ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
ヘスティア「今日からここが僕達の新しい本拠地だ!!」
一同『おおお~!!』
立派な3階建ての豪邸を前に【ヘスティア・ファミリア】はそんな声を上げる
リリルカ「それにしても本当に【アポロン・ファミリア】の本拠地を乗っ取ってしまいましたね」
ヘスティア「向こうから吹っ掛けてきた勝負だ、文句は言わせないぞ」
それから本拠地の改修を始めるが
ベル「じゃあ、宜しく」
ベルは影達に雑用を任せる
リリルカ「そう言えばそうでしたね」
ヴェルフ「ああ、別に俺達が改修する必要はねぇんだもんな」
ヴェルフとリリルカは何処か遠い目で事を見守った
ベル(今回のクエストで戦力は少し増えた、けどまだまだ足りない、何より一番不足しているのは魔法だ)
そう、ベルは【アポロン・ファミリア】との戦闘で亡くなってしまった冒険者を全て兵士にしたのだがその殆どが近接型、魔法系は転職クエストで得た魔法兵とヘルハウンドのモンスター兵の吐く炎を魔法として良いならそれ位だ
ベル(魔法の有用性は言うまでもない、今は魔法兵とヘルハウンドのモンスター兵で賄えているけどいずれ限界が来る、それに魔法兵にもイグリットやタウラス、クリスタルみたいなリーダーが必要だ、今は臨時で貪欲の玉を持たせてる魔法兵をリーダーにしてるけどそれじゃダメだ、早急に魔法系の兵士が必要だ、それも強力な)
ヘスティア「ベル君?大丈夫かい?」
ベル「あ、すいません、ちょっと考え事を、何の話でしたっけ?」
ヘスティア「全く、入団希望者募集の話だよ、そろそろ集まってる頃だろうから見に行くよ」
ベル「ああ、分かりました」
ベルとヘスティアは入り口先に向かう、するとヘスティアの入団希望者募集の張り紙を見て集まったのか大勢の冒険者が集まっていた
ヘスティア「良し、じゃあ僕が面接を…………」
そう言ってヘスティアが冒険者達を招こうと門を開けた時
命「ヘスティア様あああああああああ~!!!!」
大慌てで何かを持ってくる命の姿があった
ヘスティア「命君?」
命「に、にに、荷物の中に………………借金2億ヴァリスの契約書がああああああ!!!!」
ヘスティア「ブッ⁉」
ベル「に、2億ヴァリス⁉」
これには流石のベルも驚く
リリルカ「借用証明2億ヴァリス、返済期限 無期限、借用詳細ナイフ制作費」
ベル「ナイフ制作費~⁉」
その後、入団希望者は1人も残らず皆でヘスティアに詰め寄る
リリルカ「これはどういう事ですかヘスティア様⁉」
ヘスティア「これはボク個人の契約書と言うか、その」
その後もヘスティアはなんだかんだと言い訳を続けるもリリルカに正論で説き伏せられ仕方無くヘファイストスに作って貰った物だと伝える
ベル(そんなに凄い物だったのか、今は悪魔王の短剣を使ってるけどこのナイフに助けられた事もあったからな、大事にしないと)
ベルはそう思いナイフをインベントリに再び仕舞った
そろそろ本気でヒロインを決めます。12月7日午後11時59分まで
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それでもアイズさんが良い!!
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ヘスティア様愛してる!!
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リリルカこそ至高!!
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リューさんだろ馬鹿野郎!!
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春姫さん!!、ケモ耳って良いよね!!