ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
翌日
ヘスティアにしっかり怒られたベル達は罰としてとある本屋の手伝いを命じられた
命「あの、ベル殿…………、アマゾネスの人達に歓楽街でお追い回されたと聞きましたが」
ベル「ええ、まぁ、でも、大丈夫だと思います、しっかり釘を刺しておきましたから」
命「そうですか、無事で本当に良かったです、自分のせいで危険な目に遇わせてしまい申し訳ありません」
ベル「いえ、大丈夫ですよ自分で逃げ切りましたから、それより聞いてなかったんですけど、何で歓楽街に?」
命「リリ殿とヴェルフ殿には話したのですがある人を探しているんです、狐人の女性でずっと行方が分からなくて…………」
ベル「狐人?」
命「はい、もしやご存知なのですか⁉」
ベル「いえ、昨日たまたま狐人を見たもので、同じ人かどうかも分かりませんよ?」
命「どうか!!、どうかそこに連れていって下さい!!」
ベル「待って下さい、取り敢えず影達にその人の情報を集めて貰いますから」
ベルはそう言うと5体の兵士を歓楽街に送り出す
ベル「ここの掃除が終わる頃には戻ってくるでしょう、それまで片付けて待ちましょう」
命「…………ありがとうございます」
完了後
命「あの、ベル殿…………急かす気は無いのですが」
ベル「分かってます、もうそろそろ戻ってくるでしょう」
ベルがそう言うと窓からシュン!!と5つの黒い影がベルの影に入る
ベル「戻って来たみたいですね、まず名前は…………春姫」
命「ッ!!!!」
ベル「同じ名前ですか?」
命「はい!!、と言うことはやはり…………」
ベル「絶対とは言えませんが確率は高いでしょうね、何であそこで娼婦をしているのかまでは分かりませんでした、後あそこを取り仕切ってるのは【イシュタル・ファミリア】見たいですね」
リリルカ「【イシュタル・ファミリア】と言うことは下手に手を出せませんね」
ベル「リリ【イシュタル・ファミリア】について知ってるの?」
リリルカ「リリも流石に多くの事は知りません、ただ、【アポロン・ファミリア】よりも更に上の相手で尚且つ敵対したファミリアは全て壊滅しています、下手に手を出さない方が賢明でしょう」
ヴェルフ「まぁ、どうするにせよ俺達はベル、お前の判断を信じるし着いていく」
ベル「ありがとうヴェルフ、リリも、命さん、兵士達には引き続き情報を集めて貰います、取り敢えずそれで良いですか?」
命「………………ありがとうございます」
ベル「………………いえ」
その夜
命「ベル殿、皆さん…………申し訳ありません」
命はベル達に内緒で歓楽街に向かった
ベル「やっぱり行っちゃったか」
ベルは命に着けていた兵士からの情報を受けそう呟いた
最も眩しい光の破片の宿主を決めます(選ばれた者は死にます)12月11日午後11時59分まで
-
フィン・ディムナ【勇者】
-
ヘスティア様
-
アイズ・ヴァレンシュタイン【剣姫】