早朝
間桐邸の朝食に妖精が取り出したメロンパンのような果物が出されていた
「あ、おいしい」
最初に口をつけた桜は気に入ったようだ
「これあの場所で食ったあれか」
2日前のことを思い出しながら口に入れ魔力が溢れる感覚
「雁夜よ少し食べるのを待て、これはとんでもないものだ。いいか?これが栽培出来れば文字通り神代に戻る.......あと○○○○......それと〇〇〇..........これには○○効果が.........」
長たらしい考察がマキリ・ゾォルケンの口から語り出される
2時間ほどすぎただろうか、桜ちゃんはもう家を出る準備を済まし妖精と遊んでいた
魔術のことはさほど教えて貰えなかった雁夜がキレた
「うるせぇよ!爺さん!あんたの専門用語とやらにはもう飽きたよ!何だよ〇〇〇て!なんだよ○○○○!!知らねぇよ!そんな単語習ってもねぇよ!」
キレた雁夜は桜を学校に送った
「妖精よ、これはどういう環境なら育つ?」
【んー星の内側ならギリギリ育てられそうだけど、今この大地に出してもただの枯れ木になると思うよ】
【とても頑張れば何とかなるかも?何個かあげるね】
「あぁ、感謝する」
マジックフルーツを口にするマキリ・ゾォルケン
「ははは、これが魔力溢れる感覚か!これ1個でに魔術師が大成してしまうぞ」
「売るとしたら......1個15億が妥当か?」
「栽培方式は星の内側の環境を調べてからにして.......」
昼
暇になった妖精は南米辺りにいる
この世界で出来たお友達に会いに行くことにした
水晶に包まれた谷
寝ているようだ、意識を起こして少し雑談してみる
彼女は地球のSOSを受け、この星にやってきたみたいだ
未来にて星が人により汚染されるらしい
【やっぱりどこ世界も星の汚染は人間達が必ず通る道か~】
ただ時間を間違えてしまったらしく、さっきまでは眠っていた
たまーにやってくる人間がうるさいみたいだ
面白い話を聞いた、なんとギリシャ神話の神々はロボだったのだ!
カルチャーショックを受けた
ギリシャに飛び、地下の奥深くに埋まっている大量の金属を発見した
なんだか、宇宙旅行戦艦に気配が似ている気がしないでもない
掘り起こし、外装を修復してみた
動力源が生きていたのでエネルギーを与え再起動した
《機体名デメテル。食糧生産の為に製造された機体。》
《再起動できたことを喜ばしく思います。技術者に感謝を。》
【思ってたのと違うけど、これはこれで良さげ?】
搭乗口に乗りこむ、宇宙での活動は別の機体の役割らしく地上でしか動かせなかった
ステールス機能があるらしく誰も頭の上の巨大な機体に気が付かない
間桐邸の真上に機体を配置した。
間桐家には1人の母性あふれる素晴らしいナイスボディなメイドがやってきた
《デメルと申します。》
桜ちゃんが母性にやられ抱きついた
夜がやってくる
マスターと妖精は洋館から冬木に向かった
なにやら聖堂教会の神父からの緊急依頼が舞い込む
セイバーが依頼を受けた
ランサーが依頼を受けた