クラフトは不滅である   作:最高司祭アドミニストレータ

124 / 132
決着。


不良騎士とヘロブラインと紅き槍

 勝負あった。眼前に広がる光景は、まさに兵どもが夢の跡だ。ヘロブラインが誇った無敵の軍勢は、ほぼ全てが撃滅され消滅した。空を支配していたあの威容。エンダードラゴンを模倣し、科学と魔術で強化された機械竜ですら、もはや見る影もない。翼はもがれ装甲は剥がれ落ち、無惨な姿で地面に横たわり黒煙を上げている。

 

 勝ったのだ。わたしたちクラフターズが。科学とクラフトの力が。理不尽な神話の怪物に打ち勝ったのだ。

 

 わたしは大きく息を吐き出し、手にした武器を見つめた。ソーのハンマーを再現した特注品。その名も「ムジョルニア」。中身はただのネザライト製の斧だが、外見と威力は本物だ。最高級のエンチャントが施されたその刃は紫色の怪しい光を放ち、神殺しの鋭さを誇示している。よくやった。お前のおかげで今日もわたしは、美少女のまま生き残ることができた。

 

 視線を前へ戻す。そこには膝をついた敗者がいた。ヘロブライン。かつて世界を滅ぼし、次元を渡り歩いた魔王。その白目からは禍々しい光が消え、今はただ虚ろな絶望だけが漂っていた。彼はゆっくりと顔を上げ、わたしを見た。

 

 

『…殺せ』

 

 

 短く告げられた言葉。それは命乞いではない。敗北を受け入れ、苦しみから解放されることを望む懇願だった。彼は全てを出し尽くし、そして負けたのだ。家族を取り戻すという唯一の希望を絶たれた今、彼に生きる気力など残っていないのだろう。

 

 だが──

 

 

「断る」

 

 

 わたしは即答した。キョトンとするヘロブライン。わたしはムジョルニアをインベントリに仕舞い込み、腕を組んで見下ろした。

 

 

「それは唆らない。敗者を処刑してハッピーエンド? ノンノン。そんな陳腐な結末は、わたしの美学に反する。それに、だ。殺す必要なんて、最初から無かったんだよ」

『何を…』

 

 

 彼が言いかけたその時だった。瓦礫の向こうから、二つの人影が歩み寄ってきた。一人はまだ幼い少女。そしてもう一人は、鮮やかなオレンジ色の髪をなびかせた長身の女性騎士。

 

 わたしは我が目を疑った。誰!? えっいたっけ!? あんなキャラ科学王国の名簿に載ってたか!? いや待て。あの顔。あの髪。わたしだ。わたしじゃないけど、わたしだ。アレックスだ。しかも妙にワイルドで、歴戦の風格を漂わせている。

 

 

「ひどいなァ。忘れちゃだめじゃないか。マインクラフターに転生した私をさ」

 

 

 その女性騎士──不良騎士のアレックスは、悪戯っぽく笑いながらそう言った。転生。その単語で全てが繋がった。彼女もまたわたしと同じく、異世界からこのストーンワールドに渡ってきた存在。そしてヘロブラインが探していた、「過去の因縁の相手」その人だったのだ。

 

 

『…嘘だ』

 

 

 ヘロブラインが呻くように声を絞り出した。彼の白目が見開かれ、焦点の合わない視線がさまよう。

 

 

『幻覚だ。ホワイマンの罠だ。あいつは…アレックスは死んだはずだ。俺のせいで。俺が守れなかったから。あの炎の中で死んだはずなんだ…ッ!』

 

 

 彼は首を振り、現実を拒絶しようとした。だが、目の前に立つ女性の存在感は、あまりにもリアルだった。彼女は静かに歩み寄り、膝をついて彼の目の高さに合わせた。そして、優しくその頬に触れた。

 

 

「生きてるよ、スティーブ。あんたが暴走して、街を焼いたあの日。私はこの子を連れて、必死に逃げた。そして、この世界に辿り着いたんだ」

『あ…あぁ…』

 

 

 触れられた温もり。聞き覚えのある声。呼びかけられた本当の名前。ヘロブラインの仮面が砕け散った。彼の瞳から、光る粒子のような涙が溢れ出した。魔王が、ただの男に戻った瞬間だった。

 

 

「君がしてきたことは、許されるものじゃない。世界を壊し、多くの命を奪った。その罪は消えない」

 

 

 不良騎士のアレックスは、諭すように語りかけた。その声には、厳しさと共に深い慈愛が込められていた。

 

 

「逃げたい気持ちはよく分かる。辛かっただろう。苦しかっただろう。けど、責任は取らないとね。その責任とは、死んで償うことじゃない。『背負って前に進み続ける』ことだ。生きて罪を背負いながら、それでも明日のために何かを成すことだ」

 

 

 彼女の言葉に寄り添うように、隣にいた少女が一歩前に出た。成長した彼の娘だ。彼女は涙を流しながら、それでもしっかりと父親を見つめていた。

 

 

「ごめんねお父さん! 私がいなかったから。私がもっと強ければ、お父さんを一人になんてさせなかったのに! だから…今度は一緒だから! お父さんの罪も痛みも私が半分背負うから! だからもう、一人で泣かないで!」

『あぁ…ウゥッ…!!』

 

 

 ヘロブラインは慟哭した。失われたと思っていた温もりが、今ここにある。彼は震える手を伸ばした。二人を抱きしめるために。謝罪と愛を伝えるために。

 

 だが、世界はそれを許さなかった。空が裂けるような音が響いた。頭上の巨大戦艦から何かが投下されたのだ。

 

 

 ズドンッ!! 

 

 

 重苦しい着地音と共に、彼らのすぐ隣に漆黒の板が突き刺さった。モノリスだ。不吉な赤色で『SOUND ONLY』と明滅するそれは、あの『新世紀エヴァンゲリオン』に登場するSEELEの石板そのものだった。スピーカーから無機質な、しかし明確な悪意を含んだ声が響く。

 

 ホワイマンだ。

 

 

『──茶番は終わりだ』

 

 

 冷徹な宣告。

 

『契約は無効化された。任務失敗。期待外れもいいところだ。やはり、バグごときに期待した我が愚かだったか』

 

 

 ヘロブラインが動きを止め、モノリスを睨みつける。

 

 

『今より、貴様もろともこのエリアを殲滅する。安心しろ。痛みは一瞬だ』

 

 

 そして、ホワイマンは最も残酷な言葉を付け加えた。

 

 

『心配するでない。お前の愛する女…冷凍保存していた妻の検体だが、先ほどこちらで処理しておいた。燃えるゴミとしてな』

 

 

 ブチッ。何かが切れる音がした。満身創痍だったはずのヘロブラインから、ドス黒いオーラが噴き上がった。怒り。純粋で爆発的な殺意。

 

 

『貴様ァァァァッ!!!』

 

 

 彼は絶叫した。だが、ホワイマンは嘲笑うかのように、通信越しに笑い声を響かせた。

 

 

『ハハハ! 良い反応だ! しかしもう遅い! 全砲門、照準合わせ! 消えろ!』

 

 

 巨大戦艦の底部にある無数の砲塔がギギギと音を立てて動き、すべてがヘロブラインたち一点に向けられた。エネルギー充填の光が輝く。終わった。誰もがそう思ったことだろう。逃げ場はない。防ぐ手立てもない。アレックスも娘も、そしてヘロブラインもこの光の中に消える運命か。

 

 

『笑いが止まらn…ハァ!?』

 

 

 ホワイマンの高笑いが突如として裏返った。彼の観測機器が在り得ないものを捉えたのだろう。遥か上空。宇宙の彼方から、一筋の紅い閃光が降り注いでいた。それは光線ではない。物理的な質量を持った「槍」だった。

 

 螺旋を描く二股の槍。禍々しくも神々しいその形状。エヴァンゲリヲンでしか登場しないはずの、神殺しの武具。

 

【ロンギヌスの槍】。それが音速を遥かに超える速度で大気圏を突破し、巨大戦艦の装甲を紙切れのように貫通した。

 

 

 ズガァァァァァンッ!!!! 

 

 

 戦艦の中央部から爆炎が噴き出す。動力炉を正確に撃ち抜かれた巨大戦艦は内部誘爆を起こし、空中でくの字に折れ曲がった。轟音。閃光。そして崩壊。地上に突き刺さっていたホワイマンのモノリスがジジッとノイズを走らせ、強制的に電源が落ちた。

 

 沈黙。圧倒的な静寂が訪れた。

 

 つい数秒前まで、空を覆い尽くしていた巨大戦艦の威圧感も、ホワイマンの高笑いも、そして絶望的なエネルギー充填音も、すべてが嘘のように消え去っていた。

 

 残ったのは、頭上で花火のように爆ぜる鉄屑のきらめきと、真っ二つにへし折れて墜落していく残骸の轟音だけ。あまりにも現実離れした光景に、わたしも、千空たちも、そしてヘロブライン親子ですらも、ただ呆然と空を見上げることしかできなかった。

 

 

「…やりやがった」

 

 

 わたしの口から、乾いた笑いと共に言葉が漏れる。あれは間違いなく、技術開発部のアレックスが「もしもの時の最終兵器」として、宇宙のREIにこっそり送信していた設計図の産物だ。

 

 素材はどうした? ISSのパーツを溶かしたのか? それとも採掘したのか? いずれにせよ、あの「ロンギヌスの槍」の再現度は異常だ。物理法則ごと敵を貫くあの神々しさ。さすがはビャクヤの愛娘、やる事が規格外すぎる。

 

 静寂を破ったのは、隣に立っていた「もうひとりのわたし」だった。不良騎士のアレックス。彼女は信じられないものを見る目で、空から降りてくる光の巨人と、そしてわたしを交互に見つめていた。

 

 

「…なぁ。おい」

「なんだい? 感動の再会中に水を差して悪いが、今はちょっと忙しいんだ」

「君って奴は…」

 

 

 彼女は額に手を当て、深い深いため息をついた。

 

 

「私の知る限り、マインクラフターというのは、もっとこう…ブロックを積んだり、慎ましく整地をしたりする種族だったはずなんだがな。いつから神話級の兵器を召喚して、宇宙戦艦をワンパンで沈めるようなデストロイヤーになったんだ?」

「失礼な! わたしは平和主義者だぞ! あれをやったのは宇宙のAIであって、わたしじゃない! わたしはただ、ちょっと刺激的なシナリオを提供しただけだ!」

「それを教唆と言うんだよ? この馬鹿」

 

 

 わたしの反論に、彼女はジト目で返してくる。ふと周囲を見渡すと、千空やゲン、そしてコハクたち科学王国の面々までもが、わたしをまるで「歩く災害」を見るような目で凝視していた。

 

 おい、待て。なんでそんなに引いてるんだ? 助かったんだぞ? ハッピーエンドだぞ? 

 

 

「いやいやいや! 無実だ!! 冤罪だ!! わたしは何もしてない! わたしがやったのは、ちょっとおしゃれなモノリスを送って、雰囲気を盛り上げただけだって!」

「アレックスちゃん…。アレ、どう見ても『人類補完計画』始まっちゃうやつだよねェ…?」

 

 

 ゲンが引きつった笑顔でツッコミを入れてくる。

 

 

「クククッ、科学の範疇を超えすぎてて、もはや笑うしかねえな。テメーら創造主の辞書に『加減』って言葉は載ってねえのか?」

 

 

 千空も呆れ顔だ。解せぬ。わたしはただ、最高のエンターテインメントを提供しただけなのに。

 

 そんなわたしたちの漫才をよそに、もう一組の親子もまた、空の彼方を見つめていた。ヘロブラインと、その娘だ。彼らは抱き合ったまま、空からゆっくりと降下してくる「それ」を見上げていた。

 

 後光を背負い、重力を無視して浮遊する濃紺の巨人。レイゲリヲンMark.06。神々しくも禍々しいその姿は、この世界の住人にとっては未知との遭遇そのものだろう。

 

 

「…ねえ、お父さん」

 

 

 娘が、ヘロブラインの服の裾をぎゅっと握りしめて尋ねた。

 

 

「あれって…何? 神様? それとも、新しいお化け?」

 

 

 純粋な疑問。それに対し、かつて世界を滅ぼし、あらゆる次元の知識を貪ったはずの魔王ヘロブラインは、ポカンと口を開けたまま正直に答えた。

 

 

『…分からん。お父さんにも、さっぱり分からん』

 

 

 あのヘロブラインに「分からん」と言わせたぞ! 勝った! ある意味で完全勝利だ! 未知の恐怖と絶望を撒き散らしてきた彼が、今や未知の科学(?)に圧倒され、ただの戸惑う父親になっている。

 

 その姿を見て、わたしはこみ上げてくる笑いを抑えることができなかった。 

 

 

「ざまあみろホワイマン! そしてようこそREI! 役者は揃った! 舞台は整った! さあ、グランドフィナーレと行こうじゃな──」

 

 

 ドゴォッッッ!!!! 

 

 

 衝撃。わたしの視界が、明後日の方向へと吹っ飛んだ。脳が揺れる。星が飛ぶ。頬に走る熱い痛み。爆発か。いや違う。敵襲か。断じて違う。これはもっと原始的で野蛮で、そして逃れようのない暴力。物理的な拳骨だ。

 

 わたしは地面に転がりながら受け身を取り、なんとか顔を上げた。そこに立っていたのは、鬼だった。悪魔だった。もしくは、もっと恐ろしいもの。不良騎士のアレックスだ。彼女は拳を振り抜いた姿勢のまま肩で息をし、その美しい顔を怒りで歪めていた。目は笑っていない。完全なる「激おこ」状態だ。

 

 

「…座れ」

 

 

 短く。低く。地獄の底から響くような声。わたしは脊髄反射で従った。正座だ。瓦礫の散らばる荒れた地面の上で、砂利が膝に食い込むのも構わず、わたしは完璧な正座を決めた。隣には何故か共犯者扱いされた、技術開発部のアレックスも正座させられている。彼女は「解せぬ」という顔をしているが、わたしも同感だ。

 

 

「貴様ら…加減という言葉を知らんのかッ!!」

 

 

 不良騎士の怒号が落ちた。雷よりも怖かった。

 

 

「なんだあれは! 槍だぞ! 空から槍が降ってきたぞ! しかも巨大戦艦を一撃で! 下手したらこの島ごと沈んでたぞ! いや地球の地軸がズレかねんわ! マインクラフターの力は、整地と建築のためにあるんじゃないのか!?」

「い、いや! あれは演出で! ちゃんと計算通りに…!」

 

 

 わたしが弁明しようとすると、彼女はさらに凄んだ。

 

 

「黙れ! 計算通りなら何でも許されると思うな! 心臓が止まるかと思ったわ! あの子の教育に悪いだろうが!」

 

 

 彼女が指差した先では、ヘロブラインと娘が抱き合っていた。感動的な光景だ。父は泣き崩れ、娘は優しくその頭を撫でている。世界を滅ぼそうとした魔王がただの父親に戻り、失われた時間を取り戻そうとしている。背景には燃える戦艦と謎の巨人が浮遊しているが、二人の世界には誰も入れない。

 

 美しい。実に美しいハッピーエンドだ。それなのに…なぜわたしだけが、こんな目に遭っているのだ。

 

 

「君もだ千空! なんで止めなかった!?」

 

 

 不良騎士の矛先が千空に向く。だが千空は耳をほじりながら、涼しい顔でかわした。

 

 

「あァ? 俺も知らねえよ。宇宙のアレが暴走すんのは想定内だが、まさかあそこまで派手にやらかすとはな。クククッ。心臓に悪ぃサプライズだ」

 

 

「嘘だ! 千空! お前さっき『唆る』って顔してたぞ! 共犯だろ!」

 

 

 わたしが叫ぶと、千空は冷たい目で見下ろしてきた。

 

 

「証拠は? データは? ねえなら黙ってろ。今はテメーのお説教タイムだ」

 

 

 裏切り者ォォォ! ゲンを見ろ。「あはは……まあまあ……」とか言いながら完全に目を逸らしている。

 

 コハクを見ろ。「ハッ。流石に驚いたぞアレックス。やり過ぎは毒だ」とか言いながら呆れている。

 

 誰も味方がいない。四面楚歌だ。不良騎士のアレックスがわたしの前にしゃがみ込み、その顔を近づけた。整った顔立ちが至近距離にある。だがそこに愛はない。あるのは、お説教モードのお母さんのような威圧感だけだ。

 

 

「いいか。君は統括なんだろう? 責任者なんだろう? ならばもっとこう…スマートにだな。被害を最小限に抑えつつ、平和的に解決するとかそういう配慮はできなかったのか? いきなり最終回みたいなテンションで、神殺しの槍をブッ込むのは違うだろう!?」

「だ、だから! あれはREIが! わたしのシナリオを最大限に解釈して! というか、ヘロブラインが強すぎたから仕方なく!」

「言い訳をするなッ! 歯を食いしばれッ!」

「ひいぃッ! ごめんなさい! もうしません! たぶん!」

 

 

 ごんっ。二発目の拳骨が落ちた。痛い。理不尽だ。わたしは世界を救ったんだぞ。ロケットを守り抜いたんだぞ。それなのに、なぜこんな扱いを受けなきゃならないんだ。

 

 わたしは美少女だぞ。世界の支配者(仮)だぞ。

 

 

「無実だァァァァ!!! わたしは無実だァァァァ!!! これは冤罪だ!!! わたしはただみんなに最高のエンターテインメントを提供したかっただけなんだ!!! 感謝されこそすれ殴られる謂れはない!!! 誰か!!! 誰か弁護士を呼んでくれ!!! 04!!! どこにいる04!!!」

 

 

 わたしの悲痛な叫びは、勝利の歓声と爆発の余韻にかき消され、誰の耳にも届かなかった。遠くで、ヘロブライン親子が再会の喜びに浸っているのとは対照的に、わたしは瓦礫の上で正座したまま頭を抱えて喚き続けた。

 

 これが、これが勝利の代償か。英雄の末路か。あまりにもあんまりだ。わたしは心の中で誓った。次からはもっと上手くやろう。バレないように。もっとスマートに。そしてもっとド派手に。

 

 ……全然反省してないとか言わないでほしい。マインクラフターの辞書に「反省」という言葉はあっても「自重」という言葉はないのだから。

 

 

「自重しろ!!」

 

 

 あふん。




不良騎士のアレックス…まともだ。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。