ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
レフィーヤがリヴェリアと合流した頃
クリスタル「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
クリスタルはその豪腕を振り回しベート、ティオネ、ティオナと戦っていた
ティオネ「ちょっと!!、コイツ無茶苦茶よ!!」
ティオナ「どうするの⁉、近付け無いと斬れないよ⁉」
ベート「先に腕を斬り飛ばせば良いだろ!!、さっさとコイツを無力化しろ!!バカゾネスども!!」
ベートはそう渇を飛ばしながらクリスタルの膝を背後から蹴り体勢を崩させる
ティオネ「分かってるっての!!、うらあああああああああ!!!!」
ティオネはすかさずククリナイフを手に接近しクリスタルの両腕を切り落とす、更に間髪入れずティオナが大双刀をクリスタルの頭に叩き込んだ
ティオナ「普通なら今ので倒せてる…………よね?」
ベート「アイツが普通ならな」
モクモクと立ち上る土煙を警戒したまま短く言葉を交わす
次第に土煙が晴れクリスタルの影が見え始めるとクリスタルは土煙を掻き分け姿を現す
クリスタル「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
その巨体には見合わないスピードで3人に突っ込むと豪腕を振り下ろす、ベートとティオネが回避するなかティオナは大双刀でその拳を受け止める
ティオナ「グギギギ、す、凄い力!!」
ベート「何やってんだバカゾネス!!」
ベートは再びクリスタルの膝を蹴り体勢を崩させようとするとクリスタルが不意に振り返りベートに蹴りを繰り出す
ベート「なっ⁉」
散々拳で攻撃してきたクリスタルの唐突な蹴りに反応しきれずベートは壁に叩き付けられてしまう
ベート「ガハッ」
ティオネ「ベート!!、この野郎!!、調子乗ってんじゃねぇぞクソモンスターがああああああ!!!!」
怒りに任せククリナイフを振り回すティオネ、しかしその傷はみるみる内に再生し再び豪腕が唸りを上げる
ティオネ「ゲホッ」
ティオナ「ティオネ!!」
クリスタル「ウオオオオオオオオオオオオオ!!」
更にクリスタルはその巨体を生かした突撃をティオナに食らわせ壁に突っ込む
ティオナ「グハッ」
単なる力押し、巨体から放たれる剛力と言うたった1つの武器で高レベル冒険者3人を圧倒するクリスタル
その姿はまさに冒険者達を苦しめる
ベート「っざけやがって」
それでも尚冒険者達の
ベート「【戒められし
クリスタル「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
詠唱の中絶叫と共に突進するクリスタルを無視しベートは更に詠唱を続ける
ベート「【癒せぬ傷よ、忘れるな。この怒りとこの憎悪、汝の惰弱と汝の烈火】【
クリスタルの突進がベートを捕えると思われた時、アマゾネスの姉妹が割っては入りギリギリの所で突進が止まる
ティオネ「させるかぁあああああああ」
ティオナ「ベート早く!!、あんまり持たないよ!!」
ベート「【傷を牙に
瞬間、ベートの両手足に炎が揺らめく、同時にクリスタルがアマゾネス姉妹を押し退けベートに拳を振るう、しかし今までの様に押し勝つ事が出来ず徐々に押されていく
ベート「ウオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
ベートの叫びと共に右足が振り抜かれクリスタルの右腕が弾け飛んだ
ベート「………………ぶっ潰してやる」
ベートの眼には憎悪と怒りが渦巻いていた
最も眩しい光の破片の宿主を決めます(選ばれた者は死にます)12月11日午後11時59分まで
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フィン・ディムナ【勇者】
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ヘスティア様
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アイズ・ヴァレンシュタイン【剣姫】