剣に狂った男が人の心を取り戻すのは間違っているだろうか   作:ロマン剣技大好き侍

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本当にありがとうございます!まさかこんなに人気が出るなんて思ってもみませんでした!
もうずっと驚きの連続ですが、応援されると嬉しいものですね。不思議と続きを書こうという気持ちになりました。
これからも頑張るのでよろしくお願いします!


異常

 

 

 

 

 

 

 

 ロキ・ファミリアはダンジョンの中で野営をしていた。

 この50階層はダンジョンの中でも貴重な安全階層(セーフティポイント)になっており、不意に魔物に襲われる危険性が極めて低いため安全に休憩できるのだ。

 携行用の魔石灯が周囲を照らす中、彼等は天幕の設営などの雑務終えた後に食事をしようと集まっていた。

 

 

大荒野(モイトラ)の戦いではご苦労だった。みんなの尽力があって今回も無事に50階層まで辿り着けた。この場を借りて感謝したい、ありがとう」

「もう慣れたけど、今日はフォモールの数が多かったねー」

階層主(バロール)がいなかっただけマシよ」

 

 

 フィンが改まった様子でそう伝えると、アマゾネス姉妹を筆頭として口々に今日の出来事について話し始める。

 誰も大きな負傷をすることなく切り抜けられたからか、全体的に和やかな雰囲気だった。ロキ・ファミリアの非公式ママであるリヴェリアも満足そうにみんなの様子を眺めている。

 

 

「ははっ、とにもかくにも、乾杯しよう。お酒はないけどね。それじゃあ、みんなの無事を祝って────」

「「「乾杯っ!!」」」

 

 

 元気な仲間の姿を見て笑いながらフィンが音頭を取り、ダンジョンに似つかわしくない陽気な声が唱和する。

 もちろんダンジョンの中なので完全に警戒は解いていない。

 それでも一応は安全が保障されている場所であり、久しぶりに携行食以外の飯を食えるとなれば多少の羽目を外すくらいならば誰も目くじらを立てることはなかった。

 団員たちの士気を維持するための、フィンからの粋な計らいだ。

 

 

「……」

「……」

 

 

 そんな和気藹々とした空気の中、黙々と飯を詰め込んでいる二人組がいた。

 ジンとアイズの天然コンビである。

 当然のように隣り合って座り、会話もなく食事をしながらお代わりまでして既に二杯目に突入していた。

 

 

「二人とも良い食べっぷりだねー!食べないと力が出ないもんね!」

「これ見ると以前のアイズが少食だったなんて言っても誰も信じないわよね。まあ、アレだけ動いてれば当然か」

 

 

 あっという間に二杯目を食べ終えて、再びお代わりをもらって戻ってきた二人に絡んでくる人物がいた。

 例の如くティオネとティオナのアマゾネス姉妹である。

 姉妹も大盛りのスープが入った器を持ちながら、ジンとアイズを挟んで座る。

 ティオネ→アイズ→ジン→ティオナの順だ。

 

 ティオネが言うように数年前までアイズはあまり食事の量が多くなかった。

 誰から聞いたのか過剰な食事は戦闘状態(コンディション)に支障をきたすと信じて疑わず、そのため空腹を我慢していたのだ。

 その考えを改めた経緯というのが、ジンについてダンジョンに潜った先で過酷な戦闘を続けた結果エネルギー不足によって動けなくなったことがあり、危険地帯で無防備を晒したことが原因だった。

 この経験を経て、過食が動きを鈍らせるというのは間違いないが、食べなさ過ぎるのも問題であると理解させられた。

 

 その結果、普段からジンに次いで体を動かしているアイズが消費したエネルギーを補給するため大食いに目覚めたのは、ある意味で必然だったのかもしれない。

 リヴェリアの教育もあって上品な仕草でスープを口に運ぶ。パクパクと手の動きが止まることなく、器はすぐに空になる。

 最終的にアイズは五杯で満足して、ジンは八杯食べたところで大鍋からスープが無くなった。

 

 

「さて、今後の動きを確認しよう」

 

 

 食事の後始末を済ませて、フィンが口を開く。

 この場に集まっているのは見張りの人員以外の全員だ。小さな輪を作り、話を聞く体勢を取る。

 

 

「遠征の目的は未到達階層の開拓だけれど、今回に限っては少し違う。前準備みたいなものかな。そのついでに冒険者依頼(クエスト)もこなす」

 

 

 これはただの再確認だ。

 遠征に行く前に事前に話してあるため、この場の全員が知っている。

 今回で到達階層の更新をしようと思えば可能だとは思うが、それは次の遠征の目標にすると決めてあった。

 現在のロキ・ファミリアは過去のオラリオの歴史の中でも最強ファミリアに名を連ねるほどの地力を付けてきている。焦ってことを仕損じるなんて真似になれば、全てが水の泡になってしまう。

 

 

冒険者依頼(クエスト)……ディアンケヒト・ファミリアからですよね」

「ああ。内容は知っての通り、51階層にあるカドモスの泉から要求量の泉水(せんすい)を採取すること」

 

 

 代表してティオネが確認を取り、フィンが頷いた。

 それにティオナが嫌そうな顔をするが、事前に聞かされていたので仕方ないと嘆息する。

 高額の報酬と派閥同士の付き合い。面倒ではあるが問題ない程度の難易度であるために、特に断る理由もなかったので引き受けることになった。

 

 

「51階層には少数精鋭のパーティを二組送る。次の遠征に備えて、必要以上に物資を消耗するわけにはいかないからね。速やかに泉水(せんすい)を確保した後、この拠点(キャンプ)に帰還してもらう。質問は?」

「おいフィン!そのメンバーに俺は入ってるんだろうな?」

 

 

 要点をまとめて指示を出すフィンを狼人(ウェアウルフ)のベートが鋭い眼光で睨みながら発言する。

 愛しのフィンに対する乱暴な言動にティオネが眦を吊り上げる。今にも殴り掛かりそうなのをティオナがどうどうと慣れたように落ち着かせていた。

 そんな二人を他所に、フィンは軽く頷いた。

 

 

「そうだね。じゃあ、ベートは決定だ。他も希望者から優先して選抜しよう。誰か行きたい人はいるかい?」

「はいはーい!あたしもー!アイズも一緒にいこう!」

「うん。ジンも……」

「言い忘れたけど、今回リヴェリアとジンにはキャンプに残ってもらう。精神力(マインド)の回復と、拠点(ここ)の防衛のためにね」

「えっ」

 

 

 続けて、ティオナとアイズも決定。

 しかし、ジンを誘おうとしたアイズに対して無情な宣告がされた。

 フィンとしては、有事の際はリヴェリアが指揮を取り、ジンが防衛線を安定させるという魂胆だったが、そんなことは知らないアイズは信じられない話を聞いたと言わんばかりに目を剥いた。

 

 

「ああ」

「やむを得ないか……」

 

 

 対して、ジンはあっさりと承諾した。

 カドモスとは既に散々戦っていることも理由の一つだが、幾ら強竜(カドモス)と言えどパーティ単位では苦戦もしない。

 それなら残って素振りをしていた方がジンにとっては都合が良かった。

 リヴェリアも先の戦いで消耗していたことは確かなので、渋々ではあるが頷いた。

 

 

「それなら私は団長と……」

「ティオネにはもう片方のチームを任せたい。君が頼りなんだ」

「はい♡お任せくださいッ!」

 

 

 油断も隙もなく自分の欲望を通そうとしたティオネだったが、先読みしていたフィン渾身のインターセプト。

 愛しの団長から()()()()()()()()()()()()()()()と頼られて、瞬時に意見を翻した。隣でティオナがチョロ〜と笑っているのも今なら気にならない。

 

 

「ベートはこっちだね。あとガレスも。もう一人は誰にしようか」

「ラウルだろ。気ィ遣う必要がねェ」

「そうじゃな。儂もラウルなら問題ないのう」

「うん。決まりだね」

「自分っスか!?いやっ、別に良いっスけど!なんか釈然としないっス……!」

 

 

 フィンをリーダーとする班はあっさり決定した。

 ロキ・ファミリア『三首領』の一人、最高幹部Lv.6冒険者『重傑(エルガルム)』ガレス・ランドロックが蓄えた髭を撫でながら笑う。

 ドワーフという種族、耐久に特化したステータス、経験に裏打ちされた技術もあって、前衛壁役としてはオラリオでも最上位の実力者として名が知られている。

 

 更にそのメンバーに、ロキ・ファミリアの次期幹部候補筆頭、フィンの直弟子L()v().()()()()()超人(スーパー・ノービス)』ラウル・ノールドが最後に加わる。

 少々不憫な扱いを受けているが、これも信頼されているからこそ。

 第一級冒険者にも関わらず、()()()()()()()()()()()という没個性……特異性から畏怖の念を込めて、最早以前のような呼び方はできないと二つ名が改められた。

 フィンの薫陶のほか、時折ジンの鍛錬に混ざっている姿も確認されており、状況に左右されない安定した実力の持ち主として重宝されている。

 

 

「……ふむ。ならば、レフィーヤ。私の代わりにティオネたちのパーティに入れ。適任だろう」

「は、はいっ……って、えっ!?」

「ンー、そうだね。いずれリヴェリアの後釜になってもらうんだ、いいだろう。ティオネたちも構わないね?」

「はいっ、もちろんですっ!レフィーヤ、決定事項よ」

「だ、団長っ、リヴェリア様っ!?ティオネさんまで!……私はまだっ──!?」

「やったー!レフィーヤも一緒に頑張ろうね!こっちこっちー!」

 

 

 ティオネをリーダーとするパーティもすぐに決定した。

 ロキ・ファミリア幹部候補、リヴェリアの直弟子Lv.3冒険者『千の妖精(サウザンド・エルフ)』レフィーヤ・ウィリディス。

 まだレベルは低いが、それを補って余りあるポテンシャルを秘めている。

 レフィーヤの二つ名の由来でもある彼女の魔法。エルフの魔法に限り、詠唱とその効果を完全把握していれば、他者の魔法を使用できるという前代未聞のレア魔法を持っている。

 魔力に特化したステータスをしており、Lv.3時点でもLv.5に匹敵する魔法を放つことができる。

 

 こうして二組のパーティが四人ずつ。以下が編成だ。

 一班:ティオネ、ティオナ、アイズ、レフィーヤ。

 二班:フィン、ベート、ガレス、ラウル。

 

 少々編成が偏っている気もするが、そもそもカドモスくらいならアイズ一人、フィン一人で事足りる。

 人手が多ければ時間の短縮にもなるし、何より安全を確保できる状況で経験を積むということが大事なのだ。特にレベルの低いレフィーヤは。

 

 

 

 

 

 ◆◇◆

 

 

 

 

 

 それから一度解散して、数時間の仮眠を経た後。

 二組のパーティは拠点(キャンプ)をリヴェリアとジンに任せて、51階層へと出発した。

 それを見送りながら、リヴェリアは思考を巡らせる。

 

 

「(フィンの采配は正しい。だが、妙だな)」

 

 

 リヴェリアに全体の指揮を取らせて、ジンを最後の砦として防衛の要にする。

 当然そのくらいのことは理解できる。長年の付き合いもある上、王族としての教育を受けたリヴェリアの知能は高い。

 

 けれど、だからこそ疑問が残る。

 率直に言ってしまえば、リヴェリアとジンの二人は過剰戦力だ。

 何故なら50階層はモンスターが産まれない安全階層(セーフティポイント)。大規模な怪物進呈(パス・パレード)でも起きなければ、拠点(キャンプ)が脅かされる心配は無いはずなのだ。

 51階層に出発したパーティに対しても、目的を遂げたら速やかに帰還するようにと言い含めていた。

 

 

「(フィン……何が起きると言うんだ?)」

 

 

 恐らくフィンも自覚しているかは怪しい。

 だが、客観的に見てリヴェリアはこれから来る()()()()()()のようにしか思えなかった。

 もし本当に何も無ければリヴェリア一人、またはラウルとジンの組み合わせでも問題はないはず。どちらにしてもジンは過剰戦力気味ではあるが。

 

 それは置いておいても、フィンは拠点(ここ)の防衛と言った。

 ダンジョンでは何が起こるか分からない以上、警戒し過ぎるということにはならないが、何を想定して残そうと思ったのか。

 リヴェリアの記憶では、ロキ・ファミリアの遠征と重なる時期に他のファミリアが遠征するなんて話は耳にしていない。つまり、冒険者が相手の可能性は低いだろう。

 

 ならばやはり、モンスターだろうか。

 しかし、安全階層(セーフティポイント)で大規模なモンスターとの戦闘なんてことになれば大問題になる。

 それは紛れもなく異常(イレギュラー)が起きたということで────。

 

 

「リ、リヴェリア様!」

「落ち着け!何があった?」

「は、はい!見張りから報告がっ、51階層から正体不明のモンスターが現れました!」

「なんだと!?くっ……私は先に行く!お前はジンをっ──」

「もう呼びに行ってます!」

 

 

 最悪の予感が当たってしまった。

 急ぎ50階層から51階層に繋がる穴を見渡せる見張り台まで移動して、思わず息を呑んだ。

 

 

「なんだっ……あのモンスターはっ!?」

 

 

 オラリオ二大派閥のロキ・ファミリア副団長のリヴェリアが、全く見たことも聞いたこともない怪物がそこにはいた。

 およそ四Mほどの巨大なモンスター。緑色のぶよぶよと膨れ上がった表皮には、ところどころに濃密な極彩色が刻まれていて異様な毒々しさを感じさせる。

 無数の短い多脚からなる下半身は、全体の印象からも芋虫を連想させる形状をしていた。

 長い下半身に乗る上半身は小山のようで、恐らく腕と思われる厚みのない扁平状の器官が左右から伸びている。先端には四本の切れ目が入っており、まるで指のようだった。

 

 

「リヴェリア様!?」

「報告を!」

「はい!平常通り見張りをしていた最中、突然あのモンスターが大穴から這い出てきました!動きは鈍いですが、数が多くて……!」

 

 

 見張りの報告通り、芋虫型のモンスターは数が異常だ。

 一枚岩の上に構えた拠点(キャンプ)から、見渡す限り全てが怪物の群れ。51階層に繋がる大穴から無数の怪物が今も溢れ出してきている。

 拠点(キャンプ)までは辿り着いてはいないが時間の問題だろう。

 

 

「全員叩き起こせ!これより戦闘態勢に移る!相手は正体不明のモンスターだっ、決して拠点に入れるな!!」

「「「はいっっ!!!!」」」

 

 

 素早く判断を下したリヴェリアが指示を飛ばせば、緊迫した返事が呼応する。

 あの多脚を見る限り、岩を登る程度は苦にもしないだろう。そもそも大穴を登って来ているのだ。

 接敵する前に少しでも敵の情報が知りたい。

 しかし、推定新種のモンスター相手に迂闊に近づくわけにはいかない。リヴェリアの思考を読んだかのようなタイミングで、彼は現れた。

 

 

「リヴェリア」

「ジンっ!来てくれたか!」

 

 

 音もなく、気が付けば隣に立っていた。

 ロキ・ファミリア最強の男、ジン・ブレイドがモンスターの群れを睥睨する。

 

 

「新種か?」

「分からん。だが、私は聞いたこともない」

「そうか。任せろ」

 

 

 必要最低限の言葉だけを交わして、ジンはいつの間にか抜いていた剣を無造作に振り下ろした。

 次の瞬間、先頭にいた芋虫型のモンスターが縦に両断されていた。

 当たり前だが、剣が接触するような距離ではない。()()()()()()()()()()()()、攻撃が当たるはずがないのに────。

 

 

「斬空閃」

 

 

 ぽつりと一言。静まり返った空間に響く。

 人が無意識に呼吸するように、ジンは手の届かない距離からモンスターを殺したところで必要以上に意識したところはなかった。

 つまり、それが意味するところは簡単だ。

 ジンにとって()()()()()()程度は特別なことではないのだろう。

 

 しかし、そんな驚きを口に出す前に、ジンによって両断された芋虫型のモンスターが突如として爆散する。

 同時に撒き散らされた紫黒の悍ましい大理石(マーブル)模様の体液が地面に、同族達に接触して────ジュゥッという音と共に()()()()

 背筋に氷柱が突き刺さったかのように、ゾクリと全身の肌が粟立つ感覚。

 頑丈なはずのダンジョンの地面を容易く溶かす体液は、巨体の内側から弾け飛んだために拠点(キャンプ)間近まで飛んできていた。

 

 

「……厄介なっ!」

 

 

 つい悪態が口をつく。

 アレを見て接近戦をしたいと思う者は居ないだろう。

 もし至近距離であの体液を浴びてしまった時を想像すれば、無事でいられるとは到底思えない。

 遠距離攻撃。弓と魔法で仕留めるしかなさそうだ。

 そのためには詠唱に集中しなければならない。時間を稼ぐのは、ジンがいるなら可能だな。

 

 

「なるほど。溶解液か」

「……ジン。先程の技は連発できるか?」

「問題ない」

「なら頼む。時間を稼いでくれ」

「ああ。数を減らす」

 

 

 そう言って、ジンは目にも留まらない速度で剣を振るう。

 剣どころか腕の動きさえ見えないが、次々にモンスターが両断されて爆散するのを見れば何が起きているかは分かる。

 無数のモンスターが、無数の飛ぶ斬撃によって斬り刻まれていく。

 溶解液が周囲に飛び散り、同じ芋虫型のモンスターの巨体さえ溶かすのを眉を顰めながら見詰める。

 

 

「リヴェリア様!全員集まりました!」

「来たか!皆すまないっ、緊急事態だ!今はジンが抑えてくれているが、あのモンスターとの接近戦は控えて遠距離からの攻撃で倒すぞ!弓部隊はジンの討ち漏らしを狙え!魔導士部隊は魔法の準備っ、合図を待て!壁役は奴の体液に気を付けろっ、触れれば溶けるぞ!」

「「「はいっっ!!!!!」」」

 

 

 矢継ぎ早に飛ばされた指示に、団員たちは即座に反応する。

 丁度ジンから見て死角になりそうな位置から這い上がって来ようとするモンスターを弓矢が射抜き地面に落とす。

 魔導士たちは各々の魔法の詠唱に入るため精神を集中させる。

 壁役は拠点(キャンプ)内部から外部との境界線を固めて、絶対に侵入させないように神経を尖らせる。

 手隙の団員は拠点内から矢をかき集めて持ってきたり、敵に向かって斬撃を飛ばしているジンが片手間に手刀でカットした地面ブロックをモンスターに投げつけて攻撃する。

 

 突如として襲い掛かってきた未知のモンスター。

 異常事態に51階層の仲間の安否を心配しながらも、リヴェリアたちは理不尽な戦場に身を投じた。

 

 

 

 

 

 

 





続き確認、ヨシッ!(評価&お気に入り登録&感想乞食)


今回出てきた剣技について

・斬空閃
原作:ラブひな&魔法先生ネギま!&UQ HOLDER!
京都神鳴流の秘剣。遠距離の敵に対して、刀身から気を飛ばして攻撃する……というのが原作の技。
ジンが使う斬空閃は気の刃なんかではなく、ただの衝撃派のようなよく分からないもの。もしかしたら魔力も乗っているかもしれないが、ジン本人も理屈は知らずに使っている。剣振ったらなんか出た、くらいの認識。

投稿間隔についてなのですが、現在と変わらず完成次第投稿するか。或いは、土日に連投するかのどちらがいいですか?週に3話は書きたいと思っているので、土日連投でも平日の何処かで1話は投げますが……。

  • 完成次第投稿!(今と変わらず……)
  • 土日に連投!(こっちの方が読みやすい!)
  • どちらでもいい。(好きにすれば?)
  • 毎日投稿しろ。(エタる)
  • そんなことよりアイズたん可愛い()
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