シン・ドラゴンボール~無能神とは言わせない!界王神になったオレの奮闘記~   作:ヤーター・ヤッタター

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孫家週間・5月10日(悟天の日)、ただし次男は影も形もありません。
4日間続いた連日更新も本日でラストです。
ファイターズ級の行方をどうか見届けてください。


ファイターズ級・決勝戦、決着

 ──「凄いですザマス! もう操念術は免許皆伝といったところでしょうか」

 

 息を切らせながらも佇むザマスに、シンは嬉しそうに駆け寄る。

 ザマスの前には抉られ巨大な穴が開いた岩山があった。

 

 ──「はぁ……はぁ……。っいえ、この程度、シン様の練度の足元にも及びません」

 ──「わたしは操念術を編み出してから数十万年経っていますが、ザマスは修行を始めてからまだ10年と経っていないじゃないですか。ザマスの他にこの技を習得できた方はいませんでしたよ。流石はゴワス殿のお弟子さんです」

 ──「いえ、シン様の教えがあってこそです」

 ──「ザマスの弛まぬ努力の結果ですよ」

 

 シンが指を鳴らすとザマスを包んでいた倦怠感が消える。治癒術を掛けられたのだとわかったザマスはシンに頭を下げた。

 

 ──「ありがとうございます、シン様」

 ──「ふふ、どういたしまして。……ザマス、わかっているとは思いますが」

 

 軽く微笑んだシンは、すぐに表情を引き締める。ザマスも姿勢を正してシンを見つめ返した。

 シンはいつになく真剣な眼差しで、その瞳に僅かにザマスへの心配を滲ませて、真っすぐと告げた。

 

 

 ──「『型』以外での操念術は命の危険を伴います。無理な操念術の運用はしないと、どうか約束してください」

 

 

(……申し訳ございません、シン様)

 

 あの世一武道会、ファイターズ級・決勝戦。

 ザマスは今、敬愛する主君との『約束』を反して戦っていた。

 

 

++++

 

 

『息をつく暇を与えないほどの攻防戦が繰り広げられております! これは長いあの世一武道会でも歴史に刻まれるほどの名勝負となっているでしょう! どちらがファイターズ級・優勝の座を掴み取るのでしょうかぁッ!?』

 

 広い武舞台、大気を震わせる殴打の破裂音とそれによって生じる石畳の破砕音が響き渡る。

 互いに自爆覚悟の攻撃を繰り出し、自傷を繰り返しながらも確実に相手にダメージを蓄積させていた。

 

「はぁ……はぁ……」

「はっ……はっ……」

 

 互いに息を乱し、満身創痍。だが双方ともその瞳に陰りはなく、ただ試合相手を見据えていた。

 

「……チッ」

 

 先ほどの手刀で動かなくなってしまった腕を見て、チュンは舌を打つ。

 悟空を睨む視線を反らさず、チュンは復活丸を口に含んだ。

 

『チュン選手、復活丸を使用しました! これでチュン選手は2粒を消費したことになります! 対する悟空選手も今試合にて使用した復活丸の個数は同じく2粒となりますが、悟空選手はこの後にスパーキング級の試合も控えております! そちらを考えれば両選手ともに復活丸の残りはあまりございません! これ以上の消費はどうにか抑えたいところですが、果たしてどうなるのかぁッ!?』

 

 幸いなことに、気の凝縮と移動に失敗したときの反動ダメージは悟空の方が少ない。

 これは強化技の練度の差なのだろう。感覚頼りに筋肉を強化している悟空と違い、チュンは筋線維の1本1本、己の血の巡りでさえ制御下に置いて強化を行っている。反動が大きくなってしまうのは当然であった。

 だが、そうして蓄積されたダメージも復活丸の使用でチャラになってしまった。反動の差による悟空の優位などない。

 

「……おい、人間」

「なんだよ。じいちゃんのことなら、オラ答えねぇぞ」

「違う」

 

 息を整えたチュンは悟空を見据える。

 先ほどの話を蒸し返すのかと胡乱気に応じた悟空に、チュンは否を返した。

 

 

「これだけは答えろ、人間。

 ──キサマは何故、生き返らなかった?」

 

 

 悟空は先ほどと同じく、チュンには関係ないと切り替えそうかと思った。だが、その眼差しが、悟空を睨みつける瞳があまりにも真剣だったから。

 悟空は油断なく構えたまま、口を開いた。

 

「……オラは、」

 

 ──既に1度生き返ったことがあり、地球のドラゴンボールでは生き返ることができない。

 確かにそうだ。だから悟空は神龍への願いで生き返ることができなかった。それは正しい。

 

 だが生き返ろうと思えば他に方法はあった。

 例えば、ナメック星のドラゴンボール。ポルンガと呼ばれるあちらの龍の神は、復活の回数に制限はない。新たなナメック星の場所も悟空は把握している。そちらのドラゴンボールを使えば悟空は生き返ることが可能だった。

 それでも生き返ることを選ばなかった、その訳は、

 

「……オラが、いないほうが、地球は平和だからだ」

 

 ──悟空が、強敵(地球の危機)を引き付けていたから。

 それはブルマに指摘されるよりも前に、悟空だってとっくに自覚していた。北の界王もその考えに否定はしなかった。

 

「傲慢だな」

「……」

「キサマが生きようが死のうが、この宇宙は続いていく。喜びも咎も不幸も、等しく人間たちに降りかかるだろう」

「…………」

「理解ができない。キサマは大切なものほど己の懐に抱え込んていた癖に、肝心なところで遠ざける」

「……理解なんか(そんなの)いらねぇさ」

「やはり、傲慢だな」

 

 チュンは静かに腰を落とす。

 

「人間ごときの思い上がりなど、叩き潰してくれる」

 

 突き出した手で拳を作り、反対に引いた利き手を開いてどんな攻撃にも対応できるように警戒する、チュン独特の構え。悟空は油断なくチュンを見据える。

 

 悟空には、チュンにも、わかっていた。

 ──次で、勝負が決まる。

 

 悟空とチュンの集中が観客席にまで波及する。司会・実況を役目としながらもその極度の緊張感に飲まれたキノコ頭の男が固唾を()む音が、マイク越しに響いた。

 

 

++++

 

 

 示し合わせたわけではないのに、踏み出しは同時だった。

 

 

「はああああああああああああああッ!!!!」

「おおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!」

 

 

 互いの咆哮が響き渡り、衝突。

 拳と拳が激突し、衝撃波が石畳を吹き飛ばし、観客席に届く前に超高重力地帯に阻まれて墜落する。相手のありもしない隙を抉るような、息をつく(いとま)のない強者のみが許された領域の応酬。

 

(所詮は、人間ごときの浅知恵だ!)

 

 いくら『型』を邪魔して操念術による強化を防ごうとしても、ザマスのそれは目の前のような短命種族の寿命などよりも長い時を経て磨き抜かれた技だ。たった数十年しか存在していないような人間ごときが簡単に阻めるものではない。その短い寿命での経験や感覚で操念術の真似事をできているのは万歩譲って感嘆に値するが、操念術は感覚で再現できるほど甘くはないのだ。

 それでも僅かにだが、確実に、ザマスの『型』が阻まれる確率が高くなっていた。

 

 ()()()()サイヤ人。

 この広い第7宇宙の数ある種族の中でそう呼ばれるのは伊達ではないということか。

 

 目の前のサイヤ人・悟空は着実にザマスの『型』を見抜き始めていた。

 スピリットの凝縮による強化はほんの少しのズレで自傷してしまう以上、『型』を弾かれるだけでこちらが負傷する危険性を孕む。操念術を編み出したシンはそれすらも掌握して流麗な技を繰り出すことが可能であるが、ザマスは未だにその領域へ辿り着いていなかった。

 そのためザマスは、『型』を超えた操念術の運用を余儀なくされる。

 

「はぁッ!!!!」

 

 それでもザマスは攻撃の手を緩めない。四肢が内側から弾け飛ぶ危険が孕もうとも、1歩前へと歩み出る。

 だがそれは相手も同じであった。むしろ悟空の方が前へ前へと進み出る。

 

『こ、これは!? 両選手、超至近距離での応酬! 互いの間合いを超え、懐へと殴り込んだぶつかり合い! 近年稀にみる超インサイド・バトルです!!』

 

 盛り上がる観客の歓声など耳に入らず、極限まで集中した両者は拳を繰り出す。高速で行われているそれらは一手一手に巧妙な読み合いが発生し、操念術による制御も並行して行っているザマスの思考は目まぐるしく走り続ける。

 肉体よりも先、ザマスの脳がオーバーヒートを始めた。しかしただ目の前の叩き潰したい存在(試合相手)だけを目に入れているザマスは己の限界に気が付かない。分厚いゴーグルに覆われたザマスの目が赤く血走り始める。

 

(操念術の性質上、こいつはどう足掻いても『型』を無視できないッ!!)

 

 繰り出す攻撃の全てが相手を昏倒させるであろう激しい応酬の中、ザマスは己の優位を捨ててでも無理やり『型』を完成させる。己の肉体に刻み込まれるほどに繰り返した、敵の急所を抉る必殺の『型』。

 

 だがそれはフェイク──操念術を込めない、ただの見掛け倒しの囮。

 本命は『型』に隠れて操念術で強化した心臓を狙う1発。

 

 手加減などはしない。胸を貫くほどのスピリットを手刀に凝縮する。

 即死しても構いはしない。人間(有象無象)などあのお方には不要!

 

 

(貰った────!!)

 

 

 勝利を確信したザマスの口元が歪に吊り上がり──

 

 

++++

 

 

 最後の一撃は、劇的だった。

 それまで互いに防ぎ、例え一撃が入ったとしても受け流され致命打にはならなかったというのに、その一撃は、誰の目にもわかるほど真っすぐと相手を貫いた。

 

 その攻撃が決まった瞬間、両者の瞳が交差する。

 その1秒にも満たない刹那の時で、武舞台で覇を競っていた両者は確かに()()()()

 

 ──……何故、気が付いた?

 ──あんだけあからさまなら、気が付くさ。

 

 チュンが放った『型』を囮とした必殺の一撃。

 それが悟空によって受け止められ、代わりに悟空の右拳がチュンの頬に突き刺さっていた。

 

 気の動きを感知し操る(すべ)は地球出身の戦士にとって武術の基礎だ。特に悟空はその感知力が群を抜いており、同じ銀河の範囲内ならば次元を隔てた界王星ですら気を感じ取ることができる。

 だからこそ気が付いた、その気の凝縮と移動を。

 

 

 ドゴォォォォォォ……ッッ!!

 

 

 地を割るかのような轟音。

 防がれることなく決まった拳はチュンを武舞台中央に叩きつけた。

 

『き、き、き、決まったぁああ!!?? 悟空選手、強烈な右ストレートがチュン選手の顔面に決まりましたッッ!! チュン選手、墜落、墜落しましたッ!! あまりの衝撃に土煙が……チュン選手、一体どうなってしまったのかぁッッ!!??』

 

 見る影もないほど破壊された武舞台。瓦礫のように散乱する石畳の残骸の中、刻み込まれた一際大きなクレーターの中央。舞い上がった砂塵が晴れたその向こうに、その人影があった。

 

『あ! 見えてきました! チュン選手は……ダウン! チュン選手、ダウンです! カウントを開始しますッ!

 1(ワン)2(ツー)──』

 

 土埃に塗れ投げ出された四肢は力なく横たわる。激しい攻防によって一部破損した黄緑色のパーカーと、罅の入った分厚いゴーグル。殴られた頬が赤く陥没していた。

 悟空は肩で息をしながらも、ゆっくりと武舞台に横たわるチュンの隣に降り立った。その眼差しは未だ油断なく、チュンを見据えている。

 

『──4(フォー)5(ファイブ)6(シックス)──』

 

 司会のカウントが刻まれていく。

 このままカウントが進み、勝敗が決すると観客の誰もが確信した。

 

 ……悟空以外は。

 

 チュンの指先が動くのを、すぐ傍で見下ろしていた悟空だけが見ていた。

 投げ出されていたチュンの両拳が力強く握り込まれる。肩に力が入り、上半身が動く。そこで観客の中でも目聡い者が気が付き声を上げた。決着の瞬間を捉えようと中継術式によって拡大スクリーンに映されていたこともあり、観客の動揺は瞬く間に波及する。

 あの世一武道会の歴史に刻まれるであろう世紀の一戦を残すため、裏方スタッフたちは術式の精度を上げた。

 

8(エイト)9(ナイ)……あ、いえ、これは……!?』

 

 固唾を呑んで注目される中、ゆっくりと緩慢な動作でチュンの上体が起き上がった。

 

『チュン選手、起き上がりました! チュン選手、復帰です! チュン選手はまだ復活丸が残っているはずなので──「まいった」──え……?』

 

 

「まいった。わたしの負けだ」

 

 

 司会の男をチュンが遮る。

 決して大きくはない声だったが、中継術式による精度を高めていたため、確かにその言葉は届けられた。

 

 ──チュンがもう戦える状態ではないことを、誰よりも横で佇む悟空はわかっていた。

 ゴポリ、嫌な咳を1つ刻み、チュンの口の端から血が溢れ出た。もう口から滴り落ちている血を拭う元気もないようだが、それでも上体を起こしたままなのはチュンの最後の意地なのか。おそらく意識も朦朧としているんじゃないだろうか。

 悟空は先ほどのカウントでは決することはないとはわかっていたが、それでも悟空の一撃は確かに致命傷としてチュンに届いていたのだと確信していた。万が一を考えて警戒を解かずにいたが……チュンの降参の言葉に、悟空はようやく肩の力を抜いた。

 

『え、でもまだ復活丸が……』

「ねぇさ」

 

 今度は悟空の言葉が司会の声を遮る。

 悟空は観客席を──その更に上、観客席の屋根の上で人目を忍んで佇んでいるパイクーハンを見て、にっと笑った。

 

 

「チュンはパイクーハンと戦ったときに()()()()1()()使()()()()。だから、チュンの残りの復活丸はねぇのさ」

 

 

 ファイターズ級・初戦、第4試合。

 パイクーハンvs.チュンの試合が決したその直前、悟空が見ていただけでも、パイクーハンの燃える技を受け止めたチュンの両手が焼け焦げていた。

 あとは今さっき思い至ったことだが、おそらくパイクーハンの足を掴んで石畳に叩きつけたときにも、あの強化技を無理やり使っていたのだろう。じゃないとあれほど巨大なクレーターは刻まれない。もしかしたらその時の反動ダメージだってチュンは負っていたのだ。

 なのに、砂塵が晴れた時には()()()()()()()()()

 

「はは! パイクーハンのやつの試合が無かったら、多分オラが負けてたかな」

 

 あまりに遠い場所だから表情までは読み取れない。だがパイクーハンがぽかんと口を開けていることがなんとなくわかって、更に悟空は声を出して笑った。

 

『と、と、ということは……!?』

 

 一拍遅れて状況を理解した司会が声を上げる。

 勝敗の行方を見守っていた観客席も互いに顔を見合わせ、その瞳を輝かせた。

 

 

 

『チュン選手の降参により、勝者・孫悟空選手!!

 

 ──ファイターズ級優勝の座を勝ち取ったのは、北の銀河出身・孫悟空選手ですッッ!!!!

 

 

 

 優勝した悟空を祝う喝采の叫び。負けてしまったのだとしても、チュンのその健闘を讃える歓声。たった今、ただ負けたのではなく一矢報いていたのだと証明されたパイクーハンへの声もあった。

 それら全てが混ざり合い、それだけで武舞台会場を震わせるかの如く轟いた。

 

 傷だらけの悟空と上体を起こしただけのチュンを光の輪が包み込む。その輪が回転し、2人は選手控え室に転移していた。待ち構えていた救護スタッフと他の出場選手たちが駆け寄ってくる。

 

「ふぅ~、つっかれたぁ~……!」

 

 救護スタッフに声をかけられるが、悟空は大丈夫だと返し、その場にしゃがみ込む。今すぐにでも復活丸を使いたいところだが、この後を考えればスパーキング級の直前にしたほうがいいだろうか。

 しゃがみ込んだことにより、救護スタッフの手によって復活丸を口に入れられているチュンと目線が合った。ゴーグルの下からでも焦点があっていないとわかったチュンの瞳にハッキリとした意思が戻る。

 

「へへっ、なんだかんだごちゃごちゃあったけどさ、オラ、おめぇと戦うの楽しかった! また戦おうな!」

 

 悟空はニカッと笑ってチュンに片手を差し出す。

 何を言われたのか理解できない顔をしたチュンは、一呼吸遅れてようやく悟空の言葉を飲み込む。いつの間にやら、チュンの答えを待つようにオリブーたち他選手の注目が集められていた。

 

……は、が……

「ん? なん──」

 

 

 

「わたしは、おまえが、大ッ嫌いだッッッッ!!!!!!」

 

 

 

 復活丸によって回復したチュンは、呆気にとられる周囲を置いて風のような素早さで姿を消した。乱暴に破壊された扉だけが時が止まったかのような選手控え室の中でキィキィ揺れる。

 差し出した手をそのままに固まっていた悟空はハッと我に返り、気まずげにその手で頬をかいた。

 

「たはは……なんか、フラれちまった、のか?」

 

 普通なら優勝者を祝う言葉に包まれるであろう選手控え室が、何とも言えない空気になった。

 




連日更新にお付き合いいただきありがとうございました!
プロット段階からこの試合は(悟飯じっちゃん関連とか曇らせとか色々あったので)間髪入れずに更新しようと思っていたのですが、それでも孫家週間に被らせる気はありませんでした。
ただ、予定より執筆に時間がかかって5月までズレ込んだのと、ちょうど4話分になりそうだったことが重なって「じゃあせっかくだしやるか孫家週間!」となりました。
話の中身が孫家と殆ど関係なくてすみません。

・復活丸の回復について、仙豆との違い
作中で説明する隙が無かったのでここで解説
例えば最大HP10の人が3のダメージを食らいHP7になっていたとき
ダメージ分の3を補填してHP10にするのが復活丸
最大HP分の10を補填して、余剰分となった7を『満腹』という形で還元するのが仙豆
……というイメージで拙作では描写しています

・ファイターズ級のトーナメント表
Excelでポチポチ作りましたので結果確認にどうぞ
【挿絵表示】
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