外宇宙の妖精2 Fate編   作:裏ラ

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おわり

ケイネス・アーチボルト・エルメロイの元へ一通の手紙が届けられた

 

 

《英霊は逸話に縛られる》

 

 

簡潔な1文だ

誰もがわかっていることだ。常識だ。聖杯戦争が始まる前から

手紙を燃やし、令呪を使う

 

 

「ランサー、自害せよ」

 

『ぐぁぁぁああああ、な、ぜだ!?何故だ!我が主!』

 

「あぁ、それはな、私が、お前の、《主》だからだ」

寝ているソラウの記憶を消す。ケイネスとソラウは時計塔に帰還した。

「餌だとわかっていたが、私ならば勝利出来ると思っていた。全く割に合わない」

 

「変なケイネス、いつも余裕そうだったのに、今日はどうしたの?」

「あぁソラウなんでも......いや少し話を聞いてくれないか?」

 

ケイネスは逃げ帰ってきたと噂されることになるが、実績で黙らせた

 

 

 

妖精はマキリゾォルケンに相談に持ちかけていた

「ふむ.....英雄王に察知されてしまったか」

「それは厄介だ....かの王は神との離別を主導した者だ、神性存在には手厳しい、それどころか友を奪ったからと憎しみを抱いてもおかしくは無い」

 

 

復活出来ることを話した

 

 

「そうか、では舞台を整えよう。少し待っていてくれ」

「邪魔なランサーを落とすことにしようか」

手紙を書き始めたマキリゾォルケン

「デメル、いやデメテル様の記録を覗かせて貰ったが、強さに関しては機神の2分の1ほどならば十分騙せるだろう」

 

「決戦の舞台は大聖杯の周りでいいか?そこならば魔法陣の影響で結界張ったとしても気が付かれないはずだ」

【そのぐらいの加減だね、わかったよ】

 

 

 

 

【僕は再誕の○○○○、君たち人類が今を生きる価値があるか試そう】

魔術師とサーヴァントに向けて発せられるメッセージ

 

 

 

 

遠坂時臣は様子を見る為英雄王を令呪で縛りつけようとした。

 

英雄王の逆鱗にふれ、心臓を剣で飛ばされる

 

 

 

大聖杯が位置する場所を睨み続ける

 

『何処ぞの大バカものめ、なんと言うものを召喚したのだ、これが王の宴に干渉した者か』

 

 

タコ討伐の時使ったポットに乗り最速で向かう

 

 

「ねぇ!切嗣!」

「あぁ分かっている、セイバー、令呪2画を持って命ずる、世界の危機を救え、令呪1画を持って命ずる、大聖杯に飛べ」

 

 

「ええ、おまかせください」

アヴァロンを起動した騎士王が大聖杯に転移した

 

 

 

地下とは思えないほど息がしやすい空間に騎士王は困惑した

 

 

ブリテンで戦っていた頃よりも動きやすい、魔力が満ち溢れている

これが神代の環境なのだろうか?

 

 

風が吹き荒れ、いくつもの空間が歪み、ありとあらゆる怪物が這いずり出てくる

 

 

 

ドラゴン、トロールが騎士王に迫る

 

アヴァロンに阻まれ怪物たちの攻撃は届かない、それを切り伏せる騎士王

 

 

 

『セイバー!遅い!我に加勢しろ!』

 

英雄王が宣戦布告してきた神と打ち合っている

 

小さな身でありながら、拳の素早い一撃一撃はフンババを超え、尚且つ無限の怪物召喚を行う小さな神

 

さすがの英雄王も避けるのに精一杯のようだ

 

 

 

 

アヴァロンに避難する英雄王

 

神の攻撃がアヴァロンに阻まれ、アヴァロンが揺れる

 

『っこれはどれほど持つ?』

「問題ありません。我が鞘はそう簡単には壊れはしません」

 

『まさか倉庫を開く時間さえくれぬとはな。エルキドゥ!』

神を睨みつけ、鎖の友がその神縛り付ける

 

『全力で畳みかける!エア!起きろ!』

 

群れがる怪物がエアに吹き飛ばされる

 

 

「いいでしょう、この灯りは星の希望。地を照らす命の証。見るが良い!『約束された勝利の剣』!」

 

『原子は混ざり、固まり、万象を織り成す星を産む。死して拝せよ! 『天地乖離す開闢の星』!!』

 

再び怪物の群れが吹き飛ばされる、神には目立った傷1つない

 

10秒経過、鎖がいつくか千切れる

 

「なっ!?」

まともに必殺が当たったはずなのに、まるでなんともない神に驚愕する騎士王

 

『なに驚いている!?次を早く撃たんか!神を舐めるでないわ!この程度で死ぬものか!』

『エアよ!』

 

倉庫から取り出した水薬を飲み、既に2発目の準備が済ませてある英雄王

 

 

30秒鎖が意味をなさなくなる

 

人間とそう変わらない体にいつくかヒビが入る

 

 

『いいぞ!このままだ!』

 

 

60秒

 

神の腕が落ちる

 

「っっっっまだ....まだ終わらないのですか!?」

 

 

120秒

アヴァロンにヒビが入る

神の胴体に穴が空いた

 

 

190秒

アヴァロンが割れた

 

『全てをくれてやる!この一撃で終わるがいい!

《エヌマ・エリシュ》!』

 

神は倒された。

 

体を維持する魔力が尽き、英雄王が退去した

 

 

息が荒れるセイバー、退去した英雄王をみやり、別れを告げる時間さえなかった。これ程までの戦いはかのヴォーティガーンを思い出させる

 

何度もアヴァロンに傷を癒された肉体、鎧の内側は血だらけだ

 

 

聖杯戦争、勝者、セイバー陣営

 

魔法陣の術式が起動され、大聖杯が起動した

 

アイリスフィールは一斉に退去したランサーと英雄王の魔力で満たされ倒れてしまった

 

 

切嗣の元に1人の魔術師がやってくる

「奥方の体、何とかしたくないか?」

「お前は!?」

 

 

セイバーは退去しなかった。

「アルトリア、イリヤを向かいに行く。着いてきてくれ」

「ええ、分かりました。ところで今日の夕飯はなんでしょうか?」

 

 

 

 

 

花畑から這い上がる妖精

【羽を閉じるのはあんまり好きじゃないな〜】

 

 

間桐邸

「あぁ帰ったか、見てくれ、マジックフルーツの苗が生えたぞ。」

【おお!おめでとう!】

小さな苗が植えられている。まだまだ小さいが凄まじい魔力を感じる

 

 

 

 

20日後大聖杯はマキリゾォルケンにより解体された

アンリマユは消えた

 

 

 

 

「なぁ、聖杯戦争終わったよな?」

【終わってるね】

「なんでまだいるんだ?」

【え?今更?】

 

1ヶ月後に雁夜に問われた妖精である

 

 

 

 

桜は公園で明るい男の子とお友達になった。

桜は家にいる妖精におねだりして祝福を男の子に授けた。

 

男の子は征服王に着いていき、現代の不死の英雄として名を残した

 

日本に帰ってきた不死の英雄は結婚した。

 

 

 

 

 

 

 

桜のお姉さんと。

 

 

「なんで!?なんでこうなるのぉ!?私が先に好きだったのに!!」

「ねぇ!○○○○!魅了教えてよ!」

【ええ?いやそれはお爺さんにダメて言われてるから】

「おじぃちゃんのばかああああ」

 

「まぁまぁ、ほら精神系はダメだろ?」

 

「叔父さん嫌い!どっか行って!」

デメルに抱きつきながら大量の涙を流す桜

 

雁夜が倒れる

【し、死んでる】

 

 

 

 

 

お姉さんは走高跳で落とされた。

「ごめんね桜、この子貰ってくわね」




珍しく狼狽えたケイネスに興味津々なソラウ、なんだかいい雰囲気が


神のいる時代を生き抜いたギルガメッシュはけして神の実力を見くびらない。決死の覚悟を持って挑んだ。

セイバーのアーチャーに対する好感度が少し上がった
嫌いから普通になった

魔術師は交渉し、アイリスフィールの体に溜め込まれたエネルギーを貰った。立派な苗が育った
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