シャーレに人員増やそうぜ(思いつき)!!!!   作:よひらぁぁぁぁぁぁ

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思いつきから一気に発射しました。適当な部分は「作者こういうの苦手なんだな」と解釈して下さい。


それでは本編どうぞ


属性は盛りすぎると後々辛くなる

学園都市キヴォトス。その名の通り、ここは数千の学園から成る都市だ。ここに暮らすのはロボットだったり犬だったり猫だったりと大概頭の狂った(褒め言葉)者ばかりだが、特にやばいのは女子生徒達。彼女らの頭の上には「ヘイロー」と呼ばれている円状…なのか?キヴォトス三大学園の一つ、ゲヘナ学園の風紀委員長のヘイローはもう一種の空中要塞という話を聞いたが円状という定義(w〇ki調べ)は合っているのだろうか?寧ろここに生を受けて20年程の俺が疑うのがおかしいのか???というか周りの人ってヘイロー見えてるん?それすら分からんが…???

 

閑話休題。

 

とりあえずヘイローを頭に乗っけたアホ共は謎に硬い。どのくらいかと言うと銃弾を受けてもピンピンしてる。俺の元後輩はミサイル直撃しても「いたたぁ…ん、ちょっと血出た…先輩バンソーコー下さい(よこせ)」位で済ませる。ちなみに包帯で全身をぐるぐる巻きにしてやった。ヘイローとかいう謎なモノを解明してくれる者は現れるのだろうか。一応ヘイローを持っていない女生徒も居るし、ヘイローを持つ男子生徒も居る。その男子生徒の中に俺も入ってる。成人済みだがなHAHAHA

 

…ちなみに俺のヘイローはなんか黄金の回転をし出しそうな渦巻き型。色は黒ずんだ灰色。俺の心を反映してるみたいで気分が悪い。戦闘から1年も離れているからか、ヘイローの「出力」 はガタ落ち、それが不満なのかヘイローはクルクル回って『戦闘がしてぇよ外でろクソ主人!!!』といったことを訴えてくる。多分運動しろと言ってるだけ。口は悪くないはず。いや俺は外に出れないんだよ。

 

そう、俺は今俺は書類に追われている。得意でもない書類仕事を永遠とすると精神がイカれてくるという全く嬉しくない発見をする位には書類に追われている。それもこれも全部失踪した連邦生徒会長と連邦生徒会、それと天然人タラシ変態野郎で俺の一応「恩人」である『先生』が悪い。裁くのは先生だけだ(チキンなので連邦生徒会の悪口を言えない)。

 

 

「…うっし、ここの段終わり…かな?先生に確認のハンコ貰ってくるか…」

 

連邦捜査部シャーレ。その居住区に作った俺だけの執務室…という名の楽園(ガラクタだらけ)のドアを開け、大量の書類を抱えながら外に出る。

目指すは3階上のシャーレ執務室だ。ちなみに今日の分の仕事はこれで終わり…の筈だ。二徹して頑張った甲斐もあったのか、この先おおよそ3日分の仕事が完了している。つまり2日は休めるのだ!!!

早くこの書類届けて確認してもらおう!確認してもらったら愛用武器の手入れしながら「出力」を増加させる練習をするんだ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

などと楽観していた僕が馬鹿でした。あの先生が大人しくしている訳がなかったんだよ。部下である俺のことも考えてくれないかなぁ!?(成人済みn敗)

 

………そんな絶望している俺の手には、『アビドスからの支援要請来てたからいってきます!!イツキ、後よろしく♡』と書かれた紙があった。

おふざけハートがキツイ。特に女泣かせてそうな顔の先生だから余計に。

そのふざけた勢いのままで女泣かせて嘲笑ってそう。泣かされた子可哀想に思えてきた(個人の妄想です)。

 

 

それにしても…アビドス、か。

 

1年くらい行ってないな。

 

僕のこと、忘れててほしいな。

 

 

 

『HAHAHA☆何処へ行こうというのかね☆HAHAHA…』(某ム○カ)

 

「…ん」

考えに耽っていると、電話が来た。誰だこの着信音にした奴。頭悪いんちゃうか?相手は…『アホメガネ』…あぁ、先生か。この前変えてから戻していなかったな…大方なんか事件でも起こったのだろう。一応職員+最低限の戦闘要員として雇用されているからには出ない訳にはいかない。死なれても困るし。

 

「はいもしもしこちらt『イツキ助けてぇぇぇぇ!!!』…うるっさ…○ねボケカス」『口悪くない!?!』

 

「で、なんすか?アビドスで遭難でも?」

 

『私への暴言が無かったことにされてる…うん、遭難した。持ち物なんてシッテムの箱といつもの小型バッグだけだし…というかこんなに砂漠だったの…??』

 

「…ああ、自殺志願でしたか…ならそうと言ってください、とんでもない痛みでヤって差し上げますから」

 

『当たり強くない!?』などとほざいているが、この先生は俺のトラウマを的確に突いてくる。なんでそんなピンポイントで???というレベルでだ。多少言葉が強くなってもしゃーないのさ。

 

「…アビドスには行きませんよ。自力でどうにかしてください。」

 

本当は今すぐにでも行きたい。だって…キツく当たっていたとしても、俺のトラウマを抉って来る人だとしても、この人は紛れもなく恩人なのだから。でも、“アビドスだけは“行けない。どうしても。

 

『イツキ…私そろそろ意識が…』

 

「」

…いつの間にか先生が死にかけておる。マズイマズイマズイ!!!

 

「せっ、先生!アンタそこ動くなよ!?今から向かう!!30…いや15分耐えてくれ!俺が絶対に《助ける》から!!!死ぬなよ!?!?」

 

少し鼻声になりながら言葉を紡ぐ。それにしても…助ける、か。

 

どの口がほざいてんだ。

 

どの口が。

 

 

 

どの口が…っ!!

 

 

 

どの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口がどの口が

 

 

 

…っ…ダメだ落ち着け…!!今この場でやるべきことは何だ!?昔の事を思い出すことか!?違うだろ!!!《助ける》事だろ!?

 

動け俺の足!!!!!!

 

そのまま勢いをつけて俺は近くにあった手頃なリュックを乱暴に掴み、給湯室に駆け込む。冷蔵庫から水を4本程持ち出し、リュックにぶち込む。他にも菓子パンやエナジードリンクなども入れる。ここで忘れちゃいけないのが塩分。塩分が摂取できるタブレットも袋ごと持ち、執務室から飛び出す。向かうのは俺の部屋。そこに大切なものがある。

 

バァン!!!ととんでもない音を立てながら扉を開け、部屋に入る。いつも使っている机の近くにある《装備品と服》と書かれたクローゼットを開けると、その中にはいつも着ている黒いコートがずらりと並んでいる。ちなみにこれらは全部材質や裾の長さが違ったりする。今回は俺の「神秘」に合わせた装置が装着されている戦闘用のコートを選び、ワイシャツの上に着る。そして右の方を向き、「専用物質変換機能付き腕輪」とかかれたダンボールを取り出し、中を開ける。中に入っていた少し大きめの腕輪と革のグローブを装着、窓の方へと向かいながら着け心地を確認。流石はミレミアムとの共同開発品だ、付けるのは約半年ぶりだというのにピッタリとフィットする。ついでに近くに落ちていた愛用武器もキャッチだ。帰ったら手入れしてやるから勘弁してくれよ、相棒。

勢い良く窓を開け、思いっきり飛び出す…!!

 

「反重力機構&物質変換機能…共に起動!!」

 

掛け声とともに、俺は宙に浮かぶ。反重力機構は俺が物質変換機能ともう1つの能力によって得た滞空性能を増すために作られた機能だ。俺の神秘が切れない限り、穹に浮かぶことが出来るが…何せ久しぶりだ、消耗が大きい。恐らく30分保てればいい方だろう。そして物質変換機能。これは俺の神秘を増大させ視覚化した後、ある程度の物理法則等を無視した物質を生み出すことが出来る機械だ。結構色んなものに変質させることが出来るこの機械だが、こういう場面に使うのは1つのみ。

 

「“変換”、白錠!!!」

 

神秘によって作られた鎖だ。生み出したものによって差はあるが、俺以外人間4人を抱えてもビクともしない強靭な鎖。先端に杭が付いているので、これでスパイ○ーマン的三次元立体機動が可能だ。高い建物が多いD.U.市内では力任せに飛ぶよりこちらの方が速度が出るのだ。

 

建物から建物へと飛び移りながら、俺はスマホに写った先生のGPS反応の位置を確認する。どうやら、移動はしていないようだ。

 

確認が終わると同時にアビドス学区内近くに突入していたようだ。建物が目に見えて減っている。ここから先生の場所までは空路で五分程だろうか。全力で間に合わせてみせる。

 

「身体強化265%っ…!!」

 

訛った体で出来る身体強化の最高出力。この身体強化というのも俺の神秘の応用。増幅装置で増幅させた神秘で身体を強化する術だ。体に負荷がかかりすぎるので諸刃の剣と言った所だ。それにしても体が痛い。昔は500%近くまで強化できたことを考えると相当出力が落ちたのだろう。運動不足は言うまでもなくとても大きい。

久しぶりの身体強化のせいで体がミシミシ言っている。これでは3分持つか分からないではないか。

 

 

いや、3分経つ前に着けばいい。

 

 

「…っ!!」

 

 

『白錠』と『反重力機構』を解除し、身体強化にリソースの全てを回す。自壊しかねないという恐怖、先生が死ぬのではないかという恐怖。そんな2つの恐怖に呑まれそうになりながら、俺は砂に埋もれた住宅街の上空を跳び回る。先生のGPS反応は恐らくこの当たりのハズ…

 

「みつ…けたっ…!!」

 

シャーレを飛び出してから17分。倒れている先生を発見した。

…出力が落ちたせいで15分を切れなかった。これのせいで助けられなかったらどうするつもりだったんだ…!!!

 

自責の念にかられながら先生の元に降り立つ…と、そこには銀髪のケモ耳女子高生がいた。

 

その女子高生がこちらを見る。

 

…まずい、顔見知り(暫定、多分)に顔を見られる訳にはいかない!俺は…顔を隠すためにために決して良い訳では無い頭を必死に回すという決死でありながらとても無駄な抵抗をしているうちに、その女子高生と目が合う。

 

 

「「…あっ」」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

……俺の人生、終わったかもしれない。




初回にオリ主の能力が軽く明かされました!
要はなんか神秘を変換させるのが能力ですね…
それはそうとオリ主の強さの加減て難しそうですよね。とりあえずうちのオリ主は一般生徒には勝てるけど学園最強格にはボコられる位の強さです。破壊範囲だけで言えばオリ主に勝ち目がありますが、威力が分散してる分あの化け物共(褒め言葉)には大したダメージ入りません。多分。一応打ち合いはできます。戦闘描写上手くかけるかなぁ…??


それでは、次回(時期未定)でお会いしましょう!
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