ゴブリンスレイヤーは『収穫祭』を終えた辺境の街の人間を儀式の生贄とすべく、結構な数のゴブリンを雑兵として率いて蹂躙しようとした闇人をゴブリンも含めて屠った。
そうしてゴブリンの死体や辺境の街に繋がるあらゆる場所に仕掛けていた罠をゴブリンスレイヤーは森人剣士に女神官、妖精弓手に鉱人道士、蜥蜴僧侶は勿論、女武闘家に新米戦士と見習い僧侶等、下位冒険者に女勇者と女剣聖、女賢者たち共に片付けたりなどの事後処理をした。
「それじゃあ、お兄さん。僕達は行くよ……もっと良い女になって会いに行くからね」
「そうか、じゃあ楽しみに待っている」
「うん。待ってて……んちゅ」
ゴブリンスレイヤーは事後処理を手伝った後、別の場所でやるべき事があるからと去ろうとする女勇者と会話をし、そうして女勇者はゴブリンスレイヤーに軽く口づけした。
「えへへ……愛してるよ、お兄さん」
「ああ、俺もだ」
照れながら微笑んだ女勇者はゴブリンスレイヤーの返答に更に笑みを浮かべると仲間である女剣聖に女賢者と去っていくのであった。
「それじゃあ、今から『宴』をするとしようか」
ゴブリンスレイヤーがそう言うと森人剣士たちは頷く。
こうして、ゴブリンスレイヤー達は冒険者ギルドの酒場に集合する事を決めながら、一旦、ゴブリンスレイヤーは回収した荷物を置いたりするために牧場の方へと戻る。
「今夜は宴もするし、帰る事は無理だ。翌朝に戻って来る」
「ん、分かったよ。楽しんできてね」
牧場にて幼馴染である牛飼娘に今夜の事を話すと再び、辺境の街にある冒険者ギルドへと向かう。
「それじゃあ無事、闇人とゴブリンの群れからこの街を防衛できたことを祝って……乾杯」
『乾杯!!』
乾杯の音頭を取ると森人剣士たちはゴブリンスレイヤーと共に酒が入った杯を打ち合わせ、食事と酒を楽しみ、英気を養う宴を始めたのであった。
そうして少しすると……。
「えへへ、オルクボルグ大好きー」
「ああ、俺も大好きだよ」
妖精弓手が大分酔い出し、ゴブリンスレイヤーへと抱き着いた。
ゴブリンスレイヤーは妖精弓手に応じながら、食事と酒代を机の上に置き、二階にある彼女が宿を取った部屋に移動し……。
「良いよ、オルクボルグ……して」
「分かった」
寝台の上に寝かせれば妖精弓手は目を潤ませながら、ゴブリンスレイヤーに呼びかけた。
ゴブリンスレイヤーはそれに対し、頷くと……。
「ふむ、くふ、んちゅ……んひゃあああっ!!」
口づけから始め、彼女の身体を愛撫したり、妖精の性感帯である耳を刺激するなどして蕩かせ、そうして心身共に繋がりながら、彼女に愛と快楽を与え、至福の絶頂へと導くのであった……。