第一話嵐吹く小学生猿鳥チーターの登場だぞ
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今日は入学式、秋に始まるのはいささかおかしいのだが始まったものは仕方ない。10月24日から始まるのだった。
「おはよう」
「ヤァ君と会えて嬉しいよ」
などとはしゃいでる姿もチラホラいる。嵐のようなあの男さえ来なければ。
「パキン」
とガラスが割れる男が聞こえる。その音ともに、バイクが突っ込んで行き危なく事故るかと思ったら、誰にも当たっていなかった。
「おい危ねぇじゃないか?」
と言う男子生徒がいる。どうやら危機感を持っているようだ。いいぞもっと言ってやれ。それなのに猿鳥は堂々と
「どこが?」
といってしまう。その猿鳥、態度にイラついた彼はブチギレる。自転車に指を刺しながら
「これにぶつかったら危ねぇって言ってんだよ」
しばらくの沈黙を貫いて手を横に上げてお手上げだ。仕方ないとでも言うかのような表情をしていたが……
「どこが危険なんだい?」
どうやら通じなかったみたいだ。
「今お前が乗っていた自転車だよ」
「自転車に乗ってないよ。ドアから入ってきたさ」
ドアを刺した方向は完全に窓であった。つまりこの男はガラスって言葉が知らないらしい。それと自転車はなかったかのように消えた。不思議だな。
「あれは窓だ」
「あれは窓くん宜しくねぇ」
「俺の名前じゃない」
どうやら違った。名前って違っていると恥ずかしいぞぉ。
「何言っているんだい君の名前だろう。君の机の上に書いているじゃないかあれはまどくんってさ」
彼は首を傾げた後あやべぇと言い出して頷く
「俺の名前アレ ハマドだった」
「やっぱりそうだろう改めて宜しくねぇ」
「あ宜しくな」
自転車のことで喧嘩していたのにバカだったからなのか記憶をなくしたようだ。
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第二話「先生が来たぞ」
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教室のドアのところで生徒を保護者から預かって名前を書いて教室に入れている。そしてたった一人の名前以外は書き込んだため。とりあえず教室を入ることにした。その生徒の名は
「猿鳥君は休みっと。大丈夫かな学校に来ないでいじめとか心配だわ」
先生が言っていると一人の可愛らしいメイドさんが近づいてきた。保護者にしては若々しく、生徒のお姉さんにも見えない。
「初めまして猿鳥君のメイドのものですが猿鳥おぼっちゃまは来ていませんか?」
綺麗なメイド服をきて学校に来ているためびっくりしている。なんでメイドさんがいる生徒はいるかなって思ったらいた。でもどうやら違ったらしい。今ちょうど休みだと思った生徒だった。
「来ていませんね。もしかして逸れてしまったんですか?」
そう聞くとメイドは信じられないのか?の表情をした。
「何言っているんですか。猿鳥くんはもう来ているはずです。自転車であらゆる場所を壊して着いているはずなんです」
と言っている。頭おかしいメイドである。
「なんでわかるんですか?」
「私は猿鳥君のメイドなので」
何を熱く語っているんかはわからないがとりあえず教室にいるか確認することに。
「しばらくお待ちを」
「入らせなさいよ」
「他の生徒とコミニケーションを取らせる時間なので」
「分かったわよ」
「確認します」
先生は教室のドアを開けるとすぐに閉めた。綺麗に掃除された割れた窓ガラス、不気味にややかけている窓があった。
「えどう言うこと?」
そう聞くとアレハマドが丁寧に教えた。あまりの丁寧さに惚れてしまうかも。それはないか。そうだと言うのに猿鳥は聞いていない。で当たり前かのように言った。
「うん、ドアから入ってきただけですが」
と窓の方に指差して猿鳥は言った。先生は意味がわからないため、続きを話すように言った。アレハマドは先生の期待に応えようと頑張っている。
「あれは窓からどうやってきたの」
と彼女が聞くとアレハマドが答える前に猿鳥が答えた。
「あれは窓君聞かれているよ。どこからきたのって」
そういうと、顔はニヤニヤしながら、そうだなと言って指をぱちんと鳴らした。もう丁寧に説明をしている感じの彼の目がキラキラした純粋な目になった。その瞬間アレハマドはふざける方向性にチェンジしたのか
「オランダから来たのさ」
と言うボケだが突っ込むのは猿鳥、だが突っ込む人は間違えていた。
「オラウターンから来たなんて不思議な人だな」
それにさかさずにアレハマドが突っ込む。
「国の名前だ。君は何でこの学校に来たんだ」
「バカ最大真文化大臣って人から推薦された」
「そんなバカって暴言を書かれた、大臣あるわけないだろう」
そうすると推薦状のコピーを渡してきた。推薦書のコピーだからとお絵描きみたいにして遊んでいるがここで役に立つ時が来たと思ったみたいだ。
「総理大臣のハゲが綺麗に髪を書かれて美しくなっているだと」
アレハマドがツッコミを入れるがまずそこにツッコミを入れるわけじゃないだろう。
「ネットで検索したらいるわ。意外とハンサムねぇ」