ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
リリルカを助けた2日後
何とかヘスティアからの許可も貰いリリルカと正式にパーティーを組む事になった
| リリルカ・アーデが同行を希望しています 同行者には貢献度に合わせて経験値を分ける事が可能です |
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ベル(同行?、貢献度制なら問題ないかな、リリはサポーターだから前に立つ事は無いだろうし)
更に数日後
ベル「あ」
???「あ」
ベルが会ったのはベルがシステムに目覚める要因となった原因と言っても過言ではない人物、ベルを窮地から救った少女
アイズ・ヴァレンシュタイン
ベル「どうも」
ベルはそう言い頭を下げるとさっさとその場を去る
エイナ「え?、あれ?、ちょ、ベル君?」
エイナはその事態に理解が出来ないのかベルを呼び止める
ベル「はい?」
エイナ「アイズさんだよ、アイズ・ヴァレンシュタインさん!!」
ベル「ええ、知ってますよ」
エイナ「……………………」
ベルはその場を去る姿をエイナは呆然と見ていることしか出来なかった
ベル(再会したのに何だろう、ちっとも胸が高鳴らない、もっとドキドキして逃げ出したくなると思ってたのに)
自分でもよく分からない感情にベルは少しだけ恐怖を覚える
ベル(なんて、止めよう、あの人と同じくらい強い存在になるんだ、もっと腕を磨かないとな)
更に更に数日後
ダンジョン 9階層
ベル「何か変だ」
ベルは足を止め周りを見ながらそう言う、レベルアップにより上がった感覚が警笛を鳴らし全力で違和感を伝えてくる
ベル「モンスターが居ない?」
???「ヴォ…………オ?」
ベルが違和感の正体に気付いたのとそのモンスターが現れたのはほぼ同時
片方折れた角と潰された目、歴戦の猛者を思わせる身体中の傷に巨大な身体で軽々と大剣を操っている
ベル「……………………ミノタウロス」
それはベルの因縁の相手、システムに目覚める前逃げ出した相手
ベル「………………」
ミノタウロス「ブモオオオオオオオオオ!!!!」
ダンジョンを揺るがす彷徨を上げミノタウロスはベルに突進する
ベル「フッ!!!!」
ベルはまるで自身の操る短剣の様に飛んでくる
ベル「早いな、戦い慣れてる」
ベルは短剣を取り出すとミノタウロスと打ち合う
リリルカ「ベル様!!、無理しないで兵士を呼びましょう!!」
リリルカの提案は最もだ、戦いにおいて実力が拮抗している場合装備の質や数で勝負が決まる、だがベルはミノタウロスと単身で渡り合っている
ベル「リリ、僕はこいつとは1人で戦いたい、こいつを倒せば僕はもっと強くなれる気がする」
そう言うベルの顔に恐怖は無く何処か嬉しそうで楽しそうだった
リリルカ「……………………ベル様」
ギュッと手を握り地上に居る筈の神にベルの勝利を祈る
ミノタウロス「ブモオオオオオオオオオ!!!!」
大剣をベルに向かって振り回す、しかしベルは持ち味のスピードを生かしヒョイヒョイと軽く避ける
ベル「フッ!!」
ベルも短剣をミノタウロスに振るうがミノタウロスも野生の勘なのか致命傷を避けている
ベル(………………本当に強い、けど、ヴァルカンやメトゥスに比べたら!!)
ベルはミノタウロスの戦力を冷静に判断する
ベル「まずは動きを止める!!」
ベルはミノタウロスの懐に潜り込み両足に短剣を振るう、しかし骨と毛皮に阻まれ足を断ち斬るには至らない、まだまだ戦いは続きそうだ
そろそろ本気でヒロインを決めます。12月7日午後11時59分まで
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それでもアイズさんが良い!!
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ヘスティア様愛してる!!
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リリルカこそ至高!!
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リューさんだろ馬鹿野郎!!
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春姫さん!!、ケモ耳って良いよね!!