シン・ドラゴンボール~無能神とは言わせない!界王神になったオレの奮闘記~   作:ヤーター・ヤッタター

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DAIMA3話目ぐらいから『あの世一武道会編』を書き始めてたのたったの2話しか書き溜めできなかったなかったクソ遅筆がいるってマ???
はいすみません。そんな(ウリゴメ)更新で続けさせていただきますので宜しくお願い致します。

普段何も考えてなさそうな明るいキャラがしんみりしているのが性癖なせいで、気を抜くと悟空さが曇りがちになります。
なんとか性癖を抑えて原作みたいな快活な悟空さを書きたい。

予選を含め、主要な試合以外は省略していきます。



あの世に住まう武道家たち

 あの世一武道会・予選のルールはシンプルだ。

 本戦出場の8枠を競い、バトルロイヤルを行う。前回優勝者は自動的に本戦出場となるので、前回優勝者が参加を希望している場合は残り7枠の座をかけて争うことになる。

 全宇宙、数多の時代から集まった戦士たち──生前の功績を称えられ肉体を持つことが許された選りすぐりの強者たちが集まり、覇を競う。

 

 特別開催と相成った今大会では、ファイターズ級では1288名、スパーキング級では318名の選手登録がされた。

 両部門とも前回優勝者が出場を希望したため、予選出場者たちはざっくりと7組に割り振られた。会場はあの世一武道会・本戦と同じ武舞台が使用されるが、本戦と違い観客はいない。

 また、外部からの干渉を防ぐため、会場丸ごとが不可視の結界で覆われる──これは不正防止というよりも、本戦まで選手たちに関するネタバレを防ぐ意味合いの方が強い。

 

 そうして集められた予選会場にて、今回の特別開催のきっかけとなった選手──北の界王の推薦により肉体を与えられた戦士・孫悟空は他予選出場者たちに囲まれていた。

 

 出場者の多くは、肉体を与えられるほどの功績を生前に築き上げてはいるが、未だに大界王星への立ち入りを許されていない戦士たちだ。

 死後も高みを目指し続ける彼らにとって、本来の50年に1度だけというルールを捻じ曲げてでも特別開催として大界王星への立ち入り(更なる高みへの切符)を手にする権利を得た孫悟空を打倒する意味は大きい。界王が推薦した戦士を下して本戦出場の座を勝ち取ることが出来れば、それだけで大界王の目に留まる可能性が高まるのだ。

 

 勿論、既に大界王星への立ち入りを認められている戦士たちにとっても、孫悟空は注目の対象だった。

 北の界王の推薦を受け、自分たちと同じ武舞台へと現れた戦士──武道会の結果にもよるが、いずれ自分たちの修行仲間になる可能性が大きい相手だ。その実力を知りたいというのは、死後でありながら鍛えることを選択した戦士たち(バトルジャンキー)にとっては当然の感情だった。

 

 どちらの理由であったとしても、特別開催のきっかけとなった選手は毎回予選のバトルロイヤルにて集中砲火を受ける運びとなるが──それを一蹴するほどの実力があると見込まれたからこその界王の推薦だ。

 

 そうして北の界王の思惑通り、孫悟空はファイターズ級・予選では1組184名、スパーキング級・予選では1組46名が集められたバトルロイヤルを蹴散らし、本戦出場枠の座を勝ち取った。

 

「流石のオラでも疲れたぞぉ……」

「お疲れだったな悟空、どうやら無事勝ち進めたようじゃな」

 

 連戦となってしまった多勢に無勢の戦いに、スタミナに自信があったはずの悟空も疲れを隠せずにいた。

 控室として与えられた一室で、ぐでっと床に転がる。

 ファイターズ級では事前に聞いていたとはいえ、(エネルギー)の制限がかかった上での戦闘に慣れるまで時間がかかってしまった。それでも慣れてしまえばこっちのもので、武道家として養ってきた技量を遺憾なく発揮して他出場者を蹴散らした。

 だがスパーキング級では予想だにしなかったような技や術を持つ者に囲まれてしまい、ファイターズ級で蓄積してしまっていた疲れもあって苦戦を強いられてしまった。

 

「水を出して一面海みてぇにしちまったり、相手の気を食べちまったり、宇宙には変な奴らがいっぱいいるんだなぁ」

 

 結局、超サイヤ人に変身することで何とか予選を勝ち抜くことができたが、疲労と空腹で悟空はへとへとになってしまっていた。ぐぅ~……と大合唱を奏でる腹の虫に「腹減ったぁ」と悟空は情けない声を上げる。

 北の界王は予想通りの姿にため息をつき、懐から紙袋を取り出した。

 

「そんなことだろうと思ったわい。ほれ、これでも食べていろ」

「お! サンキュー界王様!」

 

 飛び起きた悟空が受け取った紙袋には、熱々の肉まんがいくつか入っていた。悟空はそれなりの大きさのそれをほぼ一口で平らげていく。

 何の肉かはわからないが、甘辛いタレに弾力のある肉の繊維が絡んでなかなか美味しい。強いて言うならば肉を包んだ皮が少しパサついてしまっているのが難点だが、空腹の今はそんなの気にならない。

 

 悟空が肉まんに舌鼓を打っていると、扉からノックの音が響いた。

 肉まんに夢中な悟空に代わり、近くにいた界王が扉を開ける。

 

「ふむ? 誰かのう──おお、おぬしか! この後そちらへ顔を出そうと思っておったというのに」

「いえいえ、界王様にご足労頂くわけにはいきませぬ」

 

 どうやら扉の先の来客は界王の知人らしい。悟空からは界王の背に隠れてよく見えないが、落ち着いた初老の男の声が聞こえた。悟空にとっては聞き覚えのない声だ。

 

 界王と二、三言葉を交わした後、招かれて入ってきたその男はやっぱり悟空は知らない人物だった。

 白髪を撫でつけており、白い立派な口髭と恰幅のいい体格、太い眉の下の瞳は鋭さの中に温和さを感じられる力強い眼差しをしている。頭の上には金色の輪が浮かんでいたことから、男も悟空と同じ死者だとわかった。

 

「あなたが孫悟空殿でございますね、お会いしたいとずっと思っておりました」

 

 どこか既視感を感じるその男の雰囲気に内心首をかしげながらも、悟空は「オッス!」と片手を上げた。

 

「オラは悟空、孫悟空だ。じっちゃんは誰だ?」

「おお、これはこれは。失礼した。名乗りが遅れましたな」

 

 男は佇まいを正し、その両手を胸の前で併せて一礼をする。

 その一連の動作に、悟空は既視感の正体に気が付いた。

 

「わたしの名は()()()──あなたの時代でいうところの、()()()()()()()()()()()()()()()()()()()()にございまする」

 

 その男──武泰斗の所作には、自らも学んだ亀仙流と似た流れを感じていたのだ。

 

「武泰斗……?」

 

 しかし悟空にはその名前は聞き覚えがなかった。悟空の師匠である亀仙人は、あれで意外と自分から昔話をするような人間ではなかった。また、彼が必要に駆られて己の過去を語った時には悟空はその場にいなかった*1。悟空が知らないのも無理はない。

 記憶を探るように思わず繰り返したが、ハッとして悟空は背筋を伸ばす。つまりは、己の師匠の師匠ということだ。礼は大事にしないといけないと亀仙人のじっちゃんも言っていた。

 急いで残りの肉まんを完食し、床に座り込んでいた状態から立ち上がり武泰斗に向き直った。

 

「えっと、武泰斗、様……?」

「悟空、おぬし界王(わし)に対するより丁寧ではないか……?」

「だってよぅ、亀仙人のじっちゃんのお師匠様だぞ?」

「わしは北銀河を統べるエラ~い界王様じゃ!」

「はっはっは。ただの老骨にございます。そう硬くならないでくださいませ」

 

 そう笑った武泰斗は、ふとその眼差しを落とした。そして意を決したように、改めて悟空を見つめる。先ほどの温和な微笑みとは違う、真剣な表情だった。少し緊張しているのかもしれない、と悟空は感じた。

 

「悟空殿、わたしはあなたに、礼を申し上げねばなりませぬ」

「礼?」

 

 首を傾げる悟空に、武泰斗は頭を下げた。

 深々と、旋毛が見えるほど深く頭を下げた。

 

「ピッコロ大魔王の討伐を成し、世を平和に導いていただき、誠に感謝申し上げまする」

 

 ──ピッコロ大魔王。

 かつて少年時代の悟空が戦った敵であり、親友や師の仇として本気で殺意を向けた相手。そして生まれ変わった今となっては自分の、そして息子にとっての大切で頼りになる仲間になった人物の名前。

 突然の昔の話で目を白黒させる悟空に界王が補足を入れる。

 

「おぬしも知っているとは思うが、元々ピッコロ大魔王と呼ばれていた魔族は、おぬしが生まれるよりも前……たしか500年じゃったかな? そのくらい前に封印されていたのだ。それを、悪しき心を持つ者が開放してしまった」

「ああ、そういえばヤジロベーのやつが言ってたっけ。なんとかっていう武道家が封印してたって……それが武泰斗様なのか?」

「ええ。わたしが編み出した秘術・魔封波にて電子ジャーへ封印しました」

 

 魔封波。

 悟空はその技に聞き覚えがあった。第23回天下一武道会で神様──今はデンデが地球の神になっているので、先代に当たる──がピッコロを封印するために使った技だ。その時はピッコロに魔封波返し(カウンター)を食らい、逆に神様が小さな瓶に吸い込まれてしまったことを覚えている。

 

「わたしの代でピッコロ大魔王を倒せていれば……いや、倒せなくとも簡単に解けるようなものではない強固な封印ができていれば、何百年も先のあなたの代で要らぬ争乱を起こす事態にはならなかったでしょう。全てはこのわたしが不甲斐なかったから……」

「や、やめてくれよ武泰斗様!」

 

 悟空は慌てて武泰斗の言葉を遮る。頭を上げてくれよ、と悟空は続けた。

 

「そりゃ、あの時は大変だったさ。けど、今となってはあの戦いがあったからオラも強くなれたし、ピッコロ──大魔王の生まれ変わりのピッコロにも逢えなかった。そりゃ大魔王のピッコロはすっげぇ悪いやつだったけど、ピッコロはそうじゃねぇんだ」

 

 それに、ピッコロ大魔王を殺してしまえば、神様も死に、ドラゴンボールが無くなってしまう。

 結果論かもしれないが、封印という手段でピッコロ大魔王を無力化したことは当時の最善策だったのだ。

 

 

++++

 

 

 武泰斗が帰った後、悟空は界王と一緒に控室を後にしていた。明日の本戦に備えて本格的な腹ごしらえをしようということになったのだ。

 その道中で、悟空はよく話しかけられた。今会場にいるのは予選出場者か武道会スタッフのどちらかだけだ。予選に出場した者、とくに悟空と同じ予選組で戦った者は「また()ろうな!」「次は負けないからな!」といった声をかけてくるものも多かった。

 そのそれぞれに「楽しみにしてるな!」などと応えながらも、悟空は何処か気もそぞろな状態だった。

 

「心ここにあらず、といった感じじゃな」

「へ?」

「今のおぬしじゃよ」

 

 界王の言葉に、悟空はたははと笑う。図星だった。

 

「なんつーかさ、本当にここが、あの世なんだなぁって」

 

 ピッコロ大魔王のことは悟空にとって本当に昔のことだった。成人してから──自分がサイヤ人であると知ってからの戦いが強烈だったこともあり、悟空にとっては「そんなこともあったな」ぐらいの感覚だった。

 だけど武泰斗にとってはそうではなかったのだ。

 

「死者は皆、少なからず『己が生きていた時代』に囚われているところがある。現世でどれだけ長い時間が流れていようと、死者の時間は『死んだその瞬間』で永遠に止まっているからのぉ」

「……そっか」

 

 悟空はとんと舞空術で飛び上がった。ある程度浮かんで上空から会場を見下ろせば、武道会スタッフたちや予選で戦った選手たちがちらほらと見える。

 一部、角が生えた地獄の鬼もいたが──そのほとんどが、自分と同じ死者の輪を頭に浮かべていた。

 

 己の命と引き換えに、己の手が届かないような強大な存在をも封印することが可能な秘術・魔封波。

 ──武泰斗の死因はピッコロ大魔王だったのだという。

 

 悟空はどこか、現世(生きている時)の延長線上にあの世を捉えていた。

 以前初めて死んだときは、最初からそれが期間限定だとわかっていた。1年後に訪れるベジータたち(サイヤ人)を倒すための修行としてあの世に留まっていただけで、生き返ろうと思えば仲間たちがいつでも生き返らせるよう準備をしてくれていた。

 あの時接したのは、閻魔大王や案内をしてくれた鬼を除けば北の界王とそのペットのバブルスくんだけだった。悟空は1度目の死のときに自分と同じ死者と接していなかった。

 それに、瞬間移動を習得してからは、界王が住まう界王星は死んでいなくても簡単に訪れることが可能な場所だった。

 

 でも今は、これからは違う。

 悟空は死者として、死者の中で、死者が住まうあの世で過ごすのだ。

 今日戦った選手たちも、皆、現世で何かしらの死を迎えあの世に来た存在なのだ。

 ──自分と同じように。

 

「お~い! 悟空~!!」

 

 界王が自分を呼ぶ声がする。見ると、見知らぬ人影が2つ界王の傍にいた。

 悟空は空を蹴るようにして界王の元へ戻る。「突然どこいくんじゃおぬしは」という界王の小言に「わりぃわりぃ」と対して悪く思っていないような声で返す。

 

「北の界王が推薦した戦士なんてどんなかと思えば……随分ととぼけた顔の小僧じゃな」

 

 たははと笑う悟空を厭味ったらしい声が遮った。

 面を食らった悟空は見知らぬ人影──北の界王の前に立っている人物を見る。片方はどこかナマズのような印象を持つ北の界王より更に小柄な男だ。死者の輪は浮かんでいないから、閻魔大王や地獄の鬼たちのように元々あの世の住人なのだろう。

 

 そしてもう1人──自分と同じく死者の輪を頭に浮かべたその姿を目にしたときから感じていたが、強い。

 細身ではあるが鍛え抜かれているとわかる長身の体躯。真緑の肌と厚ぼったい唇の顔立ちは清廉とした印象を纏っている。見たことのない白い装束は彼の故郷の胴着なのだろうか、布の多さのわりに動きやすそうな構造をしている。

 

 北の界王ははぁっとこれ見よがしにため息をつくと、悟空を背に胸を張った。

 

「西の界王……おぬし、わしが出した推薦状を見ておらんのか? 悟空は北の銀河にある地球という星を救った正義の武道家でな、とんでもなく強い奴なんじゃ!」

「ふん、()()()()()()()()だと? そういうのはうちのパイクーハンのようなやつのことを言うんじゃ!」

「いいや、悟空の方が絶対に強い!」

「絶対絶対パイクーハンだ! まったく、わからんやつじゃなおまえは!」

 

 北の界王も西の界王も己の意見を曲げず、喧々囂々と言い合う。

 西の界王は平行線となっている争いに痺れを切らしたのか、キッと矛先を悟空に向け睨みつけた。

 

「孫悟空といったな。おまえがどんだけ強いか知らんが、パイクーハンには敵うまい。こいつはおまえと同じように特別開催の推薦選手としてあの世一武道会に出場したとき、スパーキング級とファイターズ級の両方の部門で優勝したとんでもな~く強い戦士なんだ! 今回だって予選のバトルロイヤルを最速でクリアしてんだぞ!」

「へぇ、おめぇすげぇんだな! オラは孫悟空だ。よろしくな!」

「……西の銀河出身、パイクーハンだ。こちらこそよろしく頼む」

「こらこのわしを無視すんな!」

 

 地団駄を踏む西の界王を見て、パイクーハンは微かに苦い顔をする。

 

「西の界王様のおっしゃるように、確かに初出場の際はそうでしたが──わたしが完全制覇できたのはそれきりです。前回の武道会でもわたしは片方の部門しか優勝することができませんでした」

「あ、あれは相手が悪いというか……おまえが強いことには変わりはないじゃろう!」

「しかし、負けは負けです」

 

 パイクーハンは悟空へ向き直り、不敵な笑みを浮かべた。

 

「デビュー戦となるキミには悪いが、今回こそ両部門での完全制覇をさせてもらうつもりだ」

 

 赤い瞳が真っすぐと悟空を見つめている。一見感情の見えない瞳の奥に静かな、けれど強い闘志を感じ、悟空も同じように闘志を宿して見返す。

 自然と悟空の口元に好戦的な笑みが浮かんだ。

 

「オラだって負けねぇさ」

 

 

++++

 

 

 ──「あ、そうだ界王様」

 ──「なんじゃ悟空」

 ──「シェンってやつ、どっちの優勝者なんだ?」

 

 悟空の疑問に、北銀河の界王は飲んでいたお茶を盛大に噴き出した。

 ゴホゴホと咳き込む界王の背をバブルスくんが心配そうにさすり、悟空も目を丸くして界王を覗き込む。

 

 ──「大丈夫か、界王様」

 ──「ぐぉっほ、げっほ……ん、んっ! ご、悟空や、どこでその名を知ったのじゃ?」

 ──「昨日会ったんだ」

 ──「ぐふっ……そ、そうか……」

 

 界王は平静を取り戻そうとわざとらしく咳ばらいをし、答えた。

 

 ──「シェン……選手、は、長いことあの世一武道会に参加している古参の選手でな。不定期にどちらかの部門に参加しては、その度に優勝を繰り返すとてもお強い戦士じゃ。ここ数回の武道会では片方の部門に専念しておられる」

 ──「へぇ、どっちの?」

 

 

 ──「……スパーキング級。シェン選手は現在6連覇中のスパーキング級・優勝最有力候補じゃ」

 

*1
悟空はクリリンの仇討ちのため飛び出していて不在だった。




第4話目にして主人公不在とはこれ如何に。

・武泰斗
地球を救った武道家として身体を与えられ、大界王星への立ち入りも許されてる亀仙人のお師匠様
界王と被らないようにアニオリ*1とは一部口調を変更しています
あと、話相手がめっちゃ偉い界王様&恩人認定の悟空なので、口調含めて丁寧になってるという一面もあり

・パイクーハン
西銀河出身の戦士
ファイターズ級の前回優勝者で、スパーキング級では決勝戦でシェンに敗北した
前回だけでなくここ数回の武道会では同じ結果が続いていたため、今回こそはと闘志を燃やしている

*1
神殿での修行の一貫としてタイムトラベルし、過去の亀仙人や武泰斗と出会う話。拙作では「タイムトラベルは重罪」という超設定を採用しているため、そのアニオリ丸ごと「なかったこと」としています。なので悟空と武泰斗は面識なし。

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