雁夜は夜の疲れで眠りにつく
マキリゾォルケンはマジックフルーツの研究で忙しいみたいで部屋から出てこない
聖杯解体はどうするか聞いてみたが
「聖杯解体は少し複雑で時間がかかる、勝ち残った者を説得しょうと思う、私の予想では十中八九かの騎士王が勝者になるだろう。」
「メソポタミアの英雄王ギルガメッシュも優勝候補だが、抑止力が大規模な攻撃を制止していると考えている」
「まだなにかあるか?そうか、私は続きに戻ろう。デメル様は凄まじい栽培の知識を持っていた、彼女が来てくれたことはまさに天の救いだな」
地下に掘った研究室に引きこもったゾォルケン
とても静かだ、なんだか本を読む気分にはならない
外に飛び出し、星を何周か飛ぶ
アーサー王の墓に行ってみた
観光地になっているようだ
時計塔に行ってみた
白い竜アルビオンの死骸は見るに堪えない姿でお尻から人類に発掘されている、若干引いた
山で何かの教団の跡地を見つけ入ってみる
肉体改造が施された者達があった。執念を感じ。信念を感じ。気高さを感じる。
奥に進む。........信仰の気配がする
奥に進む。........この者たちから信仰を捧げられる神が羨ましい
奥に進む。........石で掘られた2mを優に超える棺桶がむき出し状態だ。まるでまだ誰も入って居ないようだ
暗殺教団《山の翁》
奥に進む。妖精の首に剣が当たり弾かれる。
死の概念が付与された
妖精は首を断ち切ろうとした者を見る
牛のような立派な角を備えた仮面を付けた男性だ。
仮面から見える眼光は青白く光っている。死の気配がする。だか、これほど綺麗な死の気配は見た事がない
身体の表面からは肉体改造の到達点が伺える
刻一刻と迫る死の時間
妖精は初代《山の翁》に見惚れた
なんて敬虔さだ。
時間が過ぎ、死の概念が発動された
妖精は即死した
花畑で這い上がり、先程までいた教団の跡地に戻る
彼が忘れられない。
再び初代の目の前に現れた妖精は初代《山の翁》を信者に誘った
彼がほんの僅かに驚いていることを感じた
己を信仰する利点を伝え、この宇宙が終わってもこちらに避難できる権利について
断られた 、分かってはいたが。それでも妖精のテンションは下がった
勝手に入ってきたことを詫びた
許された
そういえば、聖杯戦争にも似たような者がいた気がしたな。信者に誘ってみようか?
[異界の神よ、その話少し聞かせて貰おう]
話を聴き終わった《山の翁》はどこかへ去っていってしまった
[----首を出せ]
アサシンが脱落した
妖精は引き続き観光し
取り残されたドラゴンを見つけたので星の裏側に送った