あぁ腹が立つ!!腹が立つ!!腹が立つ!!!
正面から突入すれば計画が破綻すると分かりきっていたろうに!!
忠告もしたのに!!
時代遅れの老いぼれは聞き入れなかった!!
くそっ!全然落ち着かない!!
少し気を落ち着けるために菓子でも作ろう
チョコチップが沢山入ったクッキー
固めのクリームを入れたシュークリーム
ガナッシュをはさんだマカロン
ほろ苦いカラメルソースを絡めた固めのプリン
何を作ろうか
せっかくだから沢山作れるクッキーにしよう
沢山作ったら気も紛れるだろう
ぐぅ~~
「おなかすいたァ~~~クラッカー菓子ない?」
「あるわけないだろワープ」
「そんなぁ」
「俺だっておなかすいてるし、菓子あったらとっくに食べてる」
「なぁクラッカー甘くていい匂いしない?」
タッタッタ
「おいワープ!!」
タッタッタ
「ここからだ!!!」
「ワープそこリーダーの部屋だぞ!」
「けどここからするぜ!リーダーがこっそり食べてるんでぃ」
「気にはなるけどやめとけって」
ガラッ
ビクッ
「いきなりあけんな!!」
「リーダーがクッキー作ってる!!!俺食べたい!!!」
「リーダー俺も食べたい」
「大量に作ったから適当に食べとけ!!」
「「ハーイ」」
トットット
「あー!!スカイワープたちだけクッキー食ってる!ずりぃ!」
「そうだ!!ずりぃぞ!」
「フレンジーとランブルのおチビ達じゃねぇか!いいだろ!リーダーが作ったクッキーだぜ!」
「「スタースクリームが作ったクッキー!?俺らも食べていい??スタースクリーム!!」」
「おう勝手に食っとけ」
「「やった〜!!」」
「リーダーまだ作ってるのか?」
「これが焼き終わったら終わりだクラッカー」
「えぇーもう終わるの~」
「まだ食べたいぃー!!」
「俺ももっと食べたいぃー!!」
「うるさい!また今度作ってやるからこれで最後にしとけ!!」
「「「ハーイ」」」
「今度クッキー作る時は声かけてくれよ。クッキーに合うエネルゴン酒持ってくるから」
「「サンダークラッカーがエネルゴン酒飲みたいだけだろ!!」」
後日デストロン軍基地にて
「スタースクリームがクッキーを作ってくれたんだぜ!!」
「ハアアァ!!!??」
「あのスタースクリームがか!!」
「おうよ!俺とサンダークラッカーとフレンジーとランブルのおチビ共と一緒食ったんだぜ!!羨ましいだろ!!」
「ズリィぜ!スカワちゃん!サンクラちゃん!オレもスタースクリームのクッキー食べたかった!!!相棒もそう思うだろ!」
「そうだな。ズリぃぜチビ共」
「誰がチビだ!!!」
「次食う時は俺らも誘えよな」
ダッ!
「そこのトリプルチェンジャー共よりも我々コンバットロン部隊の方が先にスタースクリームのクッキーを食う権利があると思うのだが!!」
「「は?」」
「我々コンバットロン部隊はスタースクリームに生まれ変わった身つまり!!スタースクリームは我々のママ同然であるということだ!!」
ピキっ
「んだと?」
「相棒!落ち着けよ!!」
「黙ってろブリッツ」
「落ち着けってこんなところで喧嘩するなよ。それとリーダーは、お前らのママじゃなくて俺らのリーダーだから」
「そうだぜ!!オレらのリーダーだかんなぁ!!」
「今そこツッコムとこじゃないよ サンクラちゃん 」
「オイ!!!」
「「「「「!!!スタースクリーム!!!」」」」」
「廊下までテメェらの声響いてんだよ!!そんなに騒ぐんならここにいるヤツ全員二度と作らねぇからな!!!!」
「てやんでぃ!!酷いぞ!リーダー」
「ワープ今はやめとけって作って貰えなくなったら嫌だろ?」