【完結】ヤンデレ気味のゲキカゼに愛されるやつ   作:LEIKUN0227

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【挿絵表示】

カイト家の間取り図です
間取り図メーカーにて作らさせて頂きました。

そして1500UA突破しました!
ありがとうございます!





第12話

 

 

─────

 

─カゼヒキ視点─

 

…僕が本を読んでいたら扉がノックされた、

僕は誰だか分かっていたから(もうそんな時間…)と、

思いながら準備を始めた。

 

カイト「カゼヒキー!そろそろお風呂だぞー」

 

お父さんがそう言い終える頃には僕は着替え用の服…

…寝間着用の服を持って部屋から出た。

 

カゼヒキ「うん…分かった。」

 

僕はお父さんの隣を通り過ぎて水周りに向かっている、

水周りは玄関の近く、トイレを挟んだ先にあって、

少し歩いた。

 

水周りに着いた僕は着替えを自分の名前が書かれたカラーボックスに入れて服を脱ぎ始める。

 

服にあるボタンを一つ一つ外していってから

上の服を掴んで持ち上げる、

首辺りの襟首のゴムが結構締められているから、

脱ぐ時はかなり力を込めないといけないから少し疲れる。

 

上の服を脱ぎ終わったらボタンを外したから分離した下の服…ズボンを下げて下着姿になる、

お父さんが背中を向いてくれているけど、

下着姿はちょっと恥ずかしい。

 

更に下着も脱いで生まれた時の姿になった僕は

お父さんの方を振り向いた、

脱ぎ終わったよって言おうとしたけど…

言葉が出なかった。

 

お父さんの背中は"何かで傷が付いた跡"がある事以外はとても綺麗で、毛が生えて無かった。

 

カゼヒキ「お父さん…」

 

カイト「ん?」

 

カゼヒキ「足とか腕とか、脇とか…毛が1本も生えてない…すべすべ…」

 

気が付いたら僕は無意識にお父さんの背中に触っていた、

傷に触っちゃったけれど、

顔色が変わらないって事は、痛くない…のかな。

 

カイト「そうでしょーかなりすべすべでしょ?」

 

カゼヒキ「うん」

 

そう背中からでも充分表情が予想出来てしまう優しい声に僕はまた無意識に、今度はお父さんに抱き着いた、

小柄で少しひんやりしているお父さんのその後ろ姿を見ると、

どうしてか分からないけれど抱きしめたくなっちゃった…

 

カゼヒキ「.......」

 

カイト「...........」

 

お父さんの僕とほぼ同じ大きさの手が僕の手先に重なる、

僕よりもひんやりとしていて気持ちいい、

もっと、もっと触れ合っていたい。

 

ぼーっとした僕の頭がもっと密着してって言ってる、

けどお父さんは嫌だと思ってるんじゃ…

…と僕の頭が制止を呼びかけてくる。

 

カイト「.....少ししたらお風呂に入ろうか。」

 

お父さんが口を開く、

お父さんの言う事だから従わないと…

……嗚呼…もっと触れ合いたい、

もっと密着したい…せめて…

 

カゼヒキ「...........うん.....♡」

 

もう少しだけ、もう少しだけこうしていたいな。

 

 




カゼヒキ
男の娘みたいなのとショタ属性と気弱属性のトリプルアタックが癖に刺さりました、
ぐるぐる数字様には脱帽ですね…

描写し忘れていたんですが…お風呂に入る前の衣服はカゼヒキ・無印の衣装です。



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