嫉妬の冒険譚   作:凪 瀬

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41話 パーティとリーダーと冒険者と

 

『オオオオオオオオオオオオオオオオオッッ!!』

 

 巨大水晶を突き破り、階層全土を震わせる絶烈なる産声と共に、17階層に住まう巨人、階層主『ゴライアス』が18階層に産まれ落ちた。

 砕け散った水晶の破片と共に、眼下に佇む中央樹に向けて落下する。

 体を丸くたたみ、光の無くなった薄暗闇で微かに煌めく水晶と共に落ちてくる姿は、黒い隕石のようだった。

 落下の途中、極大の水晶が放つ光を陰らせた巨躯を開き、地面を踏みならさんとする二足の大足を持って中央樹を踏み潰した。

 元の穏やかな光を失い、罅割れた青水晶の放つ淡い光だけの薄暗さに閉じ込められた18階層で、黒い巨人がゆっくりと立ち上がる。

 筋骨隆々という言葉が適切な発達した長い両腕。壁を思わせる硬く広い腹筋を兼ね備えた強靭な上半身。それに、反比例するように体を支えるには心許ない短い両足の下半身。

 上下のアンバランスさが目立つ姿ながら、18階層のどこに居ても目に入る巨体と推定Lv4である強者の威容は、閉じ込められた冒険者達に確かな絶望を与えていた。

 ダンジョンそのものを震わせかねない衝撃と共に両足を18階層につけたゴライアスは、広大な地上を鮮血の瞳を持って一通り睥睨すると、足元で震える小人を見つける。

 その小人──ベル達から逃げ出し、中央樹を横断しようとしていたモルド達は、突如現れた黒いゴライアスに恐縮し、震えることしか出来なかった。

 

『──オオオオオオオアアァッ!!!』

 

「は、はひぃぃぃぃぃ!!!」

 

 降り立った興奮のまま、あるいはダンジョンによって与えられた殺意のままに大木と見紛う豪腕を、逃げ惑うモルド達を狙って振るう。

 

「なんだ、あれは……!」

 

「黒いゴライアス……!?」

 

「17階層のとは、明らかに違う……!」

 

 リリとヴェルフが驚愕し、ズィーヤは黒いゴライアスの放つ圧倒的な強者の感覚に冷や汗を流す。

 遠目から見える黒い威容は、17階層でベル達とズィーヤ達に階層主の力を見せつけた通常のゴライアスよりも強く、速く、大きかった。

 

「あれはボクを……いや、(ボク)達を殺すために送り込まれた刺客だ」

 

 震えたヘスティアの言葉が全員の表情に鋭く緊張を与える。

 神に気づいたダンジョンが、神を殺す為だけに生み出した異常(イレギュラー)。急造されたためか、知能は低い様子で神には目もくれず手当り次第に、その猛威を振るっている。

 今はまだ、ヘスティアやヘルメスが狙われることは無い。だが、逃げ場のないこの18階層では、必ずいつか襲われることになる。

 

「……絶望的だな、もれなく全員」

 

 ズィーヤの呟きに全員が顔を歪める。

 正確さに差はあれど、この場に居た全員がゴライアスの強さと状況の悪さを理解していた。

 

「ぎゃぁぁぁ!!!」

 

 ゴライアスが地面を叩く音と同時に、モルドの絶叫が鼓膜を揺らす。

 ヘスティアの言葉とズィーヤによって叩きつけられた現実に震慄していたベルは、ゴライアスが暴れる場所をバッと見やる。

 

「……た、助けないと!」

 

 階層を揺らすほどの勢いを持って暴れ回るゴライアスに喉を鳴らすも、体を震わす恐怖を振り払ってベルはモルド達の救出へ向かおうとする。

 

「待ちなさい」

 

「っ!?」

 

 走り出そうとしたベルの手を、リューが掴む。

 フードの奥から覗く空色の瞳が、動揺したベルの相貌を険しく睨む。

 

「本当に、彼等を助けにいくつもりですか?このパーティで?」

 

 その言葉には、歴戦の冒険者であり、幾度も危機を乗り越えてきた彼女だからこそ放つことの出来る重みがあった。

 悲鳴と絶叫の響く場所では推定Lv4以上のゴライアスが手当り次第に暴威を奮っている。

 対して、ベルを含めたパーティメンバーはLv1とLv2で構成され、唯一リューだけがLv4に届いている程度。彼我の差は、言うまでもない。

 冒険者として、仲間の命を預かるパーティリーダーとして、無法者(モルド達)を助けることに自分以外の命をかける価値はあるのか。

 それだけの覚悟と責任を、理解しているのか。

 言外にパーティリーダーとしての在り方を問いかける空色の瞳は、目を逸らすことを許さず、虚偽を許さず、無慈悲な冷たさを孕んで、ベルを見つめる。

 リューの言葉に瞠目したベルに訪れた苦悩と逡巡。リューの言葉が意地悪ではないことは分かっている。モルド達が自身とヘスティアに行った行為の意味も理解している。モルドと自身の戦いを観戦し、楽しんでいた冒険者達の悪意を知っている。

 だが、それだけの事を分かって、理解して、知っていても尚、ベルの迷いは一瞬だった。

 

「助けましょう」

 

 動揺はあった。葛藤もあった。迷いもあった。

 だが、決断において間髪(かんはつ)入れる間はなかった。

 曇り一つなく、迷いの影が差さない鮮紅の瞳にリューは目を細める。

 

「貴方はパーティのリーダー失格だ」

 

 リューが放つ非難の言葉と眼差しに、ベルが微かに顔を俯かせる。胸が罅割れるような痛みに、涙が滲んでしまいそうだった。

 胸を苛む鋭い痛みに打ちのめされ、泣き出してしまいそうになった次の瞬間──彼女は笑った。

 

「だが、間違っていない」

 

 目を見開くベルに柔らかな微笑みを残し、リューは留まっている森から飛び出していく。深緑のケープと一陣の風を纏い、誰よりも速くモルド達のもとへ駆けて行った。

 彼女の言葉と微笑みに胸を詰まらせるベルの背中を、ズィーヤの手が強く叩く。

 

「おわっ?!」

 

「よく言ったベル君!やっぱり君は最高だ!」

 

 薄暗闇に似合わない満面の笑みでベルの覚悟を讃え、楽しげに泥の槍を肩に担ぐ。

 惚けた様子のベルにいっそう笑みを深めて、彼の背後へ指をさす。

 指に従って振り返ると、リリが、ヴェルフが、命が、桜花が、千草が、そしてヘスティアが。

 誰一人として異を唱えることなく、笑みを浮かべて、頷いた。

 仲間達の笑みに謝罪と感謝を浮かべ、顔を引き締める。

 腰から神のナイフを取り出して、ベルは叫んだ。

 

「行こうっ!!」

 

 8つの影が森を飛び出し、草原を駆け抜ける。

 向かう先は悲鳴と咆哮が木霊し、爆音とともに地面が揺れる階層中央地帯。

 空間を揺さぶる雄叫びと共に黒き巨人が暴威を奮う戦場へと、ベル達は身を投じていった。

 

***

 

「千草さん、ヘスティア様、速度上げられますか?」

 

「わ、私は大丈夫ですっ!」

 

「ボ、ボクもっ、問題、ないぞっ!」

 

「では、もう少しだけ速度を上げます。ついてきて下さい!」

 

 俺と千草さん、ヘスティア様はベル君達と別れ、『街』へ向けて草原を疾走していた。

 千草さん曰く階層主との戦いでは武器の消耗が激しく、予備の装備をサポーターや予備戦闘員が持っておくのが定石らしい。

 通常の階層主でさえ武器が潰れるのだから、明らかに異常な黒いゴライアスに対してどれだけの武器が必要になるか分かったものではない。

 そこで、俺の魔法を使って予備の武器を補強し、少しでも傷を与えられるようにしようという寸法だ。

 『街』に行けば武器はあるはずだし他冒険者の助けも借りられるかもしれない。協力できなくても、最低限の武器を格安で売ってくれれば問題ない。

 本来なら時間をかけて説き伏せ、無理矢理にでも協力させる方が安全なんだろうが、相手は利己性の権化たちのような冒険者だ。俺たちだけじゃ、望み薄だろう。

 俺はベル君ほど、無法者に期待することはできない。適度に妥協し、諦めるのも重要だ。

 

「!止まってください、バグベアーです」

 

 興奮して血走った目をした巨大な熊が目の前の森から2匹現れる。

 1匹なら問題ない。だが、2匹となるとヘスティア様の安全を完全に確保できないかもしれない。

 千草さんはLv1だし、バグベアーと正面切って戦えとは言えない。俺が殿を務めて先へ行かせるか?いや、森から出てきた事を考えると、恐らくもう数匹いるだろう。

 本来なら気づかれないようにすればいいが、ゴライアスの雄叫びの影響か凶暴化しているな。この分だと、森にいるやつも木をなぎ倒しながら爆走して、目に入ったもの全てに襲いかかってそうだな。

 

「グオォォンッ!!」

 

「チィッ!千草さん、ヘスティア様を連れて先へ──」

 

「オラッ!道あけろ!」

 

 安全を放り出し、千草さんとヘスティア様だけでも街へ行けるよう殿を務めようとした時、森の方向から荒々しい雄叫びと共に十数人の冒険者が駆け抜けてくる。

 その勢いのまま目の前で爪を振り上げるバグベアーに突撃し数をもってリンチする。

 

「おら坊主!ボサっとしてねぇでさっさと行け!【万能者】から話は聞いてんだ!」

 

「……分かった!バグベアーを頼む!いきますよ、2人とも!」

 

 驚愕に固まっている2人の意識を戻し、冒険者達の走ってきた道を走り抜ける。

 道中は血痕やひしゃげた武器が放置されており、俺達の元へ来るまでにも魔物との戦いがあったことが伺える。

 この辺りの魔物は居なくなったのか『街』に着くまで魔物と遭遇することもなかった。

 『街』では無数の冒険者が一際高い壇上に立つ男の指示に従って武器を取り、盾を構え、魔法の詠唱を始めている。

 俺達の訪れた無法者達の『街』の姿は無く、ゴライアスという強敵を前に戦いを仕掛ける冒険者達の『砦』の様相を呈していた。

 

「これは……」

 

「凄い……」

 

 立てかけられた木製の柵には乱雑に武器が立てかけられ、幾人もの冒険者が列をなして順々に取り出していく。

 サポーターの回収した潰れた武器は鍛冶師によって潰され、新たな武器や修理材として再利用されていく。

 武器を持った冒険者達は次々にゴライアスへ向けて歩を進め、道中の魔物を倒していく。

 

「ん?【万能者】が言ってたガキ共と神ってのはお前らか?」

 

 街の入口付近で立ち尽くしてしまっていた俺たちに武器を交換し終えたフルフェイスの冒険者が声をかけてくる。

 

「はい!武器をいくつか貰っていきます!」

 

「分かった、何がいる」

 

「長槍、長剣、斧、大盾、大剣をお願いします」

 

「よし、お前ら!長槍、長剣、斧、大盾、大剣を持ってきてやってくれ!【万能者】の言ってたガキ共だ!」

 

「あぁ?チッ、ボールスの言ってた奴らか……おら!持ってけ!」

 

「っと!?」

 

 最前列で武器を交換していた冒険者達が雑に武器を投げてくる。俺達に当たらないよう一応の配慮はされているんだろうが、武器が投げられるってのは心臓に悪いな……。

 

「ありがとうございます!」

 

「仮拠点があの化け物の南側にある。そっちにも武器はあるはずだ。必要ならそっちから持っていけ」

 

「了解しました。情報、感謝します」

 

「気にすんな。こんな状況じゃ、戦力は1つでも欲しいからな」

 

 俺の肩を軽く叩いてから、兜に顔を隠したフルフェイスの冒険者はゴライアスに向けて走り始めた。

 握りしめる長剣を小刻みに震わせ、俺の肩に置いた手が汗ばむ程に恐怖しながらも。

 

「……無法者って吐き捨てるには、俺は無知だったか」

 

「ズィーヤ君!武器も手に入れたし、急いでベル君達の所へ行こう!」

 

 武器を無理矢理取り付けたバックパックを背負った千草さんと焦りを顔面に貼り散らかしているヘスティア様を見て、少し考える。

 今から出発すれば、他の冒険者達の流れに合わせて仮拠点まで安全に行けるだろう。

 今、俺が成すべきことはなんだ?

 俺が、俺だけが、この戦場において唯一できることは……

 

「……いえ、すみませんヘスティア様。ここからは少し単独行動させてもらいます」

 

「な、何を言っているんだい!?こんな状況で単独行動だなんて……!」

 

「俺の魔法なら、ここにある武器達をもう少しだけ長持ちさせられる。ここにある武器を強化したら、俺もすぐに拠点へ向かいます。なので、ご心配なさらず」

 

 尚も食い下がろうとするヘスティア様に知らないフリをしつつ、立てかけられている武器郡の前に行く。並んでいた冒険者達が何か言いたげだったが、少しだけ我慢して欲しい。

 

「皆さん、今から見ることは他言無用、詮索厳禁です」

 

「はぁ?お前、何言って──」

 

「『深く望むは我が理想 未だ見えぬ羨望の果て 嫉妬に汚れた泥の理想 変われ、変われ、変われ 嫉妬を満たせ 羨望の道を駆けろ 不出来な理想(プロミコス・イデア)』」

 

 木製の柵の下から泥を溢れさせ、立てかけられた武器達を泥沼に引きずり込む。

 周囲で喧しかった冒険者達が、突如として目の前にあった無数の武器が飲み込まれた様に声を失い、動きを止めている隙に終わらせる。

 武器を覆い、硬く、鋭くするイメージ。

 普段から行っている武具の強化を、複数同時に、かつ丁寧に──

 

「『歪め』」

 

 詠唱と共に泥沼から無数の武器が生えてくる。

 イメージ通り、全て泥に覆われ、光を鈍く返す泥色の武器に変わっている。一緒に飲み込んだ柵も覆っていたが、誤差の範囲内だ。

 さて、武器が消えたと思ったら、生えてきた事に思考が停止している様子の冒険者達に簡潔に説明しなくっちゃな。

 

「俺の魔法で武器を強化しました。1度だけなら武器が壊れる衝撃を肩代わりしてくれますが、強化効果もなくなります。肝に銘じておいてください。では、ご武運を」

 

「あっ、ちょっ──!」

 

 呼び止められる前に『街』から飛び出して仮拠点へと向かう。

 あまり時間はかけていないが、幸いヘスティア様と千草さんはちゃんと行ってくれたようだ。

 流石にあの量の泥を一気に出すのは精神力の消費が激しいのか、頭がくらりとしてくるが努めて無視する。

 まだ後5回は強化できるし3回は武器を作れる。体への影響も今のところ軽微。なら、貴重なマナポーションは後回しだ。

 深呼吸をひとつ入れ、加速する。

 仮拠点までの道は冒険者がよく通ったからか魔物の姿はない。ヘスティア様と千草さんの悲鳴も聞こえなかったし冒険者達の慌てた声も聞こえない。

 仮拠点が見えてきたな。こっちにも武器があるはずだ。それと、千草さんに預けた武器達。

 それらにも強化を掛けて、マナポーションで精神力を回復して、それでやっとゴライアスと戦える。

 坂を登り、冒険者の雄叫びと指示役の怒号が(うるさ)い拠点に着いた。

 相変わらず冒険者達は武器の交換をしようとしているが、『街』に比べて圧倒的に多い。

 そして、立てかけられた武器の後ろには台座が置かれ、そのうえで眼帯を付けた(いか)つい顔の男が唾を飛ばしていた。

 あれが纏め役かな?

 

「──失礼、俺の魔法で立てかけられた武器達を強化したいんだが問題ないですか?」

 

 眼帯男が少し喉を休めている間に声をかける。

 突然声をかけられたからか、この状況でピリついているのか、はたまた俺の言葉の真偽を疑っているのか……残った片目で俺のことをギンと睨みつけてくる。

 

「あぁ?!強化だァ!?あの量全部にできるってのか?!」

 

「できます」

 

 即答した俺に動揺したのか言葉を詰まらせる眼帯男。纏め役からの言葉の方が冒険者連中もしっかり聞くだろうから、説明は彼にお願いしたい。

 

「無強化よりも硬く、鋭く、1回だけ武器の破壊を肩代わりできる強化をあれら全部にできます。冒険者達への説明と俺への詮索厳禁を条件で、どうですか?」

 

「……いいだろう。やってみろ。今は神の手も借りてぇくらいなんだ、おいテメェら!今から武器に強化する!騒ぐな、邪魔すんな、詮索すんなよ!」

 

 慌てた様子で武器の前に並んでいた冒険者達が離れていくのを確認して、詠唱を行う。さっき『街』でやったのと同じイメージで……。

 

「『深く望むは我が理想 未だ見えぬ羨望の果て 嫉妬に汚れた泥の理想 変われ、変われ、変われ 嫉妬を満たせ 羨望の道を駆けろ 不出来な理想(プロミコス・イデア)』」

 

 形成された泥沼に武器が落ちていき、全ての武器の持ち手まで完全に落ちたことを確認して、スキルを起動する。

 

「『歪め』」

 

 泥沼から泥色に変色した武器たちが生えていき、飲み込まれた時と同じように柵へ立てかけられている。

 疑念と共に見ていた冒険者達も変色した武器に驚いて口を半開きにし、滑稽な顔だった。

 精神力の枯渇で倒れそうになる体に鞭打って腰からマナポーションを取り出す。

 青色の液体を飲み干し、精神力がじわりと回復したのを感覚的に確認してから、最前線に目向ける。

 暴れ回るゴライアスを冒険者達が包囲して、2本の短足を執拗に狙って攻撃を続けている。

 ゴライアスも流石に鬱陶しいのか咆哮(ハウル)や拳を振り下ろしているが、冒険者たちに致命的な一撃は与えられていない様子。

 

「リオンさんと、アスフィさんの存在が大きいか」

 

 ゴライアスの意識の大半を持っていき、持ち前の素早さで翻弄する2人のLv4がいなければ、既に全滅していても何らおかしくない。

 とはいえ、2人も人間。早く手伝いに行かなきゃな。

 

「ボールスさん!魔法隊の準備できました!」

 

「お、おう!よし、前衛、ひけぇ!デカイのぶちこむぞ!」

 

 眼帯男──ボールスさんの号令とともに包囲網が後退し、微かに聞こえていた硬質な皮にあたる武器の音もしなくなった。

 ゴライアスが周囲を伺った次の瞬間、轟音と共に魔道士達の放った強力な魔法が幾重にも重なり、黒いゴライアスの肉体に突き刺さった。




一人称で状況説明って違和感なのでは……?と思わなくもない今日この頃。書き方はいつだって迷走中です。

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