わが テンセイタイよ ミセはかなりコウチョウだ
セカイけいのレンタルがいいので しいれをふやすのだ
そして あらたなるショウバイを テンカイさせ
さらなるハンロを きりひらけ!
トラポートとカクシュパッシブもキョウカしておいた
あとバエルが レベル40でおイワいが あるとのこと
キタイしておくように ゲンザイたまったBPは…………
――星霊神社【説教室】
「ここに連れてこられた理由は分かるね?」
「全然分かりません!」
エジプ鳥取砂漠を攻略し、【すなっし~】*1が異界を細骨材砂漠に調節するのを確認した僕は、トラポートをゲットしたのでテレポポイントを増やすために遠回りで山梨に帰ってきたのだ。
帰路の途中に本屋や教会をハシゴし、新刊を集めたり清掃作業でBP*2を溜めたり、ご当地グルメについて神託でお喋りしながらのんびり帰宅。
そして様々なお土産を製造部や知り合いに渡し、ミナミィネキ率いるスケベ部にイシスを引き渡した後はいよいよ悪魔合体の修行だと、監督のショタオジに相談したところ肩を掴まれこの部屋に転移で連れ去られたのだ。
「そうか、じゃあ教えてあげよう。ちらっと視たら【神託】と【変化】カンストさせてんじゃねぇよこのボケ!!」
「あばばばばばばば!!!!!」
頭に手を突っ込まれ魂を直接揺さぶられる。出会った頃なら苦痛で悶え苦しんでいただろうが、地獄で焼き鍛えられ【魂操作】も上達してきた現在ではもはや足つぼマッサージ程度の苦痛だ。【魂耐性】とでもいうべきか。
「いやいや、僕は持ってるスキルは全部カンストさせたいタイプの人間なんですよ! 別に数えきれもしないスキルを全所得なんて言いませんが、既にある分は本能で鍛えたくなる……!」
変化スキルを使い左手を蛙の頭にし、右手を猫の頭に、そっと頭の横にそえて。
「はい。パペ〇ペZ」「ゲコッ」「ギャフベロハギャベバブジョハバ」
「牛くん使えよ。わざわざバエルに合わせやがって」
「このギャグ地獄でバカ受けしたらしいですよ。【パンデミアブーム】*3貰いました。【悪化】*4はペイルライダー倒せば送れるとか」
「クソみたいな成長方法……とりあえずLv40になるまで敷地内から出るの禁止ね。君なら適当に頑張れば2か月もかからないでしょ」
やむなしだ。霊視ニキの【恐山】攻略に参加したかったのだが、援助物資だけ送っておこう。スタンダードなカード40枚を束ねたストラクチャーデッキに15枚の高級カードエクストラデッキを付けてあとで渡すことにする。
まぁあの人めっちゃ強いから何も問題ないとは思うけどね。
「というか、そもそも僕は悪魔合体の修行したくて来たんですよ。レベリングもしたいし戦闘訓練も付けて欲しいですけど」
「悪魔合体はかなり個人の適正が出るから君はまだ出来る人に任せた方がいいね。レベリングはひたすら修業場に突っ込めばいいでしょ。死んでも平気でマッカもあるし経験積んだら?戦闘訓練はサービスでシキガミが担当してるよ」
「それもそうですね、中層にも行ってみたいですし。あとこれは全然関係ないことなんですけど」
「なに?」
「僕の声って霊視ニキの声変わり前と同じ*5なんですよ」
「マジで!!??」
◆
――星霊神社【スケベ部】
「はい、これが【リカーム】のスキルカードですよ」
再びスケベ部に戻り(ベールの進化はショタオジがパッと済ませた)、イシスから抽出したリカームを買い取る。これからLv40までひたすら修業場に凸る予定なので蘇生手段が欲しかったのだ。
とはいえカードでリカームを覚えられるエレジーは前衛。地返しの珠などもきちんと用意するが、オカルトアイテムはやはり高い。
遺産の5億なんてガチガチのオカルト装備を整えるにははした金もいいところで、鳥取大砂漠を改変して採砂場にした報酬は凄かった。
低レベルとはいえ霊的素材の砂が取り放題なのは大きかったようだ。物資の運送が可能なトラポート持ちの暇なときの金策にもなっているらしい。
「そうそう……ゼットくんには是非、協力して欲しいことがあるんですよ」
「……それは?」
「ふふふ……興味ありますか? ありますよね? そう……悪魔"しょうかん"計画です!」
悪魔しょうかん(召喚ではない)計画。それは
そして僕に望まれているのはデビチルアクマの用意と、出来れば封魔管のカジュアル化。ベールを見た俺たちから期待の声が届いているとか。ベールにも。ケモナーまで対応したらキリが無いだろいい加減にしろ!
「まさか10代前半で
「素敵です♪ やはりあなたは我々に必要な人材……スケベ部に所属しませんか? 待遇は保証しましょう」
「いや僕キッズアニメの者なので……土曜7:30からそういうのはちょっと。ミナミィネキは深夜放送だからいいかもしれませんが……」
「いや私たち外見がそれっぽいだけじゃないですか。シコり手の中にニチアサだっていますし、そんなの気にしたって気持ちよくなれません。それに【房中術】は強くなる上で極めて有効ですよ?MAG操作や気の制御による捨食捨虫まで修めておいて房中術に手を出さないのは片手落ち……いえ、もはや両手両足と真ん中がフリーと言わざるを得ません」
「そ ん な に。まぁ強くなれるなら所属は構いませんが……なんかこのままHなことする流れにしてませんか?」
なんかちょっとずつ距離を詰めてきている。目つきが怪しいし手つきも怪しいし涎を我慢してるのか喉が怪しく動いている。もはや邪教の館じゃなくて怪しい館だ。いや黒の書でアクマ合体ができるのはアヤシイ館なのだが、こういう意味じゃない。近くない? もはや1cmの距離まで来ており身長差がデカい*6ので見上げる首が辛い。
「シキガミちゃんも強くなっていく上で頻繁にメンテを受ける必要があるでしょう。しかしそれも房中術で一発解決! 主人の肉体を一部を取り込むことで霊的にアップデートを済ませる技術も実装されていますよ。何よりも……老化しないゼットくんはショタ(真)の内に済ませておかなければ、神主さんみたいに童貞ショタおじさんとして俺たちに弄られる未来が待ち受けています♪」
「なん……だと……」
既に距離はマイナスの領域に達しており、完全に捕まってしまって前が見えねえ。【残念!この戦いは避けられそうもない!】状態だ。
「人間同士の合体すらできない人が悪魔を合体出来るわけありませんよね? お姉さんが一緒にたっぷりお勉強させてあげましょう……非合法ショタ一名入りま~す♥」
「くそっ……タダではやられんぞ! 特訓前ノーブルヴィーナスの競泳水着でお願いします!!!!!!」
ミナミィは
ゆっくりと衣を脱ぎ始めた!
しばらくお待ちください♥
※ミナミィネキは拒否ればきちんと引いてくれます
TALKよわよわの元クールPに悲しき過去……!