ!!!』
『『『『!!!!!』』』』
そこに居た全員が、リオの通信を聞きバッ!とそちらに向いた。
『────座標、特定!!今そっちに移したわ!!今すぐ向かわせて!!』
「了解!!捜索班!!彼らの位置が特定できたわ!!座標を送るからすぐにでも向かって!!!」
彼女達が手に入れた希望──果たして、それは実るのだろうか……??
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