ガンダム ヘッドクオーター   作:白犬

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第18話 「魂」

「とりあえず、地の利はミサキにあり、かな?」

 頬にくっきりとザクレロの顔が刻印されたコウタが、だれにともなくつぶやく。

 

 ザクレロはその形状と想定された用途から、市街地などの戦いにはまるで向いていない機体だった。

 そういった意味では、ザクレロ本来の活動圏である宇宙空間はハルナにとって多少なりともアドバンテージとなるだろう。

 

「でも、それはOO-Fだって同じことだよ」

 取り付けられている場所が場所のため、GNドライヴの有り余る出力を推進力に生かせないOO-Fだが、各所に増設されたスラスターは小型軽量の機体にかなりの機動性を与えているだろう。

 

 応じるように話すツカサに、コウタは顔をしかめることで肯定した。

 

 絶対零度の闇の中、無数に浮かぶデブリを盾にするようにザクレロは慎重に移動する。周りに気を配るハルナの耳に、甲高いアラーム音が響きわたる。

 スクリーンの端に接敵を示す小さな光点が灯り、映像が切り替わりOO-Fの姿が映し出された。

 ザクレロとは対照的に、OO-Fは障害物に身を隠すこともなく一直線に突き進んでくる。

 

 その不遜ともとれる動きから、あきらかにミキがハルナを軽んじているのは誰の目にも明らかだった。

 

 ハルナは唇を噛みしめる。

 

「人をバカにして……だったら、先手必勝!」

 ザクレロの口部に内蔵された拡散ビーム砲から幾条にも分かれたビームが放たれる。

 だが、00-Fは予測していたかのような身のこなしでかわしてしまう。

 

「!? こ、この!」

 ハルナはさらにビームをもうニ連射撃ち込むが、結果は同じだった。

 

「おーほっほっほ! どうなさいまして、ハルナさん?」

「う、うるさい!」

 激昂するハルナはもう一撃見舞うが、射線上に00-Fの姿はなかった。

 

「上?」

 敵機の位置を示す光点の色が変わり、ハルナの指が操縦桿の上を素早く動き、武器スロットを開く。

 

「対空防御!」

 ザクレロの両腕が真上を向くと、先端に取り付けられた鎌状のパーツが打ち出される。

 宇宙空間を、不自然な煙をともないながら迫りくる2本の鎌。モニターに映るシュール

な光景にミキが左右に首を振る。

 

 OO-Fは、腰に手を回すとGNソードガンを手にする。銃身に取り付けられた刃が半回転し、グリップが倒れ込む。

 ソードモードにチェンジしたGNソードガンを握りしめたまま、OO-Fは片手を振った。

 煌めく軌跡が重なったとき、ザクレロの鎌は見事に分断されていた。

 

「なかなか個性的な攻撃でしてよ、ハルナさん」

 感心したと言わんばかりの口調だが、ハルナを見つめるミキの瞳には嘲りが浮かんでいた。

 

「さて、文字通り「打つ手無し」といったこの状況、どうなさるおつもりなのです?」

 OO-Fにソードの切っ先でザクレロの両腕を指し示させながら冷ややかな声で尋ねる。

 

「まだまだ……腕なんか飾りよ!」

 

 両腕を失ってもなお戦意を失わないハルナの意気込みは見事だが、そもそも足のないザクレロの場合、この状況はもはや「手も足も出ない」というやつではないだろうか?

 

「ふぅ、本当に強情な方──まあ、そんなところも溜まらなく愛おしいですが……」

 ミキは操縦桿に力を込める。宙を漂うように浮かんでいたOO-Fが静かに動き出す。

 

  GNソードガンを構えながら逆落としに襲いかかるOO-F。ザクレロは間一髪でその攻撃をかわすと逃走に移る。OO-Fは音もなく近づくと手にしたGNソードガンで切りかかってくる。

 だが、切っ先はザクレロの装甲に浅い傷を刻むだけだ。

 

「先ほどの威勢の良さはどうしまして、ハルナさん。逃げるだけではわたくしには勝てなくてよ?」

 あきらかにザクレロをなぶるような戦い方を続けるOO-F。だがハルナは歯噛みしながら睨みつけるだけだ。

 

「勝負ありですわね」

 勝利を確信したミキが、コクピットでほくそ笑む。

 

「これであのオスを完膚無きまでに叩きのめせば、わたくしとハルナさんは名実ともにひとつに……」

 バトルの真っ最中だというのに、いかがわしい妄想に浸り出すミキ。瞳が潤み、だんだん吐息が荒くなる。

 

「まずはハルナさんの汚れ無き花園に口づけを……ああ、なんて甘美な、デリィシャスですわがッ!?」

 我慢しきれなくなったのか、周りの視線も気にせず自分の身体をまさぐりはじめるミキのひたいに、バトルシステムを横切り飛来した物体が直撃した。

 

「な、何をなさいますの、ハルナさん?」

「うるさい! GPベースぶつけられなかったことに感謝しろ!!」

 ひたいをさすりながらスニーカーを抱きしめるミキに、片足立ちでバランスをとりながら羞恥に顔を朱に染めたハルナが、絶叫にも似たツッコミを放つ。

 

「もっと真面目に戦ってよ。それって、わたしに対する侮辱だよ?」

 ハルナの顔色が変わったのは、羞恥だけでなく怒りもあったのだろう、いつになく硬いハルナの声音に、ミキ表情も真剣そのものになる。

 

「確かに…ズ~ハ~、ハルナさんの言うとおり…ズ~ハ~、ですわ。わたくしが…ズ~

ハ~、間違って…ズ~ハ~、おりましたわ」

「……人の靴の匂いをかぎながらしゃべるな……」

 

 ミキを諭すという行為が如何に無意味か? 身を持ってそれを学んだハルナは鳥肌が浮き出た手でトリガーを引き絞る。

 

 拡散ビームの一撃がOO-Fを包み込むが、それは残像だった。いち早く回避したOO-Fが、ザクレロの右側面から襲いかかる。

 

「この程度の攻撃を避けるなど、ハルナさんの鼻孔をくすぐる靴のかほりで無限のエナジーを呼び覚まされたくしには造作もありませんわ!」

 ミキの勝ち誇った声とともに、OO-Fは手にしたGNソードガンで切りかかる。ハルナは間一髪で回避するが、OO-Fが左手に握ったビームサーベルの一撃に気づくのが遅れてしまう。

 

「くっ!?」

 切り落とされたザクレロの左腕が背後の闇に飲み込まれ、あっと言う間に見えなくなる。

 息つく間もなく放たれるOO-Fの攻撃を、ハルナは機体を緊急回避させるが次の瞬間、コクピットが激しい衝撃に襲われる。

 

「あぅ!」

 OO-Fの頭上を飛び越そうと上昇したザクレロに、タマサブローのハイゴックNにとどめを刺した頭部のGNビームサーベルの一撃が見舞われたのだ。

 推進ユニットを切り裂かれたザクレロは、バランスを崩すと巨大なデブリに激突し動きを止めてしまう。

 

「……もうよろしいでしょう、ハルナさん。降参なさってください」

 少し前までとは売って変わり、労るような口調のミキにハルナは顔を上げる。

 

「冗談! だれがあんたなんかに……」

 ハルナは呻くようにつぶやく。だがそれは、ミキにとって想定内だったのだろう。

 

「そう言うと思いましたわ……では、致し方ありませんわね」

 ミキは寂しげに微笑むと、右手に握った操縦桿をゆっくりと前へ倒した。

 OO-FのGNソードガンが、ゆっくりと持ち上がる。

 

「例えガンプラといえど、ハルナのさんの作った物を壊すのは心が痛みます。ですが、愛は力で勝ち取るもの、わたくし躊躇はいたしませんことよ」

 

「ミサキさん!」

 今まで固唾を飲んでバトルを見ていたツカサだが、ミキの声音に本気さを感じ慌てふためく。

 

「……だいじょうぶ」

 慌てふためくツカサを、思いのほか冷静なハルナの声が押しとどめた。

「わたしは絶対に負けない……だって」

 ハルナは言葉を区切り、束の間ツカサを見つめると微笑んだ。

 

「わたしのザクレロには、魂がこもってるから」

 

「魂?」

 

 力強くうなずくハルナだが、ツカサはそんな彼女の真意を理解することができず怪訝な顔で見返すだけだった。

 

「何を世迷い言を」

 二人の会話に我慢ならんといった表情で、ミキが強引に割り込んできた。

 

「そのようなもので、わたくしが斃せるわけがありませんわ。お覚悟!」

 裂帛の気合いとともに、GNソードガンがザクレロの頭部を切り落とした。

 

「ああっ!?」

 ツカサは、車いすの肘掛けを力一杯にぎりしめた。

「ふっ、勝負ありです……な!?」

 勝利を確信したミキの声は、両断されたザクレロから飛び出した小さな影に気づき止まってしまう。

 

「あれは……ザクレロ!?」

 そう、ツカサのつぶやきどおり、ザクレロから飛び出した小さな影は、親指の頭ほどのザクレロだった。

 

「言ったでしょう? このザクレロには『魂』がこもってるって!」

 事態を把握できず、静まり返った店内にハルナの力強い声が響きわたる。

 

 

「これぞ1/550『プチ☆ザクレロ』の……変態退治よッ!!」

 

 

 1/250ザクレロに付属しているミニチュアサイズのザクレロは、振り上げた両手の鎌を00-Fの顔面に容赦なく突き立てた。

 

「ああ!? わたくしのガンプラに何てことを!」

 ハルナの予想外の反撃に、ミキはめちゃくちゃに操縦桿を動かすが、プチ☆ザクレロは振りほどされまいと、ますます鎌を食い込ませるだけだった。

 ようやくパニック状態から脱したミキは、GNソードガンを投げ捨てると両手でプチ☆ザクレロを掴み無理矢理引きはがす。

 

「いくら愛しいハルナさんとはいえこの暴挙、許すわけにはまいりませんわ!」

 ミキの口元が不気味に歪む。

 

「このまま握り潰して差し上げ……ん!?」

 ミキは両手に握った操縦桿に込めた力を抜いた。対戦席から微かな声が聞こえたからだった。

 

 

「許して、わたしがアマノ君のためにしてあげられるのは……もうこれしかないの」

 

 

 悲しげな声でハルナはつぶやくが、その指先は操縦桿の上をせわしく移動していた。

 怪訝な顔で一部始終を見ていたミキは、ハルナの行動の真意に気づき青ざめる。

 

「それは自爆装置……まさか、冗談ですよね、ハルナさん?」

 ミキのつぶやきに、ハルナは顔を上げる。そのなまなざしが、答えるまでもなくミキの問いを完全に否定していた。

 

「や、止め…ひぃ!?」

 ミキの制止の声を振り切るように、ハルナはコンソール上にせり出したスイッチに力任せに拳を叩きつける。

 

 プチ☆ザクレロは閃光に包まれ、間髪入れず00-Fも光に飲み込まれた。

 静寂がもどったバトルステージに、プチ☆ザクレロの姿は影も形も見あたらず、下半身だけ宙に浮かんでいた00-Fも、ハルナのガンプラの後を追うかのように爆散した。

 

 

《BATTLE ENDE》

 

店内に設置されたスクリーンに文字が浮かび上がるが、すぐに新たな単語がそれに続いた。

 

 

《DRAW GAME》

 

 

「な、ななななな、なんてことをなさいますの? ハルナさん!」

「うるさい。あんたの慰みものになるくらいなら、このまま華と散った方がなんぼかマシよ!」

 もはや破片の山と化したOO-Fを両手に乗せながら走り寄るミキを、ハルナは冷たく突っぱねる。

 

「それよりミキ、約束忘れないでよね」

「な、何のことですの?」

 プルプルと身体を震わせながら、つま先立ちでミキを睨み付けるハルナ。その迫力にミキは気圧されてしまう。

 

「このバトルは引き分け、無効試合よ。つまり、あんたとアマノ君の賭けも同じく無効ってこと」

「それはどうゆう理屈ですの?」

「どうもこうも、うちのトーナメントでは、そういうルールになってるの──そうだよね、おとうさん?」

 さらに接近してくるミキの顔を両手で押し返しながら、ハルナは人垣の外から自分を指さしこっちを見ているハルヒコに同意を求める。

 

「そ、そんな話、わたくしは聞いておりませんことよ?」

 ハルナを残しバトルルームから飛び出してきたミキは、ハルヒコに詰め寄る。

 

「いや、そうは言っても、ちゃんとルールは提示してあるわけで……」

 そう言いながらハルヒコは一点を指さす。ミキは人混みをかき分けると、壁に貼られたトーナメントのルールが書かれた紙を、穴が開くように読み始めた。

 

「……そこに書いてあるように、双方のガンプラのダメージが著しく次のバトルへの参加

が不可能と判断した際、その試合は無効試合となります。よって、このバトルの勝者と対戦する予定だったアマノ・ツカサ君は不戦勝とみなします」

 

「そ、そんな……」

 ミキはハルヒコの判定を背中で聞くや、額に手を当てながら後ずさり、くるくると三回ほど廻ると床に崩れ落ちた。

 

「わ、わたくしとハルナさんとのスィーツな夜が……」

 がっくりとうなだれミキの表情は分からないが、床に数滴の涙がこぼれを落ちる。

 

「わたくしは、わたくしは……」

 ミキは鼻をすすりながら立ち上がると、夢遊病者のような足取りで歩き出す。

 

「あの、サンゼンインさん、だいじょうぶ?」

 さすがにミキが気の毒になったツカサが心配そうに近づくが、当の本人は気づいた素振りもみせずツカサの前を横切っていく。

 

 おぼつかない足取りで、店の入り口までたどりついたミキの歩みが止まる。

 全員の視線が、迷惑娘の背中に集中した。

 

 

「……わたくしはただ、ハルナさんと【以下、R-18に該当する発言につき削除】したかっ

ただけですのにぃいいいいいいッ!」

 

 

 自称『深窓の令嬢』は、場の誰もが予想だにしなかったセリフを声の限りに叫ぶと、

パタパタと店の外へと走り去っていった。

 

 蝋人形館の展示物と見まがうほどに固まっていたツカサたちが活動を再開したのは、たっぷり5分ほど経過してからだった。

 

「な、何なんだ、あの女?」

「さあ?」

 ミキが走り去った店の入り口を見ながら、唖然としたようにコウタがつぶやく。

 ツカサもひ引きつった笑みをみせながら相づちをうつが、ミキの壮絶なNGワードも耳

に入らなかったのだろうか、ひとりバトルシステムにかがみ込むようにしているハルナ

の姿に気づき車いすを押しはじめた。

 

 

 近づくにつれて、ハルナの声が聞こえてきた。

 

 

 

「痛かったよね……ごめんね、ザクレロ」

 

 

 

 ハルナはボロボロになったザクレロを胸に抱き、愛おしそうに撫でていた。

 

「ミサキさん?」

 ツカサが近づいていたことにまるで気がつかなかったのだろう。ピクンと身体を震わせ振り返ったハルナの眼の端には涙が浮かんでいた。

 

「あの……」

 思いがけないハルナの泣き顔を見て言葉に詰まるツカサ。ハルナはそんなツカサを見

ると涙を拭いながら微笑む。

 

「よかったね、アマノくん」

 

「え?」

 

「これで、時間ができたよね?」

 

 ツカサは、ハルナが何よりも大切にしているザクレロを犠牲にしてでもバトルを引き分けに持ち込み、不戦勝となったツカサが自身のガンプラを修理する時間を作ってくれたことにようやく気がついた。

 

「あの、ミサキさん……」

「アマノ君が気にすることはないよ。それにもとはといえば、わたしとミキの内輪もめに、アマノ君を巻き込んじゃったわけだからね」

 軽く目を伏せ、ハルナは申し訳なさそうな顔をした。

 

「そ、そんなことないよ。それに、あの時はちょっとうれしかったし……」

 頭を掻きながら照れたように話すツカサに、ハルナはハッとしたようない顔を上げる。その瞳はまっすぐにツカサを見つめていた。

 

「ほら、サンゼンインさんがミサキさんにちょっかい出したとき、ぼくのこと…その、

か、カレシとか言ったじゃないか。いくら演技だと分かっていても、うれしかったよ」

 

「……演技?」

 真っ正面からツカサを見ていたハルナの視線が、わずかに下がった。

 

「そ、そうだよね。ごめんねアマノ君、ヘンなこといっちゃって……」

 笑顔で答えるハルナの顔に、微かに陰がよぎる。

 

「あの、ミサキさん、どうかしたの?」

 ハルナはツカサの問いかけには答えず足早にバトルシステムを後にするが、すれ違い様にでささやいた。

 

 

 

 

 

「……どんかん……」

 

 

 

 

 

「え?」

 あまりに小さな声であったため、思わず聞きなおしたが、ハルナはツカサの問いかけ

には答えず足早に去っていく。

 

「ミサキさん。……ぼく、何か変なこと言ったのかな?」

 戸惑いを含んだ声に、ハルナの足が止まる。しばらくハルナはそのまま立ち尽くしていたが、やがて大きく息を吐いた。

 

「……ううん、何でもない!」

 ツカサに背を向けたままそう言うと、ハルナは振り返った。その顔には、満面の笑みを称えていた。

 

「アマノ君、次のバトル絶対に勝ってね。約束だよ?」

 両手を胸に持ち上げそう話しかけるハルナに、ツカサは思わずうなずいてしまう。

 ハルナはそれを見て、満足そうにうなずいた。

 

「じゃあわたし、おとうさんの手伝いにいくね」

 片手を上げながらハルナはそう言うと、ツカサに背を向ける。

 

 

 

 ツカサはぼんやりと、人混みに消えたハルナの後ろ姿を見ていた。

 

 

 

 




次回予告

ハルナの捨て身の戦いで、準決勝へと駒を進めるツカサ。
Bブロックでは、ことにリョウゴとアキトが準決勝へと勝ち進み、最後に残った出場枠を賭けレンとカーネルのバトルがはじまる。


次回「ガンダム ヘッドクオーター」


第19話「4強」

延ばした指は、何を掴むのか?




◆「登場ガンプラ紹介 その5」
『OO-F』(ダブルオー・フィメール)


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武装
GNソードガン×1
GNビームサーベル×4

解説
ミサキ・ハルナがもっとも苦手とする少女、サンゼンイン・ミキのガンプラ。

ダブルオーガンダムとノーベルガンダムを使用したミキシングモデル。
女性のようなプロポーションに、ツインテールを彷彿とさせるパーツなど、一見するとイロモノガンプラに見えるが、ミキが高名なビルダーに製作させたものであり、完成度は高い。


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胸部にブレイヴ(指揮官機用)のGNドライヴを搭載しているが、取り付け位置の関係上推進機関はスラスター系に交換されている。
小型軽量の機体に加え、背部のスラスターユニット、太腿のリボン型スラスターを有し軽快な移動を可能としている。


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武装は比較的軽装な部類に属する。


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メイン武装はGNソードガン。破壊力と射程距離に劣るが速射性に優れ、ガンモードからソードモードへと変形する。
中、接近戦を前提として作られた。

また接近戦の補助として4本のGNビームサーベルを装備する。
スラスターユニットに装備された2本は標準的なビームサーベルだが、残りは頭部の髪留め状のパーツに内蔵されており、隠し武器的な使い方をする。

搭載された部位の関係上、可動域が狭く限定的な使い方しかできないと実用性は低いが、ハイゴックNとのバトルでは絶体絶命のOO-Fに勝利をもたらすなど貢献している。


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