モブ主人公(矛盾)成長日記 作:みに
(ネームドキャラは出)ないです。許し亭ゆるして。
[〜月〜日]
トリニティ総合学園の中等部に入学した。
ずっと座っているのはいいけれど、人が多くて疲れた。
学園の大きさを改めて実感した。
[〜月〜日]
身体測定と学校案内があった。
敷地内を歩くだけで午前中が、その他の説明で午後の時間が全部無くなった。
大きい学園は大変だなあ。
[〜月〜日]
授業の大まかな説明がされた。
配布されたブルーレイディスクの量に驚いた。置き勉ってできるのかな。
メモ:明日4時間目、体操服で射撃演習場
[〜月〜日]
射撃の授業があった。
最初なのもあり動かない的を狙う練習で、中心に当てると1mずつ離れていく。あ、銃の種類で何時間目にやるか分けられていて、僕はハンドガンだったから4時間目。
隣の子が35mという結果を出していて驚いた。僕の結果は31mだったから。
[〜月〜日]
部活動の紹介があった。
僕は帰宅部に入りたいのであまり真面目に聞いていなかった。結果論だけど、これは正解だったと思う。銃器研究会は銃剣付き拳銃が如何に革新的かしか話してなかったし、紅茶部の発表にコーヒー部と緑茶部が殴り込んで大混戦だった。
最後はパンジャン部が教室を爆発させて終わった。車輪が当たって痛かった。
[〜月〜日]
買い出しをした。
電車からドラッグストアまで新入生で溢れかえっていて、想像の倍くらい時間がかかってしまった。
つかれた。都会の人混みは僕に毒すぎる。
[〜月〜日]
諸々の大掃除をした。
入居してからそんなに経っていないけど、 掃除した後の部屋は気持ちいいからよしとする。
ただ布団をばしばしした後くしゃみが止まらなくなってしまった。次からはもっと目の細かいマスクをつけておかなきゃ。
[〜月〜日]
学級委員決めがあった。
決まるまでが長すぎて途中から本を読んでいた。
クラスメイトと喋る事すらほとんどないのに、人の前に立って喋るとか無理だし。決まった学級長が僕と対極の、明るくて可愛い人だった事からも僕が向いていない事は明らかだろう。ピンクの髪が綺麗だった。
[〜月〜日]
図書室で本を借りた。
入ってすぐ天井まで壁を覆う本に驚いた。上の本を取る専用の梯子まであった。図書委員の人に聞いたところ、高等部にはここよりもっと大きな図書室……じゃなくて図書館があるらしい。
高等部に上がるのが少し楽しみになった。
[〜月〜日]
いつも通りの1日だった。
[〜月〜日]
いつも通りの1日だった。
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[〜月〜日]
テスト発表があった。
中間テストだから科目も少なく、入学したばかりで範囲も狭かった。
とりあえずワークから進めようと思う。完璧に答えられるようにしておこう。
[〜月〜日]
テスト勉強のために早めに登校した。
早朝の教室は人が殆どいなくて静かだった。職員室に鍵を取りに行かないといけない手間はあるけれど、それでもいいと思えるくらい勉強に集中できた。明日からも続けようと思う。
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[〜月〜日]
テスト当日。
特に難しい問題も変な問題も無かった。
問題用紙は回収されてしまったけど、全教科90点以上は取れた……と思う。
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いつも通りの1日だった。
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[〜月〜日]
テスト返却があった。
クラス順位が5位以上の人は名前も発表されて、僕はまさかの1位だった。
名前を呼ばれた時の『誰だっけ?』って雰囲気が辛くて、思わず途中で抜け出したくなった。今度から発表は辞める……まではいかなくても、貼り出しくらいにして欲しいなあ。
[〜月〜日]
学級長の聖園さんに話しかけられた。
人の名前を覚えるのが苦手な僕だけど、苗字が珍しいので覚えられていた。お喋り好きでオシャレで、同じ学園にいるだけの別世界の人って感じだったから、話しかけられた時はかなり驚いた。
驚きすぎてかなり挙動不審だったと思う……書いていて死にたくなってきた。
ここまでご高覧頂きありがとうございます。
ネームドキャラは出ないと言ったな、あれは嘘だ(ウワァァァ!
次回は必ず!読者の皆様の満足するネームドキャラをお出しできるはずです!お助けください!
やっすい居酒屋のハイボール並に薄く、ヤクルト並みに少ない拙作でございますが、こそこそと投稿していきますので暇な時にでも手に取っていただければ幸いです。