ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
翌日
ヴェルフ「さて、さっさと片付けてダンジョンに稼ぎに行くぞ!!」
リリルカ「目下の目標は十分な生活費の確保と今後に備えての貯金、そして探索の効率を上げる為の団員の勧誘と確保です!!、まぁ3つ目は難しいかも知れませんし正直ベル様の軍があれば必要ない気もしますが念には念を入れてです」
ヘスティア「じゃ、じゃあボクはアルバイトに行ってくるよ!!、1日でも早く完済するために!!」
ヘスティアがそう言ってアルバイトに逃げようと玄関のドアを開けた時、丁度客が玄関のドアを開けようとしていた
ヘスティア「君は…………」
命「千草殿!!、こんな早くにどうしたのです?」
それは命がタケミカヅチ・ファミリアに在籍していた頃からの知り合いだった
千草「ごめんね、ちょっと」
千草は命と端により小声で話をする、しかしその顔が何かあったことを物語っておりベルは話が終わった命にこっそり兵士を付ける
その夜
ベル達は命と千草を追い歓楽街に来ていた
ベル「こんなところに何を?」
ヴェルフ「まぁ、それは追いかけていけば分かるだろ、人混みも多いし見失う前に行くぞ」
ヴェルフがそう言って命達の後を追う
ヴェルフ達は男神に絡まれている命達を助け人混みの無い所で話を聞く、どうやら故郷の知人が行方不明で似た人を歓楽街で見たと言う情報が入り確かめに来たと言う事らしい
ヴェルフ「なる程な、探すにしてもベルの手を借りないなんて選択は愚の骨頂だろなぁ?」
ヴェルフが明後日の方を見るとそこにベルの姿は無かった
ヴェルフ「ん?、なぁおいベルは?」
命「???、最初からお二人しかいませんでしたが…………」
リリルカ「えっ⁉、ま、まさか」
ベル「…………………………何処ここ?」
ベルは娼婦達から言い寄られそれを躱している内に全く違う場所に出ていた
ベル「見た感じ極東の建物っぽいけど、綺麗だな」
舞う花びらを見ながら進んでいると格子の向こうに座る狐人に視線が向く
ベルが声を掛けようとした時
???「あれ?もしかしてベル君?」
振り替えるとそこにはヘルメスがいた
ベル「ヘルメス様?」
ヘルメス「やぁベル君、良い夜だね、こんな所で会えるとはベル君もお年頃だねぇ」
ベル「違います、命さんを追っていたらここに着いただけです」
ヘルメス「まぁまぁ、そう照れずに」
ベル「照れてません」
ヘルメス「分かってる分かってる、ほら、これあげるから」
ヘルメスはそう言って小瓶を渡してくる
| 精力剤 入手難易度:D 種類:秘薬 何処でも手に入る精力剤です、飲むと貴方は元気になります |
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ヘルメス「それじゃあ!!、楽しんでくれ!!」
ヘルメスはそう言いその場を去る
ベル「………………」
事態の早さにベルは唖然とし頭が回らないまま小瓶をそっとインベントリに仕舞った
最も眩しい光の破片の宿主を決めます(選ばれた者は死にます)12月11日午後11時59分まで
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フィン・ディムナ【勇者】
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ヘスティア様
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アイズ・ヴァレンシュタイン【剣姫】