ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結)   作:寝心地

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迷宮の孤王

ベル達は落とし穴に落ちた後18階層を目指し行軍している頃

 

 

 

オラリオではベルの帰りが遅いのを心配したヘスティアが捜索隊を組みダンジョンに向かっていた、本来神はダンジョンに入る事は出来ないのだが今回はギルド等に内緒で同行することにした、しかしヘルメスと言うヘスティアの友神も何か企みがあるのか一緒に付いてくる事になった

 

 

 

捜索隊メンバーはベル達にモンスターを押し付けたタケミカヅチ・ファミリアのメンバーとヘルメスの眷属アスフィ、そしてヘスティアとヘルメスに加え豊穣の女主人で給仕をしていたリューだ

 

 

 


 

 

 

ダンジョン 16階層

 

 

 

ベル達は兵士を先行させモンスターや罠を対処して貰いながら先に進む

 

 

 

リリルカ「ベル様、少し急ぎましょう、このままだとゴライアスが生まれてしまいます、いくら兵士が戦ってくれるとは言え消耗したままゴライアスと出くわすのは不味いです」

 

 

 

ベル「分かった」

 

 

 

ベル達は行軍スピードを上げ18階層を目指す

 

 

 

ヴェルフ「見ろ!!縦穴だ」

 

 

 

ヴェルフの指差す先には確かに穴がありベル達はそこに飛び込む

 

 

 

そこには何もなくただ大きな壁が広がっているのみでモンスターすら居なかった

 

 

 

リリルカ「リリの予想通りロキ・ファミリアが倒していたみたいですね、ですがそれも時間の問題です、早く18階層に行きましょう」

 

 

 

ベル「うん、そうだね」

 

 

 

ビキッ

 

 

 

とヒビの入る音が響く、振り返るとベル達の数倍はある巨人が壁から這い出ていた

 

 

 

リリルカ「あ、ああ、迷宮の孤王(モンスターレックス)

 

 

 

ヴェルフ「こいつが、ゴライアス」

 

 

 

その姿に恐怖するリリルカとヴェルフを他所にベルはどこか嬉しそうな顔をしていた

 

 

 

ベル「リリ!!ヴェルフ!!、2人は先に行って!!」

 

 

 

リリルカ「なっ!!、ベル様まさか⁉」

 

 

 

ベル「アイツを僕の軍に入れる」

 

 

 

ベルは悪魔王の短剣を取り出しゴライアスと向かい合う

 

 

 

ゴライアス「ウオオオオオオオ!!!!」

 

 

 

叫びながら拳を振り上げてくるゴライアスの攻撃をヒョイヒョイと避けその顔を何回も斬る

 

 

 

ゴライアス「グオオオオオオオオオ!!!!」

 

 

 

ベル(確かに力は凄いけど動きはあんまり速くないな)

 

 

 

痛みにゴライアスは怯み数歩下がるとベルは前進しゴライアスの腕を斬り飛ばす

 

 

 

ベル「ハァ!!」

 

 

 

最後に首を跳ねゴライアスは完全に動きを止めた

 

 

 

敵を倒しました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

レベルがアップしました

 

 

 

ベル「………………起きろ」

 

 

 

影の抽出に成功しました

 

 

 

???Lv.1

ナイト級

 

 

 

ナイト級より上の兵士には名前を付ける事が出来ます

 

 

 

ベル「う~ん、皆ゴライアスの事は知ってるしゴライアスで良いかな」

 

 

 

ゴライアスLv.1

ナイト級

 

 

 

ベル「ん?」

 

 

 

ゴライアスを影の兵士にしベルは18階層に向かう

 

 

 

リリルカ「ベル様!!」

 

 

 

ヴェルフ「ベル!!無事だったのか!!」

 

 

 

18階層に入るや否やリリルカとヴェルフが飛び込んでくる

 

 

 

ベル「うん、力が強いだけでそんなに素早く無かったから倒せたよ、一撃でも貰ったら大変だっただろうけど、そこまで手強い相手じゃなかったよ」

 

 

 

???「ゴライアスが手強くない?」

 

 

 

声のした方を見てみるとそこには長い金髪の少女、アイズ・ヴァレンシュタインが立っていた

 

 

 

アイズ「………………ゴライアスも仲間にしたの?」

 

 

 

アイズの問い正すような反応にベルは首を傾げるが答える

 

 

 

ベル「ええ、まぁ」

 

 

 

アイズ「…………………………そう」

 

 

 

彼女はそれだけ言うとその場を去っていく

 

 

 

ベル(感覚が上がったからかな?彼女の感情が流れ込んできた、今のは多分、怒りと不快感?、僕には良い感情は持ってなさそうだな)

 

 

 

ベルはそう思いながら18階層にキャンプを張る

 

 

 

ヴェルフ「はぁ~、こんな物まで取り出せるなんてすげぇな、でもこれだったらリリスケが居る意味無くないか?」

 

 

 

リリルカ「それを言わないで下さい気にしてるんですから」

 

 

 

ベル「良いんですよ、僕が居て欲しいから居て貰うんです、それにリリのサポートのおかげで戦い易いですしね」

 

 

 

ベルがそう言うとリリルカは嬉しさのあまり思いっきり抱き付く

 

 

 

???「な、何してるんだ君達は⁉」

 

 

 

その時、聞き慣れた声が聞こえそちらを向くと

 

 

 

ベル「か、神様⁉」

 

 

 

そこにはヘスティア率いる捜索隊の姿があった

そろそろ本気でヒロインを決めます。12月7日午後11時59分まで

  • それでもアイズさんが良い!!
  • ヘスティア様愛してる!!
  • リリルカこそ至高!!
  • リューさんだろ馬鹿野郎!!
  • 春姫さん!!、ケモ耳って良いよね!!
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