今日から俺は!!に憧れる男がその舞台に転生する!   作:ゆーざー315

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文章がおかしくなってる&オリ主の名前誤字ってる
「新屋」ではなく「新也」です。
けど投稿したいので投稿します。読みづらい上に分かりにくくなってると思うのでスミマセン…。
次話から時系列が少しだけ飛ぶかもしれません。


第12話「凶暴な人物②智司」

 

------------

 

一方恭介に置いていかれたサキは下校デート中の伊藤と京子にばったり会っていた。

 

「あーバカップルだー。」

「ようサキちゃん。一人なんて珍しいな。」

「買い物帰り?新屋くんは?」

 

「うーん…途中まで居たんだけどいきなり走ってどっか行っちゃったー。ケンカかなー?

まー恭介なら大丈夫だと思うけどー。」

 

「ケンカぁ?平和主義のあいつに限ってないだろ。」

「でもなんか焦った感じだったしー。着いてくんなって言われたしー。めんどくさい事にならなきゃいいんだけどねー。」

 

「それってなんかヤバいんじゃ…伊藤さん!」

「えっ!?俺!?なんで?」

「だってサキちゃん困ってるわよ!可哀想じゃない!」 

 

「いや別に聞かれたから言っただけだよー…。

別にいいよ京子ちゃんー、

せっかくのデート中みたいだしー。ご飯までには帰ってくるよー、今日麻婆豆腐だしー。」

 

「ほらサキちゃんもこう言ってるし…」

「それじゃあ三人で行くよ!!ホラ!早く!」

 

「いやーやめてー!引っ張らないでー!」

「うーん…強引な京ちゃんもいいな///」

「変な事言ってないで京子ちゃんをとめろー!」

 

まったく乗り気ではない2人を京子が引きずって恭介を探すのだった。

 

 ◇

 

〜恭介vs相良〜

 

 

「プッ!」

恭介の顔面に向かって唾を吐く相良

 

「(やっぱそう来るかよ!)」バッ!

それをバックステップでかわす恭介

 

「汚ねぇな!顔についたらどうすんだ!」

「ほぉー…運動神経いいんだなお前。そこのデクとは大違いだ。」

 

「…汚い手は通じない。」

「そうか、じゃあマジメに行くぜぇ!!」シュ!

「ぐっ!(速ぇ!?)」ガッ!

 

そして恭介と相良のタイマンが始まる。

今井はその様子を見て加勢しようとしていた。

 

「(新屋…、待ってろ…!すぐ回復して俺がそいつぶちのめしてやるからよ…!)」グググ…!

 

「今井さん!どうしたんですか!?その怪我!あれは開久の制服!?新屋が戦ってるし!何だこの状況!?」

 

「ちっ!わらわらと集まって来やがって…!」

「お前は…、ハァ…一人で、来たのかよ…!」バキ!

「ぐっ…!俺様が仲間引き連れてシメるなんてダセェ事するかよ!」バキッ!

「いってぇ!(それなら谷川に今井を任せれば…!)」

 

「い、今井さん!」

「よぉ谷川…ちょっと開久のヒキョーなヤツにやられちまってな…!けどもう大丈夫だ…!どけ新屋ぁ!ぐっ!」ガクッ!

 

「谷川!今井を連れて逃げてくれ!俺は大丈夫だから!」

 

「わ、分かった!一旦離れましょう今井さん!」

「くっ、くそ…!」

 

「俺相手に余裕だな女顔ォ!!」

「もうお前の攻撃は読めた!全力で行くぞ!!」

「何ふざけた事を…!な、何!?」

 

「はぁぁ!!」シュ!!ビュン!!

「ぐふっ…!ぐわ!?」ボグッ!バゴォ!

速度を上げ拳での腹への一撃から首へ回し蹴りを浴びせる恭介。

 

「こ…この野郎…!手ぇ抜いてたってのか!?」ゼェゼェ…!

 

「随分とタフな奴だな…!決める気で打ったのに!(初期は弱く見えたけど相良ってこんなに強かったんだな…!)」ハァハァ…!

 

ザッ!

 

「相良ぁ…!随分と苦労してるじゃねぇか…?手伝ってやろうか?」

 

相良と恭介が争う状況に開久の頭の片桐智司が子分を数人引き連れ現れた。

 

「!!!(ま…まじかよ!?智司はムリだって!?)」

「邪魔すんじゃねえ智司ィ!こいつは俺が殺す!!」

 

「おー珍しく熱くなってるじゃねぇか、面白え。それじゃあ見物させてもらうとするか。」

 

そう言い相良と恭介を囲むように見物する智司と開久生徒達。

 

「…結局お前もお仲間が来たな。(これじゃ相良を倒しても袋叩きが待ってるじゃん!!ダレカタスケテー!!)」

 

「勘違いするなよ!お前は俺が1人で殺す!!」

「殺されてたまるかよ!(とりあえず相良を倒す!)」

 

 ◇

 

「ちょっと京子ちゃんー!もう引っ張んなくていいよー!やめてー!」

「いいから来るのよ!」

 

伊藤達が恭介を探していると(サキは変わらず引っ張られながら)

傷だらけの今井とそれを心配した様子の谷川が居た。

 

「ん?あれは…今井と谷川?おい!ずいぶんとボロボロになってるがどうした!?」

 

「開久高校の奴と今井さんがケンカしてこうなったんだよ!今は新屋がこの先で開久の奴とタイマンしてるんだ!」

 

「開久って…あの開久!?」

「京子ちゃん知ってるのー?あけひさってなにー?」

 

「サキちゃん知らないのか?ここ千葉一帯をシメてる学校だ!そこの生徒の卒業生の3割はヤクザになるっていうヤバい奴らなんだ!」

 

「あーやっぱりめんどくさくなってるよー。」

「今井は分かるけど何で恭介がそんな奴らとケンカしてんだよ。」

 

「…俺がケンカ買って不意をつかれてやられてた所をあいつが現れてそうなっちまったんだ。

すまねぇな…サキちゃん、俺のせいで新屋を巻き込んじまって。」

 

「気にしないでよー、多分そいつ卑怯な奴だったんでしょー?恭介もそれ見たら怒ると思うしー。」

「ほんとにすまねぇ…。」

 

「伊藤さん…。」

「…けどタイマンなんだろ?それなら俺が入る訳には行かないよ。でも心配だ見に行こうぜ、立てるか今井。」

「おぉ、あいつのおかげで大分回復したぜ。」

 

「それじゃあ恭介のバトルを見に行こうー!」オー!

「相変わらずの呑気ぶりだなサキちゃん…呆」

 

そして伊藤達は恭介の所へ向かうのだった。

 

 

 ◇

 

〜恭介vs相良〜

 

 

「いい加減に倒れろ!!」ドゴッ!

 

「ぐはっ…!く…くそが…」ガクッ…

 

一方、相良と恭介の闘いは恭介が勝利した。

 

「ハァ…ハァ…!(流石相良…!強かった…!)」

 

「やるじゃねえか女顔、相良がマジメに戦ってたとはいえよ。」

「そいつはどうも…!(やべぇな…逃げる体力がない…!)」

 

「どうします智司さん?フクロにしますか?」

「いや、どうせならあれをやらせるか。お前やれ。」

「はい。おい!女顔!俺とタイマンだ!俺に勝ったら解放してやるよ!」

 

「…はぁ?何だとモブ野郎、調子のんなよ。」

「な…何だと!」

 

「おい女顔、俺達はお前にチャンスをやってるんだ。お互い目を瞑って戦い、

そして先に目を開けた方が負けのタイマンだ。その時点でお前をフクロにする。」

 

「ぜってーインチキだろそれ。」

「これは開久の伝統的なタイマン方法だ。不正はねぇよ。それにどの道お前には選択肢は無い。」

「ちっ…!(原作みたから知ってるとは言えねぇしなー!泣)」

 

「さぁ始めろ!」

 

智司が宣言し恭介にとって絶対的不利な戦いが始まろうとしていたその時、

 

「」バッ!

 

「ぐぇ!」ドサッ!

 

上から恭介の相手の背中の上に下敷きにする形で三橋が降ってきた。 

 

「よっと、ずいぶん男前なツラになったな新屋。」

「み…三橋!」

 

「…何だお前は、そいつの仲間か?」

 

「俺は千葉最強の三橋貴志様だ!そしてこいつは俺の子分!」

「そ、そうだ俺は三橋の子分だ!(よ、よかったー!これでなんとかなるぜ!)」

 

「千葉最強だと…?フッ、笑わせるぜ。」

 

タタタ!

「恭介!」「新屋!」

そしてそれと同時に伊藤と動けるようになった今井もその場に駆けつけ、三橋が智司に啖呵を切る。

 

「さぁどうするよ大将?。俺達相手にやるか?」

 

「…俺達開久に楯突くって事は明日からまともにこの辺で歩く事も出来なくなるってのは分かって言ってんだろうな。全員土下座しろ、今なら半殺しで勘弁してやる。」

 

「何だと〜!上等だ!お前達こそ、この紅高の番今井にここまでしておいて無事に歩けると思うなよ!?行くぞ三橋!伊藤!新屋!」

 

今井が啖呵を切るが智司に脅しを入れられビビった今井以外の3人は歯向かう気分では無くなり今井にその役目を譲った。

 

「「「どうぞどうぞ。」」」

「えっ!?何で!!俺1人!?」

 

「ていうかさ、大体最初に今井がこいつらにケンカ売ったから悪いんだろ?まず先に謝った方がいいよ。」

 

「ばかやろー!俺はこんなヤツらに謝る気はない!お前だってあいつ倒してるじゃねーか!!」

 

「何だとー!俺だって必死にあいつ倒したんだぞ!そんな言い方ねぇだろ!?」

 

「そう言う恭介も最初からこんなバカ庇わなくてよかったんだよ、あーあ、京ちゃんとのデートが台無しだぜ!」

 

「あぁ?最近帰りに見ねぇと思ったらデートかこのカッパ!!いつも放課後こそこそしやがって!」

「そ、そこはいいだろ今はよ。」

 

「おいテメェら!!無視してんじゃねぇぞ!!」

智司が怒鳴ると4人は言い合いをやめ向き直る。そして恭介が口を開く。

 

「番長さんさ、もう今日の所はやめにしないか?」

「…あ?何だと?」

 

「俺達に構うよりまずその相良とかいうヤツ病院に連れて行った方がいいと思うよ?

完全にのびてるみたいだし。」

 

「…そんな理由で見逃すとでも思ってるのか?」

 

「それにどうせここに住んでる限りはあんたらからは逃げれないし、だから今日ぐらい見逃してくれよ。」

 

「てめぇふざけんなよ!?相良さんやっといて図々しいんだよ!」

「やっちまいましょう智司さん!」

 

恭介の話を聞いた開久生徒達はその提案を当然聞く由もなく怒る。

だが智司はその提案を聞き入れた。

 

「…お前達今日の所は帰るぞ。」

 

「え…で、でも相良さんが…!それに…」

「俺の言う事が聞けねぇのか?帰るぞ!」

 

「は…はい!」

倒れている相良を連れて帰っていく開久の生徒達。

 

「新屋とか言ったな。別にお前の提案を飲んだ訳じゃねぇ…今度は俺が相手してやる。

後そこの金髪も覚悟しとけ。」ザッ

 

そう言い残し智司も恭介達の前から去っていった。

 

「はぁ…。危なかったー。(案外あっさり引いたな…後が怖いなー)」

 

「…。(あのヤロー相当強えな。…開久か。)」

「何だよお前あいつにビビってんのか?」

「うるせー、別にビビっちゃいねぇよ。」

 

三橋は智司と対峙し、智司に底知れない強さを感じ開久を相手にするのは一筋縄ではいかない事を感じたのだった。

 

 

「伊藤さーん!」

京子とサキと谷川の3人は巻き込まれないようにと伊藤から言われ、離れた所で隠れて見ていたのだった。

 

「あっ京ちゃーん!俺達無事だったよー!」

 

「伊藤!お前は今回何もしてねぇだろーが、俺は新屋を颯爽と助けたぜ?」

 

「京ちゃーん!」

 

「無視してんじゃねぇ!」ボカッ

「いて!…てめーなにしやがる!?」

 

ギャー!ギャー!

 

「ちょっとケンカしちゃ駄目よ!伊藤さん!三橋さん!」

 

「大丈夫ですか今井さん?」

 

「大丈夫じゃねえ!…あー何で俺は開久なんかにケンカ売っちまったんだ!明日からどうする!?お前はどうするつもりなんだ新屋!どうすればいい谷川!?」

 

「まぁ今回はあいつらに袋叩きにされなかっただけでも良かったと思おうぜ。」

「新屋の言う通りですよ、堂々としてましょうよ。」

「そうだよーこんなに仲間いるんだから大丈夫だよー」

 

 

 

「あーちくしょう…どうせ俺に良い事なんか起こりやしねーんだ…。もう俺はかえる…じゃあな…。」トボトボ…

 

谷川達の励ましもむなしく帰っていく今井。

 

「はぁ…。ああなった今井さんは話できないから放っておいた方がいいぜ。じゃあ俺も帰るよ、

今井さん助けてくれてありがとうな。」

 

「あ、ああ、じゃあな。お前も開久に気をつけろよ。」

「ばいばーい。」

 

「それじゃあな!待ってください今井さーん!」

 

 

「はぁ…いてて…。目狙いやがってあいつ…。」

「平気ー?病院行かなくて大丈夫ー?」

 

「行きたかったんだけどな…あんだけやられてた今井も行かないみたいだしとりあえず家で安静にしとくよ。さ、帰ろうぜみんなー…って何だ?」

 

 

「いつも隠れてデートしやがって!ムカつくんだよ!」

「俺達の勝手だろーが!いい加減帰らせろ!」

「いい加減にしなさい2人共!」

 

ドカバキ!ギャー!ギャー!

 

「何であの3人はケンカしてるんだ…?」

「さぁー?」

 

恭介が今井達と話してる間に三橋と伊藤が小競り合いをしており京子も止められない中、理子が現れた。

 

「あらサキちゃん達何してるの?楽しそうね。」

 

「あ、理子ちゃんだーやっほー。さっそくだけど三橋止めてきてー!」ドン!

 

「きゃ!な、何なのよ!」

「おお理子!聞けよこいつらがよー!」

 

「「(助けて理子ちゃん!!)」」

 

「…いいからとにかくやめなさい三ちゃん!行くわよ!」グイ!

「おい!待て引っ張んな!こらー伊藤ー!!まだ話終わってねぇぞー!!」ズルズル

 

「理子ちゃんミサイル発射成功ー!」

「赤坂さん兵器扱いするなよ…。」

 

そうして恭介達の開久との初遭遇は何とか無事に切り抜けたのだった。

 




読んでくれた方ありがとうございます。
次話の展開をどうするか決めかねているので投稿開くかもしれないです、申し訳ありません。
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