【宇宙から】ブルアカ✖️恩人三部作のクロスオーバー【キヴォトスへ】   作:財団先生

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財団ヘイロー後
ゲスト編


 私は今回の事件『財団ヘイロー事件』の黒幕がいるであろう場所にやってきた。場所は、初めて黒服に会った場所だ。

 

 黒服「クックック…お待ちしてましたよ…先生」

 

 生徒A「先生!助けてください!」

 

 そこには黒服と見つからなかった生徒の姿があった。だが、私は警戒を強める?

 

 “……擬態しなくていいぞ”

 

 黒服「擬態?何の話でsy…」

 

 “生徒たちのヘイローの上に突然と現れたSCiPの力を神秘化している財団のロゴマークのヘイロー…通称『財団ヘイロー』が現れ、キヴォトス中が混乱したこの一件。私の財団ヘイローが財団そのものの神秘化であったことから、生徒たちが持っている財団ヘイローに触れることで回収することができていた”

 

 “全ての財団ヘイローを回収したが、一つだけ見つからなかったSCiPがあった。それが生徒A、君の財団ヘイローだ。生徒A…いや、ジャック・ブライトと言った方がいいか?”

 

 ブライト「おやおや、気づかれてしまったかね。そうだとも。改めて名乗ろう。私の名はジャック・ブライト。財団の研究者の一人さ。君は私を知っているようだね」

 

 “かなり世話になったさ。それで今回の一件。ゲマトリアと協力し、財団ヘイローを生徒たちに与えたのは君だね”

 

 ブライト「そうだとも!どうしてだと思う?聞きたいかい?」

 

 黒服「クックック…ブライト博士。ここは私が説明を。先生、あの日、色彩の一件でこの世界にSCiPの概念がやってきてしまいました。このままではこの世界にSCiPが実体化するのは必然……このままではキヴォトスが滅びてしまう。我々はキヴォトスの神秘を研究する者。研究対象が無くなってしまうのは惜しい。そこで出会ったのが…」

 

 ブライト「私だ。私は黒服と協力し、SCiPの概念を神秘化し、ヘイローに封印する策を思いついた。この計画はいわばMKクラスシナリオに近い。SCiPという存在を空想のものにすることで実体化する可能性を無くすのだ」

 

 黒服「ええ。この計画のおかげでSCiPが実体化する可能性は無くなりました。成功です」

 

 “理由は理解できた。だが、生徒たちを利用したのはなぜだ?”

 

 黒服「利用したのではありません。せざる終えなかったのです。ヘイローは彼女たち特有のもの。彼女達生徒以外ではヘイローを与えることは不可能だった」

 

 ブライト「それにだ。生徒達が困っているなら君は助けるらしいじゃないか。君を利用させてもらったよ」

 

 “私を?”

 

 ブライト「ヘイローに封印したSCiPだが、何らかの形で生徒が死亡した場合、実体化してしまう可能性が高い!そこで考えた。財団のそのもののヘイローを作ろうと」

 

 黒服「さすがの私も驚きました…まさかこのような方法があるとは。そして先生、あなたが財団のエージェントだったことも」

 

 ブライト「この計画の本当の核。それは君だよ先生。この計画は先生、君をSCP財団そのものにすることだったんだ」

 

 “私を?”

 

 ブライト「そのために君にそのヘイローを授けた」

 

 “どうしてだ?黒服たちゲマトリアはともかくブライト博士、あなたにメリットなど…”

 

 ブライト「メリット?ハハハハ!!君は私がどこの所属なのか忘れたのかね。私は財団として当然のことをしたまでだ。この世界にSCiPが溢れることは私達の世界も脅威になる可能性が高い。財団の一人である以上、人類の存続は絶対だ」

 

 “……なるほど”

 

 ブライト「さて、そろそろです。私を収容しなさい。先生」

 

 “!それは…”

 

 ブライト「安心するといい。私は彼女を乗っ取っているわけではない。彼女のヘイローがある限り彼女が死ぬことはない」

 

 “了解した。ブライト博士、あなたを収容します”

 

 ブライト「それでこそ財団のエージェントだ」

 

 黒服「先生。ありがとうございました」

 

 “ああ。黒服もご苦労様”

 

 黒服「今夜は飲みましょうか?」

 

 “……そうするよ”

 

 

 “……で、何でここに居るの?ブライト博士”

 

 ブライト「ん?サプラ〜イズだよサプラ〜イズ」

 

 財団ヘイローの一件後、私の中に回収されたはずのブライト博士はなぜか私の目の前にいた。何故かペロロ様の姿で。

 

 ブライト「私の異常性を忘れたのかね?」

 

 “あっ…増殖能力…”

 

 ブライト「そうだ。私は自身が回収されることを見越していたのでね。この『神秘によって意思を持ってしまったペロロとか言う人形』に人格を植えておいたのさ」

 

 “何のために?”

 

 ブライト「勿論!知的好奇心のためさ!というのもあるが、本題はこちらだ」

 

 そう言うと、ブライト博士はパソコンを見せてきた。そのパソコンにはとあるサイトが開いていて…

 

 “SCP財団のサイト?……何が目的で?”

 

 ブライト「落ち着きたまえ。生徒たちに害をなそうとしているわけじゃない!だからアイアンクローをやめたまえ!」

 

 ブライト博士に言われるがままアイアンクローをやめる。

 

 ブライト「いいか。これはSCiPの存在を完全固定するためのものだ。君が収容したSCiPの存在を広めることで『これは創作である』という認知を広げるためのものだ」

 

 “SCiPたちは神秘化して封印しているではありませんか”

 

 ブライト「私たちが収容したのは『意思を持っているSCiP』だけだ。ならば物は?場所は?空間は?概念は?それらがここに生まれる可能性はまだ捨てきれん。現に財団ヘイロー事件の前に異空間にいたDクラス職員と会ったそうじゃないか」

 

 “なるほど”

 

 ブライト「これでよし。このサイトはキヴォトス中にばら撒かれた。これで安心だ」

 

 “ありがとうございます。ブライト博士”

 

 ブライト「いやいや、このくらい問題ないさ。さて、私はこの辺で失礼するよ」

 

 “どこにいくのです?”

 

 ブライト「ちょっとコユキという子に用があってね。失礼s」

 

 “ちょっと待て!!”

 

【後日談】

『カイテンジャーを見て』

 ブライト「あれがカイテンジャーというやつかい?」

 

 “ええ。ヒーロー活動に勤しむのはいいのですが関係ないものまで爆破してしまう困った生徒です”

 

 ブライト「複数人のヒーローと聞いたらあれを思い出すね『手のひらヒーローズ』」

 

 “あのゴミと生徒を一緒にしないでください”

 

『アバンギャルド君を見て』

 ブライト「デザインセンスはアレだけど技術は一級品だ」

 

 “さすがリオだ。まさか天災を唸らすとは”

 

 ブライト「やはり財団もロボットを作るべきだと思わんかね?」

 

 “財団神拳の方が強いので間に合ってます”

 

『ハナコとの会話』

 ブライト「清純そうに見えて痴女とは人は分からんものだな」

 

 ハナコ「ええ。あの解放された快感がたまりません」

 

 コハル「えっちなのはダメ!死刑」

 

 ブライト「この程度などエロとは言わん。やはりSCP-3265やSCP-738-jpのようなぶぁっ!」

 

 “変なことを言ったら殴る”

 

 ブライト「もう殴ってる!」

 

 コハル「わ、分からないけどえっちなものなんでしょ!そんなのダメなんだから!死刑!死刑!」

 

 “何というか…えっちなのはダメ!死刑。ではなくえっちなのこれ(絶句)?(業が)深ぇ…(深淵)。だからなぁ…”

 

なお、パート2の99スレ目に続く模様。

 

『新しい仲間』

“ブライト博士、何をしているのですか?”

 

ブライト「一人ではつまらんのでね。仲間を増やしているのだよ」

 

“仲間?何の仲間で……”

 

クレフ「ジャックが楽しそうだから、来ちゃった⭐︎」inウェーブキャット

 

コンドラキ「なんだ、グラッシーはまだ来ていないのか」inスカルマン

 

“無理無理無理!!三馬鹿は扱い切れないって!”

 

ブライト「グラッシーはやってたのに?」

 

“あの人は別だよ!”

 

パート1、169スレ目参考

 

『ペロキチ』

 ヒフミ「先生!このペロロ様下さい!」

 

 “絶対にやらん!”

 

 ブライト「可愛い子にお持ち帰りさせるのも悪くない…」

 

 ヒフミ「喋れるペロロ様人形だなんて!どんな手を使ってももらいます!」

 

 “大人のカードを使う”

 

 ハナコ「まあまあ、落ち着いてください」

 

 

 

 “ってことがあった…”

 

 黒服「クックック……。阿慈谷ヒフミ…彼女は大のペロロ様好きでしたね…」

 

 “ああ。今回のことでSCP-2200-jpのお父さんの気持ちが分かった気がするよ…”




この『財団ヘイロー事件』の目的はMKクラスシナリオを発生させることと、ブライト博士を登場させることです。

SCP-963 - 不死の首飾り
原語版タイトル: SCP-963 - Immortality
訳者: 訳者不明
原語版作者: AdminBright
http://scp-jp.wikidot.com/scp-963
原語版: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-963
 
ブライト博士の人事ファイル
原語版タイトル: Personnel Director Bright's Personnel File
訳者: Dr Devan
原語版作者: AdminBright
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/dr-bright-s-personnel-file
原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/dr-bright-s-personnel-file

SCP-565-JP - 手のひらヒーローズ
作者: alohatengu
http://scp-jp.wikidot.com/scp-565-jp

タイトル:クレフ博士の人事ファイル
原語版タイトル: Dr Clef's Personnel File
訳者: Dr Devan
原語版作者: DrClef
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/drclef-member-page
原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/drclef-member-page

タイトル: コンドラキ博士の人事ファイル
原語版タイトル: Dr Kondraki's Personnel File
訳者: (user deleted)
原語版作者: Dr Kondraki
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/dr-kondraki-s-personnel-file
原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/dr-kondraki-s-personnel-file

 ⚠️注意⚠️注意⚠️
 これはエロ系になります。苦手な人は見ないように!SCPはエグいのが多いので見る方は自己責任でお願いします!

SCP-3265
タイトル: SCP-738-JP - イクメン
作者: solvex
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-738-jp

タイトル: SCP-2200-JP - そり立つはでっかいクマさんの
作者: solvex
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-2200-jp

タイトル: SCP-3265 - 良いね
原語版タイトル: SCP-3265 - It's Good
訳者: walksoldi
原語版作者: Dmatix
ソース: http://scp-jp.wikidot.com/scp-3265
原語版ソース: http://scp-wiki.wikidot.com/scp-3265
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