ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
ベル「つ、疲れた~」
ベルは転職クエストを終えタルタロス通りに戻ってきていた、ステータスの疲労度は0を示しているが精神的疲労は反映されていない様だ
ベル「でも得るものも多かったな、そうだ今の内に能力値を振っておこう」
ベルは転職クエストで得た能力値ポイント10を全て知能に振る
ベル「良し、と」
能力値も振り力を試したくてウズウズしていると曲がり角から突然人が飛び出してくる、慌てて避けるが足が引っ掛かり飛び出してきた相手が転んでしまう
ベル「すいません、大丈夫ですか?」
声をかけ手を差し延べようとした時相手がバッと顔を上げる
ベル(子供?、いや
そこに居たのは小柄な少女、人間の子供と見間違う程背丈だがそれにしては少し大人びていた
???「追い付いたぞテメェ!!」
背後からそんな声が聞こえ後ろを見るとそこには大剣を担いだ男がいた、見たところ冒険者の様だ
冒険者「この糞
冒険者の男はそう言いベルとぶつかった小人族に近付く、ベルはスッとその間に入る
冒険者「ああ?なんの真似だ?」
| 警告!!、プレイヤーに殺意を抱く者が現れました |
|---|
ベル(殺意?、このままだと緊急クエストが出るかも、早いとこ怒りを沈めないと、ごめんなさい)
ベルは音もなくその場から消えると男の首に手刀を打ち込もうとする、しかし
???「そこまで!!」
不意に聞こえた声にギリギリで手刀を止める
冒険者「なっ⁉、テメェいつの間に!!、って言うか今度は何だ!!」
そこにいたのは買い物袋を抱える給仕服を着たエルフの姿
ベル「あ、貴女は…………リューさん」
リュー「クラネルさん、どうかその辺りで、その力で叩けば死んでいたでしょう」
ベル「へ?」(そんなに力込めたつもりも無いんだけど)
リュー「貴方も、何があったか知りませんが今日は出直しなさい」
冒険者「何なんだよテメェら、クソが!!、覚えてろよ!!」
冒険者の男はそう捨て台詞を吐きその場から退散した
ベル「助かりました、ありがとうございます」
リュー「いえ、あの程度の相手、貴方なら容易く退けられたでしょう、ところで何故こんな所に?」
ベル「実はダイダロス通りに用事があって、その帰りにそこの子が…………あれ?」
ベルは振り返り倒れていた小人族の少女を見るがそこには誰もいない
リュー「誰か居たのですか?」
ベル「はい、何処いったんだろう?」
リュー「…………………………クラネルさん」
ベル「はい?」
リュー「首飾りは兎も角その兜はシルが怖がると思います」
ベル「そうですかね?、格好いいと思いますけど」
リュー「……………………」
リューはそれ以上その兜について触れずベルと分かれた
| 名前:ベル・クラネル レベル42 職業:影の君主 疲労度0 称号:逆境を勝ち抜いた者 HP10430 _ MP1900 筋力65+20 体力47+20 速度56+20 知能57+20 感覚47 分配可能ポイント0 |
|---|
そろそろ本気でヒロインを決めます。12月7日午後11時59分まで
-
それでもアイズさんが良い!!
-
ヘスティア様愛してる!!
-
リリルカこそ至高!!
-
リューさんだろ馬鹿野郎!!
-
春姫さん!!、ケモ耳って良いよね!!