相澤視点
「こいつは…」
スクリーンに映し出される黒緑のボディ、空を自在にかける赤いマフラー
「こいつぁスゲー!」
「ウム 救助ポイントモ 高イ」
「それだけじゃないな…こいつ早い段階から他の受験生のサポートに回るような動きを始めた まるで救助ポイントが入るのを知ってるかのようだ*1」
筑波敬介 鹿児島県海原中学出身
中学時代は部活動の釣りやハングライダーを得意とし勉学に対しても博識と言われるほどか…
「中々面白そうなのがきた…」
筑波視点
「敬介 これ雄英から届いてるぞ」
父さんが封筒をこちらに差し出してくる それなりにデカイな
「あら 敬介そんなに不安じゃないの?」
「今更不安になっても仕方ないさ 開けてみよう」
封筒の中から出てきたのは…機械か
「プロジェクターだな……スイッチはこれか」
【私が投影された!!】
「「「うるさい」」」
「ってかオールマイトか…確か雄英が母校だったな」
【驚いたかい? 実は私は今年から雄英高校で授業を受け持つ事になってね…あっこれまだオフレコで頼むね?】
「オフレコならこの撮影ダメじゃないかしら?」
母さんそれ言っちゃおしまいだ
【さて君の合否だが……文句なしの合格!なんなら主席だ!】
主席なのか…まぁそれはいいんだが
「座学はトップレベル そして実技君はロボの破壊ポイント58ここだけを見れば他の子が1位…だがヒーローはただ勝つことが大切なわけじゃない!」
【私達は見ていた 君は戦闘が不向きな子や手間取っていた子を助けサポートしていた君達には伝えていなかったが我々はそんな子にもポイント 救助ポイントなる物をつけている!】
【では改めてロボの撃破ポイント58に加え救助ポイント45! 合計103ポイント さぁ待ってるぜ!ここが君のアカデミアだ!】
「よしっ」
「よくやった…母さん今日は敬介が好きな寿司屋に行こうか」
「あらいいわね 今日はお祝いですもの」
父さんのゴツゴツした手と母さんの柔らかい手が俺の頭を撫でる…この歳じゃ恥ずかしいんだがな……
「今日くらいはいいか」
あれから月日が流れ俺は一人暮らしを始める
流石に鹿児島からは通えないしな、父さん達から頑張れと言われたんだここで立派にならねばな
ブレザーのネクタイを結びドアに手をかける
「行ってきます…さぁここからだ!」
受験の時もきた門をバイクで通り抜ける、申請を出せば通学もバイクで行えるのはラッキーだ
「流石にハングライダーは無理だったがな」
欲を言えばハングライダー…今度近場でできそうな所を探すとしよう
「筑波…筑波…あった」
A組か…知った名前もいるな
教室に向かう為に携帯に入れた地図アプリを開く なんで学校用の地図アプリがあるんだ…
「デカイなドア…」
ここはなんでもサイズがデカめなのだろうか
「おはよう!俺は聡明中学からきた飯田天哉だ!……君は!」
はて?会ったことがあったかな?
「あの時俺に言い過ぎと注意した男子!」
「あっ……あぁあの時の」
そういやいたなメガネ君
「これも因縁という縁か…それより「それより!?」随分広いな1クラスにしては」
「おう!どうも今年からA組とB組は合同クラスらしいぜ!」
「むっ? 鉄哲か!」
受験の時に縁ある協力者 鉄哲徹鐵がいた…なるほど確かに彼の名前はB組の欄にあったな
「そういうお前はあの時の緑のだろ? 名前聞かせてくれよ!」
「そうだったな 筑波敬介だ……よく分かったな?」
肩を組む鉄哲に聞くと
「お前の声でわかる!助けて貰ったしな!」
「はは そうか」
「また会えたな 筑波」 「まっあんたなら受かってるとは思ったけどね」
「障子 耳郎も」
そうか2人も受かっていたのか
「筑波これから同じ雄英生同士だよろしく頼む」
「あぁ 勿論だ!」
あの時のように障子と握手し耳郎も加えこれからの事を話していた
「おしゃべりはそこまでだ…ここはヒーロー科だぞ!」
「おはよう諸君! さぁ話しを聞いてくれ!」
どうやら楽しいお話しは終わりのようだ…さぁ始まるぞ
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