ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
今年も宜しくお願い致します
宝箱の中身を確認した一行は先に進むが
妖精弓手「っ!!、皆止まって!!」
そう響く声も虚しくカチリと音が響く
桜花「なっ⁉」
桜花の足元の地面が消え桜花の体が落下し穴が埋まる
リュー「落とし穴⁉、それも人為的な」
妖精弓手「
女神官「は、早く助けなくては!!」
女神官の言葉通り何とか助けようとするが上手く行かない、更に
ゴブリン「GRRRRRRRRRRR!!」
何度目かになるゴブリンの襲撃も重なる
タウラス「ブモオオオオオオオオオオオ!!!!」
ベビー「ギャオオオオオオオオオオ!!!!」
ズンズンと2体がゴブリン達を凪払うが次から次へと押し寄せてくる
仕方無く一行は救出を断念しゴブリン達から逃れるべく移動した
桜花「う、ううん」
一方桜花は運良く下の階に落ち立ち上がる
桜花「なんて無様だ、精進が足りない。あんな落とし穴なんかに引っ掛かるとは、早く皆と合流を」
そう思い動く出すと遠くの方でチカチカと光る何かと剣戟の音を聞きそちらに向かう
剣の乙女「あああああっ!!」
令嬢剣士「大司教様ぁっ!!」
奇襲を受け孤立する剣の乙女にゴブリン達が群がる、令嬢剣士も急いで助けようと動くがゴブリン達に阻まれ助けに向かえない
イグリット「…………………………」
その時、イグリットがいち早く駆け出し剣から稲妻が迸る
剣の乙女「あ」
バサリとマントが剣の乙女の姿を隠し背負う、ゴブリン達を退けるその姿に剣の乙女は薄汚れた鉄兜の冒険者を重ねる
令嬢剣士(美しい………………、まるでお伽話の英雄と姫の様ですわ)
純白の神官を庇いながらゴブリンを倒す漆黒の騎士は第3者から見ればそれはそれは絵になる程美しかった
桜花「大丈夫か⁉」
アミッド「あ、貴方は⁉」
更にそこに桜花も乱入しゴブリンの数が瞬く間に減っていく、数分もあればゴブリン達の全滅に至るまでは十分だった
アミッド「ありがとうございます、助かりました」
桜花「ああ、と言っても俺が乱入するまでもなくそこの騎士1人で十分だったろうがな」
桜花は剣の乙女を優しく下ろすイグリットを見ながらそう返す
桜花(無数のゴブリンから後衛を守りきり味方の援護まで、とんでもない技量だ)
剣の乙女「あ、ありがとうございます、あの、お怪我は」
イグリットはフルフルと首を横に降り否定する
剣の乙女「そうでございますか、本当にありがとうございます」
桜花「しかし、ここのゴブリンどもはどうも女を辱しめる傾向がある様だ、そうならなくて安心した」
アミッド「ふふ、流石【
桜花「からかわないでくれ、その2つ名で呼ばれるのは照れ臭い」
令嬢剣士「ま、ます?、なんですのその妙に背中が痒くなるアレなソレは」
アミッド「オラリオではランクアップした者に『二つ名』が与えられるのです、【
令嬢剣士「ま、マジで言ってますの…………」
桜花「初めて聞く者が驚くのも無理はない。二つ名は俺達でも驚くような壮大な名が多いからな」
令嬢剣士「いや、そう言うことじゃなくて」
桜花「俺と同郷の者には【絶†影】、同時期に与えられた者には【
令嬢剣士「ぶ、【
アミッド「いえ、彼の力に由来するものです、そちらの方を守った騎士もその力から呼び出される者ですよ」
令嬢剣士「だ、大司教様~」
剣の乙女「文化の違いに野暮な感情を持ち込むものではありません、私も【剣の乙女】等と呼ばれておりますし」
令嬢剣士「そう言う次元じゃありませんわよ~!!」
違いすぎる文化に令嬢剣士は剣の乙女に助けを求めるが帰ってきた返答にそう叫ぶしかなかった
そろそろ本気でヒロインを決めます。12月7日午後11時59分まで
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それでもアイズさんが良い!!
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ヘスティア様愛してる!!
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リリルカこそ至高!!
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リューさんだろ馬鹿野郎!!
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春姫さん!!、ケモ耳って良いよね!!