ベルがシステムに目覚めたのは間違っているだろうか?(完結) 作:寝心地
フェルズ「ベル・クラネル!!、今すぐ私の背後に隠れろ!!」
ディックス(もうおせぇ!!)
ディックス「【迷い込め、果てなき
紅の波動がディックスの指から放たれる
| 狂乱の呪詛を確認しました |
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| 無病長寿の効果が発動します |
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| 呪詛:狂乱が消えます |
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ベル(これが無病長寿、良い物手に入れたな、でも)
リド「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
グロス「オオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!」
フェルズの後ろに回れなかった『異端児』達が突然絶叫を上げ暴れ始めディックスはそれを気に逃走する
フェルズ「狂乱の呪詛だ!!」
ベル「イグリット、タウラス、クリスタル」
ベルが3体の兵士を呼ぶと3体は姿を現しベルに跪く
ベル「暴れてる『異端児』達を止めろ、ただし殺すな、殺した奴は2度と呼ばない、行け」
ベルは影の兵士達に命令する
ベル「フェルズさん、アイツを追います」
フェルズ「ああ、この手の呪詛は使い手が倒れれば解ける、頼んだぞ」
ベルは黙って頷くと逃走するディックスの後を追う
追い掛けてすぐにディックスに追い付き斬りかかる
ディックス「てめぇ本当にLv.3か?、1つ2つ上と言われても納得の強さだろ」
ベル「お前こそ本当にLv.5か?、1つ2つ下でも納得の弱さだな」
ディックス「当たりめぇだろ、呪詛を使ったんだ、あんなのが代償無しで使える訳ねぇだろ」
ベル「知ったことか、お前を倒しリド達を助ける、ついでにお前を僕の兵士にする、漸く見つけた強力な魔法使いだ、思ってたのとは違うがそこはお前が別の魔法を持っている事に期待しよう」
ディックス「俺にあの木偶の坊どもみたいになれってか………………っけんな、ふざけんな!!!!」
ディックスはベルに背を向け走る、呪詛のペナルティーが無くなったのか先程より幾分か速い
ディックス「へへへ、そういやお前ヴィーヴィルがどうとか言ってやがったな」
ウィーネ「いや!!止めて!!」
ベル「ウィーネ!!」
ベルは走りよるより早くディックスはウィーネの額に手を伸ばす
ウィーネ「いや!!止めて!!、私が私じゃ無くなっちゃう!!」
ウィーネの声を無視しディックスはウィーネの額にある宝石を無理矢理剥ぎ取る
同時にベルがディックスを力一杯蹴り飛ばしウィーネの様子を伺う
ベル「ウィーネ!!」
ウィーネ「ぁ…………ぁぁ」
天を仰いだウィーネの身体がビクビクと動く
ウィーネ「アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!」
天を突く様な絶叫が響きウィーネの肉体に変化が現れる、背中には両翼が現れる、更に身体が膨張しそこには『異端児』のウィーネではなく迷宮のモンスター、ヴィーヴィルがいた
ベル「………………ウィーネ!!」
ウィーネ「ーーーーーーーーーーーー!!!!」
ウィーネは咆哮を上げるとベルに向かって掴みかかる
ベル「ウィーネ!!僕だ!!ベルだ!!、助けにきたんだ!!」
ウィーネ「ーーーーーーーーーーーー!!!!」
何を言ってもウィーネは咆哮を上げるだけで返事をしない
ベル(アイツの剥がしたアレをまた嵌めてれば)
ベル「ごめんウィーネ!!」
ベルはウィーネに謝り広場まで蹴り飛ばすとディックスのもつ宝石を奪おうとする
ディックス「此方来んな!!!!」
ベル「退け!!」
ディックスの顔面に思いっきり殴り飛ばし宝石を手に取った
見てみるとウィーネはうつむき唸りながら何処かへ向かっていた
最も眩しい光の破片の宿主を決めます(選ばれた者は死にます)12月11日午後11時59分まで
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フィン・ディムナ【勇者】
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ヘスティア様
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アイズ・ヴァレンシュタイン【剣姫】