現代ごちゃまぜファンタジー掲示板   作:よくメガネを無くす海月のーれん

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遅くなり申した!!!本編更新!!ちょっと書き直したりなんなりしてたら日が空きましたよ……


【新進気鋭✕】人気アイドル捜索スレpart4【怪々厭世〇】

301:転生した名無しさん

待ってくれよ……!情報量!!

 

302:転生した名無しさん

見えてるの?見えちゃってるの?丸見えさんなの?

 

303:巫女JK

イェーイ、見えてるぅ~?

 

304:転生した名無しさん

>>304 JKは順応性が高ェ

 

305:転生した名無しさん

熾転使さぁーん!貴女案件ですよ~!!!

 

306:アホ転

―――――

 

アホ転「見えてる?えっ、てか知ってるの?コレのこと(転生掲示板)

神祖「ん~、こう目で見てるワケではないし、そもそもこうして近くに居ないと気づかないけど……視線を感じるね」

アホ転「おぉーぅ……えっ、もしかしてそういう感じ取れる人って」

神祖「大丈夫大丈夫。私レベルじゃないとそーいうのはないよ。私ん家のアパートにもう一人、あと知り合いにいくつか居るくらい」

アホ転「結構いるぅ……!」

神祖「私が知ってる限りで数人程度なんだからそこまでだよ。ん~~予想としては両手足で数えられるくらいじゃない?」

アホ転「……割と多くない?」

 

ゴスロリ狼「……何の話だ?」

ルミパイ「わからん……が、アイツの出自に関する事じゃね?ほら終末バイキングの」

ゴスロリ狼「アレ関係か……」

 

307:転生した名無しさん

ほんで周りの察し力も高ェ

 

308:転生した名無しさん

神祖以外にも居るんだ。居るか。この世界なら居るよな。

 

309:オカルトマニア

私の世界よりよっぽどオカルトじゃない?

 

310:転生した名無しさん

>>309 さすがに負け……いや、どっこいどっこいか

 

311:副業探偵

ふむ、こちらを認識しているとなると協力も仰ぎやすいか。アホ転、少しばかりこちらの事情を話しても良いと思うんだが……あぁ、もちろん神祖のみに

 

312:アホ転

>>312 わ、わかった……大丈夫かな?大丈夫か……。

 

―――――

アホ転「あー……神祖さんちょっと良い?秘密の話的な」

神祖「ん?あー、ちょっと待ってね。『耳根』……はい、良いよ」

アホ転「今のは……」

神祖「音の操作だね。周りには口パクしてるように見える」

アホ転「おぉ…!あ、では……。」

 

かくかくしかじか

 

アホ転「というわけで……」

神祖「なーるほど。急に発酵進んだと思ったらそういう感じだったんだねぇ」

アホ転「発酵……」

神祖「うん。だって新鮮な魂が急に何十年物ワインみたいになってるんだもん。そりゃあアレ?ってなるよね」

アホ転「はたから見るとそう見えてたんだ……」

神祖「なるほどなるほど……。大変だったねぇ……お姉さんには?」

アホ転「言ってあります。言えました……なんとか」

神祖「よかったよかった。頼ってくれなかったのは個人的にモニョモニョするけど大丈夫ならよござんしょ!」

アホ転「ネットだけの関わりの人に気軽に頼れないっすよ」

神祖「アレ?言ってなかった?あ、言ってないや。ん~~……でも良いか。だって管理人も……いやあれは例外だ。挨拶が必要だけど……でもいいか。どうせ“会”の時にやるだろうし」

アホ転「えっ?」

 

神祖「ダイジョブダイジョブ。とりあえず、困ったことがあったらいつでも言って良いからねぇ」

 

アホ転「アッハイ」

 

313:転生した名無しさん

何か……ヤバイ……ヤバくない?

 

314:転生した名無しさん

今後の伏線かな?

 

315:転生した名無しさん

とりあえずアイドル化計画聞いた方が良いんじゃない?

 

316:アホ転

あ、そうね。忘れてた……

 

―――――

アホ転「で、あの~~。アイドル化計画について詳しく」

神祖「そうそう!……(手を振り下ろす)……うん、これでみんな聞こえるね」

メンヘラ狼「終わったか?」

ルミパイ「終わったらしいぜ」

 

神祖「私のアホ転くんアイドル化計画について話してしんぜよう……。まずアホ転、君は女性に成れるんだよね?」

 

アホ転「成れますが……」

 

ルミパイ「成れんの?」

メンヘラ狼「女体化って今の魔法体系で出来るっけ?」

ルミパイ「出来るか出来ないかで言えば出来る。種族的なものだけ。……魔法ってのは何をするにも基準がいるんだよ。術者がそうだ。だから基準を変える魔法ってのは元の種族がそういうつくりじゃない限り出来ない……高等部の内容だぜ。覚えてねぇのかよ」

メンヘラ狼「専攻がちげぇんだよ専攻が……じゃあなんで人族のアホ転が出来んの?」

ルミパイ「だからおかしいんだよ。いつから種族変更した?」

 

アホ転「いや、知り合いの魔法しょう……使いに教えてもらって」

 

ルミパイ「すげぇ~~、魔賞取れるレベルじゃん」

メンヘラ狼「てかなんでそれを神祖が知ってんだよ」

 

神祖「それに関してはメンヘラウルフの言ってた田中さんに教えてもらったからだね!」

 

一同「田中さん何者なんだよ……」

 

 

317:転生した名無しさん

ちょくちょく出る田中さんはなんなの?

 

318:転生した名無しさん

ジェ〇ンニが一晩でやってくれましたの類型?

 

319:転生した名無しさん

タイプがRTA勇者さんとかっぽいんだよな……

 

320:巫女JK

>>319 あーわかる。なんかっぽいよね

 

321:アホ転

―――――

アホ転「詳しく話すと……誰でも魔法少女に成れる魔法です。老若男女問わず……」

ルミパイ「おぉ……!…えっ、“老”?」

アホ転「老……だね。老人も若返って性転換する。ちなみに魔法を解除しても“後遺症”が残る」

ルミパイ「どんな後遺症が?」

アホ転「若干若返って、中性的になる」

ルミパイ「ほぼメリットじゃねぇーか!」

 

メンヘラ狼「ほし……いや、だが俺でやることに意味が……だが若返り……!」

 

神祖「メンヘラウルフが葛藤してる~~」

ルミパイ「そんな葛藤する事か?えっ、ちなみにアタシでも覚えられるモン?」

アホ転「覚えられるハズ。誰でも魔法少女魔法だし」

 

メンヘラ狼「俺は……!ゴスロリをこの身で纏うことに意義があると……!信念を打ち立てた!それを覆すことはできないが……若い時にやりたかったコスプレがないかと言われれば言葉を窮する……!」

 

アホ転「あぁなるほど……」

神祖「そいえばコスプレ始めたの成人手前って言ってたねぇ」

ルミパイ「はよ始めなかったお前が悪くね?」

 

メンヘラ狼「出来なかったんだよ!家のしがらみとか諸々……。あン時は兄貴が実家引き継がないとかウダウダ言ってて揉めた時期だったし……」

 

ルミパイ「お前……大変だったんだな」

アホ転「矜持あったんだ……メンヘラなのに」

 

メンヘラ狼「メンヘラでも狼だろうが……!“山月餓望”だぞ!」

 

ルミパイ「種族的な熟語を言われてもわかんねぇよ」

神祖「たとえ餓えようとも故郷と同じ月を見て耐え忍ぶことを詠ったものだねぇ」

アホ転「へぇ~~勉強になる」

 

神祖「話は戻すけれど……アホ転くんは魔法少女に成れるわけですよ。ならさ、それを利用しない手はなくない?」

 

322:転生した名無しさん

すげぇ!現代異世界故事成語だ!

 

323:転生した名無しさん

そりゃあ種族で色々分かれてたらそう言うのも生まれるか……

 

324:副業探偵

ふむ……詳しく調べてみたいな。知識欲が疼く

 

325:オカルトマニア

ん~~、こんな具合にいろんな種族とかの話が伝わってるなら怪異も変なのいっぱい居そうなんだよなぁ……

 

326:アホ転

―――――

神祖「今回問題なのはシューリラちゃんを連れ戻したり探したりする間に事務所が潰れそうになってるってコト。そのため、契約していたり仕事を予定していた相手企業や会社から心配されてるワケ。オタクの事務所でやれる人いんの?って。……なら、その繋ぎとしてこっちの事情を知っていてかつ色々と顔が利く人を代役に立てる必要がある。適任じゃない?()()()()()()()()()()()()色々と顔が利く(私達やギルドに顔が利く)人……ね?」

 

アホ転「あー⤴……あー⤵……えぇ……?」

ルミパイ「言わんとすることはわかる……わかるが……」

メンヘラ狼「そう上手くいくのかよ」

 

神祖「いくいく。仕事に関しては私の方で突っ込んだりすればいいワケで、ギルドが介入しやすいようにする理由にもなる。ウチのモンに危害が及ぶってね。そうすればマスコミの介入もある程度防げる。大手を振ってギルドに敵対する人間はいないわけで」

 

アホ転「いっ……ないねぇ。居ないや。困った、否定しようとしたけど否定できない」

ルミパイ「そんな奴いてもナイナイ出来んだろ。噂されてんぞ。ナイナイするための秘密警察みたいなやつがいるって」

アホ転「ソンナノイナイヨー、イナイカラネー、ケンゼンダヨー」

 

327:転生した名無しさん

実際どうなの?いるの?秘密警察

 

328:転生した名無しさん

この感じ居るだろ

 

329:副業探偵

現代的な世界でそうそう居るか……?

 

330:アホ転

>>327~>>329

居るには……居る。というかナイナイだけが仕事じゃないけど……ギルド辞める人って夜逃げとかそういうの以外に治せない怪我とか呪いに罹った人も含まれるんだよ。で、そういう人たちの働き口を確保するためにちょっとした警備業と万屋的なお仕事を……ね?

 

331:転生した名無しさん

警備業(迫真)

 

332:転生した名無しさん

怪しすぎるだろ万屋はよぉ

 

333:オカルトマニア

コレホントに現代なの?皮被った1900年代とかじゃないよね?暴対法がなかった世界線じゃないよね?

 

334:アホ転

>>333 暴対法で迷宮に勝てますかっていう……まぁ、ハイ

 

―――――

ルミパイ「とりあえず……とりあえず?理由は分かった。だが頼む側だけど反対するぞ。第一アホ転がミスらない理由がない。コイツのやらかし聞いてるだろ?」

アホ転「ぐぅ……!」

神祖「ぐぅの音が出ちゃった。いやいや、今回に関してはそれが良いんだよ。少なくとも事務所が立て直すまでミスらなければね」

メンヘラ狼「あー……アレか。あくまで代役でシューリラちゃんや他のグループが立て直したら用済みになる。それならやらかしてくれた方がすっぱり辞めさせられてOK……ってことかよ」

ルミパイ「事務所の悪評ものすごいことになるじゃねぇか!代役として立てて用済みになったらポイはギルドにナイナイ案件だろ!?」

 

神祖「ふふっ、そこは大丈夫!私にいい考えがある!」

 

メンヘラ狼「嫌な予感しかしねぇ」

ルミパイ「せめてさわりだけでも教えてくれよ……」

 

神祖「いや、特に考えてない。え?てか逆に聞くけどアホ転くんが辞めるレベルのやらかしをしないと本気で思ってる?」

 

ルミパイ「あぁ……」

メンヘラ狼「あー……」

 

アホ転「まって?」

 

 

335:転生した名無しさん

なーるほどね。これは理解者ですわ

 

336:転生した名無しさん

さすがは神祖。未来が見えてるのかな?

 

337:巫女JK

正直、アホ転がやらかさなかったら誰?って話だよね。

 

338:アホ転

皆酷い……けど自業自得か

 

―――――

アホ転「否定…出来ない……」

神祖「逆にそれが良いのさ!やらかさなかったらやらかさないでこっちで何とかすればいいわけだし!」

ルミパイ「出来るのかよ……出来るわ。コイツ神祖だった……」

メンヘラ狼「アホ転をアイドルにするとしてもだ。いつするんだ?まさか……今すぐか?」

神祖「そのあたりどう?仕事はこっちで用意できるし、そこのメンヘラウルフの企業を使ってもいいワケだし」

 

マネジャ「え、えっと……頑張っても一、二週間掛かるかと」

 

神祖「何が問題?」

マネジャ「上の了承や契約書……コンプラ研修等々なんですが……」

神祖「上の了承は事後承諾でいい。それでいいよねルミ?」

ルミパイ「あぁ、社長については気にすんな。こっちが頼む立場だし、アタシの伝手を頼るって話した時、色々決定権は任されてる」

神祖「コンプラ研修はアホ転くん必要ないね。ギルド何年目?」

アホ転「中学1年から携わってますね……」

神祖「今年で4年目……(ちなみに前世含めて社会人は何年目?)」

アホ転「(40年以上ほど……)」

神祖「ヒュー!コンプラは大丈夫。じゃあ明日からなれるね!仕事はこっちでもぎ取っとくから!とりあえずデビューライブはすぐには出来ないからラジオとかのゲストと……あとはモデル的な仕事から始めようか。で少し慣れてきたら配信やテレビ行っとこう」

アホ転「ハード過ぎない!?」

 

ルミパイ「アホ転……済まないが、頼む。お前だけが頼りなんだ」

 

アホ転「おぉ……もう……(顔を覆う)」

 

339:転生した名無しさん

爆速で外堀コンクリート固めされてんの笑う

 

340:転生した名無しさん

つっても炎上してんのに仕事なんてあるのか?

 

341:転生した名無しさん

あるでしょそりゃあ……

 

342:巫女JK

アホ転適性ありそうな仕事ってなんだろ

 

343:転生した名無しさん

そりゃあ社会人でしょ

 

344:転生した名無しさん

職場に居てほしいもん

 

345:副業探偵

案外、少しひねった仕事が似合いそうでもある

 

346:転生した名無しさん

例えば?

 

347:オカルトマニア

ライブのバンドマン……?

 

348:転生した名無しさん

ドラムしてそう

 

349:アホ転

―――――

アホ転「とりあえずわかりたくないけどわかった……!アイドルになるのはわかった!」

ルミパイ「わかってくれ……!」

アホ転「わかった……!で、シューリラちゃん探しはどうするの?神祖パワー使う?」

 

メンヘラ狼「まぁ神祖の力使った方が早いな。眷属のコウモリとか」

 

神祖「あー、正直ウチの子使うのはねぇ。今も働いてもらってる手前さらに仕事を増やすのもだし。というか私の力ってそんなモンじゃないよ?」

 

アホ転「そうなの?なんか試験の時えげつない魔法教えようとしてたじゃん。」

 

神祖「あぁ~!あれはただ生命も魔力も生きるのに必要なエネルギーを根こそぎ奪い去る魔法だよ。大したものじゃないし」

 

アホ転「大したものだよ?」

メンヘラ狼「なんでそれを普通だと思ってんだ」

ルミパイ「神祖はやることなすことエグイんだよ……神祖パワーは使えないで良いんだな?」

神祖「使いたくないが正しいね。知ってる?私って吸血鬼のトップオブトップなわけよ。そんな人が下々に頼むってなると……ね?」

アホ転「そこの線引きしっかりしてるんだ……」

 

350:転生した名無しさん

ちゃんと自分の権力を分かっているトップ層の鏡

 

351:転生した名無しさん

じゃああれか。やっぱりシューリラちゃんの家に行くしかないか

 

352:アホ転

―――――

神祖「正直私が介入するって結構“アレ”なんだよねぇ~~。これでも一応お偉いさんなワケで……」

ルミパイ「具体的にはなんだよ……」

神祖「ちょっと国の人達に後で始末書的な報告書的な奴をね?」

メンヘラ狼「マークされてんじゃねぇか!!?えっ!?お前市松*1入ってんの???」

神祖「入ってるよ外様だし……。てか市松の登録証おしゃれだよね。普通にアクセサリーで通じるじゃん。他とかヤバイよ~?虹色の紙だったりするからね。ホントにやばい督促状かって」

メンヘラ狼「そりゃあ市松に登録される奴なんざ一人で軍と真正面から殴りあえるような人達だし……そんな人達に粗相する方がやばいだろ」

神祖「それで市松模様のハンカチ渡すのは此処だけだと思う。だからみんな日本来たがるんだけどね!まぁみんな来る理由は私とか田中さんとか管理人とかがめちゃくちゃ誘ってそこから芋づる式なんだけど……

 

アホ転「えーっと、話戻すけどシューリラちゃんの家に向かう……で良いのかな?」

 

 

話が終わらねぇ……!

 

353:転生した名無しさん

ちゃっかりエグイこと言ってるんだよなぁ

 

354:転生した名無しさん

なんかファンタジー現代日本ってこういう事なの?っていう鋭角のフック打たれた気分だ

 

355:転生した名無しさん

あんまり知らない現代アプローチで困惑してますわ

 

356:副業探偵

ノリがバ〇の死刑囚編に近い……のか?

 

357:オカルトマニア

でも登録制でそういうことをしたら報告ってヒロ〇カ味もあるよね

 

358:アホ転

―――――

ルミパイ「あぁ、そう。とりあえずアタシとアホ転、それとマネでシューリラちゃんの自宅行くんだけど、お前らはどうする?」

 

メンヘラ狼「すまんが俺はちょいと外すぞ。兄貴経由で連続失踪事件の方から手掛かり得られそうってんで呼び出されてる」

神祖「私もちょっとね」

ルミパイ「メンヘラウルフはわかるとして神祖はどうすんだ?眷属に力も借りれないであんまり介入も出来ないんだったら何すんだ?」

神祖「さわりだけ聞いてるけどシューリラちゃんって貴族の家系なんでしょ?そっち当たって見ようかなぁ~って家庭の事情とかね。知り合い大勢いるし」

アホ転「あー……一応貴族か」

神祖「一応じゃないです~~。ちゃんと王です~~。キングオブキングなんです~~。いや、女だからクイーンか……?」

ルミパイ「クイーンが常日頃ニートしてんなよ……」

 

神祖「象徴になったんです~~。

 

 というかトップがずっと変わらなかったら組織の新陳代謝が終わるでしょ?

 だから退いたってのに、トラブったら事あるごとにスペア扱いで気軽に即位させて事が終わったら退位させるんだからやんなっちゃうよ。

 ……特にアラムネの聖戦とか気軽に肉盾として即位されたんだからね?わかる?急にたたき起こされたと思ったら聖戦の人身御供にされるとは思わないじゃん。

 『いい感じに退治されてください』じゃないよ!死なないよ!流水で死んでたらとっくに死んでるよ!太陽でも死なないよ!死ぬ前に克服しちゃったもん!十字架効かないよ!だってそれ私が聖人と一緒になって作った奴だもん!アイツ型紙だけ起こして製造こっちにまかせっきりにしたんだぞ!!技術がある奴に任せるとかほざいてたけど絶対面倒臭いだけだったし!!何が隣人に優しくしろだよ!私に優しくなかったくせに!!」

 

メンヘラ狼「……吸血鬼の嫌な歴史知っちまったんだが……」

マネジャ「教科書の歴史の裏側がどんどん暴かれていきます……」

 

ルミパイ「その辺にしろよ!多分ソレ言っちゃいけないことだぞ!」

アホ転「……歴史ってやっぱり脚色されてんだなぁ。」

 

359:転生した名無しさん

本人から明かされる聖戦の実態とか宗教の天敵じゃん

 

360:転生した名無しさん

アホ転世界の歴史って多分限りなく真実のみが伝わってそうなんだよな。本人生きてる事例あるし

 

361:転生した名無しさん

本人に聞きました!あの歴史の真実とは?で特集が組まれそう

 

362:転生した名無しさん

不都合な歴史持ってる人たちからするとすげぇやりにくそう

 

363:副業探偵

>>361 だから心が読める種族が迫害されたんだろう。種族として情報操作に向きすぎているからな。同族同士の情報共有、対象の心を読むことでの真偽判定……完全犯罪すら見破られる。

 

364:転生した名無しさん

>>363 あぁ、そういう……

 

365:転生した名無しさん

やっぱし下手に読心種族巻き込まない方が良かったなコレ……下手に踏み込ませすぎるとナイナイ対象だろ

 

366:アホ転

―――――

神祖「思い出したらムカムカしてきた……!」

アホ転「更年期かな……」

ルミパイ「更年期だとしたら長すぎじゃねぇか?」

メンヘラ狼「薬飲んで治るもんなのか?……コレが?」

 

神祖「そんなアイツも死んじゃったしなぁ……。あーあ、みんな死んでく……。私一人残してく。はぁ~~~……鬱ぃ、死にそう」

 

アホ転「急に病んだ」

メンヘラ狼「ほら年寄りになると昔に引っ張られるみたいな…な?」

ルミパイ「あぁいう年の取り方はしたくねぇな」

 

神祖「慰め!!!!!!!」

 

ルミパイ「あーはいはい……おーよちよち。頑張って偉いでちゅね~」

神祖「キャッキャッ」

 

メンヘラ狼「キッッッッッッ」

アホ転「やめてあげなよ……疲れてるんだ」

 

367:転生した名無しさん

シームレスに幼児退行した

 

368:転生した名無しさん

ルミパイセンが死んだ目であやしてる……

 

369:オカルトマニア

なんというか……可哀そうな生き物だねぇ

 

370:巫女JK

長生きってやっぱり辛いんだなぁ……

 

371:アホ転

―――――

アホ転「じゃ、とりあえず解散ってことで?」

ルミパイ「そうだな……。なんか異様に疲れた」

メンヘラ狼「俺も行くわ。何か進展あったら連絡する」

 

神祖「私を置いていかないで~~~。一人はやなの~~~。あっ、トラウマガガガガガ」

 

アホ転「あ、壊れた」

ルミパイ「久々に壊れたな……よし、メンヘラ、GO」

メンヘラ狼「俺ェ!?」

 

神祖「あ、ヤバ。ツラ……どうせみんな死ぬくらいならいっそのこと永遠の命を与えた方が……」

 

ルミパイ「ほら、やべぇこと言ってんだから言って来いよ3秒爆破マン」

アホ転「名誉の仕事だよ3秒爆破マン」

 

メンヘラ狼「ソレ俺が神祖と一緒にやった爆弾処理ゲームの最速爆破記録じゃねーか!!しょうがねぇだろ、神祖が指示誤読したんだから……!」

ルミパイ「お婆ちゃんなんだから誤読するだろ。老眼なんだよ老眼」

神祖「ウッ…」

アホ転「あ、流れ弾」

メンヘラ狼「狙撃だろもはや」

 

神祖「うっうぅ……王は一人、無為なる王は朽ち果てる先にて夢だけを見る。未来はなく今も現せず、過去にこそ光あり」

 

ルミパイ「おいなんか諳んじ始めたぞ」

メンヘラ狼「へぇ、王独の一節じゃねーか」

アホ転「なんかの詩?」

メンヘラ狼「昔の亡国の王様が詠った詩だな。自分の国が滅びゆく様をみて詠ったとかなんとか。覚えといて損はないぞ。大学入試でよく出るし。今諳んじるのはよくわからんけど」

アホ転「ほぇー」

 

神祖「これね。私の事を詠ってくれたんだよ」

 

メンヘラ狼「ごめん違ったっぽい」

アホ転「いやこれは例外というか本人談はわからないって」

ルミパイ「コイツ突いたら歴史の真実ぽろぽろこぼしそうだな」

 

神祖「未来に私達はいないし、今だって忙しくて会えてすらいないけど過去出会えた事実は確かな思い出だよねっていう。今でも夢を見るよって詩なんだ」

 

アホ転「じゃあ最初の王は一人云々は?」

神祖「卑屈な人だから大体最初に自虐挟むんだよね」

 

メンヘラ狼「大学の先生発狂しそう……確かメインの研究にしてるはずなのに」

アホ転「情報の伝達って難しいんだねぇ」

 

372:転生した名無しさん

あんまり口を開かせちゃいけないタイプだな?

 

373:転生した名無しさん

知らなくていい情報がどんどん増えていく

 

374:転生した名無しさん

話ズレてるよ~~

 

375:転生した名無しさん

マジでほっとくと脇道逸れていくの現代の俺等じゃんね

 

376:転生した名無しさん

歴史は収束するという事か……

 

377:アホ転

―――――

ルミパイ「兎に角!!!行くぞアホ転!」

アホ転「ア、ハイ」

ルミパイ「神祖!お前もしょげてねぇで行け!GO!」

神祖「はい……」

ルミパイ「んでメンヘラ!お前は神祖の介護だ!」

メンヘラ狼「メンヘラ略すなよ……わかった」

 

ルミパイ「んじゃ、解散!進展あったらいつもので連絡しろ!」

 

アホ転「はーい」

メンヘラ狼「うっす」

神祖「はいよ~…はぁ」

 

378:巫女JK

ルミパイセン御した~スゲぇ

 

379:転生した名無しさん

司会やらもやってるアイドルだからそこら辺上手いんだろうな

 

380:オカルトマニア

話も終わったことだしアホ転くん。向かってる間に少し良いかな?

 

381:転生した名無しさん

おっ?

 

382:アホ転

はいはい、なんでしょう?

 

383:オカルトマニア

少しばかり調べてほしいことがあるんだ。

今回の『代わり身魔女』に該当するような事件があったかどうか、その事件の一番古いものを探いてほしい

 

384:転生した名無しさん

ふむ?

 

385:転生した名無しさん

アレじゃない?16の若手芸能人が最初って……

 

386:巫女JK

あー……シンクロ召喚的なね?

 

387:オカルトマニア

>>386 なんとなく言いたいことはわかるけどどちらかといえば融合召喚じゃないかな?

 

オカルト……それもこういう都市伝説の話って基本的に核となる『心臓話』とそれを基に寄り集まった『肉話』とも言えるものがあるんだよ。元からそういう話は古今東西いっぱいある。それなのに都市伝説として現れるようになったのはいくつか理由があるんだ。例として挙げると

・その話の伝染力が高かったこと

・その『心臓話』の核たる人が他よりも強い怨念(人を容易に殺さない程度)を持っていたこと

・『肉話』が規定量を超えること

 

388:転生した名無しさん

二番目はわかるけど一番目と三番目よ

 

389:転生した名無しさん

伝染力が高いって病気みたいな……

 

390:巫女JK

実際病気みたいなもんだからねぇ~~。人は襲うし感染して人を化け物……妖怪に変えたりする。治療法がほぼない最悪の病気

 

391:オカルトマニア

>>390 その通りなんだ。オカルトは基本治すことが難しい病気みたいなもの。ただ、病気に近い性質も持っていると言える。感染力が高くなければ広まらないし、強い殺傷力を持っていると感染する前に死んでしまう。だから、程よい殺傷力と強い感染力がオカルトを成り立たせる要因となる。

 

 あとは心臓部だけじゃ動くことは出来ないから手足となる『肉話』……上で言う処の類似例や類似事件が必要になる。

 

 今回で言えば『心臓話』は間違いなくその16歳で亡くなった女の子だろう。ただそれだけじゃここまでの出力は出ないと思うんだ。つまり出力を上げている『肉話』がいる。16歳で亡くなった女の子という強い光に当てられて影に潜んでいる無数の犠牲者達が手足を成している。

 

 ボクは今回の事件、そう見ているよ。

 

392:転生した名無しさん

なーるほど、本体はその子だけど、それ以外にも居るかもってことか

 

393:転生した名無しさん

芸能界の闇に消えた女性なんて一人な訳ないって言われたらそう

 

394:転生した名無しさん

これもしかしたら犠牲になった人たちも取り込まれてんかね?

 

395:巫女JK

あー……あるかも。アホ転、追加で連続失踪事件で居なくなった女の子たちの身辺というか……言葉を選ばず言うのであれば何かしらの理由で犠牲にならざる負えなくなったみたいな話があるかどうか調べてほしい。ターゲットがそういう人たちなら仲間を増やすっていう明確な目的があるハズ。

 

396:アホ転

>>395 了解。調べてみる。

 

397:転生した名無しさん

急にキナ臭くなったなぁ

 

398:副業探偵

オカルト関係はそちらに任せよう。アホ転、自室に着いたらまず玄関がよく見えるようにしてほしい。

 

399:開発者

こっちも映されたものを片っ端から映像分析かけるからヨロ~

 

400:アホ転

>>398,>>399 了解、とりあえず手がかりを何かしらつかまないと……

 

 

*1
白と黒の格子状の模様の事。この世界での日本では国にマークされた危険人物や要注意人物リスト(登録制)のことを指す。大体海外からやってきたヤバイ人達向けのもの。登録は任意。ただ、登録しておくと様々な社会的ルールがスムーズになる

裏話的地の文回(非掲示板回)について

  • 増やしてほしい(二、三話以上)
  • 現状くらいがちょうどいい(一、二話)
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