バカな天才の学園生活   作:うさみん1121

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バカップルな昼休み

Dクラスに勝って次にBクラスと戦う予定を立てている我がFクラス

だが、まだ作戦のさの字も立ててないこの現状である。

正確にはまだタイミングを決めてないの方が正しい。

宣戦布告するにはまだ、少し早い。

今日は1日のんびりとした学園生活になるだろう。

 

「明久、昼飯食べようぜ」

 

振り返ると雄二と秀吉、ムッツリーニがいた。

助かった。さっきトイレ行こうとしたら島田さんに関節決められて、昼休みの間に襲ってくるかもと心配してたんだ。

島田さんは友達少ないから、みんな固まっていたら襲って来ないんだよねー。まあ、あんな人間の屑に友達いたらその人の頭を疑ってしまうね。もし、本気で友達いたら脳神経外科かカウンセラーを進めよう。

 

「今日は天気も良いし、屋上にでも行かない?」

 

「それもいいな」

 

「うむ、教室ばかりでは、味気ないしのう。」

 

「…異論はない」

 

さて、屋上に向かいま…

 

「私もご一緒してもいいですか?」

 

姫路さんが声を掛けてきた。

珍しい、どうしたのだろうか。

 

「別に良いがどうしたのじゃ姫路よ、何時もなら声を掛けてこんのに?」

 

秀吉ナイス

どうしてか物凄くきになる

 

「毎日毎日あの屑…ごほん、島田さんとご飯を食べている私の気持ちわかりますか?あの屑…島田さんはどうでも良いことベラベラ喋るんですよ。それも私でもできることの自慢話ばっかり、ホントに勘弁してほしいですよ。でも、あの屑は今日昼休みに呼び出し食らってますから、久しぶりにまともな人とご飯を食べれるって分けですよ。」

 

最近昼休み島田さんが襲ってこないと思ったら姫路さんとご飯食べてたんだね。

毎日島田さんとご飯食べてたらそりゃストレス溜まるよね。

 

「なるほど、そういうことか。分かった一緒に昼飯食べようか」

 

「はい」

 

じゃあ、さっさと屋上行くか

 

「天気が良いところで食べる昼飯はうまいね」

 

「そうじゃのう」

 

「…(こくん)」

 

「だなあ」

 

「ホントですね」

 

さて、昼飯を食べることにしましょうか。

 

「その前にじゃんけんで負けた奴飲み物かってこい。」

 

そのさそいのってやろうではないか

 

「じゃあ、いくぞじゃんけん、」

 

「「「「「ぽん」」」」」

 

負けた…だと…

 

しかたない勝ってくるか

 

「俺はコーラで」

 

「お茶を」

 

「リンゴジュース」

 

「紅茶でお願いします」

 

「わかった、行ってくるよ」

 

せっかく屋上まで上がったのになあ…

自販機あるのは一階…

建物は4階建てだし

はあ…めんどくさい

 

自販機の前に行くと優子さんがいた

優子さん今日もキレイだな…

全人類の中で優子さんより美しい人を僕は知らない

…見とれてないで声掛けよう

 

「優子さん」

 

「あ、明久くん、久しぶりねえ」

 

「そうだねえ、十六時間ぶりくらい?」

 

「そだね、明久くんはなに買うの?」

 

「僕はコーヒー、後みんなの分も買わなきゃいけないんだじゃんけんで負けてしまってね」

 

「へえ、そうなんだ…」

 

明久と優子がバカップルをしています。しばらくお待ちください。

 

キーンコーンカーンコーン

 

は、もう昼休み終わり…まじか…

 

「じゃあね、明久くん…そうだ、明久くん今度の日曜日開いてたら一緒に買い物行かない」

 

「ぜひ、ご一緒させて貰うよ、じゃあね」

 

「うん、またね♪」

 

その笑顔といい、手を振る仕草といい、後ろ姿といい、どの姿も全て天使が舞い降りたかのようだ。

 

「おい、明久」ニヤニヤ

 

「何、雄二ってみんなも何でここにいるの?」

 

「おぬしがあまりにも遅いから見に来れば…姉上と仲良く話してるではないか」ニヤニヤ

 

「…お前、木下姉のこと好きだろう」

 

なんだそんなことか

 

「好きだよ、去年の10月から付き合ってる」

 

「「「「えーーーーー」」」」

 

「お前、彼女いたのかよ…」

 

「成る程、休日おめかしして出かける姉上を見かけるようになったから出来たとは思っていたが明久が相手とは…」

 

「…おしあわせに」

 

「おめでとうございます」

 

そんな訳で僕と優子さんの関係がみんなにバレた1日でした。

この後めっちゃくっちゃみんなに冷やかされた




今週は忙しくて毎日投稿出来そうにありません。

今週だけですのでご容赦ください
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