ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
ベル「…………………………起きろ」
ベルは
| 影のモンスター兵 Lv.1 ナイト級 |
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| ナイト級より上の兵士には名前を付ける事が出来ます |
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ベル「名前………………今回だけだしチャンピオンで」
| チャンピオンLv.1 ナイト級 |
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その時、ダンジョンが激しく揺れ2人の前に階段が現れる
ベル「これは…………」
ゴブリンスレイヤー「俺達以外の誰かが仕掛けを動かしたか、行くぞ」
2人は階段を下りるとそこは洞窟ではなく人工的なトンネルだった
長く続く一本道を進んでいると
ゴブリンスレイヤー「止まれ」
不意に前を歩くゴブリンスレイヤーがそう言い足を止める
ゴブリンスレイヤー「この先の通路、罠がある、四方の地面に僅かだが稼働の跡がある。恐らく壁の石板そのものが扉だろう、無数のゴブリンが扉の向こうで息を潜めている」
ベル「どうします?」
ゴブリンスレイヤー「…………手はある、先程の…………魔法使いを出せ、数は3だ」
ベル「はい」
ゴブリンスレイヤー「俺の合図で火を放て」
ゴブリンスレイヤーはそう言うとわざと扉を開かせる、中から無数のゴブリンが出てくるが地面に撒かれた油に足を取られ先頭が転ぶ、そのゴブリンに後ろのゴブリンが足を取られまた転ぶ、どんどんと積み重なる同胞の重みに先頭にいたゴブリンも立ち上がるまで時間がかかっている、そこに魔法兵が火を放ちゴブリン達は悲鳴をあげながら燃え尽きた
ゴブリンスレイヤー「思ったより多かったな」
燃え尽きたゴブリンを見ながらゴブリンスレイヤーはそう呟き無事だった最後の1体の頭蓋を割る、先に進めば通路は二手に分かれていた
ベル「どっちに進みますか?」
ゴブリンスレイヤー「右だ、此方の通路、僅かだが下っている、迷宮の奥にまだゴブリンが潜んでいると言うのなら最深部を目指す」
ゴブリンスレイヤーはそう言い雑嚢からチョークを取り出し矢印を書く
ゴブリンスレイヤー「良し…………進むぞ」
リュー「これは…………」
千草「ゴブリンの死骸がこんなに…………」
妖精弓手「隠し扉が開いてるし…………罠だったみたいね」
牛飼娘「罠って…………」
妖精弓手「冒険者の死体は無いわ、きっと強行突破して……と言うかゴブリンを焼き殺して行く奴、他にいないでしょ。呆れちゃうけど」
女神官「ゴブリンスレイヤーさんですね!!、全くもう、仕方の無い人なんですから」
妖精弓手「ホントよね~。もうちょっとこう、冒険らしいやり方があると思うのよね」
牛飼娘「あ」
千草「良かったですね」
リュー「となると、その御仁はこの先に進んだのでしょうが…………」
リューはそう言い壁に書かれた矢印を見る
女神官「左…………に進んだ様ですね…………ん?」
瞬間、タウラスとベビーがリューと千草の影から飛び出すとチョークの付いた壁をガンガンと砕き始める
妖精弓手「ちょっ⁉、あんた達何やって!!」
ゴブリン「GGRAAA⁉」
壁に穴が開くとタウラスは手を突っ込みゴブリンを1匹引っ張り出してくる
女神官「ゴブリン⁉」
千草「罠⁉」
妖精弓手「やっぱり、適当な印を書いて私達を行き止まりに誘い出して逃げられない様にするつもりだったみたいね」
リュー「しかし、それも彼らのお陰で防げた、後は殲滅するのみ…………とはいかない様ですね」
穴の向こうから再びゴブリンが這い出てくる、その中には普通のゴブリンの雰囲気とは違うゴブリンが1匹混じっていた
???「GRRRRRRRR」
女神官「まさか、あれは!!」
妖精弓手「
ゴブリンロード「GROGROGROAAAAA!!!!」
タウラス「ブモオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
ベビー「ギャアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
ゴブリンロードの雄叫びを押し返す様に2体の影の兵士が叫び返す、ゴブリン達を踏みつけながら武器を振り回す
リュー「我々は周りのゴブリンを相手にしましょう、お二人は下がっていて下さい、あの速度で破片が飛んだら軽い怪我では済まない」
リューの言葉に千草と牛飼娘は頷き少し離れた場所で待つ
タウラス「ブモオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
ゴブリンロード「GRO⁉」
タウラスの斧がゴブリンロードの持っていた斧を叩き折る、そこにベビーがゴブリンロードの首に噛みつき思いっきり引き裂いた
ベビー「ギャアアアアア!!!!」
勝利を知らしめる様にベビーは咆哮を上げた
そろそろ本気でヒロインを決めます。12月7日午後11時59分まで
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それでもアイズさんが良い!!
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ヘスティア様愛してる!!
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リリルカこそ至高!!
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リューさんだろ馬鹿野郎!!
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春姫さん!!、ケモ耳って良いよね!!