ヤンデレめぐみんと元CODE-ELのアサシン   作:カブト丸

2 / 2
長らくお待たせしました


1話

孝治はめぐみんから撒こうと逃げたけど結局の所、情報屋の元まで着いてきてしまい

 

「ったく、どう言う神経してんだよ。お前は」

 

「フッ、私を見くびらないでください。愛するコウジの匂いを頼りに来たまでです」

 

「お前は動物かよ」

 

「愛が成せる技と言っていただきたい」

 

孝治は情報屋の前で冷静になっているめぐみん問うが当のめぐみんは孝治の匂いを頼りに来たと言い抜かし、孝治は自身の匂いを追ってきためぐみんを動物と言い放ち

 

「てめぇの頭の中は脳みそが詰まっていないのか?」

 

「ちゃんと詰まってますよ」

 

「兎も角、情報屋。カズマの国家転覆の件だが」

 

「あぁ、ちゃんと持ってきてるよ。ありゃでっち上げだね」

 

「でっち上げ?」

 

孝治はめぐみんに辛辣の言葉を放つがめぐみんはちゃんと詰まっていると返し、孝治は情報屋にカズマが起こした国家転覆罪の事を聞くと情報屋はでっち上げと口にする。さらに続ける

 

「アルダープの領地である屋敷って言ってるけど領地の草原地帯だけ爆発しただけさ、それに身寄りの無い幼い少年と処女を陵辱をしてる」

 

「前者よりも後者の方が胸糞悪りぃな、アルダープは屋敷に居るのか?」

 

(やっこ)さんならの屋敷にいるよ、半グレ共とね。あと(やっこ)さんの屋敷の見取り図ね」

 

情報屋はアルダープの数々の悪行を孝治とめぐみんに教えて、孝治は教えられた情報を聞いて。アルダープは屋敷に居るのかと聞くと情報屋は孝治の問いに答え、半グレを数名を雇っている事と屋敷の見取り図も渡して教えた

 

「あんがとよ、情報屋。金は色をつけて渡しておくぜ」

 

「良いって、コウジさんの頼みならどんな情報でも仕入れておくよ」

 

孝治は情報屋に背を向けて歩いて、情報屋も孝治の頼みならどんな情報でも仕入れると言い。めぐみんは情報屋の元から去る孝治の後を追って行き、めぐみんは孝治の側まで近付き

 

「コウジ、本当にあの悪徳領主の所に行くんですか?」

 

「あぁ行くさ、情報屋から教えて貰ったからにはな。それにさこの世には生きてちゃいけない人間も居るんだよ」

 

「どういう意味ですか?」

 

「その内分かるさ」

 

めぐみんは孝治にアルダープの屋敷に行くのかを聞くと孝治は当たり前に行くと答え、宿屋に戻って陽が落ちて夜になるまで孝治は寝て。完全に陽が落ちて今日は新月だった為CODE-ELで培った暗殺と戦闘技術が活用するのにもってこいの話

 

「めぐみん、お前はついて来るなよ」

 

「何でですか」

 

「言い方が悪いかも知れんが足手纏いになるからだ、ここから先は血の海になるからだ」

 

孝治はめぐみんに残る様に言うがめぐみんも質問を投げる、孝治は自身の足枷になると思って遠回しにめぐみんを守ろうとして。とはいえ孝治は元CODE-ELのアサシンである為、人を殺す姿を見せたくなかった

 

「取り敢えず、絶対に着いてくるんじゃねぇぞ。フリじゃないからな」

 

「えぇ、分かってますよ。出来る女は夫の帰りを待つのも仕事ですから」

 

「俺はお前の夫じゃねぇよ、ったくもし袴田のおっちゃんが聞いたら説教モンだ」

 

「袴田のおっちゃん?っていう人は一体誰なんですか?」

 

孝治はめぐみんについてくるなと釘を刺し、めぐみんは素直に聞き入れるが孝治の事を夫と呼び。孝治も夫呼びをいうめぐみんに否定させて、孝治は育ての親で強く育てて貰った袴田の事を口にするとめぐみんはその事を聞く

 

「育ての親さ、兎も角肥えた豚野郎(アルダープ)を殺るのは今夜だ」

 

孝治は育ての親とだけ言い、めぐみんもそれ以上は聞かなかった。静まり返った闇夜に紛れてアルダープの屋敷に来た孝治は

 

「今日は新月、殺しをするにはもってこいの話だ」

 

今夜は新月、月が太陽と同じ位置に指していて。CODE-ELに所属していた元アサシンである孝治にとって新月は好都合である、孝治は門の前にいる半グレ二人を見つけ。サムライエッジ(ウェスカーモデルサイレンサー付)を半グレ二人の脳天を発砲し、半グレは糸が切れたかのように倒れ。孝治は屋敷を見て

 

「汚い金を使った建てた城か、どんな気分で住んでるんだろうな」

 

孝治は屋敷に入ると屋敷内に金で雇われた半グレ共が居た

 

「汚い金で雇われた時点でお前らは肥えた豚(アルダープ)と同罪じゃ」

 

「カヒュッ!」

 

孝治は半グレの一人の背後に周り、心臓に目掛け忍者刀を刺してそのまま斬り上げ。孝治に襲い掛かる半グレ共は悉く孝治に殺され

 

「汚い金で雇われた割にちっくと強いわ」

 

孝治は多少の傷を負い、回復する錠剤を飲んで。負傷した傷は塞がりアルダープの部屋に入り、アルダープは急に入って来た孝治の姿を見て

 

「誰だ貴様は!?おい!ボディガードォオ!」

 

「もう全員仏になって死んでるぜ」

 

孝治は一目でアルダープの顔を見ると瞬時に『生きる資格がない』と直感で感じ取り

 

「殺す前に一つ聞くけど、お前なんで少年や処女の女を陵辱すんの?」

 

アルダープは孝治の言葉を聞いた次の瞬間、怯えていたアルダープの顔は汚らしい顔に染まり吠えた

 

「陵辱ではない、少年や少女はワシに犯される事で幸せを感じているのだ!!」

 

その言葉を聞いた孝治は一気にアルダープに懐に入り

 

「何わけわからん事をほざいとんねん、あの世で地獄の閻魔に拷問されてこい。アホンダラ」

 

「うがああぁぁ!」

 

孝治はアルダープの喉を忍者刀で掻っ捌き、サムライエッジ(ウェスカーモデルサイレンサー付)でアルダープの脳天をぶち抜いて殺し

 

「アクセルの街に戻る前に屋敷内を見るか」

 

孝治は屋敷内をくまない探索すると

 

「ん?地下に続く階段」

 

孝治は地下に続きそうな階段を見つけ、その階段を降りて。ドアを見つけ開いて部屋の中央には一人の人物がいた

 

「おい、アンタ大丈夫か?」

 

孝治はその人物に近づき、その人物も近づいて来る孝治に気付き

 

「アルダァプ?」

 

「俺は肥えた豚(アルダープ)じゃねぇよ、肥えた豚(アルダープ)はもう死んだ(いない)から消えろ」

 

孝治は言いたい事だけ言ってその場から去り、アルダープの屋敷を出て。夜明け前にアクセルの街に戻り、めぐみんが泊まっている宿に戻って眠りについた

 

 

〜翌朝〜

 

鳥の囀り音で起きためぐみんは体を起こし、もう一つのベットを見ると孝治が寝ていた

 

「お帰りなさい、コウジ」

 

めぐみんは寝ている孝治の頬にキスをして、昼前になると孝治は目を覚まして上半身だけ起こし

 

「ん゛〜〜〜、よく寝た」

 

目を覚ました孝治は大きく上半身を伸ばして、扉の開閉音がして

 

「おはようございます、コウジ」

 

「あぁおはよう、めぐみん」

 

孝治はベットから立ち上がって、めぐみんの元へ行き

 

「ギルドに行こうか」

 

「えぇ、ギルドに行きましょうか」

 

めぐみんは孝治の腕に抱きついて、ギルドに行き。中に入ると冒険者達が騒ついていた

 

「一体どうしたんだ?」

 

孝治は冒険者に声を掛け、声を掛けられた冒険者は孝治に事情を教える

 

「領主のアルダープが昨晩殺されたって」

 

「アルダープが殺された!?」

 

アルダープを殺した孝治はまるで今知ったかのように驚き、検察官のセナも来ており嘘を見破る魔道具も持って来ている。冒険者達はセナに事情を話して、勿論嘘を見破る魔道具は鳴らなかった。めぐみんと孝治事前に忘れ花という花を使ってその場を凌ぎ、牢屋にいるカズマは昨夜牢屋に入っている為犯行は無理だと証明ができ。牢屋から出てギルドの冒険者達と自分のパーティーの顔を見せた、孝治とめぐみんはギルドの外に出ており

 

「まぁ、あのパーティーには借りを作らせた方が色々と良いだろう」

 

「でも良かったんですか?領主の悪評を公にしたのはあの情報屋だけなのに」

 

「良いさ、元々俺みたいな殺し屋は金さえ渡されたら外道を殺す。だからそれ以上の対価は必要ねぇさ」

 

孝治は情報屋にアルダープの悪行を世間に広ませて、その息子は領主である父親の悪行を知らなかったらしい。新しい領主はカズマのパーティーにいる貴族である事を隠しているダクネスの父親が務める事になった、そしてその補佐はバルターが就く事になった

 

 

 

 

 

この一件が過ぎ、ギルド内ではどんちゃん騒ぎである

 

「こんな陽が出てるのによく騒ぐ元気があるな」

 

「良いじゃありませんか、活気がいい証拠です」

 

孝治は騒いでる冒険者達を見て呆れ文句を言い、飯を食べているめぐみんは呆れ文句を言う孝治を宥める

 

「わーったよ、飯食い終わったら鍛冶屋に行くけど良いか?」

 

「それは構いませんがその忍者刀を打ち直すんですか」

 

「あぁ」

 

孝治は飯を食べるめぐみんに鍛冶屋に行くと言い、めぐみんは孝治が持っている忍者刀を打ち直すのかと聞くと孝治は肯定し。めぐみんは食事を済まして、孝治とめぐみんはギルドを出て鍛冶屋に向かい。孝治が持つ忍者刀を鍛治師に渡して打ち直して貰い、孝治は忍者刀を鞘から抜いて抜き身出た刀身を見て

 

「良い出来だ、ありがとう」

 

「良いって事よ、見た事もない剣だったから鍛えがいがあったぜ」

 

「打ち直した代金だ」

 

孝治は打ち直した代金を鍛治師に渡して

 

「ありがとよ、刃毀れがあったらいつでも寄りな」

 

「おう、いつでも来るさ」

 

孝治とめぐみんは鍛冶屋から出て

 

「コウジ、これからどうしますか?」

 

「うーん、気兼ねでもクエストでも受注して行くか」

 

めぐみんは孝治にこれからどうするか尋ねて、孝治はクエストを受けて行くとめぐみんに伝えた

 

「良いでしょう、紅魔族随一にして最強の魔法を操るm「はいはい、イタい発言は謹んでおけよ」って私の台詞を遮らない!」

 

めぐみんは名乗りを挙げようとするが孝治によって遮られ、孝治はギルドに向かい。めぐみんも台詞を遮られた事に憤慨しながら孝治の後をついて行った

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。