ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
ベル「………………ウェ」
薄汚れた鈍い銀の輝きと真っ赤な白とでも言うべき2人が歩く、その前には来た道の地図を書く黒いゴブリン
ベル(文字通り血塗れになってしまった)
ゴブリンスレイヤー「血と臓物の臭いは冒険者には付き物だ。鼻で呼吸しろ、じきに慣れる」
ベル「はい、それにしても何で死体が残るんだろう、魔石も無いみたいだし」
ゴブリンスレイヤー「残らん方がおかしかろう」
ベル「まぁ、良く良く考えればそうですね」
ゴブリンスレイヤー「止まれ」
突然ゴブリンスレイヤーがそう言いベルも歩みを止める
ゴブリンスレイヤー「奴らの巣が近い様だ、物見がいる」
ゴブリンスレイヤーはそう言うと松明を投げる、2匹のゴブリンの姿が顕になりゴブリンスレイヤーはそこに向けて短剣を投げ2匹の首に命中し絶命する
ベル(身体能力の低さを技でカバーしてる)
ベル「暗いのに良く見えましたね」
ゴブリンスレイヤー「まさか、練習をした奴らの喉の高さを狙って」
ベル「え?じゃあ何で物見がいるって」
ゴブリンスレイヤー「経験と勘だ、洞窟は音が響きやすい、奴らの鳴き声が聞こえれば分かる」
ベル(マジか)
ゴブリンスレイヤー「良し、やるぞ」
ベル「???、何をですか?」
ゴブリンスレイヤー「これを持て」
そう言ってベルは松明を持たされる
ゴブリンスレイヤー「それとこれもだ、指に嵌めろ」
そう言って渡されたのは指輪
ベル(指輪?)
| 水中呼吸の指輪 入手難易度:?? 種類:装備品 美しい指輪、魔法が込められている 【水中呼吸】 指輪を付けている間水中で息が出来るようになる |
|---|
ベル「水中呼吸?」
ゴブリンスレイヤー「そうだ、付けたらあの岩に登るぞ」
ベル「分かりました」
ベルは指輪を嵌め崖を登る
ベル「あの、何を?」
ゴブリンスレイヤー「いざとなったら泳げ」
ゴブリンスレイヤーはそう言うと何処からか大量の水が現れる
ベル「なっ⁉」
ゴブリンスレイヤー「急げ呑まれるぞ」
ベル「くそ!!」
先に避難するゴブリンスレイヤーの後を追い急いで戻る、ギリギリの所で水から逃れゴブリンが溺れる様を見る
ゴブリンスレイヤー「横穴もあろうが、窪地なら水責めが効果的だ、コンクリートを流し込んで埋め立てても良いかもしれん」
淡々と言うゴブリンスレイヤーに『マジかコイツ』と言うような視線を向けつつベルは次の疑問を投げ掛ける
ベル「水は何処から?」
ゴブリンスレイヤー「
ベル(そうか、そう言う使い方もあるのか、僕も………………いや、やっぱり止めとこう)
影の交換を同じ様に使えるかもしれないと考えたが自身が溺れる可能性を考え諦める
ベル「取り敢えず、次やる時はちゃんと説明して下さいね、危ないので」
ゴブリンスレイヤー「そうか、分かった、それと気をつけ…………」
生き残ったゴブリンがベル目掛け襲い掛かる、ゴブリンスレイヤーはそれを警告しようとしたが次の瞬間にはゴブリン達の首が跳ねられていた
ゴブリンスレイヤー「言い反応だ、速い」
ベル「どうも」
落ち着きを折り戻したベルはその後も這い上がってくるゴブリン達を葬り続けた
ベル「これで最後ですね」
ゴブリンスレイヤー「ああ」
ゴブリンスレイヤーはそう返事をしながらゴブリン達の懐を漁る
ベル「あの、何してるんですか?」
ゴブリンスレイヤー「使えそうな武器を回収する、血脂、破損、投擲、様々な要因で使えなくなるからな、選り好みする余裕はない、俺はな、潮の臭いが強いな、今なら紛れられるかもしれん、行くぞ」
ベル「はい」
2人はそう言葉を交わし先へ進んだ
そろそろ本気でヒロインを決めます。12月7日午後11時59分まで
-
それでもアイズさんが良い!!
-
ヘスティア様愛してる!!
-
リリルカこそ至高!!
-
リューさんだろ馬鹿野郎!!
-
春姫さん!!、ケモ耳って良いよね!!