読んでくれてありがとナス!
ショタオジVSゴトウ隊の後かつ日本神解放前の時期。
時系列分かり易い時期にみんな出してまえの精神でコラボ回!
――星霊神社【修行場:下層】
下層についたぞ(mstsn
ひたすら書庫に籠ってとある作業を続けていたZC君が何度も過労死しながらも遂に目標を成し遂げ、新たな専用シキガミを作成しパワーアッポ! 下層試験を悪魔の対ギミック能力と数の暴力でブチ抜いてきたのだ。
不思議のダンジョン形式であり、ショタオジによって安全なレベリング用に改造されたこの異界も下層となると全く油断できない終盤のダンジョンみたいな様相を醸している。
ふはは我は【宿木素材を使用した攻撃】以外は全て無効だぞぉぉーーー! とかオレサマは【神にもアスラにも人にも獣にも昼にも夜にも家の中でも外でも、地上でも空中でも、しかもどんな武器でも殺されない体】だぐわはははー! だの、クソみてーなギミック系耐性持ちが現れたりすることもあり、全てをブチ抜く一芸を磨くかあらゆる状況に対応できる応用力を磨くかしなければならない。
まぁどっちも用意できないと運が悪いだけで死ぬダンジョンなんだがな!
しかし僕は正統派デビルサマナー。クソみてーな耐性持ちを用意した貫通持ち複数でタコ殴りにし、とっ捕まえて次のクソ野郎にぶつけて使いまわすスタイルなのでこういったダンジョンにもまぁまぁ強いのだ。緊急時の離脱手段も複数用意してあるし、サマナー狙いの集中攻撃にも最悪【★サンドバッグ】で耐えることができる。これガチで強ない? 量産しなくては(義務感)。
「? うぉ危なっ!!」
「ッ本当に気づくのね……!」
「だから言ったでしょシオリっちー。ぜっちゃんみたいに魂視てくるタイプは透明とか気配絶ちとか効きにくいって。やっほ! ついに下層デビューしたん?」
背後から一切気配無く首元に透明な鎌が振られるのを咄嗟に回避。これ鎌がシキガミ武器じゃなかったら斬られてたかもしれんな。
そうして声をかけて来たのは最近話題の道南支部三人娘。もう3人共下層にいるとかレベリング早すぎねぇ? いや僕が寄り道しまくっているだけなのかもしれんが。寄り道……しまくってるなぁ!(本屋、土建屋、デモニカコア、書庫詰め、カードプリンター、武器作成、空港&港整備、エロ本作成、スケベ部助手、錬金術研究、仲魔作成、悪魔教室)
「こんにちは命子氏。書庫でずっとドッペルZC君に作らせてた特製グリモワールが遂に完成してさ、ショタオジにシキガミ武装にしてもらって育成中なのさ。僕の骨ペンに血のインク、人皮紙で作ったから死ぬほど大変だったよね」
「禁書ど直球じゃん笑える。カレンちんはぜっちゃん初めてだよね。こいつは……よし! 自己紹介代わりに一発芸やって!!」
「急に無茶ぶりするじゃん……じゃあ石を拾いまして。奇跡~☆」
MAGを込めて、
「あっはははははは!!!! 最っ高! 超頭おかしい! あははははは!!」
「(絶句)」
「ええぇ……? こ、これは私はどういう反応をすれば……?」
三者三様のリアクション、滑った訳では無いので一安心といったところか。魔人ネキことカレンさんには受けが微妙なようだ。伝わりにくかったかな?
「ははっ……ごほっ……いやぁ、カレンちんがいて立川のロン毛ネタをぶち込んでくるあたり、やっぱ本物はキレッキレだなぁ」
「一応誤解が無いよう解説するけどさ、ロン毛がやったのはパンと魚の増殖グリッチであって、石をパンに変えるのは我慢したんたぜ? 飢えた自分の為に【神の被造物である石ころ】を【私欲でパンに変える】のは邪道だってね。それをやっちゃうことで僕は神なんざ知ったこっちゃねぇけど
「増殖グリッチって……」
「配慮の方向性がおかしくありませんか……? 頭が痛くなってきました……」
「流石のサタニストだなぁ。分かってて例の果樹園作っちゃうとことかハジけてるよね! そういや結局あのワインってメシアンが飲んだらどうなんの? 普通の鑑定じゃ分かんないよね」
「あれはいたってシンプルに【死後、天国に行くにはサマエルの裁きを通過しなくてはならない】を魂に刻む効果です。サマエルには【魂の罪を測る】権能がありますからね。僕は各地方で教会巡りをしてたんで、ちゃんと人の役に立つメシアンもいるのは納得してるんですよ」
飲んですぐ悪人が爆散するようにしちゃうと広まらないからね。鑑定も専門家じゃないと絶対に見抜けないように偽装してある。
天使といれば大丈夫なんて甘えた根性の咎人を死後に天国への道半ばから地獄へダンクするための贈り物。海外への出荷も目指して一緒に働くマネモブ募集中だ。
「あー、だからわざわざ果樹園なのに魂の専門家でやんのか。大和系豊穣神が用意できないなんて絶対嘘じゃんと思ってたけど納得だね! 飲んでも死ぬまで分からない上に周りからも気づけないってのは中々いいギミックだねぇ」
「……私も、善き人の大いなる安息に至る道を奪う物では無いのならば否定致しません。選別は確かであると、信じてもよいのですね?」
「契約を経た真なるものですよ。善人には善果ある
というか地獄にぶち込むべき悪人があまりにも多すぎてちまちまやってらんないのだ。大量虐殺で頑張ってる善人を巻き込みまくるのもアレだし、同じ黒札の友人とか知らん内に殺しちゃうと気まずいからね。忘れがちだけど法律とかもあるし。
オートで選別できるよう神の血()をばら撒いてあげるので勝手に死んで地獄に落ちて欲しい。きちんとBPも貯まるしさ。
「よし、ちょっと一緒にレベリングしよーぜ! 何か面白い話して!!」
「ちょっと命子……」
「この間田舎ニキ*2が大枚はたいてこっそり【人間変化A】のスキルカード買ってましたよ。スケベ部幹部でありながら故郷を守る為しょうかん通いを止めた馬ニキ*3と故郷防衛用資金をシキガミエッチの為に溶かした田舎ニキ、どこで差がついたのか……」
「マジかよぷぷっ。今度からかってやろっと」
◆
カス子ネキのPTと組み、敵にクソゲーを押し付ける楽しいレベリングを終え解散した後。成長したグリモアの整備の為に神社の境内を移動中、僕を呼び止める声があった。
「よう、ちょっといいか?」
「セツニキ*4じゃないですか。もちろんいいですとも」
FF6のセッツァーっぽい見た目の少年。だがガイア連合成立前からショタオジと組み色々やってたりやってなかったりする(3次創作の都合)、黒札でも数少ない
「あの企画書を見たぜ。俺としちゃあワインを鑑定ニキ*5に見て貰って、中々面白いことしてんじゃんで大して気にしてなかったんだがな。発明家と造幣局が笑い死にそうになっててよ」
「パンデモニウムでもバカ受けらしいですよ。また数多くの協力を得ることができましたぜ」
音消しと口読みケアをしながら歩く。既に周囲には誰もおらず、情報を漏らすことはない空間。お互いに敵意なんて無く、ここに来たのはただのマナーで深い意味はない。
「さて――企画書にはきちんと書いてあった。【何か質問があればお答えします】こんなのをわざわざ書いたのは脳缶ニキなりの誠意かな。アレらの反応から、まぁ大体のことは察したが一応聞いておく。【何を隠しているか?】だ」
「へっへっへ、やっぱり団長の質問はいいですね。仲間に隠す意味は無いのでお答えしますよ、元々気になるならどーぞってだけですしね」
団長ニキは下層俺たちにいるんだがね。これは覚悟も誓約も要らない、ちょっとした計画の説明会だ。
「目的は単純に2つ。【魂の養殖】と【神と繋がりのない新人類の創造】ですよ。マネカタは成長し、より多くのマガツヒを出す。魂が分割されているとはいえ鍛えればレベルは上がりますし、魂も少しづつ直していけます。魂のない感情の残り滓ですらLv60を超えることもできる。ボルテクス界の話ですがね。半分の30でも十分な戦力ですしマガツヒの発生源としても上等です」
一息。
「【サマエル】はグノーシス主義において、物質界を創造した偽神【ヤルダバオート】の別名でもあります。そんなサマエルの元で、神ならぬ僕が楽園の泥から創った人間。これは4文字とは関係ない、聖書に依らぬ人類と言える。もし彼らマネモブを神の被造物だというのなら――4文字は造物主【デミウルゴス】と習合される。そうなれば扱いは邪神、悪魔として引き摺り落としぶん殴ることができるんじゃないかなーと。まぁちょっとした嫌味です」
デミウルゴスが平崎市で市議会議員をやってないのは確認済みである。ヤルダバオトこじつけがメメントスに影響は……ないでしょ! あれ聖杯が変化したパチモンだし。
「はっ……確かに悪魔好みのきっついジョークだな。新人類マネモブってのはちょっと名前どうかと思うけどよ」
「転生者には他人をNPCとかモブ呼ばわりする人もいるでしょ? ならファミチキ売ってくれるのがマネキンみてぇなモブでもいいだろって。ガイア連合の主目的を叶える、僕なりのサブプランでもあるんです」
もちろん人間でも構わないしその方が良いからこそ、僕も散々日本中を飛び回ってジュネスや支部を建てて周ったわけだが。
「で、その魂の養殖とやらは上手くいってんのか? 逆らうなら……お前ならまた砕いて
「サミーが育てた【毒手使いのロッコツレス】Lv15とベルっちが育てた【空間殺法のエル・ミッキー】Lv13の戦いは見物ですよ! 楽園の真ん中にリング作ったんですよね」
「くそっ!! ちょっとマジで気になるやつじゃねぇか楽しみやがって!!」
・道南支部3人娘
バッパラ氏の今更転生より。説明不要の美少女トリオ
この時期なら2人も下層入ったくらいかな?と参戦!
カス子とは仲良し(確定) ネビロスは「棲み分け大事だから」と死霊術は教えてくれない模様
カレンちんとは同じLaw設定なのにどうしてここまで差があるのか。コレガワカラナイ
・田舎ニキ
故郷防衛を概ね一人で頑張る系俺たち
まだミナミィされていない頃のピュアな男with破裂の人形
まだ故郷を米で盛り上げようと計画し金策している時期(多分)
なおこのあと数年後に神霊クズリュウと戦う羽目になる模様。カワウソ……
・馬ニキ
まだ馬ニキと呼ばれてないかもしれないスケベ部幹部俺たち
封魔管(脆)を使用しスケベ部常連なので面識はあると思われる
地方勢でスローライフを達成しているある意味凄いお人
ガイドラインカット術の使い手でもある
・セツニキ
セツニキがいるならがっつり悪魔と手を組んでてもショタオジに消されない説ある。ない?
権能だの何だの超理論バトルは本編では書いてないけどやる夫スレ小ネタにある公式設定
なので物語の裏にいてくれるととても助かるお人。敵のインフレも進む諸刃の剣でもあるが盛り上がるし……
隠し設定を晒すにはセツニキか鑑定ニキがいればいい説ある。ない?
・鑑定ニキ
鑑定ニキがいるなら妖蛆の秘密持ち帰ってきてもいい説ある。ある!
ルルイエ異本、エイボンの書、ピクトリクス、ミロク経典も神社の書庫にありまぁす
なお妖蛆の秘密とピカトリクスのグリモワールを参考にラブクラフトはネクロノミコンを創作した
(ピカトリクスのグリモワールは大英図書館にも)ありますねぇ!つまり書庫にありまぁす
・ミラクルハンドゼットくん
石をパンに変えるのはファラオの嗜み。魚の増殖グリッチは出来ないがイチジク料理を出せたりする
富豪俺たちに頼んでこっそりメシア教に無差別に喜劇ワインが行き渡るよう細工してある。ただちに問題は無いからセーフセーフ!悲劇じゃないから喜劇だろ(ダ並感
サマエル君からのウケもいいし神話的嫌味は悪魔好み
基本敬語キャラだけど結構適当です。殺す敵には使わないくらいかな?
特製グリモワールはまた今度