ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結)   作:寝心地

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思わぬ助っ人

その夜

 

 

 

結局ベル達は1日情報をかき集めたがこれと言った情報は無く精々『同じ様に探している者達がいる』と言う事位しか分からずベル達はその日は眠りについた

 

 

 

翌日

 

 

 

【ヘスティア・ファミリア】の本拠地にはベル達と面識のあるヘファイストス、ミアハ、タケミカヅチが訪れておりウィーネを見ていた

 

 

 

ヘファイストス「話には聞いていたけど、実物を前にすると驚くしか無いわね」

 

 

 

目の前の事実に驚くヘファイストスに続きタケミカヅチも言葉を続ける

 

 

 

タケミカヅチ「人を襲わないモンスター、しかも意志疎通可能…………か」

 

 

 

ミアハ「下界の…………いや、神々の常識さえもひっくり返るであろうな」

 

 

 

ヘファイストス「イレギュラーの一言では、少し片付けられないわね」

 

 

 

ヘスティアが三柱に心当たりを聞くが三柱は首を横に振る

 

 

 

ヘファイストス「知ってるとしたら、ギルドじゃないかしら?」

 

 

 

話し合いの中でヘファイストスがそう言い緊張が走る

 

 

 

タケミカヅチ「確かに、今の我々より知っている可能性はある」

 

 

 

ミアハ「だが、今のギルドに探りをいれるのは危険だぞ?」

 

 

 

ベル「ギルド、そう言えばギルドはまだ調べてなかったな」

 

 

 

ベルはギルドに兵士を走らせる

 

 

 

ヘスティア「さて、もしギルドからも何も情報が無かった時の為にベル君達にはダンジョンに潜ってきて貰いたい、正直ギルドに何かあったとしてもそこから原因に辿り着けるとは限らない、後心当たりがあるのはもうダンジョンしか無いんだ、僕も何が起こっているのか知りたい、皆よろしく頼むよ」

 

 

 

ダンジョン 14階層

 

 

 

リリルカ「まぁ、これだけの過剰戦力で短時間で進めない訳ありませんでしたね」

 

 

 

リリルカの前には無数のヘルハウンドの死体と嬉々としてモンスターを狩る3人の姿があった

 

 

 

と言っても内2人は外部からの助っ人で1人は豊穣の女主人で店員をしているリュー、もう1人は春姫と会う切っ掛けになった【イシュタル・ファミリア】の団員だったアイシャ、何故この2人がいるのかと言うとベルが豊穣の女主人でシルから弁当を貰いリューも交え世間話をしていた時、アイシャが現れリューと些細な喧嘩になり何故か付いてくる事になった、ベルとヴェルフはやんわり断ろうとしたがリリルカは戦力が増えるのは良いことだとして受け入れ今に至る

 

 

 

ヴェルフ「ベルが3人になった気分だな」

 

 

 

リリルカ「お二人が強いのは認めます」

 

 

 

その後も順調に先へ進むパーティーとは違いモンスターを倒す度ベルの脳裏にはウィーネの顔がちらついていた

最も眩しい光の破片の宿主を決めます(選ばれた者は死にます)12月11日午後11時59分まで

  • フィン・ディムナ【勇者】
  • ヘスティア様
  • アイズ・ヴァレンシュタイン【剣姫】
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