全く、どうやってこの戦争終わった後でベルリンの壁が服着て歩いてるような暴力屑女に仕返ししてやろうかな…
本来の作戦なら僕は雄二の護衛だからこんな全線に来ることは無かったのに…
いや、戦争がめんどくさいという訳ではないよ。でもね…
僕だけに人数集まり過ぎだよね、これ!!!
何で僕の周囲にだけこんなに群がってくるんだろう…
話は10分程前に遡る…
僕はFクラスの教室から旧校舎と新校舎の間の渡り廊下まで来ていた。
いわゆる、この戦争に置ける全線である。
雄二の指示通りに全線に来たんだけど、秀吉は…あそこか
「おーい、秀吉。」
「おお、明久か。お主が援軍か?。」
おお、さすが秀吉時間が無いこんな時だからこそすばやく重要な所を聞いてきてくれる。
「一応、そう言う事になる。僕の言うタイミングで主力部隊が敵に攻めに入る。僕が合図を出したら全線部隊の生き残ってる奴らもそれに合わせて攻めに転じる様に指示を出してくれないか?」
「わかったのじゃ、お主の合図まではこれまで通りに戦線を維持していれば良いのじゃな?。」
「そうそう、じゃあ宜しくね。」
「うむ、心得たのじゃ。」
さて、秀吉への連絡も済ませたし、僕も全線で戦わないとね!
「Fクラス吉井明久がBクラスに試験召喚戦争を挑みます。
「承認します」
「試獣召喚」
僕をデフォルメした召喚獣が出てきた
さて、相手はっと…
科目 化学
吉井明久 VS Bクラスモブ×3
85点 平均 220点
点数の差が圧倒的だなぁ…
僕が本来の点数だったらなぁ…
いや、この考えはやめよう…
無い物ねだりをしてる暇が有ったら少しでも前に進め、進むんだ吉井明久
まず、敵は剣を持った騎士のようなタイプの武器を持った召喚獣が三体だ。
相手はまだ召喚獣の操作に慣れておらず攻撃は目で追う事ができる
まずは、三体全員で殴りかかってくるのをしっかりと避けて召喚獣の背後に回るソコから一人目の召喚獣をタコ殴りにする。一人目がゼロ点に成った所でやっと他二人の攻撃が来る。
召喚獣に慣れてないと言ってもこれは酷いのでは無いだろうか…
いや、操作しようという意思の間に何かしらのノイズを感じる…
気のせいか…
そんな事を考えながら敵の攻撃を避けて二方向から攻めてくる敵を迎撃して行く。
剣を弾いて空いた胴に一発デカイ一撃を与える。二人目の点数がゼロになり三人目と向き合う。
その後はすぐに決着が着いた。二人の点数を格下だと思っている相手に一瞬にしてゼロにされたのだ。
それは相手も浮き足立つ。隙だらけだ。攻撃を避けた所で瞬時に一発を決めて点数をゼロにする。
「戦死者は補習!」
僕が綺麗に三人倒し終った所で鉄人が現れた。
点数がゼロのなると鬼の補習が待っているのだ。
「「「ぎゃぁぁぁっぁぁぁっぁぁぁーー」」」
三人が補習室に連れて行かれた。
残念。ご冥福をお祈りしております。
とか、思っている打ちに周りが騒ぎだした。
「あいつヤバイぞ。」
「ああ、本当に一瞬で戦闘を片付けてしまいやがった。」
「あいつ。要注意だな。」
「よし、Bクラス総出でアイツを潰すぞ!」
「「「「「「「「「「おおーーーーー」」」」」」」」」」
という訳で今に至ると言うことだ
まだ、敵のローテーションが始まり守りの体制に入るまで10分近くある。
この大人数相手に生き残れるにのか…
いや、生き残るしか無いんだ何としても、耐え抜くんだ。
ここが勝負所だぞ。
信頼してくれた仲間のためにも、根本を倒すためにも、勝つんだ。
そう、勝たないとアイツの思うツボだ。
アイツーーベルリンの壁が服着て歩いてるような暴力屑女のなぁ!
絶対に負けられない。負けたなんて優子さんになんて報告すればいいんだよ。
いろんな意味で絶対に負けられない。
そんな事を考えながら敵の攻撃を避ける。
Bクラスがローテーションに移るまで後ーー10分
まだまだ、明久無双はこれからだ…