Forceへ繋がる物語   作:紅乃 晴@小説アカ

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次から第三章に入るので、キャラ紹介を


登場人物紹介(ソーサラーズ)

 

 

アーチャー・オーズマン(コードネーム ボウマン)

年齢:29歳

使用武器(デバイス):ベリルショット・ディフェクティブ

登場作品:魔法少女リリカルなのは外伝 ミッドチルダの空

 

ソーサラーズの実働部隊の隊長を務める魔導師で、元管理局の空戦魔導師。高い中近距離の戦闘スキルと空間把握能力を持つ。

 

彼は歴とした犯罪者であり、幼少期は管理外世界に住んでいたが、村に伝わる伝説の剣がロストロギア「ダインスレイヴ」であり、それを回収に来た管理局に村人が抵抗。

 

魔法という圧倒的な力の前でアーチャーは痛めつけられたが、それを庇った幼馴染が管理局側の不手際で亡くなってしまう。激昂したアーチャーに応える形でダインスレイヴが起動。村と管理局の魔導士を巻き込み大惨事となる。

 

後に管理局に保護されるが、魔法のせいで何もかも失ったアーチャーはダインシーファの助言を受けて管理局への復讐を決意。魔力素質の高さから管理局へ誘われ、アーチャーは敵を知り、戦い方を知るために魔法の訓練を受ける。

 

新暦0067年にアーチャーは管理局に反旗を翻すために決起。所属していた航空隊の魔導師を殺害した。

 

本来ならその段階で退路を断つために全員を殺すつもりだったが、ただ一人の親友がいたアーチャーはそれができずに親友を見逃してしまった。

 

憎き管理局に潜り込み、魔法を学ぶ日々の中、アーチャーは後に親友となる相手と出会う。最初は打算で交友関係を築いていたが、共に学び、共に戦い、共に競い合う中で少しずつ憎しみしかなかった日々を楽しんでいる錯覚に陥っていた。

 

アーチャーはその感覚に引きずられながらも共に故郷を失った仲間たちを引き連れ、武装組織として管理局へ宣戦布告。管理局で保管されていたダインスレイヴを奪取し、地上本部があるクラナガンを破壊するために戦いを挑んだ。

 

管理局との壮絶な空戦の中、アーチャーは親友と再会し、親友は復讐心に駆り立てられるアーチャーは止めようとし、死闘を繰り広げる。

 

結果、ダインスレイヴに秘められた膨大な魔力の濁流に飲まれ、アーチャーは謎の空間へと取り込まれる。そこで見たものは、かつての自分達の先祖が古代ベルカの戦乱から逃れてきた流浪の民であるという事実だった。

 

魔法に全てを奪われた自分の源流にも魔法を使う人間が混じっていたことを知り、この復讐の無意味さに絶望。しかし共に取り込まれた親友の言葉でアーチャーは促されるまま帰還することを決意。

 

ダインスレイヴは封印され、海上を揺蕩っているところを管理局に保護されたが、その後に親友が行方不明となり、死亡者として処理されたことを知る。

 

裁判にかけられたアーチャーはすべての罪を認め、ミッドチルダにある衛星軌道上拘置所に収監されていたが、ソーサラーズから協力を打診され、一時的に釈放されている。

 

 

 

 

サガミ・バルディオ

年齢:22歳

使用武器:ドワーズ

登場作品:魔法少女リリカルなのは外伝 リトルウイング

 

管理局で次元世界の開拓を担う外縁類調査隊に所属する「魔剣使い」。

 

出身地は外縁部にある管理外世界「ヘンリーバンダー」で、その世界は通常の管理世界と比較して魔力素の濃度が高く、通常のデバイスでは短時間で魔力素を過剰蒐集してしまいオーバーヒートする現象が起こるほどだった。

 

その環境下で生きてきたこともあり、ヘンリーバンダーの住民は基礎体力や肉体スペックが他の管理世界の者たちとは根本的に異なっており、高い身体能力を獲得している。サガミ自身はその中でも優秀かつ、原生生物を狩る「スイーパー」という仕事をしていた。

 

ミッドチルダからロストロギアを移送する地下船が事故で身動きが取れなくなり、ヘンリーバンダーに脱出した管理局の人間がやってきたことで、サガミは時空管理局と出会うことになる。

 

その後、移送されていたロストロギアを狙う者たちによってロストロギアがヘンリーバンダーに散らばり、味方を救援するためにやってきたなのはたちと協力し、ロストロギアを集める旅に同行することになる。

 

ロストロギアを巡る戦いが終結した後、次元世界の開拓のために管理局からスカウトされ、新たな世界を見つけるためにそれを承諾。なのはたちに見送られながら、外縁部の調査のために旅だったのだった。

 

その後、調査隊に縁のあるソーサラーズから協力を打診され、ジャンと共に管理世界領域へと帰還し、再びなのはたちに協力することになる。

 

 

 

ソリオ・ジャン・ハムナマ

年齢:22歳

使用武器:チャンドラハース

登場作品:魔法少女リリカルなのは外伝 リトルウイング

 

サガミと共に管理外世界「ヘンリーバンダー」でなのはたちに協力した「ハムナマの戦士」。

 

元は別の世界の住民であったが、幼少期にテロリストによって故郷が破壊され、運良く交易船に拾われ、ヘンリーバンダーに流れ着いた過去を持つ。

 

昔は荒れていて、過去を忘れるように暴力に明け暮れていたが、サガミと出会い自分自身と向き合う機会を得てからは、自身の出身世界の文化に誇りを持つようになる。

 

ハムナマ一族の伝統を重んじ、その文化を絶やさないように日夜努力するが、異文化圏である管理世界の人間から見たらぶっ飛んでいて、最近は無理な押し付けは良くないと自覚し、手を変え品を変えてハムナマの良さを伝えようとしていて、その経験から「優しい異文化交流」という本も様々な言語で執筆している。

 

なのはたちとロストロギアを探す旅の中で魔剣を託され、サガミと同じく魔剣の使い手となる。

 

その言動や行動から関係者全員から「脳筋」と思われがちだが、その実は理系派。外縁部調査隊で最も資格を保持していることから異文化交流でも民俗学、風俗、宗教学などの観点から交流を行い、数々の同盟関係構築に貢献している。

 

 

 

キィナ・ナズミ

年齢:27歳

使用武器:クロスエッジ(ストレージデバイス)

登場作品:魔法少女リリカルなのは外伝 Fの鼓動

 

私設組織「ソーサラーズ」の設立者の一人。

 

元管理局執務官であり、フェイトが執務官試験に合格した年に先輩として共に任務についていた女性魔導師。

もともとボウマンと同じ武装航空隊に所属していたが、ボウマンが起こした事件が隠蔽されたことをきっかけに執務官を目指す。執務官になって水面下でボウマンの起こした事件を調査していたタイミングでフェイトが後輩として執務官となった。

その年にジョン・オールドマンから「クラナガンで起こる殺人事件」の調査を依頼され、フェイト共に事件に挑む。

 

事件は解決されたものの、管理局の背後で蠢く暗部とダインシーファの情報を得たことから管理局を退職。同じく退職したトレイル・ブレイザーや協力者と共にソーサラーズの前身となる「トリニティ」を立ち上げ、独自にダインシーファの足跡を追うことになる。

 

 

 

トレイル・ブレイザー

年齢:68歳

使用武器:フラガラッハ(ストレージデバイス)

登場作品:魔法少女リリカルなのは外伝 Fの鼓動

 

私設組織「ソーサラーズ」の設立者の一人。

 

フェイトが執務官になった当時、執務官の室長を務めていた。キィナとフェイトが調査していた「クラナガンで起こる殺人事件」の関係者であり、ある企業のエネルギー事業部の上役や、管理局に下ってきた元研究者などを暗殺することを手助けしていた。

トレイルが暗殺していた人物は、「魔力炉開発」に関わり、「空気中の酸素を消失させる」という大惨事に関わっていたにもかかわらず、昇進や栄転をした人物だった。

トレイルはプレシアの友人で、アリシアとも深く関わっていたこともあり、二人を救えなかったことや、プレシアが狂気に走ることを止められずに「プレシア・テスタロッサ事件」にまで発展することを許してしまった自身を恨んでいた。

そのことをダインシーファに付け込まれ、管理局執務官の室長という立場を利用し、管理局内で暗躍をしていた。

 

最終的に真相に辿り着いたキィナによって逮捕されるが、証拠隠滅を図ったダインシーファによって襲われ、魔導士としての戦闘能力はほぼ失われることになる。

 

その後、消去不十分で不起訴となるが、自身の犯した罪とダインシーファの暗躍の手がかりを掴むため、キィナと共に管理局を退職し、ソーサラーズ立ち上げに尽力する。

 

 

 

 

ライリー・ボーン(ボウマンの親友)

登場作品:魔法少女リリカルなのは外伝 ミッドチルダの空

 

管理局所属の空戦魔導士。

 

過去になのはが正体不明の敵に襲われ大怪我を負った際に、ヴィータとなのはを間接的に救助している。

 

負傷したなのはとパニックになるヴィータ、そして大怪我を負った隊長は救助できたが、親友であるボウマンも含めた部隊は謎の敵によって全滅してしまう。

 

復讐心に駆られるまま襲撃してきた武装組織と戦うライリーであったが、同じ空域にいたシグナムに説得され敵討ちをなんとか踏みとどまる。

 

仲間と親友を失ったショックで消沈するライリーだが、部隊を全滅させた敵の主犯が親友のボウマンであることを知る。一時は再起不能になるほどの自暴自棄となるが、仲間の励ましと、友にこれ以上罪を重ねさせないために再び戦うことを決意する。

 

ボウマンの率いる敵武装組織と壮絶な空戦を繰り広げ、互いに一歩も引かない死闘を繰り広げる。

 

相打ち覚悟でロストロギアの封印を行い、謎の空間内で復讐の先には何も残らないことに絶望するボウマンに言葉をかける。

 

その恨みを無くせはしないが、それを乗り越えて支えることはできる。だから友として共に帰ろうと告げるライリーにボウマンは涙を流して負けを認めた。

 

ロストロギア封印により事件は収束し、主犯格であるボウマンはクラナガン沖の海上で発見されたが、ライリーは行方不明となる。

 

名もなき英雄たちの姿は、多くの者に影響を与え、ライリーを近くで見ていたヴィータは自分の大切なものだけを守るのではなく、多くのものを守れるようになりたいと志すのだった。

 

 

 

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