ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
ケレシャとの戦いの後アイズとヘスティアそれからアレス達をカイセルに乗せオラリオに戻ってくるとオラリオは慌ただしかった
ベル「エイナさん?」
ベルはエイナを見つけ声をかける、慌ただしく動いていたエイナはベルを見ると安堵する様に息を吐く、その口には白い布が巻かれ周りを見ると動いている人物全員が同じ様な物を付けている
エイナ「ベル君!!、漸く見つけた!!大変大変!!、ヘスティア様がラキア王国に拐われてオラリオで突然疫病が発生したの!!」
ベル「ああ、神様なら外に居ますよ、まだ眠ってるけど、疫病に関しては………………」(多分ケレシャだよな、疫病の君主って言ってたし)
ベルはどう言ったものかと迷う
ベル「えっと、その疫病を撒いたモンスターもさっき倒しました」
エイナ「え⁉、この疫病モンスターが原因だったの?」
ベル「そうなんですよ、神様を追いかけてたらたまたま神様を襲っているモンスターを見つけて、神様が噛まれたら緑色の血管が浮かんで」
エイナ「そうだったの、ベル君は大丈夫?、移ったりしてない?」
ベル「はい、僕は大丈夫です、あ、あのこの人達どうしたら良いですか?」
ベルはそう言って引き摺って来たのはラキア兵と彼らの主神アレスだった
エイナ「べ、ベル君この人達⁉」
ベル「えっと、疫病のモンスターが襲ってくる前に神様を拐おうとしてた人達です、アレスとマリウスって名乗ってました」
エイナ「アレスとマリウス⁉、それってラキア王国の主神と王子の名前じゃない⁉」
そこからアレス達はギルドに引き渡されギルドの中庭で拘束されたままオラリオからの要求を言い渡される
ロキ「天界送還だけはいつも通り勘弁したる、ラキアに住む子供達が混乱して酷い目に合うやろうからな、その代わりうちらが捕まえた兵士達のステイタスは全部放棄しろや」
アレス「な、何を言っておるのだロキ!!」
ロキ「当然やろ、うちらと戦って稼いだ経験値持ち逃げされてたまるか」
その後もアレスはごねたが要求を飲まざるを得なくなり不眠不休で1万の兵士のステイタス封印作業を行った、終わる頃にはアレスは虫の息だったと言う
ベル達はアレス達を引き渡した後本拠地に戻る
リリルカ「ベル様!!、ヘスティア様⁉拐われたって聞きました!!」
ヴェルフ「だから言ったろリリスケ、ベルが俺達に兵士を付けてるのに主神様に付けてない訳が無いって」
命「しかしお二人ともご無事で良かったです、オラリオでは今疫病が発生していると聞きました、我々も注意しなければ」
ベル「あ、それに関しては多分もうすぐ終息すると思う、元凶を倒したから」
リリルカ「え?そうなのですか?」
ヴェルフ「ならまだ油断は出来ないが取り敢えず安心だな」
ヴェルフがそう言い終わると同時に春姫が現れる
春姫「皆さん、お食事の用意が整いました、疫病が流行っているとの事だったので健康に良い物を用意したのですが、心配無かった様ですね」
春姫はそう言いながらフフフと笑いヘスティア達は食事を取りに向かう
ベル(九君主、と言う事は僕を除いて後7人奴と同じ様ないるのか、しかもあの時のアイツは全然万全な状態じゃなかった、もっと強くならないと)
ヘスティア「ベル君~!!早くおいでよ」
ベル「あ、今行きます」
ベルは考えを振り払い食卓に向かった
最も眩しい光の破片の宿主を決めます(選ばれた者は死にます)12月11日午後11時59分まで
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フィン・ディムナ【勇者】
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ヘスティア様
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アイズ・ヴァレンシュタイン【剣姫】