ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
ヘルメスが去った後だんだんと正気に戻ってきたベルは複雑な感情を抱きながら命やリリルカに付けた影の気配を追う、途中曲がり角で褐色の女性とぶつかりそうになる
ベル「あ、すいません」
ベルはそう言ってその場を去ろうとするが
???「待ちな」
女性に呼び止められベルは振り替える
???「あんた見ない顔だね、名前は?、私はアイシャ」
そう言って突然その女性はベルに抱き付く
ベル「ベルです、ベル・クラネル」
ベルは女性の手を丁寧に剥がし離れる
アイシャ「……………………あんた、只者じゃないね」
アイシャがそう言って目を細めた時ベルの後ろから同じ様な格好の女性が現れベルは囲まれる、どうやらアイシャの仕事仲間の様だ
???「ねぇ、ひょっとしてこのヒューマン【
???「Lv.3到達記録を大幅に更新したあの?」
???「この前の戦争遊戯で勝った?」
一瞬の沈黙が流れ女性達の目が鋭くなる
ベル「ッ!!」
ベルは危険を察しその場から逃げる
???「あ!!逃がさないよ!!」
???「追え追え~!!」
アイシャ「あ!!こら!!私の獲物だよ!!」
ベル(何でこうなる⁉)
ベルはそう思いながら逃げるがこう言う経験が多いのか振りきれない、更に個別で動いている筈なのにやけに連携が出来ている、ベルが屋根から下に降りるとその下に1人待っている
???「つ~かまえ~た~!!」
ベル「ッ!!」
| スキル:空歩を使用します |
|---|
???「あら?」
タンッと空を跳ねその手から逃げる
ベル「これじゃあリリ達と合流しても追ってくるかもな、完全に巻かないと」
ベルは兵士達に傷付けないよう撃退する様頼む
???「なんだいこいつは⁉」
???「これ【
???「ああもう!!邪魔だよ!!」
その時バガンッ!!
とベルの前に何かが落ちてくる
???「若い男の匂いがすると思ったら、こんな良い男が居るなんてねぇ~」
立っていたのはとても美しいとは言えない大柄な女性
アイシャ「フリュネ、何しに来た?」
フリュネと呼ばれた大柄の女性は笑いながら答える
フリュネ「ゲゲゲゲゲゲゲゲゲ、お前達が寄ってたかって雄を追いかけ回してると耳に挟んでね、興味が湧いたのさぁ~、へぇ、まだまだ青臭いガキだけどアタイの好みだよ!!」
ベル「僕は貴方は好みでは無いですけどね」
アイシャ「聞いたろ?、お前が居るせいで此方は捕まえるのも一苦労なんだよ、ヒキガエルは大人しく本拠地の奥に引っ込んでな!!」
フリュネ「女の嫉妬ほど醜いもんはないよぉ、この、アタイに美貌も力も劣る不細工どもがぁ!!」
フリュネは地面に拳を叩き込むと地面が砕ける
フリュネ「面倒だ!!もう無理矢理奪っていくよ!!、アタイらはアマゾネス!!、気に入った男はかっ拐うだけさ!!」
ベル「………………クリスタル」
ベルはクリスタルを呼ぶと影からクリスタルが現れる
クリスタル「ウオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
ベル(こいつならアイツにも対抗出来るだろうしリリやヴェルフにも見えるだろう)
フリュネ「なんだいこのゴライアスは!!、邪魔だよ!!」
フリュネとクリスタルが取っ組み合う
異変に気付いたのか歓楽街にいる者達がそこから逃げ始める
クリスタル「ゴアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
クリスタルが徐々に力押しに勝ち始めフリュネを捩じ伏せる
ベル「僕の事は諦めて下さい、貴女達もです、次は容赦しません、此方も全力でいきます」
ベルはそう言うとリリルカとヴェルフの元へ向かった
最も眩しい光の破片の宿主を決めます(選ばれた者は死にます)12月11日午後11時59分まで
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フィン・ディムナ【勇者】
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ヘスティア様
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アイズ・ヴァレンシュタイン【剣姫】