ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結)   作:寝心地

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約束

リュー「クラネルさん!!!!」

 

 

 

リューは崖まで吹き飛んだベルの元まで走りベルの様子を伺う、彼女の目の前では絶望を告げる黒竜が吠えている、その前に立つのは自身が最強のLv.3と思っている血兜の冒険者

 

 

 

ベル「さて、どうしたものか」

 

 

 

ベルはそう言うと兜を脱ぎ1度視界を確保する、頭からは血が流れ左目は潰れていた、血を軽く拭うと再び兜を被り直す

 

 

 

リュー「クラネ……ベル」

 

 

 

ベル「………………リューさん、終わったら一緒に下層に潜って下さい」

 

 

 

リュー「そんな、こんな状況でそんな事を」

 

 

 

ベル「大丈夫です、約束して下さい、僕のやる気が出ます」

 

 

 

リュー「……………………貴方と言う人は、分かりました、約束します」

 

 

 

リューがそう言うと最後にベルは笑ってヴァルノカミッシーに向き直る

 

 

 

ベル「カイセル」

 

 

 

ベルはカイセルを呼び出し空からの攻撃を試みる

 

 

 

ベル(さて、倒すなら首を一撃で跳ねるしか無いが、あの身体能力では普通の一撃ではあっさり回避されるだろうな、不意を付かないと)

 

 

 

ベル「イグリット!!」

 

 

 

イグリット「!!!!」

 

 

 

名前を呼ばれたイグリットは素早くヴァルノカミッシーの体を駆け上がり剣を振るう、バチバチと稲妻が走りヴァルノカミッシーを襲う、しかしヴァルノカミッシーは全くダメージを負っていない

 

 

 

ベル(悪魔王の長剣とイグリットの腕でもダメージを与えられないのか、タウラスやクリスタルの力であの鱗を破壊しきれるか?、いや、例え破壊したとしても再生されれば意味がない、やはりバランの嘆きで首を跳ねるしかない)

 

 

 

ベル「カイセル、奴の周りを回ってくれ」

 

 

 

ベルの命令通りにカイセルが旋回する、丁度背後に回った時ベルはカイセルから飛び降りる

 

 

 

グルンッ!!

 

 

 

とヴァルノカミッシーが振り向き火炎を放ってくる

 

 

 

ベル(予想通り!!、まだ僕の事を格下に見てる、火炎で簡単に焼き尽くすつもりなんだろう、だから)

 

 

 

空中で火炎が爆発しベルの姿が消える、ヴァルノカミッシーはじっとそちらを見るが魔力の動きを関知し下を見る、そこには力を込めるベルの姿があった

 

 

 

ヴァルノカミッシーは火炎を放とうと貯めるがそれより早くベルが仕掛ける

 

 

 

ベル(レベル100の力を全力で!!、そこに支配者の権能を加え連撃を乗せる!!!!、更にバランの嘆きの切れ味があれば!!!!)

 

 

 

スキル:支配者の権能を使用します

 

 

 

スキル:連撃を使用します

 

 

 

ベル「うおおおおおおおおおおおおお!!!!」

 

 

 

縦に振り下ろされた短剣はヴァルノカミッシーに突き刺さりその切れ味を持ってその体を真っ二つに切り裂いた

 

 

 

ベル「はぁ……はぁ……はぁ……」

 

 

 

敵を倒しました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

職業専用スキルのレベルがアップしました

 

 

 

スキル:影の抽出のレベルがアップしました

 

 

 

スキル:影の保管のレベルがアップしました

 

 

 

スキル:君主の領域のレベルがアップしました

 

 

 

スキル:影の交換のレベルがアップしました

 

 

 

ベル・クラネル Lv.107

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