そこへ、特捜班に一方の電話が入ってきた。
「何、新幹線で死体。」
「えっ。」
と、南と高山たちは驚いていた。
「はい、名前は東京在住で麻宮 理奈、分かりました早速調査いたします。」
早速、高杉は南と高山にメモを渡した。
「おい、愛知県警から捜査協力の要請だ。」
「わかりました、さっそく当たってみます。」
そう言って、高山と南は捜査へ向かった。
「えっ、理奈が殺された。」
「はい、今日の新幹線「ひかり」の車内で扼殺死体で発見されました。」
「ええ、私も驚いていました。」
「彼女は、今日の朝の新幹線に乗って名古屋へ行くと言って出て行ったけどね。」
「ほう、それで新幹線に乗っていたのか。」
と、高山は言った。
「ええ。」
「なるほどね。」
早速、南と高山は高杉に報告した。
「麻宮は、東京から新幹線に乗って名古屋へ行く途中で殺害したと考えられます。」
「ほう、それで死因は?。」
「死因は、扼殺ですね。」
「麻宮は、東京駅から新幹線「ひかり」に乗って誰かに扼殺したと考えられますね。」
と、高山は高杉に言った。
「おい、南、高山、ちょっと来てくれ。」
「はい、何でしょうか。」
「紹介しよう、こちらは警視庁捜査一課の関警部と鈴田刑事だ。」
「それで、話と言うのは。」
と、南は関と鈴田に言った。
「実はですね、今日午前10時15分頃に都内のマンションで男性の毒殺死体が発見されたんです。」
「えっ。」
「それで、この女性が新幹線に乗っていなかったかとの事で警乗する際は捜査して下さいと言われましてね。」
「実はですね、今日名古屋駅で新幹線の車内で女性の死体が発見されましてね。」
「もしかして、27歳から30代前後じゃないでしょうか?。」
「はい。」
「ええ、この女性ですか?。」
と、南は写真を見せた。
「ああ、そうだ何で彼女が新幹線に乗っていたんだね。」
「彼女は、7時の新幹線に乗って名古屋へ行く途中で殺害したと考えられます。」
「乗客の名前は麻宮 理奈という女性です。」
「警部、やはりこの女が犯人じゃないでしょうか?。」
「でも、彼女が新幹線に乗っていたのは何なんだったのかわかりますか?。」
と、鈴田刑事は南に言った。
「友人の話だと、東京から名古屋へ行く時に新幹線を利用していたんですよ。」
「ほう、なるほどね。」
「つまり、犯人は事件発生の前に新幹線に乗っていたって事になりますね。」
「ああ、それも考えられるな。」
と、関警部は言った。
「とにかく、鉄道公安隊ではその線で捜査しています。」
「そうですか。」
そして、犯人は誰なのか?