現代ごちゃまぜファンタジー掲示板   作:よくメガネを無くす海月のーれん

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忙しいのもあるんですけど、難産of難産でした…。設定関連をもうチョイ詰め込むべきか…端折るべきか…悩みに悩んでおります。

あと新しくアンケート作ったので投票してくだせぇな


【魔力量】ゴブリンでもわかるまでやる魔法講座part2【アルコール耐性】

301:転生した名無しさん

デッデッデデデデ!

 

302:アホ転

カーン

 

303:転生した名無しさん

カーンが入ってる+114514点

 

304:魔法(de)少女

はよ準備せい

 

305:異世界学者

やっぱりお金持ちとあって広いですねぇ…

 

306:転生した名無しさん

うぉっ、部屋デッッッッ…別荘すげぇ…

 

307:インテリ杵

15、6畳くらいないか?俺の宝箱よりちょっと小さいくらいだな…

 

308:転生した名無しさん

>>307 お前の宝箱デカくね?

 

309:転生した名無しさん

此処一人で使っていいってマ?

 

310:覚

ベットに…おぉ、浴室にトイレもついておるとは…

 

311:アホ転

此処使っていいとは太っ腹だなぁ…

 

312:魔法(de)少女

さっさ荷物置いていこうぜ。講座めちゃくちゃ気になってんだよ

 

313:転生した名無しさん

さぁてどんなことを学ぶのかなぁ

 

314:転生した名無しさん

ミサイルギャルエルフの直系だから絶対アレなことはわかる

 

315:転生した名無しさん

まだわからん。真面目な授業かもしれん

 

316:転生した名無しさん

いやだってお母さん確かハルバートかなんか持って灼熱のビート刻むタイプの近接パワー型じゃん。

 

317:インテリ杵

ノリがバーサーカーなんだよね

 

318:アホ転

アホ転「荷物置いてきましたー…って、エッッッ…」

エリナ「おっ、よーっす。こっちこっち」

 

うぉまぶしっ

 

319:転生した名無しさん

おほ^~

 

320:転生した名無しさん

肘上くらいのだぼっとしたTシャツに短パンから見える太ももがまぶしい…

 

321:転生した名無しさん

神々しい…これが…神?

 

322:覚

うむ…えっちじゃのぉ…

 

323:転生した名無しさん

>>322 覚様ァ!?

 

324:転生した名無しさん

覚様でもエッチっていうほどエッチだったんだろ

 

325:転生した名無しさん

仙人が俗に染まるなよ…

 

326:覚

儂、7,800年くらい瞑想して覚ったもん。インターネットって治るもんじゃないなと…

 

327:転生した名無しさん

インターネットは不治の病だった…?

 

328:転生した名無しさん

800年かけても抜けることがなかったインターネットノリとは?

 

329:アホ転

呪いかなんかかな?

 

広い庭にポツンと佇むホワイトボードと仁王立ちするギャルハイエルフ母というね…青空教室のノリなの?

 

エリナ母「さて…集まったところで。今回は君たちに魔法というものがなんたるかを理解してもらおう。しかし、猶予は2週間しかない。魔法というのは学問で、2週間ですべてを教えられるほど甘くはない。そんなことできたら私は天下を取れる」

アホ転「はぁ」

エリナ「そね」

エリナ母「よってこれから行うすべての講座は実技とする

アホ転「まさかのスパルタ方式…」

エリナ「まぁ座学は後々補完できるわけだし?時間的にも習うより慣れろのほうっしょ」

アホ転「あぁーなるほろ」

エリナ母「私の教育は兎に角厳しい。絶対に手を緩めず、娘と君に最低限の魔法についてを教えていくわ」

 

エリナ母「ゴブリンでもわかるまでやる魔法講座、最初の講義はコレ!

 

『魔力とは?~ゲロから学ぶ魔力量編~』よ!」

 

アホ転「おぉちゃんと初歩的なことから教えてくれる…って、えっ?」

 

えっ?

 

330:転生した名無しさん

優し…えっ?

 

331:転生した名無しさん

まってハイエルフから聞こえちゃいけない単語聞こえたんだけど

 

332:魔法(de)少女

魔力とゲロ…あ、魔法耐性か。全然フツーだから気にすることないぜ。てか魔法耐性から入るのか。ちょっと変化球だな

 

333:転生した名無しさん

いやいやいやいや…魔力とゲロがフツーなわけないだろうがっ!

 

334:異世界学者

たぶん、外の魔法と体内の魔力が干渉しあって起こる魔力酔いのこと言ってると思うんですけど…

 

335:転生した名無しさん

あー、魔力酔いか。ならわか…いや魔力酔いは別にゲロメインじゃないが?

 

336:転生した名無しさん

アレルギー反応とか免疫反応みたいなのをメインコンテンツみたいに扱うの…?

 

337:アホ転

アホ転「どういうことなの…」

エリナ母「大丈夫大丈夫。説明されたら納得できるから。まず、魔法を語る前に前提知識が必要なのよ。さて…魔法とは何をエネルギーに作られているでしょう?」

アホ転「え、あー…魔力?」

エリナ「はいはーい!魔導素子無制限構造体でぇーす!」

エリナ母「はい、どっちも正解。正確にはエリナが言った方だけど魔力でも問題ないわ。魔導素子無制限構造体…科学者が匙を投げて共存する道を選ばざるを得なかった文字通り魔の力」

アホ転「魔の力…そう聞くとなんかかっこいいっすね」

エリナ母「そうでもないわよ?ようは科学者の敗北の証みたいなものだから。仮説定義上認識できないもの。科学の外側にあってしまった未知の梱包材。凡そ原子よりも小さいとされる謎の物質。それが魔導素子無制限構造体」

エリナ母「端的に言えば人間には認識できない物質でいいわ。今回はその謎物質が体内にどれだけあるかを確認しようってのが本題よ」

アホ転「おーん…?」

 

わかるようなわからないような?

 

338:転生した名無しさん

わかんね。なんで認識できない物質を確認できるんだ?

 

339:転生した名無しさん

俺もわかんねぇわ。なんぞ魔導素子無制限構造体って

 

340:魔法(de)少女

あー…。そういう定義をしたのか。

 

341:異世界学者

私の世界とは別種のアプローチしてますねぇ…まぁ世界の法則が同じとは限りませんが

 

342:転生した名無しさん

お、有識者。教えてクレメンス

 

343:インテリ杵

うーん、これ大丈夫か?規約引っかからないか?

 

344:魔法(de)少女

まぁ大丈夫だろ。引っかかったら謝ればヨシッ!(現場猫)

 

魔導素子無制限構造体…原子よりもちっさい物質って考えでいい。人間の最小構成単位は原子だ。だから、原子よりも小さい物質を認識するすべを持たない。けど確かに魔法を使う際に変換されるもの。人間ひいては世界全体に満たされている空気みたいなもんだ。空気って普通目に見えないだろ?でも火を燃やしたりとかする時に確かにO₂として消費される。だから間接的にだけど認識はできる。確認ってのはこれを言ってんだと思うぜ。

 

345:アホ転

未知の梱包材って言うのは…?

 

346:転生した名無しさん

原子が一番小さい物質と定義されているのに、それより小さいとは…?

 

347:転生した名無しさん

>>346 だから認識できずに仮説の定義として置くしかなかったんじゃない?認識できないけど事実としてそういうものがあると考えないと、魔法っていうものにつじつまが合わなくなるから

 

348:転生した名無しさん

>>347 なーる

 

349:魔法(de)少女

>>347 大体その認識でいい。

>>345 未知の梱包材ってのは、世界に普遍的に存在して世界が保護されているって意味でいい。空気に例えたろ?アホ転の世界を魔力っていう空気と同じ感じの梱包材で満たされているから、よそからの衝撃があっても魔力が緩衝材として働いてくれる。大方、世界が衝突するって言う特大事件が起きたのに、そこまで被害が大きくなかったから魔力が梱包材の役割を果たしたんじゃないかって思ったんだろう。あながち間違いでもないしな

 

350:転生した名無しさん

…よくわがんね

 

351:異世界学者

そうですねぇ…。本筋から外れているのでそんなに気にしなくていいと思いますよ?情報をそぎ落とすなら、魔法を使うには魔力が必要で、それは人間の認識できないものって考えでいいと思いますよ。

 

352:転生した名無しさん

>>351 …それならなんで魔力量とかって認識できるんだ?

 

353:転生した名無しさん

あー、もし認識できないなら魔力量とかわかんなくね?

 

354:転生した名無しさん

あ、まって。だから?だからゲロなの?

 

355:異世界学者

だと思いますよ?魔力っていうのは認識できないだけで人間が普遍的に持ちうるものですから。魔法耐性。血液みたいにその人にはその人の魔力があって体内に別の血液突っ込んだら拒否反応が出るのと同じですよ。

 

356:転生した名無しさん

>>355 先生ー、別に魔力量を認識するなら他に出来る事ありますよね?血液に例えるなら血液検査とか?

 

357:魔法(de)少女

>>356 割と手っ取り早い手段だと思うぞ?時間がないってのもあるしな。

それにさっきも言ったが魔力って基本認識の外側にあるし。認識できるようにアレルギー反応、拒否反応で間接的にどのくらいかを測定してるだけだからな。

 

358:転生した名無しさん

認識できないのに認識できるとは…?

 

359:異世界学者

>>358 一応認識は出来るんですよ。ただみんなアプローチが違うというか…認識錯誤が起きるというか…

 

360:魔法(de)少女

>>358 魔力って認識の外側にあるから、無理に認識しようとすると自分が近いと思うものに変換されるんだよ。魔力はこうって思えばそういう風に認識されるし。言ったろ?アタシたちの最小単位は原子だ。だから原子よりも小さいものを認識、言い換えると表現するすべを持たない。だから、無理やり認識しようとするとそれに一番近いと考えるものに代替えされる。

 

存在自体が欺瞞に満ちてるんだよ。

 

361:転生した名無しさん

うーん、よーわからん

 

362:アホ転

安心して。俺も分からない。

 

363:異世界学者

まぁここら辺は本当に魔法っていうものの根幹にかかわるものですからねぇ…まだまだ未知数なことばかりで…

 

364:アホ転

 

アホ転「えーっと…つまり?」

エリナ母「魔力っていう普通なら認識できないものを無理やり認識するためにゲロってみようというのが今日のやること」

アホ転「なぜゲロ…?」

エリナ母「人間は何の機械もなしに空気中の酸素がどれくらいあるか知ることはできないけど、機械を使えば測定できるでしょう?それと同じよ。身体が起こす抵抗反応からどれだけ魔力量があるかを認識できる。尤も具体的な数値としては出せない。感覚的に『あと何回使ったら魔力が切れる』ってわかるでしょ?それをもう少し明確にするためよ」

アホ転「うーん…」

 

エリナ「あれじゃない?どれだけ酔いの耐性があるかって話と同じじゃない?そーいうのっていっぱいお酒飲まないとわからないじゃん。病院で検査してもよくわかんないし、飲んでみた方が手っ取り早いみたいな?それでゲロるまで行けば大体そのあたりがボーダーだってわかるってことじゃん?」

 

アホ転「あぁ…!アルコール耐性と同じか!納得!」

 

なるほろね!

 

365:異世界学者

ま、負けた…!わかりやすい言い換えで…負けた…!

 

366:魔法(de)少女

そらそうだわ。アルコール耐性測るのと同じ同じ。なんだよめちゃくちゃわかりやすい例えあるじゃん

 

367:転生した名無しさん

アルコール耐性って病院で調べられたとしてもよくわからないし飲んでみないとわからないのはそう

 

368:転生した名無しさん

初めての飲酒みたいな感じなの?

 

369:転生した名無しさん

最初はアルコール度数が弱いので試す奴じゃん

 

370:転生した名無しさん

そらアルコール耐性なんて実数値でわからねぇわ。じゃあ飲んでみて実体験するしかないよな

 

371:アホ転

エリナ母「なんで貴女アルコール耐性で言い換えられるの?」

エリナ「えっ?なんかそーいうもんって聞いたから?それに近いっしょ?」

エリナ母「確かに近いというかだいたいそうなんだけど…」

アホ転「なるほど。じゃあ魔法使うって酒バカスカ飲むってことか!」

エリナ母「あぁもう…なんかちょっと変な理解の仕方しちゃってるし…」

エリナ「そうじゃん?度数の高いお酒が消費が激しい魔法って考えれば、飲んだら一気に酔うし、度数低いお酒を消費が小さい魔法って考えたら、度数低くてもいっぱい飲めば酔うわけだし」

エリナ母「そう…ねぇ」

エリナ「で、ちょっと時間空けたら酔い覚めるっしょ?じゃあ同じじゃん。魔力量回復とおなーじ」

エリナ母「うーん…」

アホ転「わかりやっす。なるほどね~!エリナちゃん教師の才能あるわ!」

エリナ「マ?あーし天才か~?」

アホ転「よっ!一族の星!天下無双!種族としての最大値!」

エリナ「イェーイ!」

 

372:転生した名無しさん

ノリかっるいなぁ…

 

373:転生した名無しさん

まぁともかくなんとなく理解できたわ。

 

374:転生した名無しさん

そら飲みすぎたらゲロ吐く……吐くまで飲ませられるって考えると割と悪では?

 

375:転生した名無しさん

>>374 限界を知るために必要だから…

 

376:異世界学者

>>374 病院に行って検査したりするよりも手っ取り早いですし…それに大人がいるのでフォローは出来るかと…

 

377:転生した名無しさん

未成年飲酒?

 

378:転生した名無しさん

>>377 魔力量検査なんだよなぁ…

 

379:転生した名無しさん

なんかよくわかんねぇ割とヤバめな物質って思ったらアルコール耐性に変換されたのなんなん?

 

380:インテリ杵

わかりやすさ優先だから…

 

381:転生した名無しさん

これ認識錯誤起きてね?無理に認識しようとして近いものとして考えられたのがアルコール耐性になってないか?

 

382:転生した名無しさん

あ、そういう…?

 

383:転生した名無しさん

魔力ってそんなミーム汚染的な何かなの?

 

384:転生した名無しさん

わりかし間違ってないんだよなミーム汚染

 

385:アホ転

エリナ母「まぁ…いいわ。とりあえず、とりあえずね?今の君は大雑把にしかアルコール耐性を認識してないの。度数の高いお酒と度数の低いお酒をちゃんぽんして飲んでるから認識が大雑把なのよ。大体6割とか大体4割とかそういう認識してるでしょ?」

アホ転「あー…まぁそうですね」

エリナ母「それを『あとこの度数のお酒を何本飲んだら限界だな』『後数分休んだらこのくらいの度数のお酒飲めるな』って言う指標を体に覚えさせようって話」

アホ転「うーん、でも今までも出来てませんでした?」

エリナ母「君の場合、何かしらの影響で魔力量が増えたって聞いたわ。でも体は前の状態のアルコール耐性を覚えている。今のアルコール耐性と前のアルコール耐性の違いで大雑把になってるのよ。今まで限界で無理だった度数高いお酒が飲めるようになっててタガが外れてるって感じね。だから再度アルコール耐性…魔力量を認識しようっていうことね」

アホ転「そういうことですか」

エリナ母「そういうことよ」

 

386:転生した名無しさん

転生特典っていう外付けのアルコール耐性…

 

387:転生した名無しさん

転生特典は酒飲みの神の恵みだった…?

 

388:転生した名無しさん

>>387 風評被害やめーや

 

389:インテリ杵

まぁでも今まで飲めなかったお酒が飲めるようになってテンション上がるのはしゃあない

 

390:転生した名無しさん

で、飲みすぎたりしてゲロったり倒れたりするわけだ…アレ?アホ転じゃん

 

391:異世界学者

>>391 軍神直轄の部下を召喚しようとしたのが度数高いお酒を一気に飲み干した感じかな

 

392:転生した名無しさん

>>391 その前にちょくちょく度数引くお酒とか覚様謹製のお酒飲んでたから一気にね…

 

393:覚

儂の目をブランド酒みたいな言い方しないでもらえるかの…?

 

394:転生した名無しさん

ブランド酒草

 

395:転生した名無しさん

覚酒か…

 

396:魔法(de)少女

覚様が酒に漬け込まれてそう

 

397:覚

>>396 幼女を酒に漬けるのはアウトじゃないかの!?

 

398:インテリ杵

中身何千歳なんだよなぁ…

 

399:転生した名無しさん

ロリババア酒か…熟成されてそうだな…

 

400:転生した名無しさん

そこまで言ったらもう事案だろ

 

 




感想評価、誤字脱字報告ありがとうございます!

ホント難産でした。アルコール耐性に言い換えたのは苦肉の策でもありひらめきのおかげでもあり…てか設定をどこまで語っていいのかわからない…。

とりあえず、次回はゲロ回です。苦手な方は遠慮なくブラウザバックしてくだせぇ。ちゃんとギャグ回なはずだ…!

裏話的地の文回(非掲示板回)について

  • 増やしてほしい(二、三話以上)
  • 現状くらいがちょうどいい(一、二話)
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